町田そのこのレビュー一覧

  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    主人公の家族のことはそれはもう不幸なのだけど、偶然なのか、周りの男性(?)は皆彼女のことを好きになり、結局みんな不幸になるという、誰が悪くて、誰がかわいそうなのかよくわからず、誰にも共感できなかった。

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    2026年03月16日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    1巻の強烈なキャラクターたちのどたばたストーリーに魅了されましたが、2巻はそれらと比べると落ち着いて読みやい話が多かった気がします。
    次巻以降に登場するだろう人物はこの人かな、次の話へバトンが繋がっていく書き方が本当にうまい!
    3巻はどんな話になるのでしょうか、はやく続きが読みたくなりました。

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    2026年03月15日
  • 月とアマリリス

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    読書備忘録973号。
    ★★★。

    備忘録メモが忘却の彼方に。
    短期記憶はきれいさっぱり消え去って・・・。

    冒頭。
    男と女、あと乃愛とかいう女子の3人で高齢女性を山中に埋めている。
    これは犯罪か?
    それとも埋葬か?笑

    シーンは変わって、なんか北九州のタウン誌のフリーライターをやっているっぽい女性が登場。飯塚みちるさん。どうやら主人公ですね。
    そこに、元カレの出版社雑誌編集者の男から連絡が。
    北九州の高蔵山で遺体が発見された。その事件を追ってくれないかと。
    秒で断るみちる。

    どうやらみちるはもといた在京出版社の雑誌記事でやらかして、事件記者をやめて北九州の実家に逃げ戻ってきた模様。
    やらかし

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    2026年03月15日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    すっかりはまっているコンビニ兄弟。今度門司港に行こうかとすら思って、ガイドブック借りたくらいに。

    今回は、両親の過干渉が原因で離婚した百合が1人で人と関わることで自分と向き合い自立し始める話、ヒーローになりたかった舞人がテンダネスの着ぐるみの中の人になるお話と、舞人と高木(テンダネスアルバイト)の高校時代のお話の3篇プラスアルファ。

    この高校時代のお話がなんとも泣ける。
    おじさんの後輩の社会人がまた、良い大人だ。
    良い人たちが、居るのだよ。きっと現実にも居るのだ。と、なんだか勇気づけられたりするのでした。

    5巻が楽しみだ!

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    2026年03月14日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    気になっていた町田先生のシリーズもの、はじめて読みました。

    プロローグで「あ、ちょっと苦手かも…」と一旦手を置きそうになったのですが、読み進めるとどの短編も心にぎゅ…っとくるシーンがあり……でも、読み終えたらどれもよかったなあとじわじわと温かくなる話ばかりで良かった!
    引き続き、次巻を読んでみたくなりました。

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    2026年03月14日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    ぎょらんを中心に5〜6編の短編のようなかたちで一人称を変えながら進んでいく話。複数の一人称で進むパターン、好き。いろんな目線で物語が語られるから、ああ、この人からみたら世界はこう見えるんだ、と思える。
    最後、ぎょらんに対する解説的な話がちょっと冗長な感じがしたので星3だけど、全体的には町田その子さんの人物描写や物語の途中途中にくらう衝撃的な展開にハマる一冊だった。

    売る

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    2026年03月14日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    神の妃と騎士団長が、罪と罰を受け入れた上で幸せを知る話

    上巻の中盤以降、エスタの誘拐と王宮内での毒殺事件が入り乱れてきたあたりからぐっと面白くなった。
    下巻も、中盤ごろまでの推理と謎パートはとても面白く、夢中で読み進めた。
    ラストの二文も、この壮大な「戀記」の結末としての呆気なさがまた良く、余韻が残る感じで私は好みだった。

    ただ……ハピエンじゃないのかー……というのが正直な気持ち……!!
    どんだけご都合展開だろうとも、こんだけ陰惨な過去胸糞な展開を繰り広げるなら、最後はせめて救いのある結末にしてほしかった!
    「死んだらおしまい」派の人間なので、「死が二人を分かつとも愛は不滅」みたいな結末に

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    2026年03月13日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    相変わらずの面白さ!!今作は店長の過去が知れてとても良かった。普段なら「生まれ変わったら…」なんて話の流れからして唐突な…と思ってしまうのだけど、今作に限っては一緒に信じたい気持ちになった。どうか巡り会えますように。そして樹恵琉ちゃん、恋斗くんも頑張れー!! 

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    2026年03月12日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    (少なくとも上巻時点では)かなり王道のロマンスファンタジー。
    上巻の前半部分は神妃になった巫女と騎士団長の恋愛描写が主で、これがかなりストレートに甘い。ヒーローヒロイン共に設定が盛り盛りなので、好きな方はたまらないだろうなと思う。

    中盤以降、巫女誘拐の謎や王宮内での毒殺事件などの陰謀が絡んできてからは展開も速く、あっという間に読み進めた。
    登場人物に愛着が湧いたし真相も気になるので、早く下巻を買ってこなければと思っている。

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    2026年03月12日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    攫われた恋人を救い出そうとする主人公の苦難、王宮に渦巻く陰謀と亡国の血塗られた歴史、そしてようやく辿り着いた真実の先に…
    愛しの巫女ちゃんをやっと助け出したと思ったら、、、こういう悲恋物を書きたかったのかね。。さんざん夢物語を詰め込んだのだから、いっそ最後までバカみたいにハッピーエンドにしたら良かったのに。。
    実はエスタと姉妹で王女だった設定のリルちゃんは、ひたすらピュアな良い子だったし、人の善悪も単純でわかりやすい。ファンタジーとしては重厚さに欠けるけど、なんだかんだ文句言いつつそれなりに面白く読み終えました。 来年あたりアニメ化しそう。

