町田そのこのレビュー一覧

  • 蛍たちの祈り

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    うーん…感想が難しい。
    子育て真っ最中で子供が親を求める気持ちが痛いほど分かるので、親に恵まれない子供たちの話が少し苦手です。


    なので話の流れについての感想を…

    隆之がかっこよすぎて、もう少し隆之にまつわるエピソードが読みたかった。
    同級生や職場の人、いろんな名前が出てくるからもっと繋がるのかと思いきやそうでもなく、なんだか不完全燃焼。
    同級生の藍と可憐の母親の愛がどう繋がるのかと思いきや、まったくの別人で終わってしまって肩すかしな感じ。
    内場さんやフユコさんの話が読みたかったです!

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    2026年03月01日
  • 蛍たちの祈り

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    ここに書いてあることで親に酷いことをされたことはないけど、でも最後まで読んだ時に自分の中のインナーチャイルドが癒されたかんじ。

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    2026年03月01日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    志波店長の切ない過去が明らかになる。志波三彦が志波店長になったその根源は、どうにも切ない事情があったのですね。志波店長が心の底から笑える日は、いつ来るだろうか?
    志波樹恵琉が門司港を離れることになり、一つの区切りかな、今後どう変化するのだろう?

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    2026年03月01日
  • 夜明けのはざま

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    短編ではあるけれど繋がっていてひとつひとつ色々考えさせられる重いものもあるものの、全体は温かみも感じられてよかった。

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    2026年03月01日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    一巻よりも圧倒的に物語の数が少なく、早く読めるものの、一巻よりもより良い!

    自分の生き方を、考える人々のお話。で、
    自分の傲慢さや、優しさとは何か、について、自省させられる。うぅ。
    人のためってどう言うことなんか、ちゃんと考えなさいよ。と、戒められます。

    =========
    こんなにも、あっさり、心境を変えたりするものなのか。しかし、そういうものなのかもしれない。誰かの優しい目、何気なくも心配りのある一言、そういうものが背中を押してくれる。その柔らかな力で人が変わる。
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    「でも、正しさの影に苦しんでいる人、傷ついている人がいるなら、正しさを主張しなくていいこともあるんと思

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    2026年02月28日
  • 蛍たちの祈り

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    「親によって子どもの人生が決まる」というのを嫌というほど痛感させられた。
    親と子は別の人間なのに、親が犯した罪を子どもまで背負わなくてはいけなくなる。身勝手な幸恵の行動で苦しい子ども時代を過ごした正道だけど、隆之が養父となってからは幸せそうで良かった。
    正道が、自分が生まれてきたことを心から認められていたらいいなと思う。

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    2026年03月01日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    1人の虐待されている男の子との出会い。
    人って誰かに支えられていると思ったし
    その支えって一方的なものではなく
    双方的なものであると感じた。

    生きているだけで誰かのためになる。
    そんなことを感じた物語だった。

    audibleで視聴

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    2026年02月28日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    シリーズ2作目は、フェロ店長のミツの出番は少なめで、ツギや樹恵琉が程よく登場。

    軽くて楽しい読書をしたくなった時にピッタリなテンダネスシリーズ。今回も程よく感動し、心温かくなるストーリー。

    最近の女子高生は空気を読むことに長けているから、まるでイジメになるような言葉を直接投げることはないのかな…と思っているのだけれど、どうなんだろう。
    陰口とか嫌味の方がありそうな気がするのだけれど、ガチンコでイジメられてる登場人物達にちょっと驚いてしまった…

    こんな世界に生きてるだけで、子ども達って凄いなぁ。

    私もこんな辛い思いをしたら、テンダネスこがね村店に癒されに行ってしまうかも。  

    門司港駅

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    2026年02月27日
  • わたしの知る花

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    なんとなく、流れがわかってしまって、星1つ減らしてます

    内容は、町田さんらしくて、よかったと思います

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    2026年02月27日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    シリーズ第5巻。

    我らが主人公、カリスマコンビニ店長志波三彦のはかなくも悲しい初恋物語。

    三彦の限りなく優しい性格となったきっかけや、テンダネス会長との数奇な縁も明らかになる。

    難病に犯された恋人航起の回復を祈るために、35キロ離れた神社まで夜通し歩いた美帆と三彦。

    願いは通じたが、その後美帆を襲った悲劇。

    事件から約20年も生まれ変わりを信じて待つ三彦と航起の前に美帆は現れるか。

    東京に料理人の修行に出る樹恵琉は、今後本シリーズへの登場が減るのか。

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    2026年02月26日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    人口の少ない村の小学校が廃校になるため、最後のお祭りを村人総出で開催している。その1日を何人かの目線で書かれている、連作短編集。

    村から出たことのない主婦、東京でバツイチの男性と同居している看護師、セックスレスの悩みを持つ管理栄養士、お父さんと離婚したお母さんが迎えに来る6年生の女の子、それぞれの心理描写が丁寧で面白かった。

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    2026年02月25日
  • わたしの知る花

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    大事にしたくなる名言がたくさん
    メモ書きが増えました

    全員が平さんを思ってる姿が素敵
    泰斗と平に似てる部分が多いのは「幼馴染」の奇跡なのかな?

