小野寺史宜のレビュー一覧

  • 太郎とさくら

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    ネタバレ

    太郎とさくらの父親は違う
    流れから太郎はさくらの父親と一緒に暮らすことになる
    …さくらとさくらの旦那さんで太郎のアパートへ
    父親に就職しないかと話を出す
    静岡の缶詰め工場
    父親は野口さん、年齢的には社員にはなれないけど、承諾する。
    「静岡へ帰れるのか」家は無いけど帰りたかったんだなと太郎は思う
    そう思える土地、場所、私は…家があるから帰れる戻れるけど今後どうなるかな?とか思った
    離れた事がないから…

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    2019年10月19日
  • ひと

    購入済み

    なんか泣けた。

    なんか、普通なんだけど、泣ける。なぜかわからない。
    この本は、全く響かない人もいると思う。両極端。その人の生き方、境遇にもよるかな。自分に重ねるところもあって、改めて人との出会いって大事だな、人に生かされているんだなって気付かされた。

    1
    2019年06月20日
  • みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町

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    相変わらず秋宏くんの人柄の良さに惹かれる。
    所作や人への思い遣りがこんなにできてる人は今なかなかいない。

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    2019年01月13日
  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

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    みつばの郵便屋さんシリーズ 第4弾
    文庫書下ろし

    ・かもめが呼んだもの
    ・テスト
    ・お金は大切に
    ・幸せの公園

    「本日も教官なり」の益子先生の登場や、前作に出てきた人やその後など。

    勧善懲悪ではない人間の良さがじんわりくる。

    なんかまとめに入っているように感じられたが、まだまだ続けてほしいと一番に願う作品です。

    小野寺さん、最高。

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    2018年11月18日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    みつばの郵便屋さんシリーズ 第3弾

    ・二代目も配達中
    ・濡れない雨はない
    ・塔の上のおばあちゃん
    ・あけました愛してます

    新しく転属されてきた秋宏と同い年の美郷と谷さんとのバトル。

    アルバイト学生の指導に右往左往したり、タワーマンションのおばあちゃんとのふれあい。

    立ち止まったりしつつも、皆少しずつ進展していて、じんわり、ホッコリする。

    やっぱり小野寺さんの描く人間関係の距離感が好き。

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    2018年11月18日
  • 太郎とさくら

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    異父姉弟の太郎とさくら。
    さくらの結婚式に、母と離婚したさくらの実父野口さんが突然現れた。

    太郎と野口さん、とも言える様なお話。
    登場シーンでは、野口さんに対する印象はあまり良くなかったですが、太郎との関わりの後に、その印象は変わって行きました。
    太郎がいい仕事をしましたね。
    太郎の優しさが、全てを一つに繋げるきっかけになったのだと思います。
    両親とさくら、故郷由比の人達が、みんな暖かい。
    最後に表紙を見て、思わず微笑んでしまいました。

    著者の作品は2冊目。
    相性が良いようで、大好きな1冊になりました。

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    2017年11月20日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    小野寺史宜 著「二代目も配達中」、みつばの郵便屋さんシリーズ№3、2015.11発行。テンポがよくて、ほどよい甘さのラブストーリー、いいですね(^-^) 続編、待ってます!

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    2017年10月31日
  • 太郎とさくら

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    暖かいな。とても暖かい人々だな。

    人を許せるって事は、時間がかかるかもしれないけど、とても大切な事なんだな。

    太郎、がんばれ

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    2017年02月15日
  • あなたが僕の父

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    いい面も悪い面もどっちも見せる書き方でありながらも、嫌いになりきれないキャラクター性と、少しずつ変化していく心情が丁寧に描写されているのが印象的だった。

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    2026年01月05日
  • ひと

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    ネタバレ

    聖助が両親を亡くし、大学を中退し、一人になっている時から、バイト先の店主、店員たち、大学時代の同級生、高校時代の同級生、などいろんな人たちの暖かさを感じながら少しずつ自分の将来を形にしていく姿に、人間関係の大切さを学んだ!
    聖助が人として出来ている所に周りの皆が惹かれるのだとも感じた。
    こんな状況なのに、物を譲ったり、部屋を貸したり、お金を貸したり、人間の嫌な部分が身近にあるのにも関わらず、人の気持ちに察して、優しく出来るところが魅力的なのだと思う。

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    2026年01月02日
  • 日比野豆腐店

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    小野寺さんらしいとても穏やかな表現で心温まりました。家族経営の豆腐屋のコロナが奪っていった日常をみんなで乗り越えていくところがとてもよかった。猫の福の目線で描かれているのもよかったです。令哉が少しずつ成長していく姿が感動しました。
    なによりも、美味しい豆腐食べたくなりました。

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    2026年01月01日
  • タクジョ! みんなのみち

