芦沢央のレビュー一覧

  • もの語る一手

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    8人の作家さんによる将棋にまつわる短篇集
    青山美智子さんの作品「授かり物」
    息子が旅立ちの日に「自分の好きなことを好きなように頑張れること、お母さん一番応援してるから」
    そして、離れることがこんなにさびしいのは幸せなのだと…
    相手を思って応援することで、自分も頑張れる気がします

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    2026年03月08日
  • もの語る一手

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    青山美智子さんのお名前があったので読みました。

    うんうん、
    息子さんの旅立ち、わかるよー。
    大昔に、あたしも体験しましたよー。
    ジーンとしました。

    将棋のことは、まったくわからないので、
    ちょっと流し読みしたけど、面白かったです。

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    2026年03月04日
  • 最後の一行 white

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    特に金子玲介さんと芦沢央さんの作品が、面白かったです。この2作品に関してはさいの一行が効いてるなと感じる作品でした。残りの作品は最後の一行で落とすというよりは全体的に不穏さの残る作品でした

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    2026年03月04日
  • 夜の道標

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    ネタバレ

    中村桜介
    小学三年生でバスケのクラブチームに入る。

    橋本波留
    身長が百八十二センチ。三歳でバスケを始めた。両親が離婚し、父親と二人暮らし。父親に当たり屋をやらされている。

    長尾豊子
    惣菜店の店員。三十代。両親が他界して一人暮らし。

    野澤麻衣
    惣菜店の店員。

    近藤淳史
    惣菜店の店員。

    Qちゃん
    高橋尚子に似てるからとつけられたあだ名。タイムセールでコロッケを大量に買う。

    三田
    ドラッグストアの店員。

    平良正太郎
    強行犯係。巡査部長。主任。井筒とは馬が合わない。

    大矢啓吾
    強行犯係。巡査。

    青木
    警部補。正太郎の同期。

    福田
    去年正太郎と同じ巡査部長に昇進。

    井筒
    課長。正太

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    2026年03月02日
  • おまえレベルの話はしてない

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    表紙の絵と内容にギャップがあり驚いた。将棋の世界の厳しさは伝わってきたが、何を描きたかったのかよく分からず。

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    2026年03月01日
  • だから捨ててと言ったのに

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    タイトルに惹かれて読んだ。
    同じフレーズで始まるけれど、全然違う話がたくさん。
    初めて読む作家さんも多くて面白かった。

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    2026年02月23日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    児童向けだか澤村伊智が読みたくて。
    どのお話もおもしろかったけど、「えんまさん」と「靴と自転車」が特に好きだった。

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    2026年02月13日
  • 猫ミス!

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    短編7編7名のアンソロジー。タイトルからも分かる通り、猫を題材にした物語集です。黒猫の話、野良猫の話、仔猫の話、化猫の話と様々な物語が描かれており楽しく読めました。

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    2026年02月11日
  • おまえレベルの話はしてない

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    「芝」の章では平仮名が多用されていて読みづらく感じていた節もあった。しかしそれも次第に慣れて、全て読み終わる頃には芝の心の幼稚さ、子供っぽさを感じられていいと思った。

    この本は中身も何も知らない状態でジャケ買いした一冊。将棋なんて今まで気にして生きてこなかったから、題材が将棋だと分かったとき、専門用語が出てきたときなかなか気が進まず読むスピードが落ちた。それでも、将棋とは人生を懸けるほど面白いのか、興味が湧いて将棋を学び始めてみた。
    この本のおかげで将棋の面白さを知った。もっと深く知ろうと思った。芝が人生の中心としている将棋はきっと自分にとってただの趣味で、ちょっとした関心ごとで。きっと人生

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    2026年02月10日
  • 最後の一行 white

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    「最後の一行」が強烈! 独自性の高い人気作家陣によるミステリーアンソロジー #最後の一行white

    ■きっと読みたくなるレビュー
    タイトルとおり「最後の一行」が強烈なミステリーアンソロジー。参加されているのは、超ベテランから新進気鋭の人気作家まで取りそろえた豪華なメンバー。

    「最後の一行」が本作のウリだとは思うのですが、それよりも純粋に作品そのものが高品質なんです。しかもアンソロジーの良い所って、作家先生それぞれの特徴を楽しめるところですよね。本作なんてまさしくその通りで、独自性の高い作品が集まってると思いました。

    どの作品も好きですけど、イチ推しは芦沢先生かなー。切れ味抜群の短編を書か

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    2026年02月07日
  • 最後の一行 white

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    ネタバレ

    どれもイヤミスといった感じで、そこまで長くないのでサクッと読めました。最後にどういう一行があるのか、期待しながら読むのは楽しいですね!