    ただ登場人物が多いことと毎回視点が変わることが少し忙しかったかも

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    2026年02月24日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    最近 町田その子 3冊読んだ。
    月とアマリリス、蛍たちの祈り、そしてこちらの 彼女たちは楽園で遊ぶ。
    全然タイプが違って驚いた。
    個人的な感想としては、
    いちばん町田その子っぽいのが 蛍 で、
    いちばん町田その子っぽくないのが 楽園かな。

    そして楽園は、新興宗教からみってことで あんまりおもしろくなかった。
    楽園の楽園とかテンダネスとかでてきたあたりは、ちょっとワクワクしたけれど、
    その後の少女たちの友情物語みたいなのは、のれなかった。
    あと、ドーナツ屋のビビの人物がよく分からなかったんだけど、これももしかして何かとリンクしているキャラだったりするの?

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    2026年02月24日
  • 月とアマリリス

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    ミステリー要素よりは社会問題をぎゅっと詰め込んだヒューマンドラマの側面が大きいお話。

    機能不全家族や愛着障害、共依存、性的搾取、同性愛者、特性のある子、そしてそのお世話係。生きづらさを、まるで記号を割り振られるように登場人物が配置されているように感じられて正直ひっかかる部分もあった。他者にラベルを貼ることでわかった気になってしまう危うさや、「配慮すべき人」として分類されていくような感覚に襲われたからだ。
    しかし、それでも読み進められたのは、プロローグの語り手が一体何を思い考え道を踏み外すに至ったのかが気になったからだ。
    そしてページを捲るごとに記者という職を選んだ主人公を通して、伝えることが

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    2026年02月23日
  • 月とアマリリス

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    色々設定がてんこ盛りで、イマイチ読後の印象もぼやけ気味に。
    人間って大なり小なりはあるにせよ、誰しもイヤなところを持った生き物だよなぁ。
    一線を越えるか越えないか、人との出会いにより抑制されるか、加速されるか。
    舞台も含めて北九州監禁殺人事件をモチーフにしてるのかな、だったらもっと筆者なりの解釈で犯人像を描いて欲しかった。

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    2026年02月23日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    中盤のミステリーパートはとても面白かったです。
    次々と殺されていく王家の子供たち、犯人は誰なのか?エスタとリルの出生の秘密とは?エスタ誘拐犯の目的とは何なのか?
    気になって一気に読めました。

    でも終盤の風呂敷の畳み方がちょっと雑なような。
    一章一章すごく面白くて、ぐいぐい読めるのですが、ミステリーとしてはオチが弱く、恋愛小説としては心情描写が少なく、ファンタジーとしては現実的で、キースの存在が少し突飛すぎると感じました。
    エスタの策略と覚悟は素晴らしかったですが、最後もあまり好きではありませんでした。

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    2026年02月23日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    感想
    今回は恋愛と別れの話。


    あらすじ
    コンビニテンダネスの店員光莉は、特殊詐欺の振り込みを防止したことで表彰される。その取材に来た川瀬という少年が近く兄になることを不安に思って家出する。その話を聞いて、店長の志波三彦がテンダネスに入るキッカケとなった出来事について話す。

    三彦が子供の頃に出会った美幌、彼女の当時の彼の似瀬に出会う。美幌はテンダネスで働いていたが、強盗に殺される。似瀬は彼女の生まれ変わりを追い求めていた。三彦も美幌が初恋の人で追い求めていた。

    店員の恋斗は神のごとく三彦の妹の樹恵流を推していた。将来に迷っていた樹恵流は料理人になることを決めて、東京に行くということでお別

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    2026年02月23日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    町田そのこさんらしくないジャンルだったけど、内容は女子高生の友情で町田さんだな!っという感じでした。

    表紙が、内容とあまり関係なさそう…。
    こんな雰囲気の服のイメージもないです。

    ホラーミステリーがちょっと怖く、気持ち悪かったです。
    最後は、ちゃんと仲直りもできて友達の大切さにも気づけて良かったなと思いました。

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    2026年02月22日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎さんの「楽園の楽園」からインスピレーションを受けて書かれた作品。

    「楽園の楽園」が好きだったので、それが聖書として新興宗教に悪用されている設定はやや受け入れ難く感じてしまった。でも町田さんには珍しいホラーミステリー要素が絡んだ、しかし町田さんらしい家族と愛情の話であり、この作品単体としてはとても面白かった。
    先が気になって止まらないので、集中して読書時間が取れる日に読むべき。

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    2026年02月22日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    あまり没入できなかった。
    戀記というのは、造語のようだが、確かにファンタジーというよりも恋愛要素は強めに感じた。
    あとはミステリー要素も個人的には感じた。
    下巻で、どう動いていくのかがきになる。

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    2026年02月21日