町田そのこのレビュー一覧

  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    読み始めたら止まらなかった。
    普通でないきこの様子と過去が気になるし、それを紐解いていくタイミングと流れがとても自然だったように感じる。

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    2026年02月18日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    王室もの、恋愛とミステリーが絡み合ったお話大好きなので、すぐ読み終わってしまいました。早く続きが読みたい

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    2026年02月18日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    前半はずっと怖い。怖すぎる、でも先が気になるから読む、でも怖いよ〜 の連続
    宗教、呪い、伝説、ホラー、ミステリー要素だけでなく、10代の女の子の友情や切ない要素を組み込むあたりが町田そのこっぽかった。

    テンダネスが登場したのがテンション上がった。なんでも野郎的なキャラ登場で、ツギじゃないかと一瞬期待した。

    登場人物全員が正義感強すぎて、そこは理解し難いと感じたけど、そもそも物語自体が非現実的だからな。

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    2026年02月17日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    どのお話も少し意外な展開があって恋愛小説にプラスされた何かがあって面白かった。
    どの話も良かったけど、最後の話で全部綺麗にまとめられてる感じがして印象に残った。
    生きる上で避けられない痛みや苦しみに向き合う人がたくさん出てくる。

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    2026年02月17日
  • わたしの知る花

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    人との出会いが自然に折り重なってストーリーを仕上げて行く様が良かった。
    他人の人生を追体験できた気分になり、最後は少し涙が出た。

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    2026年02月17日
  • 宙ごはん

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    子どもが成長する過程で親の影響が大きいことを改めて感じました。それどころか良くも悪くも大きく人生を変えてしまう。
    時間はかかるかもしれないけれど、何歳になってもやり直せるし、成長できる。ただそれには周りの人の支えも必要だと感じます。そして、困難にぶつかった時に支えになってくれた人への感謝の気持ちは、一生忘れないものだなと改めて思います。
    宙と二人の母親との関係が明らかになっていく話もそういうことかと最後に分かってよかったです。
    謝ることが暴力になってしまう、難しいなと思いました。自分がどうしたいかではなく、相手の気持ちを考えるということだと思いますが、やはり難しい。

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    2026年02月18日
  • 蛍たちの祈り

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    子どもにとって親とは重要な存在であり、親次第でその後の人生は大きく左右される。
    町田そのこさんの著書『52ヘルツのクジラたち』を読んだときにも、そのことを強く感じた。

    本書でも、近年言われている、いわゆる「親ガチャ」に悩む子どもたちの人生が描かれている。子どもを自分の思うように支配したい親、家政婦のようにしか思ってない親などは、子どもにとっては毎日親に支配され辛い日々だと思われる。本書内でも「子どもは親を無条件に愛している」という言葉があった。本書の親の愛と子どもの愛のは大きな隔たりがあるように感じた。本書には、そんな親に悩む子どもたちを助けてくれる人たちが存在する。子どもたちを救うその優し

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    2026年02月17日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ほっこりあたたまる作品でした。
    いろんなお客さんのストーリーに出会えて次はどんなお客さんと出会えるのかなと楽しみでいっぱいになりました。
    なにより店長に会ってみたい!!笑

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    2026年02月16日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    一流のストーリーテラーは、何でも書けるのですね♡

     素直におもしろかったです♡
    ファンタジーは設定に乗っかったもん勝ちです。
    目前に展開されるストーリーを楽しみましょう♡
     戀記ですからね、ワクワクしながら展開を待ってキュンキュンいたしましょう♡
     作中に登場するレジュムという果実の芳醇な香りのする桃色のお酒、飲んでみたいです♡

     高校生にも読ませてみたいけど、「夜這い」とかいう言葉も出てくるけど、知ってるかな?

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    2026年02月16日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    人繋がりすぎだろと突っ込みながら、でも泣いた。死は生と地続きで死の瞬間が全てではない。死にゆく人も見送る人も一対一の世界ではない。それぞれがいろんな所とつながっている。そう思うと、どこか肩の力を抜くことができるのかも。
    たとえ孤独に死んでも、ぎょらんのような記憶やモノをどこかに遺しているのだろうと思う。いい本を読んだなという気持ちになった。
    解説は空気感が違うので、個人的には一度本を閉じ、落ち着いてから読むのをおすすめしたい。

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    2026年02月15日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    大切な人の死後、後悔や罪悪感に縛られてしまうのは勿体ないと思いつつ、葛藤に苦しむ気持ちも想像できて泣けるシーンもありました。周りの人と一緒に居られる時間を大切に、後悔のないよう丁寧に向き合う努力をしていきたいと思いました。

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    2026年02月15日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    シリーズ第2弾、3話だけなのが物足りなく感じるほど、どれも良かった。なかでも第1話のおばあちゃんの言葉には、孫を想う温かさがあって一番心に響いた。

    「ひとを好きになる、っていうのはいいことよ。それはほんとうに、いいこと。
    いくつになっても、ひとを好きになっていい。そのときには相手だけでなく、そのひとを好きな自分までも好きになれたらいいと思う。相手を大事にして、同じくらい自分を大事にする。大事な相手に見合う自分でいよう、そういう「好き」に巡り合えたら、きっとしあわせ。」

    早く3巻目をゲットして、早く続きを読みたい!

