町田そのこのレビュー一覧

  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    綺麗事では済ませない、けど必ず1歩前進していく、そんな感じでとても良い作品であると思いました。

    愛の成長というか、どんどん殻を破って行くところとか描写が凄くいいです。

    醜い大人だけでなく、守ってくれる大人もいるのがわかることが希望が持てます。
    やはり寄り添ってくれる人はいる一方で、そうした人もおらず、52ヘルツの鳴き声をあげている人もいる。
    終わってから、そんなことを考えさせられました。

    0
    2026年06月26日
  • 宙ごはん

    Posted by ブクログ

    読みやすくてとても面白かった。もやもやすることは当然あるけど、それが消化できるくらいだからいいのかも。借りた本だったので自分でも買いたいと思うし、人生の指標になりそうな本だった。

    0
    2026年06月26日
  • 月とアマリリス

    Posted by ブクログ

    登場する。いろいろな人たちの生い立ちや、人格心情を、主人公が取材していく中、事件の謎やストーリーが気になり、サクサクと読むことができた。

    0
    2026年06月25日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    またなんてあったかくてハッとさせられる話なんだろう。
    そんな短編集でした。

    ひとつの町を舞台に繰り広げられる、悲しくて、寂しくて、でも最後にほんのりこころを温めてくれる話。
    啓太と晴子の覚悟が決まったあのやりとりとか、"ここにとどまる"と決めた唯子と宇崎さんのその気持ちを尊重する優しさとか、文雄さんのついた嘘の優しさとか、ついついウルッと来てしまう。

    これがデビュー作なんて信じられないぐらいです。
    不幸が丘に続いてこちらも大好きな1冊になりました。

    0
    2026年06月24日
  • わたしの知る花

    Posted by ブクログ

    とんでもなく美しい本だった。使われてる言葉がひとつひとつかっこよかった。特に人間に対する解像度が上がった。

    0
    2026年06月24日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ついつい一気読みしてしまった魅力に溢れる作品です。特に息子と同居し始めたおばあちゃんが店長のファンになったことをキッカケにイメチェンしちゃった話が好きです。恋って人をきれいにしちゃうんだねぇ、とニヤニヤしてしまいました。「女王様」だった女子高生が少し風変わりなクラスメイトと友情を育むお話も良かったです。青春っていいなあ。次巻も読むのが楽しみです。

    0
    2026年06月23日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    いろいろな本を読んでいると「面白すぎて続きが気になる」本に度々出会いますが、この本はそういうタイプではありませんでした。

    しかし、わたしには間違いなく☆5の作品でした。

    この本は5つの短編で構成されており、どれも冒頭の一文がなかなか衝撃的ですが、物語を進めるにつれてそれ以上に衝撃的なシーンがあると言いますか、心を揺さぶられる展開になっていきます。

    また、5つともそれぞれ主人公は異なりますが、意外なところでキャラクターに繋がりがあり、この方はどう繋がっているのだろうかと推測するのも楽しかったです(わたしの予想は全く当たりませんでしたが(^^;

    毎回新キャラが何人か登場するので、人間関係を

    0
    2026年06月22日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    コンビニという身近な場所が舞台なので読みやすく、登場人物たちの悩みや成長に共感できました。人とのつながりの大切さを感じる温かい物語でした。

    0
    2026年06月21日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    コンビニ兄弟面白い!!
    大好きなシリーズ作品。
    ドラマかもしてるけど、やっぱり本がいい!
    店長の家出の過去も明らかになり、キャラクターの深みが増した。

    0
    2026年06月21日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    相変わらず面白い。
    ぜひライフワーク的に続いて欲しい!
    ドラマもいい感じ。(ケンティ頑張ってる!)
    想像してたコンビニ像になっててびっくり

    0
    2026年06月21日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    2021年本屋大賞、2024年映画化の超絶傑作。

    毒親に育てられ東京から九州へ引っ越した主人公・貴瑚(きこ)が、かつて自分を家族から救ってくれた友人・あんさんとの回想シーンと、逆に貴瑚が親から虐待されている少年を助けるために奔走する日々を交互に重ねながら話が進んでいく。

