町田そのこのレビュー一覧

  • 宙ごはん

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    期待を裏切らない面白さ!!登場人物が魅力的で心がぎゆっとなったり、ほんわかしたり、町田その子さんのこういう物語めちゃくちゃ好きです。

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    2026年07月30日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    前巻のテーマを引き継ぎながら描かれるシリーズ4作目。両親の過干渉により大好きな夫と別れて新しい生活を始めた女性はテンダネスに迷い込み、店内で開かれているバーで思わぬ出会いを得る。
    境遇の違う女性同士の出会いは3巻のテーマを受け継いでいるのかな。あちらのふたりのその後も気になるところ。

    後半は新キャラクター・アルカパッションくんをめぐる「本気でヒーローになりたかった男」とウクレレくんの過去を巡るお話。
    不器用な生き方しかできなくても、本当の夢には届かなくても、思いを持ち続ければ、形は違っていてもいつの間にか目指していた場所には届くことが出来るし、自分の努力や愛情に気づいてくれる人はいる。勇気と

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    2026年07月29日
  • 星を掬う

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    現実離れしているような、していないような。
    私も親の離婚を経験して、母親と疎遠になってしまったのだけれど、母が私を捨てたのか、私が母を捨てたのかなんとも言えない部分がある。
    私の人生と重なるところも重ならないところもあったけれど、自分の人生がうまくいかない時に過去の出来事や親の離婚とか厳しさ、教育のせいにしたくなる気持ちはよくわかるし心が痛かった。

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    2026年07月27日
  • わたしの知る花

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    ネタバレ

    最近町田そのこさんばっかり読んでいる自身ですが、これまた今回も胸が苦しく、けれど結局何もかも許すしかなく…救いのない人生をどうにか藻掻いて生きている人、けれど最後は最高に丸く収まる、一人の男を軸に様々な登場人物が絡み合いつつ関係性を描いている群像劇でした。
    町田さん、老若男女を描くのがとにかくうまいと思います。まるで自分と違う立場の人物であっても感情移入できてしまう「ああ、あるよね」という人間の泥臭さ。あまりの感情の幅広さに感嘆してしまいます。

    今回の物語は、血縁を下敷きに、人の人生を書いた作品だったと思いました。
    変えられない生育環境、タイミング、後悔、選択……それでも人ってそう簡単に死ね

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    2026年07月27日
  • 宙ごはん

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    心に刺さる言葉が沢山あった。
    この本がきっかけでまた、読書するようになった。
    優しい人が沢山でてくるのに悲しい話。

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    2026年07月27日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ドラマでみたシーンもたくさん出てきて、次々とツギ、ミツ、ジュエルちゃんの知らないエピソードも出てきて、どんどん読みたくなりますね。楽しい!こんなところでバイトしてみたいなぁ。

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    2026年07月27日
  • 星を掬う

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    オーディオブックで
    いつもよりゆっくり目の2倍速でも6時間くらい。
    オーディオブックは
    裁縫をしているときにうってつけ。
    声優さんたちが臨場感たっぷりに語ってくれるので
    ラジオドラマを聴いているよう。

    1月にはおばあちゃんと呼ばれる人になる私
    娘との確執
    人間として、母として、の生き方
    自分の母親との関係
    諸々 かさなってくる。
    それでも 最後はみんな落ち着いて
    優しい気持ちで生きていくのだ。

    (ワンピース3着のサイズ直しを自分でやって
    これで2万弱ういたわ)

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    2026年07月26日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    一度電子書籍で読んだことがあるので再読。
    定期的にこの本の世界観を全身に浴びたくなるのはなんでだろう。
    琴線に触れる感動とも悲しさとも呼べない感情が毎回溢れてくる。町田さんファンも初めて読む方にもオススメしたい。

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    2026年07月25日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    随分前に購入したけれど読み切れてなくて、再度読み始めたら、あっという間に読んでしまいました
    必要な嘘があるということ、いなくなった人を大切に思う気持ち、考えさせられました
    私もその時がやってくるまで、自分の大切なものが分からなくならないように頑張って生きていこうと思います

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    2026年07月24日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    夫婦、家族、思春期の少年少女の悩みときて、3巻目はモラトリアムな20代の悩みに焦点が当たる。
    光莉の推しは自分らしさに、単身九州に引っ越してきた主婦はホームシックに、過去の恋愛を精算したばかりの「平凡な自分」に甘んじていた廣瀬くんは嵐のような突然の出会いに。そして今回出番が少なめのフェロ店長はいつもの親切が仇となっての悪霊に取り憑かれてしまった!?