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    2026年02月15日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    九州の片田舎の閉鎖的な町「かなた町」
    そこの柳垣小学校は廃校が決まり最後のお祭り「柳垣秋祭り」の日を迎える
    その舞台で起こった閉鎖的な町の女たちの5つの短いお話
    第1話 ドヴォルザーク檻より
    第2話 いつかのあの子
    第3話 クロコンドルの集落で
    第4話 サンクチュアリの終わりの日
    第5話 私たちの祭り

    ただ5つのお話はそれぞれで完結すること無く
    複雑に交錯し様々な出来事を様々な面から捉えて
    納得感がある形で染み込んでくる
    そして夕日がきれいな校庭に
    「遠き山に日は落ちて。。。♪」
    ドボルザークの家路が流れて全ての伏線が回収される

    とっても読みやすく面白かったです

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    2026年02月14日
  • あなたはここにいなくとも

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    おつやのよるはこんな彼氏がいいなーと思った。そしてこのおばあちゃんのように誰かの力になれるそんなおばあちゃんになりたいと思った。
    ばばあのマーチは思わずホロリと泣けた。自分には何もないと思っていてもどこかの場面でふとした時に誰かの役に立てている、誰かの支えになれている、そんな人間でありたいと思った。
    入道雲が生まれるころは2人がまた幸せにやり直せることを祈りたいと思った。
    最後の話はとても切なかったけど、でも勇気をもらえた気がした。
    やっぱり町田その子さんの話は切なくてやさしくて好きだなーと思った。

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    2026年02月14日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    門司港のコンビニを舞台にした連作短編集。
    店長とツギの兄弟がとにかく魅力的で、どの物語もぐっと引き込まれた。
    読み終えたばかりなのに、もう続きが読みたい!すぐ2へ。

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    2026年02月14日
  • 蛍たちの祈り

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    お友達のようにお買い物したり、映画を観たりするくらい仲のいい親子の関係がここ最近よく聞く話題ですが、それとは真逆の家族ということでしょう。
    子は親を選べないし、親は子を選べない。
    まさに親ガチャ問題。

    幸恵はこんな親ならいなくなってしまえばいいのに、と思いながら、蛍の見える山の上へのぼり、隆之も親からの虐待、ネグレクトを経験し、蛍の見える丘へのぼり、二人が出会うところから始まる。
    15年前と同じ場所で同じ蛍のお祭りの時期、その偶然の出会いからこのすべては始まっています。

    なかなかそこまでの殺意のある人が、偶然知り合える機会が続くとは思いませんが、中盤からはこの正道くんの存在が重要でした。は

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    2026年02月14日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    私の読書好きを再燃させた本。
    主人公の気持ちに共感して息苦しいです。
    こんな生きにくい世の中でも精一杯生きて、頑張ろうと思います。
    「頑張れ」

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    2026年02月12日
  • 蛍たちの祈り

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    重たく、時に救いがなく、読んでいて苦しい。けれど、合間合間に綺麗な美しい光が見える、やさしい物語。そんな印象の本でした。
    人の痛みはその人にしかわからず、他人から見れば順風満帆に見えたとしても、その人には誰にも想像できない壮絶な過去や現実があるかもしれない。それは他者にとっては取るに足りないことのように思えても、その人にとっては生死に関わるくらい重たい選択を呼ぶきっかけになるかもしれない。時に、軽はずみで伝えた言葉や行動が誰かの人生を変えてしまうかもしれない。
    登場人物たちの思いを想像して読んでいると、しんどくて、つらくなる部分も多かったです。それでも、読むことができて良かったです。誰かの痛み

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    2026年02月11日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あらすじを読んだ際には、がっつりファンタジーかなと思いきや、実際はほんのりファンタジーぐらいな感じでした。
    短編的に物語が分かれていてそれぞれ主人公が変わりますが、朱鷺を通して話が繋がっており、実際は長編のような構成ですね。
    読後に温かい気持ちになれる本でした。

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    2026年02月10日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ファンタジーだし、ミステリー要素強め。

    綺麗に結びつかないけれど綺麗で純粋なたくさんの種類の愛が町田先生らしくて好き。

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    2026年02月10日