町田そのこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
思ってたんと違った…というのが正直な感想。
今まで読んだ町田そのこさんの著書とはかなりテイストが違う。表紙のポップなイメージともかなり違う。
伊坂幸太郎さんの「楽園の楽園」とリンクしているのは知っていたので先にそちらを読んでいて、てっきりそれを教義とする新興宗教と主人公が戦う話かと思っていた。(あながち間違いではないけど)
実際にはかなりホラー要素強めで、超常現象が巻き起こります。女の子たちの友情部分は町田そのこさんらしさがあり良かったけど、なぜNI求会が多額の寄付を集めるほどの支持を得たのかとか、なぜビビが主人公たちのためにそこまでするとかとか、もやっとする点がいくつか残りました。 -
Posted by ブクログ
すっかりコンビニ兄弟のイメージでみていた町田そのこさんのハズだったのですが、プロローグからいきなり死体を埋めるシーンって、いったい何が始まるのか緊張してしまいました。自身初のサスペンス小説。
事件の聞き込みに回る雑誌記者。犯人とまさかのオナちゅう同級生とかw 出てくるワードは共依存とか同一障害とか、認知症に結婚詐欺。
新鮮だったのは子供時代にカブトムシ獲るのに拒否られた近所のお兄ちゃんと再会してストリップショー観に行くところ。
加害者家族って世間からつまはじきされて可哀想。育て方が悪かったとかで世間の批判に堪えられなくなり、引越しや離婚するとか、ここんところの副産物は週刊誌ネタに事欠かずストレ -
Posted by ブクログ
一巻よりも圧倒的に物語の数が少なく、早く読めるものの、一巻よりもより良い!
自分の生き方を、考える人々のお話。で、
自分の傲慢さや、優しさとは何か、について、自省させられる。うぅ。
人のためってどう言うことなんか、ちゃんと考えなさいよ。と、戒められます。
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こんなにも、あっさり、心境を変えたりするものなのか。しかし、そういうものなのかもしれない。誰かの優しい目、何気なくも心配りのある一言、そういうものが背中を押してくれる。その柔らかな力で人が変わる。
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「でも、正しさの影に苦しんでいる人、傷ついている人がいるなら、正しさを主張しなくていいこともあるんと思 -
Posted by ブクログ
シリーズ2作目は、フェロ店長のミツの出番は少なめで、ツギや樹恵琉が程よく登場。
軽くて楽しい読書をしたくなった時にピッタリなテンダネスシリーズ。今回も程よく感動し、心温かくなるストーリー。
最近の女子高生は空気を読むことに長けているから、まるでイジメになるような言葉を直接投げることはないのかな…と思っているのだけれど、どうなんだろう。
陰口とか嫌味の方がありそうな気がするのだけれど、ガチンコでイジメられてる登場人物達にちょっと驚いてしまった…
こんな世界に生きてるだけで、子ども達って凄いなぁ。
私もこんな辛い思いをしたら、テンダネスこがね村店に癒されに行ってしまうかも。
門司港駅