小野寺史宜のレビュー一覧

  • まち

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    優しい気持ちになった。クライマックスはちょっと涙が出た。主人公のように、誠実に生きる人になりたいと思った。出会えてよかった本。

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    2026年02月15日
  • あなたが僕の父

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    現代の親子像を描いており、近い将来、周りにこういう親子が現れてもおかしくないなぁと思ったり。。。
    昔は関係性が良くなかった親子が、時を経て親子らしくなっていく姿も微笑ましい。同世代の人たちに読んでほしい一冊。

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    2026年02月14日
  • 日比野豆腐店

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    祖母、嫁、高校生の孫、そして猫の家族が営む豆腐店。
    店主だった息子は、コロナにより働き盛りで他界。
    決して余裕のある暮らしではないが、それぞれを思いやりながら生活している。
    わざわざ豆腐を買いに店を訪れる、お客さんとの交流の様子も良い。
    うちの豆腐はおいしい、と胸を張れる仕事ができて幸せだと思う。

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    2026年02月12日
  • ライフ

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    同じアパートに住み続ける主人公と、隣人との話。真上に住む人の騒音に悩まされてながらも、なぜかその家族と仲良くなっていく。主人公に大きな変化は起きないが、そこがいい!おもしろいです!

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    2026年02月08日
  • 日比野豆腐店

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    職種は違えど自営業育ちなので
    部分的に共感したり
    ほのぼのしたり
    東京と言っても下町感がよいなぁ
    実際お豆腐屋さん大変だなぁ
    おいしい豆腐食べたいなぁ
    七太くんかわいいなぁ
    令哉も大学行けるなら行って視野を広げてほしいなぁ
    清道さん安心したのかなぁ

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    2026年02月08日
  • まち

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    『ひと』をあっという間に読み終えたので、次作という『まち』を。
    『ひと』良かったんだけどさらに『まち』の方が好きかな。
    じいちゃんとの会話。
    敦子さんとの関係。
    チラっとの田野倉。
    よかったです。

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    2026年02月03日
  • タクジョ! あしたのみち

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    初めて『タクジョ』を読んだのが5年前。
    新人ドライバーだった高間夏子の成長物語で、
    夏子のドライバーとして頑張る姿は応援したくなり、
    タクシー業界のお話も知れてとても面白かった。

    そして今作『あしたのみち!』では、
    夏子も7年目のドライバーとなり、仕事への慣れや余裕も出てきて、
    さらに素敵なドライバーに成長していた。

    各章では東央タクシーで働くドライバーたちと
    タクシーに乗ったお客さんとの会話が繰り広げられ、
    どれも良いお話で、読後がとてもほっこりした。

    ドライバーとお客さんの一期一会の出会いだからこそ、
    話を聞いてもらいたくなったり、話したくなるのかな。

    まだまだ少ない若手女性ドライ

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    2026年02月03日
  • みつばの泉ちゃん

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    「とにもかくにもごはん」の作者 小野寺史宣さんによる心温まる物語♪
    泉ちゃん、すごくチャーミングな女性!
    小3の泉ちゃんは不仲になった両親と離れて、おばあちゃんと2年間暮らします。
    その時の泉ちゃんを語る近所のアカシヤという商店の娘 弓乃さん。
    中学生の泉ちゃんを語る綾瀬さん。
    高校生の泉ちゃんを語る従兄弟 修太くん。
    高校を出てアパレルのお店でバイトを始めた泉ちゃん。たまたま靴下を買いに来た歌男さんは、泉ちゃんを好きになり付き合うことに。
    歌男さんと別れたあとに付き合い始めた輝伸(テルちん)さん。
    泉ちゃんは裏表がなくて、人との付き合いの中で失敗してしまったり、傷つけてしまったり。
    私もそう

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    2026年02月02日
  • 日比野豆腐店

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    ネタバレ

    コロナを経た世界の話は初めてかも知れない。
    新鮮。

    初おばあちゃんと、息子嫁である咲子、孫の令哉が見つめる、「日比野豆腐屋」の今後。
    初の息子で店主だった清道が、コロナで唐突に亡くなった今、時間が進むなかでの、3人それぞれの胸の内が丁寧に柔らかく描写されている。
    3人が互いを思い合って生活する優しい雰囲気が伝わってきて、とても良かった。

    飼い猫、福の目線で、3人を見つめた様子も面白い。

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    2026年01月31日
  • みつばの泉ちゃん