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    2026年03月11日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    〈神妃に選ばれし巫女と騎士団長様の禁断の恋〉金髪美男美女のラブロマンス・ファンタジーという、設定だけでもう胃もたれしてしまう予感プンプンで読み始めた。町田そのこさんが「大好きな設定を詰め合わせた」とのことで、実際少女マンガでさんざん擦られてきた要素がてんこ盛りされている。
    カバーイラストも然り、これが普通のラノベとして売られてたら絶対に手を出さないだろうな、、やはり本屋大賞作家になったから出版できたんだろうな、と。
    しかし、王道ながらも物語展開としては面白く、さすがに読ませる筆力で。

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    2026年03月11日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    作者初のファンタジー。
    個人的に10年かけて「趣味として」書き溜めてきたものだという。

    レルファンや騎士団が誘拐されたエスタを探す中、宮廷で発生した連続毒殺事件。

    捜査を進めるうちに明らかになるエスタとレルファンの従者リルの壮絶な過去と滅亡したカストナ王国の悲劇。

    邪悪で冷酷な黒幕の正体。

    カストナ王族の特異な性質はファンタジーなら許されるか?

    どこまでも健気なリルに感情移入してしまい、書名の「戀」はむしろ彼女のものかと思ったが、読み終えてみれば圧倒的にレルファンとエスタの悲恋だった。

    作者の趣味が漏れ出る最後の一節には好き嫌いが分かれそう。

    レルファンが時折見せるくだけ過ぎの口

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    2026年03月11日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    今まで読んだ町田その子さんの雰囲気とは違う、ホラー感が含まれた内容だった。親が子どもの生き方をあたり前のように搾取している事は、昔も今も当たり前のようにある、そうされて育った子どもの人生を不幸にしてしまう事をちゃんと知っておかなくてはいけないと思う。

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    2026年03月11日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    思ってたんと違った…というのが正直な感想。
    今まで読んだ町田そのこさんの著書とはかなりテイストが違う。表紙のポップなイメージともかなり違う。
    伊坂幸太郎さんの「楽園の楽園」とリンクしているのは知っていたので先にそちらを読んでいて、てっきりそれを教義とする新興宗教と主人公が戦う話かと思っていた。(あながち間違いではないけど)
    実際にはかなりホラー要素強めで、超常現象が巻き起こります。女の子たちの友情部分は町田そのこさんらしさがあり良かったけど、なぜNI求会が多額の寄付を集めるほどの支持を得たのかとか、なぜビビが主人公たちのためにそこまでするとかとか、もやっとする点がいくつか残りました。

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    2026年03月10日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    町田そのこの恋愛?ファンタジー。

    ハヤディールの国家騎士団団長レルファンと神殿の巫女エスタの禁断の恋。

    驚異の回復力と毒への耐性ゆえに神妃に選ばれたエスタは儀式の前に神殿から連れ去られ、同僚の巫女2人は斬殺される。

    エスタの行方を探るレルファンたち。

    コーネス国王の2人の王妃ルイーダとシャーリーン(とそれぞれの王子)の確執は王国に暗い影を落とす。

    ルイーダの王子出産間もない折も折、ルイーダの王女ジーナが王宮内で毒殺される。

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    2026年03月10日
  • 月とアマリリス

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    すっかりコンビニ兄弟のイメージでみていた町田そのこさんのハズだったのですが、プロローグからいきなり死体を埋めるシーンって、いったい何が始まるのか緊張してしまいました。自身初のサスペンス小説。
    事件の聞き込みに回る雑誌記者。犯人とまさかのオナちゅう同級生とかw 出てくるワードは共依存とか同一障害とか、認知症に結婚詐欺。
    新鮮だったのは子供時代にカブトムシ獲るのに拒否られた近所のお兄ちゃんと再会してストリップショー観に行くところ。
    加害者家族って世間からつまはじきされて可哀想。育て方が悪かったとかで世間の批判に堪えられなくなり、引越しや離婚するとか、ここんところの副産物は週刊誌ネタに事欠かずストレ

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    2026年03月08日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    黒幕側の掘り下げが欲しかった!!
    黒幕のヤバさ加減がイマイチ伝わってこなくて…

    ラストの駆け足感がすごかったので、もっと余韻のあるクライマックスだと嬉しかったなぁ。

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    2026年03月07日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    トランスジェンダー(女→男)のアンさんの葬式のシーンに胸が締め付けられた。お母さんも本当に娘思いのいいお母さんで一生懸命育てて来たんだと思う。どちらが悪いとか良いとか、周りが決める話しではないと感じた。

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    2026年03月07日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    過去の出来事が人生の転換になる小説。

    店長(ミツ)の過去の出来事を知れる貴重な巻です。
    思っていたよりヘビーな過去がありビックリしました。
    それにしても切なすぎる内容だし、兄弟持ちなら誰もが通る道なのかと思いました。
    末っ子には知らない苦労を上は経験しているのだと知れて良かったかもです。

    少し困ったのが登場人物が思い出せなくって少し困りました。
    前の4冊も読み返して読むともっと面白いと感じました。

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    2026年03月07日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    映画を観てから読んだので話はわかっているつもりでも忘れてる所も多くて引き込まれました。
    ちょっと美化しすぎな表現が気になったかな。

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    2026年03月07日