星新一のレビュー一覧

  • つねならぬ話

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    星新一さんの本の中で一番難しかったように思います。ショートショートもまたまたその中でもショートなお話ばかりです。宇宙人や空飛ぶ円盤が出てくるのは時代なのでしょう。
    でも、まちのいたるところに監視カメラが設置され、見張られているような気のする現在の様子を見事に言い当てていると思います。

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    2015年05月09日
  • 凶夢など 30

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    おもしろかったね!基本的に全編よかったけど、
    【捕獲した生物】が一番好き。それと、
    どれの最後かは言いませんが、

    " 青年はふと思った。
    もしかしたら、わけはわからないが、ぼくはなにか好ましくない循環に巻き込まれたのでは……。 "

    ここ最高!

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    2015年05月01日
  • 明治の人物誌

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    ぅん、意外にも面白かった!
    意外っていうのも失礼ですけど。天下の星さん捕まえて。
    たまたま、歴史小説的なものに興味を持ち、かつ、星新一を久しぶりに読もうかなと思ったときに見つけた本。
    星さんがこういう本も書いていたなんて知らなかったなぁ。

    対象人物の抽出基準は、星さんのお父さんとのつながり。
    なんか、野口英世とか、完全に昔の偉人、というイメージなんですが、そんな人材が、今生きる人の(いや、まぁ今や亡くなっていますが)お父さん時代というレベルの人??と思うと、なんだか不思議でした。
    そして、一般的にはレアな人であっても、星さんのお父さんとのつながりを基に光が当てられているので、へぇこんな人がい

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    2015年03月29日
  • おみそれ社会

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    相変わらず、氏の作品は安心して読むことができる。文字を読みたい、少し物語に溶け込みたい、そんなときに愛用できるのだ。

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    2015年03月24日
  • おのぞみの結末

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    全体的にいいけど、
    やはり親しげな悪魔がいいよねえ。
    数回口に出して「なるほどね」って言ったよ。

    トイレに置いときたい小説ランキング1位。

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    2015年03月19日
  • ご依頼の件

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    ネタバレ

    『タブー』

    『ご依頼の件』

    『れいの女』

    『夜の会話』

    『真相』

    『初夏のある日』

    『防止対策』

    『くしゃみ』

    『アリバイ』

    『外郭団体』

    『出現したやつ』

    『ある休日の午後』

    『待遇』

    『たのみごと』

    『気の迷い』

    『静かな生活』

    『才能』

    『話し声』

    『あるシステム』

    『新しい車』

    『こころよい相手』

    『むこうの世界』

    『運』

    『組み合せ』

    『都市化現象』

    『金銭と悩み』

    『出張』

    『退院』

    『マドラー』

    『バーであった男』

    『ひと仕事』

    『文字が…』

    『おととい』

    『もらった薬』

    『西風』

    『輝く星』

    『やつらのボス

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    2015年02月05日
  • どんぐり民話館

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    星新一さんのショートショート集、半分くらい読んでいますが、今の所これが一番好きです。
    好きな作品ランキングに出てくるようなキレのある作品はないものの、いかにも星新一らしいシニカルさと、円熟した人生への見方が同居しており、一編ごとに違った魅力がある短編集です。
    目新しい感じをお求めならお勧めはしませんが、力みを全く感じさせない筆致は1001編越えならでは。見事としか言い様がありません。
    人生の大先輩が孫に語る物語。そんな感じを受けました。
    個人的には「影絵」と「応対」が好きです。

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    2014年12月04日
  • 凶夢など 30

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    電車をつかったちょっとした出張なんかにビッタリ
     いつも思うのですが星新一さんほど毒にも薬にもならない、そのくせ面白い短編を作れるひとはそういないんじゃないかと思います。電車をつかったちょっとした出張なんかにビッタリで小一時間くらいは簡単に過ぎちゃいます。
     この作品は40才くらいのおとこのひとがい〜ぱい出てくるなんだか変な夢のお話でした。

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    2015年03月18日
  • 人民は弱し 官吏は強し

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    星新一さん(ショートショートで有名)の父親を中心とした話。こんな人の子供だから、子供の自由な発想になるのかな?
    まぁ、今も昔も、菅!あっ!間違えた!官は腐っとる!
    ※前の首相です!まさか、同姓の人が首相になるとは(*_*)

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    2014年11月11日
  • ごたごた気流

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    『すなおな性格』『重なった情景』『追究する男』『門のある家』がお気に入り。

