町田そのこのレビュー一覧

  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ずっと気になっていてやっと読めた作品。やっぱり町田そのこさんの作品はジーンとくる。境遇が辛すぎたけど、その中でも頑張って生きようとする2人の姿に感動した。

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    2026年10月24日
  • 夜明けのはざま

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    ネタバレ

    葬儀社に関わる登場人物と死がテーマだが、メインのメッセージは「結婚とは?一緒に生きるとは?」というものを考えるストーリーだと思う。
    結婚前のカップル、結婚した夫婦、離婚した元夫婦が女性目線中心で自分自身が大切にするものと相手を天秤にかけて悩み、求め、葛藤し、決意する。相手の大切にするもの、価値観も考えた上でどちらを選ぶか決断しなければならないその苦悩が描かれていた。
    手に入るもの、それと引き換えに失うもの、失うものに絶望するその戦場で戦い続けどれかを選び前に進まなければならない。
    そこに希望を見出すとしたら、失うもの、手に入れることができなかったものを誰かに託し、繋げること。
    それが「結婚とは?」に対するメッセージのように思える。
    物語ではそれが結局それぞれの別れにつながっていた。
    「結婚」とは幸せなゴールではなく、その後も苦悩が待ち受けるものとして、果たして本当に幸せなものなのか、そこに向かうことが本当に正しい道なのかを我々に問いかける物語であった。

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    2026年10月24日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    中身のぎっしり詰まった『プレゼント』でした。
    どのお話も、スッと物語の世界に引き込まれました。
    特に米澤穂信さんと梨木香歩さんが良かった。
    またこのような企画があるといいなぁ。

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    2026年10月23日
  • 夜明けのはざま

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    こういう「死」と向き合う話は重いものも多いけれどもその中に希望も感じられる温かな話でした。
    重すぎることもなかったので、人生を考え直すきっかけとして背中を押してくれた所があり、勇気が湧きました。

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    2026年10月23日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    話題になっていた作品だと軽い気持ちで購入。あらすじからこれはやばいぞつらくなるぞとドM心をくすぐられ案の定メンタルが崩壊しながら一気読みしてしまった。ところどころ海であったり雨、水の描写がある生活。序盤は雨であったり急激に広がる噂話、建前というハリボテで登場人物の想いは覆われてしまい、はっきりとしない。主人公のキナコと虐待されムシ、もとい52との出会い、生活で心に傷を負ったもの同士、声をあげているけど誰にも届かない。52ヘルツのクジラの声という表現には恐れ入った。キナコと一年暮してたクジラの声のプレーヤーを渡してくれた女の子のことも気になる。世の中には声を上げてもあげられない、助けが欲しくても誰も助けてはくれないという状況というのが残念なことに存在する。こういう言葉を使うのは好きではないがいわゆる弱者と呼ばれる人の話。環境が弱者にさせてしまっているのはわかっている。自分が恵まれた環境で生きてきたことを痛感する。その弱者、助けを求める声を聞くことができたのもまた弱者であり、普通というカテゴリーに入ることができなかった人。やっぱり弱さというか、困難であったり辛さを経験した人でしか救えないものもある。そんな救いを求める声になんでもいいから力になりたい、助けてあげたいと、君たちの声を聞くことができるようになりたい、そんな気持ちにさせてくれる本書にとても感謝している。日々、自分のことで普通に生きるのが精一杯であるが、そういうことを考えて行動できるようになりたいと思える人間なんだ私はと気づかせてくれてありがとう。
    とりあえず、とても感動して涙がぶわっーて溢れてしまったので明日の仕事は目を腫らしながら頑張ります。気合い。

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    2026年10月23日
  • 星を掬う

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    自分の人生がうまく行かないことに誰かのせいにするのはやめようと思った。今置かれている上記にハッとする本で、いい時に出会えたなと思いました。

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    2026年10月22日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    いつも物腰柔らかな店長のミツの過去があかされましたね。なぜテンダネスで働いているのか。なぜあんなにも人に優しいのか。この話を読んでまた一巻から読み直したら、また違った読後感が得られる気がします。
    巻末にはコミック版のコンビニ兄弟が。絵が可愛かったので読んでみようかな〜。

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    2026年10月22日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    テンダネスに集まる人たちの悩みや人生に触れながら、今回もたくさんの温かさをもらった。
    何気ない出会いの大切さや、身近な人をもっと大切にしたくなる一冊。シリーズを読む度に、テンダネスがますます好きになる。

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    2026年10月22日
  • 夜明けのはざま

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    それぞれの立場、視点での事象の捉え方、印象が大きく異なって、絶対正義なんてものはなくて、最終的には『自分が納得するかどうか』ってことをこの作者はいつも気づかせてくれるんだよね…すぐに忘れちゃうけど

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    2026年10月21日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    魂の番に出会うまで。

    悲しい。つらい。心が苦しくなる。だけど人生の全てがそうあるわけではない。自分を知ること人を知ること。声を聞いてもらえること聞くこと。

    キナコと愛がまた暮らせる日を想像しながら読み終わった。

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    2026年10月21日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    うぉー!!めっちゃよかった!!!デビュー前から10年以上かけて書いてたものだとか。面白いにきまってる!
    町田そのこのファンタジー最高すぎる。また書いてほしい…