    回想シーンでも現実でも貴瑚と一緒に笑い、励まし、泣いてくれる親友の美晴(みはる)の存在もとても素敵でした。回想シーンの多くが、美晴との会話で、現実に戻ったときに美晴が泣きながら抱きしめてくれるのが温かい。

    言葉が話せなくなった少年が貴瑚の名前を叫ぶシーンは泣ける。初めて美晴と言ったとき、美晴は泣いたとさらっと書いてあるけ

    0
    2026年06月21日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    面白い!
    1はドラマを先に見てから読んだから分かりすぎてた部分もあったけど、今回は1の時ほどドラマの方の順番がリンクしてない部分もあって、どっちの情報やったか頭の中がちょいと混乱中(笑)
    ニセコをニヒコ...!?ってなってたのは本やったっけドラマやったっけはたまた両方?笑
    みたい具合に(笑)
    1で女王のいじめ役だった美月の話があったのがよかったな。
    やっぱりいじめてた人とか、悪口言ってた人って自分に返ってくると思う。

    “大事なひとの失敗や過ちは一緒に乗り越えたい。”

    0
    2026年06月20日
  • 蛍たちの祈り

    Posted by ブクログ

    親に恵まれない子供たちが、自分の生き方を見つけ、もがきながら生きようとする姿が描かれる連作短編集。

    子どもは親を選べない。
    「愛着」とは、「特定の人との間に生まれる情緒的な絆」。人は、自分のことを愛してくれている、想ってくれているという存在に気付き、それを実感できれば、自分の歩むべき小さな光を見つけて一歩ずつ前に進み、負の連鎖を止めることもできる。

    その存在は、相手が必ずしも血縁関係でなくてもいい。

    読み進めるのはとても苦しかったけど、蛍のような小さな光に登場人物たちが救われる瞬間を、色んな人に見届けて欲しいと思った。

    0
    2026年06月21日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    店長…過去にそんな事が…(TдT)そして樹恵琉ちゃんの旅立ち・゚・(ノ∀`)・゚・。テレビドラマの最終回までに読めて良かった(*^^*)♪

    0
    2026年06月19日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    読み終えて、泣いていることに気付きました。言葉がどれも綺麗で、読み進めるのがもったいないと思うくらいでした。

    0
    2026年06月19日
  • 蛍たちの祈り

    Posted by ブクログ

    帯読んだら虐待された人の話だろうな。と思ったらその通りだった。安定の町田そのこ作品。子どもは親を選べない。ほんと大変なことだ。

    0
    2026年06月19日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    巻を読み進めるごとに好きになります。

    原作でも嫌なキャラ、どうしてドラマでも出てきたのかと思っていた神崎華も、ここまで読めば誤解が解けます。

    「誰かを引きずり降ろしたって、自分が救われるわけじゃないのよね」

    ツギもいいなあ。

    0
    2026年06月19日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ドラマより先に読んだせいもあるのか、文章を楽しめ、心に響くフレーズもありました。


    「自分のことを見て心配してくれるひとがいる、応援してくれるひとがいるって、嬉しいね」

    「うん。みんな、すごくないんだよ。ただ頑張ってるだけだよね」

    「酷いって責められるようなことを一度もしていないひとって、いないよ」

    「たくさんの失敗をして、ときには過ちを犯す未熟なものが子どもで、だから一度目は絶対に叱らない。その代わり必ず後悔と反省をして、二度目はないようにしなさいって。ひとはそうやって大人になるんだから、って」

    1巻では嫌なキャラだった美月のエピソードもよかったです。

    0
    2026年06月19日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

    Posted by ブクログ

    様々な事件がひとつになっていく様は見事だった。物語はどんどん盛り上がり、一体どうなってしまうんだとずっと肝を冷やしていた。2人には幸せになってほしかったし、この終わり方がベストだとは思わない。けどそれ以上何があるのかとも思ってしまう。
    切なくて悲しくて恋しい話だった。

    0
    2026年06月17日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    愛とは私が想像しているより遥かに色々な形があるし深くて重いと感じた
    簡単なことじゃないんだな
    みんなが幸せに生きていけますように

    0
    2026年06月17日