【感想・ネタバレ】君に光射すのレビュー

あらすじ

僕は三年前に小学校の教師を辞めた。
昼の世界から逃げ込むようにして選んだ仕事は夜勤の警備員。
他人と深く関わらずに生きようと決めていたはずだった。
でも、勤務先で置引未遂を犯した10歳の少女との出会いが、立ち止まっていた僕を動かして……。
自分を犠牲にしてまで誰かを助けることは愚かなことだろうか?
本屋大賞第二位のベストセラー『ひと』の著者が贈る、ひとりで頑張ってしまう人への応援歌!

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Posted by ブクログ

いい本でした。
児童の母親から頼まれたことが断われずに、小学校の教師を辞める事態となった主人公。
他人と関わりを持つからこんなことになる…と、昼の世界から逃げ込むようにして選んだ仕事は夜勤の警備員。しかしそこでも置き引きを常習とする少女を救おうとしてしまう。
誰かを助けることって、愚かなことなのか…自問自答する。

主人公の心の動きが痛いほど伝わってくる。小野寺史宜さんの小説の主人公は、何だか自分に似ているところがあり、感情移入するなあ。

教師を辞めざるおえなかった二十代後半の過去と、警備員になった30代の現在が交互に章立てとなった構成。

人のために行動することでいろいろ損したり、裏目裏目になってしまう主人公だけど、タイトル通り『君に光射す』…これからの彼の人生に光が射すように心から祈りたい。
前向きになる読後感がいいなあ。

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2025年05月26日

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 こういう日常的な小説は、かつてなら仄暗い私小説に、なっていたんだろう。でも、今は小野寺がいる。
 なかなか前向きになれない状況なのに、それを割り切っていく。これをしなやかさというのだろう。本当の意味で。

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2024年01月31日

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ネタバレ

日常の自分の中での善と悪に翻弄された先生の物語

春 三十二歳
春から夏 二十八歳
夏 三十二歳
秋から冬 二十九歳
秋 三十三歳
冬から春 二十九歳
春 三十三歳

石村圭斗はネグレクト気味のシングルマザーに育てられ、そして長野の祖父母へ預けられる。母はガンで急逝し、東京へ出て、教師となる。
教師となった7年後に事態は動く。
同じくシングルマザーの生徒と保護者を救うためにとった行動で、教師をやめる羽目に。
自分が善と思うことは、世間的に悪とされる世の中で、自分の生き方を改めて模索する圭斗

なんかすごく共感できてしまう。逃げるのは簡単だけど、納得できない状況ってあると思う

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2023年08月01日

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コロナ禍という時代背景があるからこそ、主人公たちの感じ方、生き方があるんだなとこの物語を読んで気づかされます。あの3年はなんだったんだろう、とつくづく思う。

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2024年12月12日

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困っている人をほっとけない、助けてあげたいけどどこまで手を差し出すべきか‥教師という立場、警備員という立場から見た人との関わり方。
石村圭斗の行動によって救われた、最悪な事態にならなくてすんだと良い方向へ向かってくれたらいい。どうなるかと少しドキドキしながら読んだ。

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2024年08月30日

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ネグレクトという環境で育った石村。
祖母や伯母のおかげで教員になるが、訳あって辞め、警備員になる。
そんな日常の中、自分と同じような境遇の子に気づいてしまう。
どう関わるか葛藤しながらも、同時に自分の過去や現在を見つめなおし、前進していく。眼鏡を買って視界が開ける感じ、分かる。宮脇くんサイドストーリーもいつか出るかな?

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2024年07月20日

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ネタバレ

吉井親子が自分の昔と重なったんだろうな
でも教師をやめてしまうきっかけになった件は納得いかなかった
こんないい先生はやめるべきじゃない
子供のため誰かのためとよかれと思ってする行動が今のこの時代悪い意味にとらえられたり誤解されたりする
なんでも平等平等
生きにくい時代だ

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2023年12月05日

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人は、過ごしてきた時間によって、見えるものがちがうことってあるんだろうなと思う。影があるから光がある。光があるから影がある。

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2023年11月12日

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今作も小野寺史宜さんの小説の主人公はいい人でした!
小学校教師を辞め、商業施設で警備員として働く石村。
困っている人を助けたいと思ってとった行動が元で教師を辞めることになり、人と関わることを避けて生活してきたが、勤務先で置き引きをしようとしている少女を見かけたことから、もう一度自分の心を見つめ直すことになる。

自分が正しいと思ったことも世間からは正しくないと思われることがある。思われるだけではなく糾弾されてしまえば自分の信念を貫き通すのは難しい。
でも、自分を偽って生きるのはもっと苦しい。