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    泉ちゃんの成長記録でした。アカシヤのお姉さんとピノと雪見だいふくを半分こから始まり、いとことデートして、色なん人と恋愛をして、結婚し最後は出産。小野寺先生の他作品の人物が登場したりで、なかなかおもしろかったです。

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    2026年01月30日
  • 日比野豆腐店

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    良かった。気を衒ったところがなくて良い。

    OL時代、京成線を使って通勤していた時期があるので、駅名が懐かしかった。

    日比野豆腐店は初婆さんと、お嫁さんの咲子さん、高校生の令哉君が営んでいる。初さんは元気で明るくて良いし、お嫁さんの咲子さんは義母を労って穏やかな性格なのが良い。令哉くんは今時の高校生らしく、少しちゃらんぽらんなところが可愛い。

    贅沢をせず真面目に生きている感じが素敵だった。

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    2026年01月29日
  • ホケツ!

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    涙が出ました。
    登場人物が全員人がいい。
    小野寺さんの作品は人間力が高い人ばかり登場するのがいい。
    心が洗われ感動し、私も頑張ろうって思えた。

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    2026年01月29日
  • 奇跡集

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    たまたま満員電車に乗った、偶然の出来事が連鎖して小さな奇跡を呼ぶ。7人の男女が繋ぐ群像劇。

    些細なことや、小さなきっかけが他人にどれだけの影響を及ぼしているのか?

    自分ではそうと気づかなくても、少しのつながりが人生を変えていく。

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    2026年01月27日
  • モノ

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    東京モノレールに勤める社員の話。東京モノレールは一度乗った事はあるが、かなり速い。同じ跨座式の大阪モノレールよりも遥かに速い。
    ストーリーは小野寺先生らしく、色んな人物が登場し、それぞれの生い立ちや現在の話で進む。

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    2026年01月27日
  • 夜の側に立つ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    青春期、青年期、中年期のいったりきたりする物語

    目立たない主人公でも20年も生きていれば結構色々あるんだなあと思った。

    冒頭の事件の顛末がわかるシーンでそれまで受け身でいつも身を引いたり、なんでも割り切ってきた主人公が明確な意思を持って手を汚そうとシーンには鬼気迫るものを感じた。

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    2026年01月25日
  • ライフ

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    大学から8年同じアパートに住む青年の物語。
    ひょんなことからお隣さんや近所の人など新しい繋がりができていく。
    まわりの人がなんだか魅力的。肩の力が抜けているというか。

    何か大きな出来事が起きるわけではない。でもなんだか心地よい日々のストーリー。
    ただ、それもあっけなく終わって新たな生活が始まっていく。

    当たり前にある日々の移り変わりを感じる作品だった。

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    2026年01月22日
  • タクジョ! あしたのみち

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    タクシーに乗ることは少ないですが、感じのよい人だとホットしますね!
    黙ってブスッとしている人だと早く着かないかな〜と思ったり
    お互い探り合いのような時間ですよね

    今度こんなドライバーにあたるといいな〜
    チョット楽しみになりました。

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    2026年01月20日
  • ひと

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    大切なのはものじゃない。形がない何かでもない。人だ。

    遅刻常習犯で、人に仕事を押し付けたりする映樹だが、不思議と嫌われない。
    それと対照的に、青葉の元カレ高瀬涼。
    『はい、とそうですね、をいったい何度言わされるのか。こういう人は男女どちらにもいる。すでにそうとわかっている事実を挙げて、相手に肯定させる』

    「おれはたまたまちょっといい大学に行ってるけど、そんなことは何でもないと思ってるよ。」
    『高瀬涼は今の発言に引っかかりを覚える人がいることに気づかないのだ。』『生まれつき高いところにいて、そこから下りたことがないから』
    惣菜屋で、週五で働く聖輔に
    『「尊敬するよ」尊敬、重そうな言葉が軽めに

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    2026年01月19日
  • ぼくは刑事です

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    刑事だって人間だよねー。
    刑事が出てくる小説だけど、警察物って訳じゃない。
    ちゃんと血が通ってる人間の話だって思えるところは
    流石の小野寺さんだと思う。

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    2026年01月17日
  • あなたが僕の父

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    やっぱり小野寺先生の作品は、好きだな〜と。
    決して物語の起伏が激しいわけではないが、この空気感とういか日常感。老いとはなにか、そして家族とはなにか、考えさせられる。
    とりあえず、何年も連絡をとってない友達に連絡するか。

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    2026年01月16日