    『門のある家』各人がその場その場で与えられた役目を果たしていれば、社会はうまく機能するのだと感じた。入学から卒業までの生活を懐かしみ、卒業後に母校での生活に戻りたいと思う感覚に似てる。

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    2014年10月08日
  • 盗賊会社

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    【愛しいから、優しいから、厳しいんだ】

    勝ったら嬉しいし、負けたら悔しい。自分のことじゃなくても。守りたいものが、あるのはすごいなぁって。星さんの守りたい愛しい世界への警鐘と祈り。

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    2014年10月03日
  • 白い服の男

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    過去の過ちは後世に語り継ぐべきなのか,弾圧して忘れ去らせるべきなのか.ものすごく壮大なテーマをさらっとまとめる星新一はやっぱりすごい.

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    2014年10月01日
  • 竹取物語

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    星新一さんのショートショートを読んでいってたなかで出会った。そのためか、自然と読めてしまい、彼の一からの作品かと勘違いしそうなほど。

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    2014年09月29日
  • おせっかいな神々

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    『現代の美談』『『奇妙な旅行』『古代の秘法』『保護色』『箱』『四日間の出来事』『午後の出来事』がお気に入り。

    『箱』何かと人生を共に歩むことで、人生はゆっくり進んで、色付いたものになり、最期のときも満ち足りた気分に浸れるのかもしれないと感じた。

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    2014年09月29日
  • 妖精配給会社

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    『妖精配給会社』『ひとつの装置』『銀色のボンベ』『分工場』『終末の日』がお気に入り。

    試験の合間に『おみやげを持って』を読んでしまったのが、今でも印象に残ってる。

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    2014年09月29日
  • つぎはぎプラネット

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    星新一氏の本は中学生くらいの頃夢中になっていた。大人になってから読んでみてもやっぱり好き。「つぎはぎプラネット」は入手困難な作品や未収録の作品を集めたもの。私が生まれる前に描かれた未来の人々の日常には今も心がときめきます。

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    2014年09月02日
  • つぎはぎプラネット

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    書籍未収録だった作品を集めた単行本。
    1960年代などに書かれた未来の生活についての物語が
    興味深いなあ。
    この頃の「未来」に今生きているんだなあ的な。
    作品の中にさまざまな「未来の機械」が登場するけれど、
    現代でも実現していないものは今読んでもわくわくするし、
    形は違うけれど実現に近い状況になっているものを
    見つけると何だか感動したり。
    面白かった(^^*)

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    2014年09月01日
  • 白い服の男

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    【本の内容】
    横領、強盗、殺人…こんなたぐいの犯罪は一般の警察にまかせておけばよい。

    わが特殊警察の任務はただひとつ-人間が作り出す平和の虚妄性を痛烈な皮肉をこめて描く表題作。

    男っぽく言葉づかいのぞんざいだった妻が一夜あけるとすっかりしとやかな女になっていた-軽妙なタッチで医学の進歩の盲点を衝いた『月曜日の異変』。

    ほかに、『老人と孫』『テレビシート加工』など全10編。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個

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    2014年08月24日
  • 宇宙の声

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    【本の内容】
    宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコは、奇妙な“電波幽霊”の正体をつきとめるため、基地隊員のキダ、特殊ロボットのプーボと広大な宇宙空間へ旅立った。

    ものすごく攻撃的な鳥が支配するテリラ星、あらゆるものを食べつくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星など、果てしない宇宙で彼らは大活躍!

    すばらしい空想の世界に読者を誘う、傑作ジュブナイルアドベンチャー。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    ショートショートの神様といわれる星新一だが、本書は、宇宙を舞台にしたジュブナイルアドベンチャーの中編2編を収録。

    地球の未来への示唆に富んだ『

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    2014年08月24日
  • おかしな先祖

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    【本の内容】
    ある日の午後。

    にぎやかな街のなかに突然裸の男と女が現れた。

    20歳くらいの美しい二人は、腰のあたりを大きな葉っぱでおおっているだけ。

    すぐに警察に連行された二人は、男はアダム、女はイブと名乗り、楽園から追放されて来たのだと話す。

    たちまちテレビ局が目をつけ、専門家はさまざまな説を唱えて議論をするが、どうしても本物としか考えられない―そして事件がおこった!

    全10篇を収録した傑作“SF落語”集。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    にぎやかな街のなかに突然、男と女が出現した。

    しかも裸で。

    ただ腰のあたりだけを葉っぱでおおっていた。

    アダムとイブと名のる二人は大マ

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    2014年08月23日