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    2026年02月02日
  • バック・ステージ

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    最近から芦沢央先生の小説を続けて読んでいるが、今まで読んだ作品とはまた違った印象だった。
    とにもかくにもパワハラ上司が出てくるだけで不愉快な気持ちになったが、スッキリ解決!とはならなくてそれが残念だった。

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    2026年02月01日
  • バック・ステージ

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    短編集を読んでいたら、実はそれらが一つの劇を中心にうっすら繋がっていた、という群像劇的作品。
    「汚れた手をそこで拭かない」「悪いものが、来ませんように」を読んだ時ほどの引き込まれる感じはなく、綺麗にまとまっているなと言う印象。
    家族愛、甘酸っぱいラブストーリー、演者の葛藤など、さまざまな登場人物の感情の揺れ動きがあるものの、いわゆる後味の悪さはあまりなく、すっきりとした読後感だからだろうか。
    タイトルになぞらえて、序幕、一幕、幕間、カーテンコールなどと章立てられているのは面白い。

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    2026年01月30日
  • もの語る一手

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    八人の作家の手による将棋がテーマの作品を集めたアンソロジー。
    ホロリとくる話から胸糞が悪い話、ミステリ調のものから時代ものまでバラエティに富んだラインナップ。

    好きなのはジワリと温かい気持ちになる青山美智子さんの「授かり物」と、棋士になる夢を捨てきれなかった男を描いた橋本長道さんの「なれなかった人」。
    装画が伊奈めぐみさんというのも将棋アンソロジーにぴったりでした。

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    2026年01月24日
  • 雨利終活写真館

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    ネタバレ

    既婚者に騙された女性が
    遺影専門の写真館を訪れて、その場所で働く。

    祖母の遺書には長女への遺産だけが残されなかった謎。
    遺産は切手

    転落した母親をしばらく助けようともしなかった少年。
    少年は色覚異常。

    妊婦さんの遺影に残された知らない名前の人物。
    名前の人物は死産した胎児。
    ほのぼのする内容でまあまあ楽しめた。

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    2026年01月24日
  • だから捨ててと言ったのに

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    ネタバレ

    2026.01.22 (木)

    短編で手に取りやすく読んだことのない作家さんも多い中、読みやすかった。
    金子玲介目当てで購入したけど、いくつか気に入った作品があって嬉しかった。
    岡崎隼人 「パルス、またたき、脳挫傷」
    砥上裕將 「母の箪笥」
    五十嵐律人 「累犯家族」
    荒木あかね 「重政の電池」
    金子玲介 「恋文」
    背筋 「こわくてキモくてかわいい、それ」
    多崎礼 「海に還る」
    柾木政宗 「切れたミサンガ」
    夕木春央 「擲たれた手紙」
    麻耶雄嵩 「探偵ですから」

    この作品たちが好きだった。なかでも 「重政の電池」が1番良かったかも。余韻も好きだった。

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    2026年01月22日
  • 罪の余白

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    高校のベランダから転落死した娘の転落理由を調べる父親の話。人が罪を隠すためにさらに嘘を罪を重ねていく愚かさにうんざりとする。これだから人間は、と自分を棚上げして嫌になる。父親を称賛するつもりはないけど、そうした理由が嫌になる程分かる。

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    2026年01月22日
  • 罪の余白

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    ずっと気になってた芦沢央さんの作品が読んでみたくて、まずはデビュー作であるこちらを手に取った。 
    想像してたほど難しくなく、嫌な感じもさほどなくサクサク読めたものの、情景を思い浮かべるのが少し難しく感じた。きっとわたしの読解力が乏しいせいだと思うけど、人物の心理的な部分はとても伝わりやすかったのに比べて、光景というのか状況というのか、そういったものの表現が細かく描かれているわりに想像しにくかった。
    それでも、終わりに近づくほど読むスピードは加速していったし、後半は読みながらなんだか力が入っちゃって、読み終えたらすごく疲れていた(笑)
    前半は「小沢早苗」の存在の意味が分からなかったけど、最後まで

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    2026年01月18日
  • 神様の罠

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    改めて1冊の本の中でいろんな作家さんの文章を楽しめるのは面白い。それぞれの作家さんの特徴が出ていた。辻村深月さん、芦沢央さんのが個人的には好み。

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    2026年01月11日
  • 僕の神さま

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    ネタバレ

    ☆4寄りの3にした。
    小学生が主人公ということもあり、夏を除いて一つひとつの話は小学生らしい悩みを解決する少しほっこりするような感じ。
    夏の話は、大人でも解決方法に頭を抱える重い話で、このようなことで苦しむ子供が現実にたくさんいることを改めて考えさせられた。
    エピローグは、水谷くんと主人公の会話がかなり重厚で、頭を整理しながらゆっくりと読んだ。ナチスの話と主人公の話を重ねたところは心にずしんと来た。

    最後、水谷くんに付いていくことをやめた主人公の心情が切なかった。6年生でも、これまでと同じような気持ちで一緒に過ごせていたらなぁと思った。

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    2026年01月09日