町田そのこのレビュー一覧

  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    途中まで読んでて心がずっと苦しかった
    ただ警察に通報するだとか、親戚の家に連れて行くでは解決できなかった愛の心の傷
    本当に苦しんでる人は周りに助けを求めることができない
    けど、それをちゃんと聞こうとして、愛のために最善を尽くそうと行動したキナコ
    キナコも周りの心温かい人たちのおかげで少しずつ心の傷が癒やされていってるのが伝わって嬉しかった

    今後もいろんな壁にぶつかるだろうけど、全員幸せに暮らせますように

    0
    2026年01月28日
  • 宙ごはん

    Posted by ブクログ

    感情移入し過ぎて涙なしには読めません。周りの温かい人たちに恵まれて、本当によかったなって思います。親子の関係性が絶妙でした。

    0
    2026年01月28日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    4と5を読み終わった。こんなに広くて深い物語になっていくなんて、最初は思わなかったけど、今となってはできるだけずっと続いて行ってほしいと思う。みんなのこれからが気になりすぎるっ!

    0
    2026年01月28日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「あなたを愛した罰でしょうか――。」
    「きみを守ることが罪なのか――。」

    この2つの帯を見た瞬間、エスタとレルファンの気持ちが痛いほどわかる。

    ロマンタジー好き必見の1冊。
    作者の町田先生が10年かけて書いた小説!

    ※上下巻のコメントです!
    エスタとレルファンの回想シーンにキュンキュンする上巻。
    そして、エスタ誘拐事件と毒殺事件。絡まり合う2つの事件の謎が明かされるミステリー要素の強い衝撃の下巻。

    最後は、本当に切なすぎる!
    「エスタ!!!」
    マジで、せめてレルファンとリルには、幸せになってほしい。
    本作は、悲恋もの。
    最後は、涙が止まらなくなる。

    私は、レルファンとリルが推し◎

    0
    2026年01月28日
  • わたしの知る花

    Posted by ブクログ

    泣いた…
    5章通じて主人公は違うけれど一つの物語がずっと続いていて、不器用な優しさが見えたり隠れたり、平さんと悦子さんの時代に生きていないから本当の辛さはわからないかもしれないけれどなんでやねん!!この理不尽が!!ふざけるな!!と思うシーンも多々でてくるけど、最後はとっても、泣いた、、、繋がりを感じられる作品をありがとう町田さん…ぜひ他の作品も読みます…

    0
    2026年01月27日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    虐待やDVの描写がリアルすぎてつらくなってしまった。アンさんの話も。
    贖罪のつもりが生きがいになって。とてもすてきだと思った。
    愛、美晴、キナコみんな幸せでありますように

    0
    2026年01月27日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

    Posted by ブクログ

    とても怖かった。実際に出るんじゃないかと思ったぐらい怖かった。この怖さから、逃れるために必死になって読んだ。途中から涙が止まらなくなった。ぼろぼろ泣きながら読んだ。とても良かった。

    0
    2026年01月27日
  • ぎょらん(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人の死をどう受け入れるか、
    故人になにを想うか願うか。
    自分の罪悪感を押し付けたら
    まがまがしいぎょらんになり
    苦しみ続ける。
    一方、個人との楽しい思い出など、
    思い返して幸せに整理できれば
    前向きなぎょらんになる。
    そんな話。
    人の死を受け入れるのは簡単ではないけど、
    いつか故人との思い出を振り返ることがあれば、思わず笑みが溢れるようなエピソードをたくさん記憶しておきたい。

    0
    2026年01月27日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    文章がかなり読みやすく最後まであっという間でした。
    映画の予告と大分雰囲気が違ったのでそこにも驚きつつ、登場人物の成長がみれる良い作品だなと思います。
    キナコちゃんには絶対幸せになって欲しい。

    0
    2026年01月27日
  • ぎょらん(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    150.160ページくらいまで読んで★増やしました。275ページまで読んで★MAXにしました。
    ファンタジーではないのでファンタジー苦手な人も読んでみてほしい。
    チョコレートグラミーは泣かなかった(ツンとはした)が、これは気を緩めたら嗚咽泣きしそうだ。
    凄いぞ町田そのこ氏。

    0
    2026年01月27日
  • 星を掬う

    Posted by ブクログ

    母娘関係の話であると同時に、介護のお話でもあって、タイトルはそれにまつわるもの。
    とても素敵な表現なんだけど、もどかしさや切なさも含まれてて、読後はこのタイトルを見るだけでも胸がきゅっとなる。
    家族であっても“離れることがお互いのためになる”。
    こんな使い古された陳腐な言い回しじゃ到底言い表せないのだけど、こういうことはあるんだよね。
    でも、途中まで本当にわからなくて、読んでいて感じるもやもやした気持ちが抱えきれなくて、どうおさめればいいのかわからなくて、一気に読んでしまった。
    愛がないわけじゃなく、あるからこそ、そうしなくちゃいけなかった。
    それが作品内で語られる部分が、母としての気持ちも、

