小野寺史宜のレビュー一覧

  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

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    ネタバレ

    2021/3/4
    あー安らぐ。
    お正月気分が落ち着いてきたことを「新年が軌道に乗った」って表現するの最高じゃない?
    覚えとこう。
    あとインタホンの音が「ウィンウォーン」なのも毎回ニヤニヤしちゃう。
    優しくない相手にも優しくできちゃう秋宏の世界はこんなにも優しいのだな。
    守ることで、人は守られる。
    って局長さんのことを表現してたけど秋宏も同じだよ。
    その局長さんのサインのくだりは笑った。
    秋宏のサインも目に浮かぶようで。何してんの。
    ものすごく安らぎました。

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    2021年03月04日
  • それ自体が奇跡

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    ネタバレ

    平和な夫婦だけど、すれ違っていく様子と元に戻れたところがちょうどよくリアルで、私もいつか夫婦の雰囲気悪くなったとしても、こうなりたいなと思った。
    素直な気持ちを相手に伝える大切さも改めて感じた。

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    2020年12月20日
  • みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町

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    ほっこりしたい時には最高です。
    いい人たちが織りなす、心温まるお話でした。
    特別なことはしていないけれど、気持ちが落ち着きます。
    初恋の人はそんなに特別かなとは思うが、人それぞれということで。
    主人公のように些細なことにも気がつける人になりたいです。

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    2020年08月12日
  • ナオタの星

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    ネタバレ

     何度も失敗しても、それでも真っ直ぐに。
     かたくなで無いところが、素直に受け止められる。
     出てくる人が、みんな良い人でもいいじゃない。

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    2020年08月06日
  • それ自体が奇跡

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    ネタバレ

    登場人物が皆素敵で読んでて楽しかった。
    仕事から逃げるために妻に相談しないでサッカーチームに入団する貢と趣味が合うお客といい感じになる綾。
    お互いが向き合うまで時間がかかったが、結婚はそれ自体が奇跡。紙切れ一枚で、他の誰よりも好きだと公的に表明し、相手にも表明される。結婚は人生の墓場と言うが本当に嬉しいことだなと思った。
    最後はお互いの思いをぶつけ合い終わる感じでした。
    時間がたってからまたゆっくりと読みたいと思った。主人公の挨拶だけはするとか人柄が素敵な人はいいなと思った

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    2020年05月24日
  • ひと

    購入済み

    清々しい

    何が良かったっていうより、物語全体に流れる雰囲気がとても優しく清々しい。あっと言わせるような終わりが待っているとかじゃないし、思わずドキドキするような展開があるわけじゃないのに、どんどん先を読み進めていきたいって思わせられる、不思議な本です。

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    2020年05月08日
  • 太郎とさくら

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    再読。

    著者の作品に通して言えるのは、主人公が情緒の安定した穏やかな男子であるということ。
    そのために誤解されることも無くはないけれど、とても魅力的だなと毎回思います。

    今回の太郎。
    家族思いで、人にも優しい。
    でもそれを前面に出すことがないので、押し付けがましいところは皆無。
    こんな子いいなー。

    太郎のお父さんだから当然かもしれないですが、春夫さんもいいですね。お姉ちゃんの夫も素敵。
    みんないい人ばかり。
    野口さんと丸山家はいい距離感でいられるだろうなと思わされる終わり方が良かったです。

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    2020年03月19日
  • ひりつく夜の音(新潮文庫)

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    冷え切った心にじわりと火を灯すような。停滞と熱狂とその狭間にあるような。内へ内へと潜るようで外に向けて発散するような。とにかく良い物語に触れたという満足感。
    解説文の最後の三行に、泣かされる。

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    2019年10月22日
  • 太郎とさくら

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    ネタバレ

    太郎とさくらの父親は違う
    流れから太郎はさくらの父親と一緒に暮らすことになる
    …さくらとさくらの旦那さんで太郎のアパートへ
    父親に就職しないかと話を出す
    静岡の缶詰め工場
    父親は野口さん、年齢的には社員にはなれないけど、承諾する。
    「静岡へ帰れるのか」家は無いけど帰りたかったんだなと太郎は思う
    そう思える土地、場所、私は…家があるから帰れる戻れるけど今後どうなるかな?とか思った
    離れた事がないから…

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    2019年10月19日
  • ひと

    購入済み

    なんか泣けた。

    なんか、普通なんだけど、泣ける。なぜかわからない。
    この本は、全く響かない人もいると思う。両極端。その人の生き方、境遇にもよるかな。自分に重ねるところもあって、改めて人との出会いって大事だな、人に生かされているんだなって気付かされた。