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    2026年10月21日
  • 夜明けのはざま

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    ネタバレ

    大事なのは『持っていること』ではなく、『持っているもの』『持っていたもの』でもない。そこから得た喜び、得られなかった哀しみ、葛藤やもがきこそが大切なのだ。
    この言葉がとても心に残りました。
    自分の弱さや嫌な部分、いろんなものを目を逸らさずに受け入れてこそ前に進んでいけるのでは、と思わせてくれる作品でした。自分とも、人とも向き合う勇気を貰えます。

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    2026年10月20日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ゆっくり読み進めて、一つのお話が終わる毎に感想を書いていたので、長々と書いてしまった
    久々に読書をして、楽しめた1冊でした♪

    ウッドペッカー荘事件
    ミステリーは読んだことがなく、本書を読み始めて早々に 読み切れるかな? と心配になったけど、だんだんと物語に惹き込まれてラストの展開に驚き、ミステリーの面白さを初めて知ることができた
    有名作家さんの物語を少しずつ味見させてもらえているような有難さを1作品目にして感じた

    二つの宇宙
    変わり者のおばあちゃんのことが大好きな青年のお話
    目玉焼きのくだりには共感
    想像力豊かな彼女と物語好きのおばあちゃん、自分の意思を強く持っている二人の女性を青年視点で描いた作品
    このおばあちゃんほどじゃないにしても、誰しもが自分なりのこだわりだったり良く思われないけど曲げられないことってあるよなぁとも思ったり

    真実のトランク
    読んですぐは不思議な話だなぁという感想だったけど、ふと思い出して背筋がぞぞーっとなる物語
    トランクの存在が不可解で恐ろしいし、行きつけのバーでそんな重要なことまで話しちゃうカミジョウさんも謎すぎるし
    ラストのミゾハタさんが見たものが気になる
    少ししか登場しないミゾハタ夫妻のキャラの濃さが好きでした

    きっとあの日の光と同じ
    町田そのこさんの 夜空に泳ぐチョコレートグラミー を読んだことがあります
    青春を感じる高校生の夏
    男子高校生の視点が青々しく少し懐かしい

    無明
    一番惹き込まれた作品でした
    まるでドラマの一話を見ているような
    呼吸するのも辛くなるような昨今の夏の暑さが文章で伝わってきて、赤ん坊と母親の様子がとても辛かった
    こんな状況、自分は見えていないだけで少なくは無いんだろうな…

    見越しのマツ
    平凡な現実世界からちょっとファンタジーな世界になっていくような文章の書き方が素敵だなぁと思った
    マツの子孫繁栄の力強さ、親のような包容力、存在していることの安心感が伝わってきた
    (正直、前の作品の「無明」に惹き込まれすぎて本作を読む前に力が抜けてしまい、積読しそうになってましたが、読み進めるとこちらも面白くてどんどん惹き込まれていった作品でした!)

    伝説の季節
    こちらも「きっとあの日の光と同じ」のような青春を感じる高校生の夏の物語?と思ったらまた違った少し奇妙な高校生の夏でした
    このサヨコを受け継いでいく伝統を続けていくのがなかなか難しそう…とか思ったり笑

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    2026年10月20日
  • 月とアマリリス

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    この本は誰しもが感じることのある違和感や、矛盾、悲しみ、怒りを事細かに語られています。
    事件を追うなかで主人公が記者としての在り方が明確になって成長していくのですが、
    まるで、主人公と一緒に読者までもが成長できるような本でした。
    転んでは立ち上がり、止まってはまた歩き出す。
    語るのは簡単だけど、続けるのは難しい。
    だからこそ向き合う事が何よりも大切なのだと、
    この本で改めて教えてもらいました。

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    2026年10月20日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    “思い出”を置いて、私たちは進む――
    四人の人気作家が描く、苦くて甘い「元カレ」の物語

    「姉ちゃん」(青山美智子)
    出演したドラマが話題となり、俳優として注目され始めた姉ちゃん。「有名になると親戚が増えるっていうけど、元カレも増えた」と愚痴をこぼし……
    「三月なんて前世」(一木けい)
    小麦アレルギーの脚本家、琴は元カレが米粉パン職人として成功していると知る。彼との出会いから別れまでが思い起こされ……。
    「すべてはカーテンの中」(町田そのこ)
    別れ話に納得できず、「セフレでもいい」と縋ってしまった美加は、同級生だった彩智と偶然再会する。彩智は高校卒業後にある事件を起こしていて……。
    「二つ年上」(山内マリコ)
    〈未経験者歓迎〉の着物ショップで働くことになった沙良。慣れない仕事に忙しくしながら、思い出すのは別れた恋人のことだった。