    SNSのTLを行き交うような軽妙な文体で描かれる悩みはごく身近に感じるものばかり。いくら思っていてもなかなかな言えないことをスパスパと切り込んでくれるところ、人の経験や人生からしか出てこない親身な寄り添いの答えをくれるところはAIには出来ない心の

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    2026年07月23日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    2話目で泣いた。店長の過去編で、過去を知ることでより深く物語に入れるようになったと思う。そしてすごく悲しい過去なのに哀しさの涙ではなく、感動の涙なのがすごいと思う。3話目は登場人物の細かな心の転機で、いい未来が期待できる文章でとても心地よく読めた。

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    2026年07月22日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    人が死ぬ瞬間に残す赤い珠「ぎょらん」、そんな不思議なものを中心に色々な人の葛藤と向き合っていくお話です。人は生きている以上、自分を含めて誰かの死を避けては通れません。その死を前に、大小はさておき後悔をするかもしれません。そんな自分を責めてしまいそうになったら、この本を開いて、大切な記憶を思い出してください。

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    2026年07月21日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニ兄弟だいすきなのですが、、
    今回のもよかった〜!
    自分の居場所がわからず悩んでるって誰にでもあるんだなーと。自分は家族がいても何でも話せる関係じゃないから分かり合える人がいるっていいなーと思った。なんでも話して全部分かってもらえなかったとしても理解してくれてる味方がいるっていいよな。

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    2026年07月21日
  • 月とアマリリス

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    正直、後半読み進めるのが気持ち悪いと思ってしまった部分がありました。
    ただ、犯罪は悪いことですが、この本を読むことで向き合う事の最大級を見た気がします。
    記者に対する見方も少し変わりました。
    被害者や加害者の苦悩もリアルに描写されていて、ノンフィクションでありながら、このような人もいるのだと痛感しました。

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    2026年07月21日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    不幸も幸せもその時の自分の心が決めていくんだなと思う。でもそれはいつでも変わるし、変わっていくことはいいも悪いもない。自分だってどう捉えていくのかは分からないのに、他人がそれを決めることは意味のないこと。温かな人との関わりが幸せを見出すきっかけになるんだと感じた。私も誰かの幸せを手伝える人だったらいいなあ。

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    2026年07月20日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    読んでいて「こんなコンビニが近所にあったら、毎日ムダに通うのに!」と思わずにはいられなかった笑
    イケメン店長目当てのお客さんの気持ちにも妙に納得。
    笑って、ほっこりして、気づけば心までレジで温めてもらったような気分に。
    日常って、意外とドラマだらけなんだなあと感じた一冊だった。 


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    2026年07月20日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    絶世の美少女の妹、樹恵琉の登場により、ミツ店長の家族の秘密が少しだけ暴かれるシリーズ2冊目。1冊目の登場人物のその後も少し描かれ、人生を覗き見したような気分。夫婦の在り方から学生時代特有の悩みまで、想定読者層は大人だろうけれど、幅広い年代の悩みや不安に寄り添ってくれる物語ばかり。1冊目よりもボリュームは減ったけれど、テンポよくすっと世界に入っていける。
    タイプは違えどミツとツギは人を惹きつける才能の持ち主で、全方位に愛を振り撒くミツの接客に冷ややかな廣瀬くんが内心ではミツをとても敬愛し、ざっくばらんなツギの人柄に惹かれていく様がとてもよかった。
    廣瀬くんはいい男になるよ。

    エピローグはドラマ

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    2026年07月19日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    北九州市門司港のコンビニ「テンダネス」にはアイドル…というかカリスマホストのような細やかな接客でフェロモンを振り撒く「フェロ店長」がいる。
    高齢者向けマンションの一階に入っているカフェのようなイートインスペース付きコンビニ「テンダネス門司港こがね村支店」に集まる人たちの人間関係の悲喜交々を描いたシリーズ一作目。
    ドラマから入ったところ、役者さんたちと映像の演出によってより増幅された部分はありつつ、あたたかな人間模様を描き出すさまはそのままで読んでいてほっとする世界。
    いい意味でおせっかいな人たちが寄り添い合い、人間関係の摩擦から生まれるすれ違いに向き合っていく様がとても優しい。
    店長となんでも

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    2026年07月19日
  • 夜明けのはざま

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    夜明けのはざま/町田そのこ
    葬儀屋とその近くで働く人達のお話。全部良かったけど、真ん中の新入社員のお話は切なかったなー…!
    親ガチャとか、無かったことにしようとしてる同級生とか、人の嫌なところ書くの上手だなって心がしんどかった。
    友だちの死から始まる物語は、どのお話も色んな悩みを抱えて、昇華させていく。町田さんならではの素敵なお話だった~!

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    2026年07月18日
  • 月とアマリリス

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    ネタバレ

    オーディブルで聴取。

    ミステリーとしてはそこまで深くないけれども、ここ最近読んだ小説がことごとくエンディングに納得いかなかった(読者に委ねる系)から、これは最後の最後まで、犯人のこと、主人公のこれからのことまできっちり描ききっていて、わたし的にはパーフェクトだった。

    そうね、ミステリーではなく、ある意味お仕事小説だったのかも。
    それにしても彼女たちが精神的肉体的DVに絡めとられていくのがわかるというか、寂しさにつけこまれていくのが理解できてしまう。
    子どもの問題ではなく、まずは親との関係性なんだろうな。

    すみ、ノア、美散の三人で過ごしたほんの少しの幸せなひと時。みんなそれなりに一生懸命生

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    2026年07月18日