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    2019年06月20日
  • みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町

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    相変わらず秋宏くんの人柄の良さに惹かれる。
    所作や人への思い遣りがこんなにできてる人は今なかなかいない。

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    2019年01月13日
  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

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    みつばの郵便屋さんシリーズ 第4弾
    文庫書下ろし

    ・かもめが呼んだもの
    ・テスト
    ・お金は大切に
    ・幸せの公園

    「本日も教官なり」の益子先生の登場や、前作に出てきた人やその後など。

    勧善懲悪ではない人間の良さがじんわりくる。

    なんかまとめに入っているように感じられたが、まだまだ続けてほしいと一番に願う作品です。

    小野寺さん、最高。

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    2018年11月18日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    みつばの郵便屋さんシリーズ 第3弾

    ・二代目も配達中
    ・濡れない雨はない
    ・塔の上のおばあちゃん
    ・あけました愛してます

    新しく転属されてきた秋宏と同い年の美郷と谷さんとのバトル。

    アルバイト学生の指導に右往左往したり、タワーマンションのおばあちゃんとのふれあい。

    立ち止まったりしつつも、皆少しずつ進展していて、じんわり、ホッコリする。

    やっぱり小野寺さんの描く人間関係の距離感が好き。

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    2018年11月18日
  • ひと

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    そうだよねー…という感じ 両親が亡くなるという状況だったら、自分もこんなふうにストイックに必死に生きるのかな、と思いながら読んだ。弱い人も出てきて、それもリアル。

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    2026年02月25日
  • 太郎とさくら

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    異父姉弟の太郎とさくら。
    さくらの結婚式に、母と離婚したさくらの実父野口さんが突然現れた。

    太郎と野口さん、とも言える様なお話。
    登場シーンでは、野口さんに対する印象はあまり良くなかったですが、太郎との関わりの後に、その印象は変わって行きました。
    太郎がいい仕事をしましたね。
    太郎の優しさが、全てを一つに繋げるきっかけになったのだと思います。
    両親とさくら、故郷由比の人達が、みんな暖かい。
    最後に表紙を見て、思わず微笑んでしまいました。

    著者の作品は2冊目。
    相性が良いようで、大好きな1冊になりました。

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    2017年11月20日
  • 太郎とさくら

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    暖かいな。とても暖かい人々だな。

    人を許せるって事は、時間がかかるかもしれないけど、とても大切な事なんだな。

    太郎、がんばれ

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    2017年02月15日
  • タクジョ! みんなのみち

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    作者お得意の仕事小説。前作は新卒女性のタクシー運転手がメインだったが、こちらはタクシーの仕事に関わる6人の物語で、半数が女性。
    前作で主人公だった女性も4年目となり、同期や後輩、先輩たちが登場する。また、運転手だけで無く、採用係の若い男性も。
    お客との何気無い日常のやり取り、運転手等の志望動機などが語られ淡々と進む。熱い情熱で取り組む人、嫌々で職業に恥ずかしさを持つ人まで様々であり、偏りの無いのがこの作家の特徴かも知れない。前作含め、強い印象が残らないのもそのせいかと思う。

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    2026年06月15日
  • あなたが僕の父

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    急激に何かが起こるとかではなくて、ゆるゆると事件は起きている。
    そんな空気感が好き。
    こんな息子で良かったねぇ

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    2026年06月14日
  • 君に光射す

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    ひとり、ひとりじゃないんだぁ「よ!」
    ちょっとだけ辛く、哀しく
    頑張り過ぎた?
    今の居場所は?それでも顔を上げていこう!
    少しだけ疲れを癒してくれる!そんな時間を!

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    2026年06月13日
  • 町なか番外地

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    同じアパートに住む4世帯それぞれの日常。よく分かるあるあるな悩み、他人に振り回される理不尽さ共感できるところもあれば、よくわからないなあというのも含めホントに人それぞれってのが伝わる。
    2作目と3作目の話が好きだった。

    片山達児
    家族の中でどうしても浮いてしまうお父さん。嫌われていると思ってしまいがち。空回り。
    仕事だけと思っていたら会社でも嫌われていた。居場所がない。そう思うと最悪の結末を想像する。
    だけど家族ってそんな表面的なものじゃない。もっと信じるものなんだって。すり合わせどころが難しいけど積み重ねてきたものは本物だって。

    青井千草
    昔のアルバイト仲間が亡くなった。遠い関係のはずだ

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    2026年06月12日