町田そのこのレビュー一覧

  • わたしの知る花

    Posted by ブクログ

    どこかで読んだ話に似ている。
    もしかしてこの話?ではないよな。
    でも読後感は良い。
    前向きになれる本だ

    0
    2025年10月12日
  • ドヴォルザークに染まるころ

    Posted by ブクログ

    田舎だとこうも人同士の付き合いが濃くなるものなのかしら。
    息苦しさが伝わってきて登場人物の立ち位置とか頭を使うことが多かった。

    0
    2025年10月11日
  • ドヴォルザークに染まるころ

    Posted by ブクログ

    なんとなく息苦しさを感じながら読み終わった。捨てたいものや守りたいものは人それぞれだけど、彼女たちの選択が後悔のないものでありますように。
    「我慢して、諦めて生きんでええ」佳代子さんの義母の言葉が心に響く。きっとクロコンドルの仲間の監視を逃れて、由真の父親に会えたね。
    たいした不満もなく笑っていられるあたりまえの日常に感謝。

    ドヴォルザークの家路から、貴志祐介著「新世界より」を思い出した。内容によってこんなに曲の印象が違うものかと…

    0
    2025年10月07日
  • ドヴォルザークに染まるころ

    Posted by ブクログ

    登場人物の視点から主観、客観が切り替わる町田その子独特のストーリー編成
    自分はどこの立ち位置なのか、それともどこにも嵌らないのか、自分に置き換えながら読み進めることもできる
    誰にでもあるような、日常のザラザラした一コマを、ドボルザークで纏めているところがこの作品の秀逸なところだと思う
    町田その子の作品は他にもたくさん読んできたけど、割と軽めだと、私は思います

    0
    2025年10月05日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    忘れないうちに4まで。3からあったオカルトちっくなのが解決されてよかった。一彦ここで出てくるのね。舞人よかったなー。いい人を貫くって大変だけどポジティブに維持できるってすごい。

    0
    2025年10月02日
  • ドヴォルザークに染まるころ

    Posted by ブクログ

    新聞の書評にあり読んでみた本。
    インパクトが凄すぎる始まりから、閉塞感漂う田舎の小さな街の小学校、廃校をテーマにし、女性の抱える様々な問題を取り上げている。
    ドロドロとしたところが多少あったので、田舎育ちの私は、昔を思い出したりもした。
    群先生のような噂になる事は、その地域では、誰かしら伝わっていくことが多いのも事実。
    最終的な着地は、ちょっと想像していたものとは違ったのもよかったのかも?

    0
    2025年10月01日
  • あなたはここにいなくとも

    Posted by ブクログ

    2025/52

    大切な人が亡くなって落ち込んでいた私に
    義理の母がオススメしてくれた本。

    良い話だなあ、とは思うけど
    なんとなくタイミングが合わなかったのか
    涙が出るほどではなかった。
    あとおすすめってことでハードルが上がっていたのかも。


    入道雲が生まれるころ、が好きでした。

    その中の
    自分の足で歩いてくためには
    持ちきれない荷物は捨てないといけない
    という言葉にハッとした。

    形として、いつかなにかを捨てたり失うとしても
    ずっと大切にしたいもの、無理してでも抱えたいものは
    心の中で折り合いをつけながら持ち続けることができるのかもしれない。目に見えなくても、自分の中に。

    気持ちの捨

    0
    2025年09月23日
  • あなたはここにいなくとも

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短編。

    祖母が休止してお葬式のために帰省した清陽。
    一緒に行くと言ってくれた彼氏に、酒癖の悪い父の姿を見せたくないがために突き放してしまったこと。
    喧嘩しながらも、本音を言い合っている家族たちの姿を見て思ったこと。

    職場でいじめにあってから、退職して工場の仕事で細々と日々を過ごす香子とモラハラ彼氏。
    近所に住む庭で食器を叩いて演奏するオーケストラババアに、自分の浄化してほしい思い出のマグカップを渡して、次に進むことを決めたこと。

    人間関係や環境を短期間でリセットしてしまう萌子。
    親戚の藤江さんの訃報を受け帰省して、藤江さんは行方不明の赤の他人だったことがわかったものの
    妹と遺品整理をして

    0
    2025年08月27日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大好きだった夫と別れ、新生活をスタートした女性がテンダネスを訪れる『乾杯のリスタート』。
    ヒーローになりたかった秋吉は、高校からの友人・高木からある相談を受ける。テンダネスのオリジナルキャラクターの着ぐるみに入る人が見つからないという…『ヒーローになりたかった男』。
    秋吉と高木の高校時代のエピソード『ぼくたちの友情と、ヒーロー』。

    志波兄妹の長男が登場(プロローグにちょろっとだけど)。ますます謎の志波家。
    『乾杯のリスタート』の百合さんのような人は本当にいそう。過干渉の親からやっと離れられたのだから新生活を楽しんでほしい。テンダネスで新しいお友達もできるだろうし。
    『ヒーローになりたかった男

    0
    2025年08月14日
  • あなたはここにいなくとも

    Posted by ブクログ

    短編集。
    タイトル通り「あなたはここにいなくとも」何かを遺す、何かをつないでいく人たちの物語。
    人の死や別れは肉体的、物理的にはお別れかも知れないが想いは残る。つないでいける。
    私は誰かに何かを遺したくなるのだろうか。
    誰かがつないでくれるような何かを。