    0
    2026年01月27日
  • 月とアマリリス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    町田その子さん初のサスペンスということで楽しみにして手に取った作品。

    事件が詳細にわかっていく中で、加害者でもあり被害者の生きてきた背景が見えて、自分ではどうしようもない孤独から無条件に自分を受け入れてくれる場を求めてしまった姿に胸が痛むというか、陥って気づかないうちに落ちるところまで落ちてしまう弱さになぜか共感も感じた。心を殺し、考えることもできなくなるまで追い詰められてしまう前に何か手立てはなかったんだろうか。

    家原の周到なマインドコントロールも胸糞悪かったけど、彼もいわば被害者なのか。

    最後の方に出てくる小6女児自殺の事件も同じ年頃の娘を持つ親として本当に胸が痛んだ。フィクションだ

    0
    2026年01月26日
  • 星を掬う

    Posted by ブクログ

    52ヘルツのクジラたちに続いて町田そのこさんの本二冊目として読みましたが、完全に虜です。

    色んな新しい視点を与えてくれます。考えもしなかった、ただ嫌うだけだった誰かを、町田さんの本を通して少しは受け入れられるようになるのかも。

    大袈裟ではなく人生を豊かにしてくれます。

    0
    2026年01月26日
  • 蛍たちの祈り

    Posted by ブクログ

    「おれは、あのひとよりやさしいひとを知らない。」

    子供は親を選べない。親の罪が子供を苦しめる。世間は許さない。

    生まれながらに差別をされる。子供は被害者でしかない。
    自身も無意識に偏見を持ち、「あの子の親は〜」、「あの家は〜」というような差別を口には出さなくても心のなかで日常的に行っている。

    この物語を読んで、考えることが沢山ありました。
    人の醜さとやさしさがはっきりと表されています。
    この本に出てくるやさしさに少しでも近づけたなぁと思いました。

    0
    2026年01月26日
  • ドヴォルザークに染まるころ

    Posted by ブクログ

    出だしの衝撃がすごい。でも、最後、ああ、自分の幸せを人に託してはいけないんだ、自分の手で掴みにいかなきゃいけないんだ、しみじみと感じた。田中先生の話が好き。

    0
    2026年01月25日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    良かった!でも、テンダネスの悲しい過去の事件と、店長の過去は泣けた。
    そうか、そんな過去があって、今の店長があるのか。
    全てはうまくは回らないけど、皆の願いも必ずしも叶うわけじゃないけど、今をそれなりに過ごせているだけでも幸せなんだなと感じた。

    0
    2026年01月25日
  • 月とアマリリス

    Posted by ブクログ

    不審死の取材から残虐な犯罪がみえてくる。自分自身のイジメや仕事上の失敗の記憶に苦しめられながら、真実を見つけてあげないとという使命感で続けていく。悲しい事実がわかるが、その中にも助け合い思い合ったということに救われた。

    0
    2026年01月25日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    綺麗な色の可愛い表紙とタイトルに、チョコレート⁇グミ⁇美味しそう、と思って読み始めた本です。

    短編集で、それぞれのお話に魚に例えられた人の生き方が出てきて、彼らが住む街が一つの水槽のイメージです。登場人物達が縁あって繋がっている人同士で、何回もページをめくりなおしながら読みました。

    一番好きなのは、ひとつめの
    カメルーンの青い魚。
    主人公のさきこの前歯は、大好きなりゅうちゃんの喧嘩を止めた時に欠けて、差し歯です。
    りゅうちゃんは甘い香りが好きで、さきこが食べられるようにオレンジの包み紙のフルーツガムを常備しています。この辺りを読んでいる時に、鼻先にふわっとミックスジュースの香りがした気がし

    0
    2026年01月25日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    かなり短絡的に言ってしまえば、新興宗教の捉えられた友人を助けに行くという話なのだが、各々の主人公の人柄設定が非常に良く活きていた作品だと思いました。
    自分には命を賭してまで助けたいと思える友人が果たしてどれほどいるだろうかと思うと少し恥ずかしくなるほどでした。

    0
    2026年01月25日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上巻に続き一気読み。
    毒を持って毒を制す。
    歴史にも散々あった事ではあるけど
    近親者ですら簡単に暗殺するとか
    高貴な血筋の人が関わると碌なことがないなと。
    リルが終始健気でいじらしいし、騎士団の
    仲間も素晴らしいに尽きます。

    0
    2026年01月24日