町田そのこのレビュー一覧

  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    3年前にも読んでいたが、映画を見て再読
    映画の印象を頭に抱きながら、読めた
    虐待されていた主人公が、取り戻せない失敗を犯して田舎に、そこでまた虐待されている男の子と出会う
    仲間には聞こえない周波数52ヘルツで歌う鯨の声を心の安定剤として、皆に聞こえなくても自分は聞いているよ、聞こえているよというアンさん(キナコを虐待生活から救う)

    キナコの虐待の回想シーンは本当にかなしい
    でもあってもおかしくないような描写、
    キナコの親友(みはる)もとてもやさしい。悲しい人も多いけど、やさしく救われる人も多い
    色々な感情が入り混じって一気に(2回目だけど)読めた

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    2026年02月09日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    下巻も読み終わりました。
    下巻では様々な謎が明かされていきます。
    読み終わって、登場人物たちの幸せを願いたいと思いました。

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    2026年02月08日
  • 星を掬う

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    気付きの一文
    ▪自分の人生を、誰かに責任とらせてはいけない。
    ▪わたしの人生は最後まで私のものであり、私の意志によって始末をする。
    ▪誰かを理解できると考えるのは傲慢で、寄り添うことは、ときに乱暴になる。
    大事なのは、相手と自分の両方を守ること。
    相手を傷つける歩み寄りは迷惑でしかないし、自分を傷つけないと近づけない相手からは離れること。

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    2026年02月08日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    コンビニ兄弟3を読み終え、だいぶ経ってからの4の読み始めとなりました。
    登場人物達は覚えていたので、すんなりと物語に入っていけました。
    このシリーズは変わらず読みやすく、ストーリーもしっかりと描かれているので、どんどん読み進められます。
    コンビニ兄弟5も買ってるので、一気読みしたいと思います。

    ドラマ化されるので、そちらも楽しみです!!

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    2026年02月08日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    色々な形の愛を知れた物語だった。重たくて苦しかったけどすごく暖かく優しい気持ちになれた。
    人は人に助けられてその貰った優しさや強さでまた他の人を助ける。そんなふうにして世界は巡っているんだなと思った。私も誰かの52ヘルツの声に耳を澄まし受け止めることができる人間でありたいと思った。

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    2026年02月07日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニ兄弟5作目、待ってました!!

    今回は店長の昔話&コンビニ愛たっぷり!
    色々感動する場面あり、とても面白かったです。

    漫画化もされたので、後日読もうと思います(*ˊ˘ˋ*)
    実写化も!!

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    2026年02月06日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    さよならはわか〜れ〜のこと〜ば〜じゃなくて〜〜♪
    ふたたびあうま〜で〜〜のとおい〜やくそ〜く〜〜♪

    というわけでまたテンダネス門司港こがね村店に帰って参りました
    恥ずかしながら帰って参りました

    うーん、人に歴史ありやな〜

    今作ではミツ店長の遠い日の思い出が語られ、店長と「テンダネス」の出会いが明らかになります
    そしてそこには悲しい事件と確かな約束があったのです。゚(゚´Д`゚)゚。

    そしてさらにもうひとつの別れが!

    でもね!そうなのよ!

    さよならは別れの言葉じゃなくて
    再び逢うまでの遠い約束
    現在(いま)を嘆いても
    胸を痛めても
    ほんの夢の途中

    えっちゃ〜〜〜ん!(そっちかい!)

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    2026年02月06日
  • わたしの知る花

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    苦しくなるほど切ない大恋愛の話だった。
    家族について、友情について、恋愛について、愛情について、老いについて色々と考えさせられる話だった。最後の何ページかは涙が止まらなかった。

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    2026年02月05日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    物語に出てくる「52ヘルツのクジラ達」が羨ましい。お互いを深い所で分かり合えているような。
    そんな関係性が羨ましい。

    自分自身、昔から多面的に恵まれた環境だったと思う。恵まれてて不満が無いから、自然に周波数の高い声を発せられるクジラで居られた気がする。
    周波数で言えば「102ヘルツ」くらいを出し続ける「お気楽クジラ」。
    ( ・ _______ ・ )…ホゲ‐♪♪♪

    「お気楽クジラ」は物語のキャラ的には美晴のような立ち位置な気がする。
    彼女は偉い。明るくて、どんな声も聴き漏らさない上に、困っている「仲間クジラ」を助けてて。
    彼女のような「ハツラツ・耳デカ・お助けクジラ」になれるよ

