町田そのこのレビュー一覧

  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    今まで読んだ町田その子さんの雰囲気とは違う、ホラー感が含まれた内容だった。親が子どもの生き方をあたり前のように搾取している事は、昔も今も当たり前のようにある、そうされて育った子どもの人生を不幸にしてしまう事をちゃんと知っておかなくてはいけないと思う。

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    2026年03月11日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    思ってたんと違った…というのが正直な感想。
    今まで読んだ町田そのこさんの著書とはかなりテイストが違う。表紙のポップなイメージともかなり違う。
    伊坂幸太郎さんの「楽園の楽園」とリンクしているのは知っていたので先にそちらを読んでいて、てっきりそれを教義とする新興宗教と主人公が戦う話かと思っていた。(あながち間違いではないけど)
    実際にはかなりホラー要素強めで、超常現象が巻き起こります。女の子たちの友情部分は町田そのこさんらしさがあり良かったけど、なぜNI求会が多額の寄付を集めるほどの支持を得たのかとか、なぜビビが主人公たちのためにそこまでするとかとか、もやっとする点がいくつか残りました。

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    2026年03月10日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    町田そのこの恋愛?ファンタジー。

    ハヤディールの国家騎士団団長レルファンと神殿の巫女エスタの禁断の恋。

    驚異の回復力と毒への耐性ゆえに神妃に選ばれたエスタは儀式の前に神殿から連れ去られ、同僚の巫女2人は斬殺される。

    エスタの行方を探るレルファンたち。

    コーネス国王の2人の王妃ルイーダとシャーリーン(とそれぞれの王子)の確執は王国に暗い影を落とす。

    ルイーダの王子出産間もない折も折、ルイーダの王女ジーナが王宮内で毒殺される。

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    2026年03月10日
  • 月とアマリリス

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    すっかりコンビニ兄弟のイメージでみていた町田そのこさんのハズだったのですが、プロローグからいきなり死体を埋めるシーンって、いったい何が始まるのか緊張してしまいました。自身初のサスペンス小説。
    事件の聞き込みに回る雑誌記者。犯人とまさかのオナちゅう同級生とかw 出てくるワードは共依存とか同一障害とか、認知症に結婚詐欺。
    新鮮だったのは子供時代にカブトムシ獲るのに拒否られた近所のお兄ちゃんと再会してストリップショー観に行くところ。
    加害者家族って世間からつまはじきされて可哀想。育て方が悪かったとかで世間の批判に堪えられなくなり、引越しや離婚するとか、ここんところの副産物は週刊誌ネタに事欠かずストレ

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    2026年03月08日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    黒幕側の掘り下げが欲しかった!!
    黒幕のヤバさ加減がイマイチ伝わってこなくて…

    ラストの駆け足感がすごかったので、もっと余韻のあるクライマックスだと嬉しかったなぁ。

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    2026年03月07日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    過去の出来事が人生の転換になる小説。

    店長(ミツ)の過去の出来事を知れる貴重な巻です。
    思っていたよりヘビーな過去がありビックリしました。
    それにしても切なすぎる内容だし、兄弟持ちなら誰もが通る道なのかと思いました。
    末っ子には知らない苦労を上は経験しているのだと知れて良かったかもです。

    少し困ったのが登場人物が思い出せなくって少し困りました。
    前の4冊も読み返して読むともっと面白いと感じました。

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    2026年03月07日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    CL 2026.3.3-2026.3.5
    王の子供たちの暗殺、王妃の捕縛、なかなかに波瀾万丈な王宮。そのあたりは面白かったんだけど、エスタやキースの血の謎が突飛すぎるのと、ラストに向けて雑にまとめすぎ。

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    2026年03月05日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    本を読み進めていると伊坂幸太郎さんの『楽園の楽園』に似ている文を発見。あれ?と思いつつ後ろのページを見ると参考文献に記入が!
    そんな嬉しい楽しいことってあるんだと興奮した。
    普段ホラーは苦手で読まないけど、町田さんの作品なら読みたくて最後まで気になり一気読み。
    ホラー要素もありつつ友情物語。友だちっていいなぁと友を思い出す。

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    2026年03月05日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    隣の芝生は青い。
    狭い町で、それぞれが悩みを抱えているんだなーと言う話。
    出てくる男性が漏れなく良くない。
    胸糞とスカッとするところの割合が9:1くらいなので、読んでて気持ちいのいいものではなかった。