    『次に会う約束をする。心が動いた出来事や、ふと湧いたポジティブな感情、相手への感謝、垂れ流しではない愚痴を、たまにLINEで送る。何日も何週間も連絡を取らないこともある。親友とはそれで満足なのに、恋人はそれでは足りないと思う人が多いのはなぜなんだろう。』

    『胸が張り裂けそうなのは、写真自体でも、これを撮影したであろう衛吾の眼差しでも、サミーさんと衛吾がつきあっていることでもなかった。わたしとつきあっていたときにはしなかったことを、衛吾がしたということだった。』

    『淋しさはない。孤独はある。けれどそれは、わたしの人生に必要な孤独だ。』

    「恋人って、カーテンの中の関係なんだよね」
    「外からは見えないってこと。オープンにしてる風の恋人同士だって、そう見えるカーテンを使ってるだけ。外部とは間違いなくきっぱり切り分けられていて、ほんとうの様子はふたり以外には分からない」

    【個人的な感想】
    ・3月なんて過去(一木けい) の短編が1番好きだった。この作品が良すぎて⭐️5をつけた。
    自分の恋愛かと錯覚してしまうほど、読んでいて苦しい恋愛を描いていた。最初にぴったりと合う感じ、そして徐々に心が離れていく過程がリアルすぎてしんどかった。けど、読んでよかったと思わせてくれる終わり方。終わり方もサラッとしているけど、物足りなさはないすごくちょうどいい終わり方をしていた。

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    2026年10月20日
  • 夜明けのはざま

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    それぞれの登場人物は必死に生きている。自分もそのつもりでもどこかでうまく行かない理由は誰かのせいにしている。
    町田さんの作品は厳しいけどあたたかくしてくれる。
    前を向かせる物語が愛おしく素晴らしい。

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    2026年10月19日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    『ちゃんと(?)ホラー、だけどどこか心温まる友情が共存している』

    ホラー作品を読む時の醍醐味といえば、主人公たちに襲いかかる得体の知れない“お化け”の存在。
    結末に向かうにつれ、このお化けの正体が明かされていくのにスリルを感じながら私は読んでいる。

    本作でも、得体の知れないお化け的な存在は現れる。
    ただし、この物語の舞台は、何と新興宗教施設なのである。
    (私が本作を選んだのは、全く展開がイメージ出来なかったのも一因である)

    本作は、九州にある田舎町・南半里町に暮らす女子高校生たちが主人公の物語。
    この町に暮らす高校生・凛音は、夏休み直前に大親友の美央と喧嘩してしまい、仲直りが出来ないまま夏休みを迎えてしまう。
    しかし、その間に美央は、町に突如として現れた新興宗教・NI求会に家族と共に入信し、施設内の居住スペースへ越して行ってしまった。

    凛音は美央と何とか仲直りできないかと模索するが、町では不審な連続殺人事件が発生し、町民全員がその事件に夢中になり、犯人の存在に恐れるようになる。
    そんな時、ひょんなきっかけで、美央と同じく家族でNI求会に入信した東京出身の高校生・初花と出会う。

    本作を読んでいると、互いに心を通わせた友人との固い絆を感じさせられる。
    ホラーだよな?と最初は思いながら読んでいたが、この絆に翳りが出始めたところから、しっかりホラー要素が詰め込まれてるのが、非常に読み応えがある。

    また、場面の切り替わりも非常に上手いと感じる。
    第1章で残された掴みどころのないもやっとした想いが2章になると、より鮮やかに、でもどこかまだ自分でも分からない引っ掛かりが残るという、まるで読者を操るような流れがこれまた面白い。

    “新興宗教”という重いテーマではあるが、深い友情と青春も入り混じって、物語としても読みやすい。
    ホラー、ミステリー、青春、みたこともない組み合わせの作品、ぜひ一度手に取ってみて欲しい。

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    2026年10月19日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ああ、泣いた…。
    短編形式の連作で、ひとつひとつは泣くほどではなかったのに、読み進めていくうちに、少しずつ「ぎょらん」について紐解かれていき、朱鷺と母と華子の会話に、涙涙となってしまった。

    ぎょらんって何なんだろうというのは、最後まではっきりとはしない。でも、ただ、不気味なだけの都市伝説ではない、故人を悼むための何かであるような気はした。

    朱鷺を苦しめ続けた、でも、母との約束を守るために親友の死と向き合った朱鷺は立派。それをいつでも優しく受け止めた母は偉大だ。

    だからこそ、泣けた。

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    2026年10月19日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    プロローグとエピローグは志波店長が霊に取り憑かれた話で、兄の一彦がほんの少し登場した。第一話が親の束縛から自由になる日浦百合の話、第二、三話はヒーローになれた秋吉舞人の話。舞人の話の方が面白かったのと、アル・パカッションくんを見てみたくなった。ドラマには出てくるのか?
    志波兄弟とコンビニがあまり出てこなくなったのが少し寂しい気もする。

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    2026年10月19日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    町田そのこさんの現代の小説は毒親とか閉鎖的な地方とか男尊女卑とか読んでいてつらいときがあるけど、このファンタジーはただただ楽しく読めた。王道ロマンス!

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    2026年10月19日