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    2026年02月05日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    楽しみにしていたコンビニ兄弟の最新作!
    今作では志波店長の過去とコンビニ愛の理由が描かれています。
    ステキなお話し〜って思ってたらまさかの。。
    切なくて胸がギュっとなって涙がでました。。
    そして樹恵琉ちゃんの決断。。
    プロローグからエピローグまで心に染みる
    言葉の数々と人々の優しさがたっぷり詰まった大満足の5巻でした!
    次巻も楽しみ〜

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    2026年02月04日
  • 宙ごはん

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    評価が良いだけあってさすがの内容です。ネタバレになるので詳細は書きませんが、様々な経験をすることで、何歳になっても人は成長していくし、より人間らしく生きれていけるのだと感じました。

    人に勧めたい一冊です。

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    2026年02月04日
  • 月とアマリリス

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    ノンフィクションかなって思えるほどのリアリティ。小倉のあの街で本当に彼・彼女たちが今も生きているような気がする。人と人とのつながりが、少しずつ真相へと迫っていく構成が圧巻。
    瞬き続ける光を絶やさずにいたいと思える作品。

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    2026年02月03日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    たくさんの愛に溢れた物語だった。
    現実ではないのにどこか現実のようで、やっぱり人間は誰しも愛が必要だと感じさせてくれた。
    どうかこの物語に出てくるみんなが、穏やかで幸せな日々を過ごせますように。

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    2026年02月03日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    孤独であっても人は一人では生きられない。寄り添い、助け合うことで生きられる。
    助けるつもりが逆に生きる糧、希望をもらうこともある。他人を知ること、理解することが自分自身を知る気付きとなる。

    人と人が互いを知ることからすべてが始まる。

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    2026年02月03日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    本当に良かった。
    様々な社会問題を知れたし、自分が幸せな環境で育ったと感謝の気持ちが芽生えた。

    あんさん、切なすぎる、、、

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    2026年02月03日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    いろんな意味で衝撃を受けた作品だった。
    まず、初めの方から出てくるとてもあたたかな人、アンさんの存在。そしてそのアンさんがなぜかもう近くにいないこと。
    いい意味で何度も想像した展開から裏切られる。
    でも人は皆、与えられるだけじゃなく、大人になるにつれて与える人にならないといけない、という文が刺さった。
    誰かを助けてあげられるって、誰かのために生きるってとても尊いと思ったし、私もそう生きたいなと思った。

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    2026年02月02日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    町田その子こさん初読みです。最初はやっぱり本屋大賞かな、と。

    お手本のような毒親と、お手本のようなモラハラ男に顔が顰めっ面になるけど、感動させて頂きました。

    今もどこかで52ヘルツの助けを求める声がきっとしてるんでしょうね。他人事じゃなくて、その声が聞こえる人間になりたい、助けになってあげたい。
    様々な景色を見せてくれる物語です。

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    2026年02月02日
  • 蛍たちの祈り

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    ネタバレ

    「生きること」って醜くて汚くて、
    でもとても美しく尊いこと。
    町田先生はいつもそれを痛切に教えてくれる。
    ひとりひとりの人間の生き様をこんなに上手描ける作家で町田先生に勝る人はいないと思う!

    冒頭に登場する幸恵は、出産を控えた女性。しかしそんななか彼女は、子どもを身ごもらせた相手に夜逃げされそうになる。その夜逃げを止めようと必死になるあまり、彼女は相手を殴り殺してしまう。挙句の果てに遺体を捨てるときに、彼女のほぼ全財産が入ったバックも捨ててしまう。そこで彼女は数日考えた末、お腹の子どもと心中することを決意するところから、本作はスタートする。幸恵は心中場所として森の中にある蛍が綺麗に見える場所

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    2026年02月02日
  • わたしの知る花

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    大号泣。寝る前に読む話じゃなかった。一人の男にまつわる話かと思って読み進めていたけど、男女の話というか。唯一無二の関係性について描かれた話だと思う。色々な人の視点から描かれることによって増す平の魅力とか、奥深さが結末につれて涙を誘う。最近読んだ本の中で、というか今まで読んだ本の中で1番泣いたかもしれない。愛だな

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    2026年02月01日
  • 夜明けのはざま

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     『わたしたちは、何かを手に入れて、何かを失う。己の手の中に残ったものと失ったものを数えて、嘆いたりする。でも、大事なのはそこから得た喜び、得られなかった哀しみ、葛藤やもがきこそが大切なのだ。それらは、誰かに繋がれていく。』というフレーズが心に響きました。
     この物語は芥子実庵という葬儀屋が舞台となり、関係する人々の日常や葛藤、それぞれの苦しみや気付きが描かれています。
     人は誰しも取り返しのつかない後悔や、得られなかったことへの執着など、さまざまな痛みをもっているんだということを実感しました。
     私はそのような気持ちを解決したり昇華したりできないことを苦しい、と感じていました。
     ですが、解

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    2026年02月01日