石村の周りに石村を理解してくれる人がいて良かった。それが一番の力になる気がする。

ラストはタイトル通り光を感じました。
自分を信じて踏み出せた石村、本当に良かった。

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2023年10月21日

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小野寺さんの文章は心に語りかけてくれるような何とも言えないほっこりさが魅力。苦しい境遇にも甘んじず、自分の信念を元に教師から警備員へ。相手のことを考え、自分で決断したからこそ迷いがないのだろう。強くて優しい主人公はどこか出来すぎているような気もするが、覚めた目で見つつもどこかで応援している自分もいる。ラストでとうとう幸せをつかめそうな気配に更なるほっこり。

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2023年09月30日

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人によって、環境、状況、立場が全然違うことを改めて思う本

自分が如何に幸せな日常を送れていたのかを噛み締めることができました。
子供時代でも、当たり前に親が料理、洗濯と家事をしてくれる幸せ。
いつもそばにいてくれる幸せ。どれもとても大事無事で当たり前ではない。

また、今の状況によって自分ができること。当たり前にできることで人にどのように貢献できるか考えたいと思います。

当たり前が如何に幸せかを感じることの大切さを知れました。

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2023年09月24日

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読みやすかった。教師時代と辞めてからの警備員時代の話が交互に描かれている構成。小野寺さんの小説にはソフトカバーがぴったり。表紙のそれぞれの絵も良かった。

教師は何かと大変な時代。警備員生活の方が収入は少ないだろうが精神的には楽なのかな…。どんな状況でも前向きに動けば光が射す。納得。いろいろな仕事があるが、それに就いたのも一つの縁。ならば、積極的に得るものを得たいものだ。

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2023年09月20日

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この人の作品のは1番底にこうあって欲しい、という人間愛が感じられる。いわゆる日の当たりにくい仕事や人間平等に描こうとする姿勢がギスギスした世にあってちょっとホッとします。人が良いだけでは生きていけないのも確かだけレド。

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2023年08月30日

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主人公の圭斗の育ってきた環境が大きいんだろうけど、もっと上手くできただろうになんで?とイライラする場面もあったけど、こんな人が近くにいたら信頼もできる人で、上司なら最高だな。
ひとやまちの主人公と同じように、人間として大事にしなきゃいけないことがじんわり伝わってくる良い作品。

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2023年08月11日

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教師を辞め警備員となった主人公を淡々と描く。特に大きな事件が起こる訳ではないが、静かで柔らかい文体で沁みる作品

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2023年08月05日

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警備員をしている石村圭斗は元は小学校教諭。なぜ辞めたのか明かされないまま、話が進んでいく。小学生の頃のエピソードや、少しずつ先生だった頃の話が語られ、現在の圭斗の立場とリンクしていく。
今回も雨ニモマケズのような清貧な主人公…なのだが、多分本人が心の平安を得きれていないためか(多分幼少期からの傷)、あまりにも生き下手なためか、少しモヤモヤっとした感じで読み進めなくてはならない。
東京が主な舞台で、多分一連の作品と登場人物重なってます。まだ読んでないけどタクジョ!の人も出てきたかな。
悩み視点が大人なので、中学校以上がオススメです。

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2023年07月31日

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いいにおいは匂いと書き、不快なにおいは臭いと書く。気づかなかったな。そんなこと!仁村圭斗は、やはり教師のほうがもっと楽しいエピソードができたような気がします。

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2025年08月27日

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小野寺さんの独特のテンポが心地いい物語でした。小学校教師をしていた圭斗は誠実であるがゆえ教師を辞めることになった。その後、警備員で夜勤もする。人には光があり陰もある。幸せになってほしい。

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2025年06月13日

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小学校教師がある理由で仕事を辞めて警備員で働く
読み進めるうちに教師を辞めた理由が分かるんだけど、そんなことで辞めるのか感があったのが残念
でも、終わり方は前向きになり温かく良かった
何回もちょっとくどいほどでてきたゲーム大好きお金貸してと言ってくる宮脇くんが最後出てきたのは良かった

アンガーマネジメント=怒りを感じたときは6秒待ってその怒りを鎮める

コロナ禍

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2025年04月29日

Posted by ブクログ

うーん、何かもやもやする。
主人公は超が付くいい人だけど、そりゃダメでしょって引き留めたくなってしまう。
光射す未来がありますように。

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2025年02月19日

Posted by ブクログ

何故か今回の主人公には感情移入出来なかった
最後まで読みましたが
感じた事は
人に手を差し伸べる優しい気持ちが
すごく不器用で今の時代には
危ういと感じでしまった
こんなふうに感じるのも今はギスギスしている 
世の中に感じてるからかも知れないと感じます
でもこういった行動に誰か救われているんだと思える小説でした

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2024年12月24日

Posted by ブクログ

同じ教師をしている者の感覚として、ケイトの感覚はあまり理解出来ませんでした。彼のように児童やその保護者に寄り添ってしまうタイプの教師は、今の時代生きにくいと思います。志自体は素晴らしいと思いますが…。私はある意味、冷めていて割り切ってしまっているので、彼を羨ましいなと思う部分もあります。