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    タクジョの続編は、夏子の仲間たちにスポットを当てる展開。それぞれに魅力があり、いいな「東央タクシー」、転職するならこういう会社だ
    最後は「タクジョ」と「ひと」の復習だ。また「おかずの田之倉」の50円コロッケが食べたくなった。
    夏子と姫野、なんだかいい感じのカップル。

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    2026年01月01日
  • タクジョ! あしたのみち

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    2025年最後の読み終えた小説になった。ほんと安定の小野寺さん節!!タクジョシリーズ好き。登場人物のことを忘れてなかった。なんか今回は高間さんが29歳、30歳の節目っめことを意識している感じの一冊だった。タクシーの運転手側からの話や、お客さん側からの話がどちらもあって、面白い。人の人生の交々ってかんじで。そして、小説の語り口調が小野寺サン節なので、小野寺サン好きにはたまらない一冊だと思う。またシリーズが出るなら読みたい。

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    2025年12月31日
  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

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     「みつばの郵便屋さん」第4弾。

     新しい局長さんが赴任してくる。細やかな気配りや気遣いができる穏やかな人で、こんな上司って良いよなぁと思った。
     中学生の時不登校だった柴崎みぞれちゃんが、明るい高校生になり年賀状のバイトに来たり、セトッチと未佳さんの結婚、
    そして秋宏もたまきへプロポーズ。

     人と人との偶然の出会いの繋がりで奇蹟が起きていく。温かい時の流れに心がほっこりした。

     他の巻で出てきた登場人物のエピソードを丁寧に書いてくれているので、この巻から読み始めた読者さんや、私のように誰だったか忘れてしまった人間にも分かりやすくて、小野寺さんの優しさにも感謝です。

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    2026年01月01日
  • あなたが僕の父

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    ⭐️あなたが僕の父
     淡々と、ただ淡々父親を描いている。何気ない日常の中で、父親の衰えの兆しが色濃くなっていく。運転免許返納、うどん、転倒、認知のあやふやさなどのエピソードが刺さる!父親を大切に思う気持ち、やはり親子なんだという気づきが、じわじわと感じられる。良き!やはり小野寺ワールドは良き!

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    2025年12月31日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    「みつばの郵便屋さん」第3弾

     今回は、「楽しく働く」ってどういう働き方だろうということを考えさせられる作品だった。
     熱血という訳ではないのに、秋宏の仕事ぶりには強い信念があるように感じた。
     新しく赴任してきた気の強い美郷や、大学生のアルバイト荻野くんに対しても振り回されることなく飄々と対応している姿が頼もしかった。
     タワマンの鎌田おばあちゃんとのやりとりはとても温かい気持ちになれた。
     美郷さんと谷さん、これからどうなるのか楽しみ。

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    2025年12月30日
  • タクジョ! あしたのみち

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    タクシー運転手連作短編集。部下のミスをフォローする客、母親の危篤に急ぐ客など。

    相変わらずの小野寺クオリティ。良かった。

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    2025年12月28日
  • とにもかくにもごはん

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    子ども食堂の開店から閉店までの1日を様々な人の視点から物語が進んでいきます。
    登場人物はそれぞれ何か抱えていて、それを綺麗事なしで話してくれます。
    前向きになれる一文が多いです。

    親の仲が悪かったり、離婚したりすると、子どもはこんな事考えているのか、と他人事ではないなと思いながら読ませてもらいました。

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    2025年12月28日
  • 奇跡集

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    同じ電車に乗り合わせた人が、どこかで緩くつながっている、それは運命的でも決定的でもないな繋がりだが、都会では視界に多くの人が入り、その一人一人に人生や考えがあり、今どんな体調なのかとか、気持ちなのかと考えてみるとこの小説になる。
    そして、ほんのちょっとしたすれ違いや出会いが、その人の何かを変えてしまうことがあると。
    都会ではなかなか他人に声をかけるとか、しにくそうだが、関わることで物語が生まれる。
    「奇跡」はそうして人と関わることで生まれる。他人同士の繋がりを重視して構成するのではなく、それぞれの人生の中でふとした瞬間を捉えているのが、絶妙な描き方だと思った。

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    2025年12月27日
  • 奇跡集

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    朝の満員電車の同じ車両に乗り合わせた人たちに、偶然の出来事が連鎖して奇跡が起こる。
    通勤通学、その他諸々の事情を抱えた7人の男女の群像劇。
    動く快速電車、次の停車駅まで15分間という狭い車両の中でのちょっとした事件や、少しハラハラする場面もあって、スリルも味わえて面白かったです。
    絶体絶命のピンチから救われたり、他人の勇気ある行動を目の当たりにして改心したり、たまたま出会った人たちが知らないうちに影響しあって、物事は必ずといっていいほど良い方向に向かっていく。
    世の中にはこんなにたくさんの奇跡が溢れているなんて驚きです。
    どのお話も最後は優しさに満ちた終わり方で、作者さんの温かい人柄を感じます

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    2025年12月23日