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    2026年03月03日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    CL 2026.3.1-2026.3.3
    町田その子さんのファンタジーということで読んでみる。
    ロマンス色が濃いけれど、世界観の作り込みや王妃の争いや騎士団などは好きな世界。
    ただ、ハインツとレルファンのキャラが似ているし、セリフが現代的すぎてちょっと没入しにくい。
    物語の筋としては、この先どうなっていくのか下巻に期待。

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    2026年03月03日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    #ハヤディール戀記 上
    #町田その子

    ロマンス50%+ミステリ30%+ファンタジー20% という感じ。現時点ではちょっと甘みが強すぎて私には合わなかった。今下巻の途中で、悲劇と陰謀が加速しているところなので、結末を楽しみにしている。

    #読書好きな人と繋がりたい

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    2026年03月03日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    どのお話も重くて辛いんだけど、救いもあって心が温かくなる。
    どうしようもない現実の中で懸命に生きていかなければならない、人間の強さを感じました。逃げずに目の前の現実と向き合う大事さ、どんな人生でもやり直せるということも。

    波間に浮かぶイエローが1番好きです!

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    2026年03月02日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    志波店長の切ない過去が明らかになる。志波三彦が志波店長になったその根源は、どうにも切ない事情があったのですね。志波店長が心の底から笑える日は、いつ来るだろうか?
    志波樹恵琉が門司港を離れることになり、一つの区切りかな、今後どう変化するのだろう?

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    2026年03月01日
  • 夜明けのはざま

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    短編ではあるけれど繋がっていてひとつひとつ色々考えさせられる重いものもあるものの、全体は温かみも感じられてよかった。

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    2026年03月01日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    一巻よりも圧倒的に物語の数が少なく、早く読めるものの、一巻よりもより良い!

    自分の生き方を、考える人々のお話。で、
    自分の傲慢さや、優しさとは何か、について、自省させられる。うぅ。
    人のためってどう言うことなんか、ちゃんと考えなさいよ。と、戒められます。

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    こんなにも、あっさり、心境を変えたりするものなのか。しかし、そういうものなのかもしれない。誰かの優しい目、何気なくも心配りのある一言、そういうものが背中を押してくれる。その柔らかな力で人が変わる。
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    「でも、正しさの影に苦しんでいる人、傷ついている人がいるなら、正しさを主張しなくていいこともあるんと思

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    2026年02月28日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    シリーズ2作目は、フェロ店長のミツの出番は少なめで、ツギや樹恵琉が程よく登場。

    軽くて楽しい読書をしたくなった時にピッタリなテンダネスシリーズ。今回も程よく感動し、心温かくなるストーリー。

    最近の女子高生は空気を読むことに長けているから、まるでイジメになるような言葉を直接投げることはないのかな…と思っているのだけれど、どうなんだろう。
    陰口とか嫌味の方がありそうな気がするのだけれど、ガチンコでイジメられてる登場人物達にちょっと驚いてしまった…

    こんな世界に生きてるだけで、子ども達って凄いなぁ。

    私もこんな辛い思いをしたら、テンダネスこがね村店に癒されに行ってしまうかも。  

    門司港駅

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    2026年02月27日
  • わたしの知る花

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    なんとなく、流れがわかってしまって、星1つ減らしてます

    内容は、町田さんらしくて、よかったと思います

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    2026年02月27日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    シリーズ第5巻。

    我らが主人公、カリスマコンビニ店長志波三彦のはかなくも悲しい初恋物語。

    三彦の限りなく優しい性格となったきっかけや、テンダネス会長との数奇な縁も明らかになる。

    難病に犯された恋人航起の回復を祈るために、35キロ離れた神社まで夜通し歩いた美帆と三彦。

    願いは通じたが、その後美帆を襲った悲劇。

    事件から約20年も生まれ変わりを信じて待つ三彦と航起の前に美帆は現れるか。

    東京に料理人の修行に出る樹恵琉は、今後本シリーズへの登場が減るのか。

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    2026年02月26日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    人口の少ない村の小学校が廃校になるため、最後のお祭りを村人総出で開催している。その1日を何人かの目線で書かれている、連作短編集。

    村から出たことのない主婦、東京でバツイチの男性と同居している看護師、セックスレスの悩みを持つ管理栄養士、お父さんと離婚したお母さんが迎えに来る6年生の女の子、それぞれの心理描写が丁寧で面白かった。

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    2026年02月25日
  • わたしの知る花

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    大事にしたくなる名言がたくさん
    メモ書きが増えました

    全員が平さんを思ってる姿が素敵
    泰斗と平に似てる部分が多いのは「幼馴染」の奇跡なのかな?

    ただ登場人物が多いことと毎回視点が変わることが少し忙しかったかも

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    2026年02月24日