    0
    2025年08月07日
  • 宙ごはん

    Posted by ブクログ

    たくさんの人に助けてもらった、育ててもらった、というシーンが良かった。それって周りにいる人ときちんと関わっていけていないと無理だと思う。めんどくさがるとダメだ。
    1人でなんでもしなくちゃいけない、と、助けてもらうのが苦手になるのはなんでなんだろう。

    0
    2025年08月07日
  • うつくしが丘の不幸の家

    Posted by ブクログ

    短編集はそこから気になる!ってところで
    終わることも多いですが、
    この短編集はひとつの家を舞台に
    読んでいて心地良い終わり方をします。

    美容師の夫婦さん
    バラバラの家族が新しい1歩を踏み出す
    1人の女性が新しい人生のスタートをする
    不妊に悩む夫婦
    幸せのいえ

    0
    2025年07月04日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    相手の理想に合わせて自分の本質を見失って変わろうとしてしまう恋愛ってあるよね。そんな恋愛に気がついた二人の女子が出会って自分を取り戻していくお話。店長の兄ツギの過去に関わった神崎華の過去が明かされる。テンダネス門司港こがね村店のコンビニで繰り広げられるお話。

    0
    2025年06月18日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    今回はミツの出番が少なめだったかな。推しが職場に来ることになったら、しかもその後も頻繁に来てくれるなんて!ドキドキして生きていけないかも笑
    ハロー、フレンズがよかったな。出会いって大事。それからちゃんと大切な人に自分をわかってもらおうとすることも。

    0
    2025年06月08日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    北九州門司港の小さなコンビニ、テンダネスを舞台にしたシリーズ第三弾!


    ここでちょっとおさらい

    テンダネスとは、、、
    九州だけに展開するコンビニチェーン
    「ひとにやさしい、あなたにやさしい(=tenderness)」をモットーとし、お客様が快適に利用できるように多くの工夫がなされており、地域性の強いお弁当やスイーツなどが販売されている
    特に、門司港こがね村店はミツ店長の魔性のフェロモン全開で売り上げ上位店


    ブク友さんの中にはこのシリーズのファンの方も多いことでしょ!
    アタシはミツ派!いやいや絶対にツギ派!なんて盛り上がっているのでは?
    中には廣瀬太郎派なんて人もいるかもw
    けど、三巻を

    0
    2025年06月01日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    新キャラのアイドルが登場したり、ツギの過去を垣間見ることができたりと、またまた盛りだくさんな一冊でした。
    今回はコンビニがあまり中心になっていなかった印象。

    0
    2025年05月19日
  • ドヴォルザークに染まるころ

    Posted by ブクログ

    大人の女性 少女、大人の女性、複数の人生を直線でなく平面で過去、現在、未来の視線が交差するような、そのこさんらしい作品だなと思いました。

    一筋縄では行かない人生の紆余曲折、山あり谷ありを感じさせてくれました。

    滾(たぎ)るって表現なかなか使いませんね。小説を読むと普段見ない漢字に出会いドギマギしながらワクワクします。

    0
    2025年12月03日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

    Posted by ブクログ

    冠婚葬祭をテーマにしたアンソロジー
    6人の作家による個性豊かな短編集で、個人的には
    寺地はるなさんと町田そのこさんが好みだった。

    以下、収録作品と簡単なレビュー 

    飛鳥井千砂「もうすぐ十八歳」
    成年年齢が引き下げられた。
    でもどう感じるかなんて自分次第だと思った。

    寺地はるな「ありふれた特別」
    読者の予想をいい意味で裏切ってくれた。
    ずっと何やら面白くてじんわりと温かかった。

    雪舟えま「二人という旅」
    家読みのシガとクローンのナガノ。
    まさかのSFでぶっ飛んでいた笑

    嶋津輝「漂泊の道」
    葬儀で出会ったうつくしいひと・・・
    感じ方や物の見方が年々研ぎ澄まされ無駄を排除していく様子が人生

    0
    2024年10月16日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【収録作品】
    「もうすぐ十八歳」 飛鳥井千砂
    「ありふれた特別」 寺地はるな
    「二人という旅」 雪舟えま
    「漂泊の道」 嶋津輝
    「祀りの生きもの」 高山羽根子
    「六年目の弔い」 町田そのこ

    冠婚葬祭アンソロジー。
    「もうすぐ十八歳」 「成人」を巡る話。沖縄出身で、十八で子どもを産み、結婚した智佳。娘が十八になることで感慨を抱く。
    「ありふれた特別」 取り立てて仲がいいわけでもなかった幼なじみたちの関係が変化した、出産騒ぎ。
    「二人という旅」 結婚。旅をしている家読みのシガと助手のクローン・ナガノとの関係の変化。
    「漂泊の道」 弔事のときだけ会う親戚のカナに漠然と惹かれる希和子の生き方。
    「祀

    0
    2024年08月06日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    まだまだ続くな 沼ってこういうことなのかなって思いました。この世界観に沼っています。ライトノベル?純文学?推理物?ジャンルなんて気にせず読みますが、この温かい世界観が私は好きです。

    雰囲気的にはぎょらんに似ているなと思いました。話の中心人物やその周りの登場人物の皆に温かさを感じます。なんなんでしょうね?次も楽しみです。

    0
    2025年12月03日