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2024年12月22日

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小野寺さんの小説は、実際にいるどこかの誰かの日常を切り取ったお話のよう。
どんな小さな役、関わりが薄い人にもちゃんと名前があるからだろうか。
ただ先生をやめた理由があまりピンとこなかった。ストーカー男のことでも、あんなに警察に相談することを拒否していたのに、最後すんなりと警察に相談に行く。なら初めからそうしておけば…と思ってしまった。
そうなると、小説としては展開が違ってしまうんだが…。

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2024年01月07日

Posted by ブクログ

商業施設の警備員をしている圭斗。以前は小学校の教師をしていた。そこで保護者の相談に乗った事をきっかけに辞めてしまった。それからは人と関わらないような生き方をしてきた。だがそんなある日置き引きをしようとした女児を止めた事から新たな生き方を歩き出す。
一人の青年が失望から立ち直り前進していく姿が描かれている。 
物語は淡々と進んでいく。するすると読める一冊。

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2023年12月30日

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困っている人がいたら助けになりたい。
そうしなかったなら、きっと自己嫌悪に陥って、
後悔する事になる。
ここまではOK。
けど、「たとえ自分が泥を被ることになっても」
という但し書きがついた途端に、
口ごもる。腰が引ける。逃げ腰になる。

自分一人ならどうやってでも生きていけるし。
なかなかそんな風には思いきれない。
それは私の仕事ではありません。
言い訳ばかり浮かんでくる。

それをさらりとやってしまうところが眩しい。
正に光が射している。
犠牲、とも思わず、誰を恨むでもなく、
これでいいとまっすぐ立っている若者が、
眩しくて仕方ない。
いや、そんな大層な小説ではないのかもしれないが。
勇気のない私は、ただ影で小さくなっている。

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2023年12月18日

Posted by ブクログ

人には光があり、陰がある。どちらも同じ人のなかにある。それは変えられない。
人とはそういうものだ。出会うタイミングが大事。それですべてが決まってしまうこともある。
大変な分楽しい、と言えるかもしれない。
笑顔にうそがないのは本当にいい。
どうやっても大変は大変。ならせめて、大変だけど楽しい、をずっと感じていたい。楽しいけど大変、よりは、大変だけど楽しい、のほうがいい。
正解なんてないよ。結局、自分の言葉で言わないと何も伝わらないから。
理解してくれたうえで無干渉。それが理想。
どうしても自分の意図が伝わらないなんてことにもなる。そうなったときに一つ一つ片づけていくしかないでしょ。
無理に続けようとはしなくていいんじゃないかな。つぶれるまでは頑張らなくていい。本当に無理ならやめればいい。
つまらない意地、かもしれない。もしそうだとしても、それはそれでいい。自分が善だと思うことをやったのなら。
悩みは死ぬまでなくならない。生きているあいだになくすのは無理。できるのは、悩みのもとが生まれないよう努めることだけだ。
近づく必要もないが、避ける必要もない。
人には光があり、陰もある。どちらも同じ人のなかにある。それは変えられない。せめて光に優勢を保たせる努力ぐらいは、するべきかもしれない。動けば光も射す。

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2023年12月02日

Posted by ブクログ

するするーと読めて面白い。
さすが小野寺先生。
みんな真面目。
言葉遣いが丁寧なところも好き。
読後感が良い作品。

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2023年10月20日

Posted by ブクログ

心優しい圭人
教師になり
可愛い教え子達に囲まれ
充実した日々を
静かに過ごししていた

そんな時に
家庭に問題を抱えた児童を知り
教師の立場を越え解決に乗り出す

(人として間違った行動はしていないのに
教師としては認められない歯痒さは
何とも言いようがない感じだった)

教師を辞め人となるべく関わらない
警備員として働くが
そこで出会った少女は
自分が幼少期に体験した同じ影を持っていた…

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2023年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小学校の教師だった主人公が、保護者の相談を受けたことがきっかけで教師を続けらなくなり、警備員になったら今度は置き引きをする少女と出会ってしまい、前回のように直接自分が動くのではなく、距離感を持ってサポートができるようになっていく、という内容。登場人物はみなさんとにかく静かで真面目で、自分の気持ちを静かに語る。強く働きかけてくる内容でないものの、その静かな信念が印象に残った。

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2023年09月08日

Posted by ブクログ

何となく話の展開がわかる進み方で、最後に主人公にも光が射すお決まりの展開でしたが安定感が良かったです

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2023年08月04日

購入済み

君に光射す

題名に引かれて読んだけど
何か淡々とした流れで
期待してた題名とは違うので少々ガッカリ
引き込まれて読んでしまうという
筋書きが無い。

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2023年03月28日

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