星新一のレビュー一覧

  • 竹取物語

    Posted by ブクログ

    星新一さんのショートショートを読んでいってたなかで出会った。そのためか、自然と読めてしまい、彼の一からの作品かと勘違いしそうなほど。

    0
    2014年09月29日
  • おせっかいな神々

    Posted by ブクログ

    『現代の美談』『『奇妙な旅行』『古代の秘法』『保護色』『箱』『四日間の出来事』『午後の出来事』がお気に入り。

    『箱』何かと人生を共に歩むことで、人生はゆっくり進んで、色付いたものになり、最期のときも満ち足りた気分に浸れるのかもしれないと感じた。

    0
    2014年09月29日
  • 妖精配給会社

    Posted by ブクログ

    『妖精配給会社』『ひとつの装置』『銀色のボンベ』『分工場』『終末の日』がお気に入り。

    試験の合間に『おみやげを持って』を読んでしまったのが、今でも印象に残ってる。

    0
    2014年09月29日
  • つぎはぎプラネット

    Posted by ブクログ

    星新一氏の本は中学生くらいの頃夢中になっていた。大人になってから読んでみてもやっぱり好き。「つぎはぎプラネット」は入手困難な作品や未収録の作品を集めたもの。私が生まれる前に描かれた未来の人々の日常には今も心がときめきます。

    0
    2014年09月02日
  • つぎはぎプラネット

    Posted by ブクログ

    書籍未収録だった作品を集めた単行本。
    1960年代などに書かれた未来の生活についての物語が
    興味深いなあ。
    この頃の「未来」に今生きているんだなあ的な。
    作品の中にさまざまな「未来の機械」が登場するけれど、
    現代でも実現していないものは今読んでもわくわくするし、
    形は違うけれど実現に近い状況になっているものを
    見つけると何だか感動したり。
    面白かった(^^*)

    0
    2014年09月01日
  • 白い服の男

    Posted by ブクログ

    【本の内容】
    横領、強盗、殺人…こんなたぐいの犯罪は一般の警察にまかせておけばよい。

    わが特殊警察の任務はただひとつ-人間が作り出す平和の虚妄性を痛烈な皮肉をこめて描く表題作。

    男っぽく言葉づかいのぞんざいだった妻が一夜あけるとすっかりしとやかな女になっていた-軽妙なタッチで医学の進歩の盲点を衝いた『月曜日の異変』。

    ほかに、『老人と孫』『テレビシート加工』など全10編。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個

    0
    2014年08月24日
  • 宇宙の声

    Posted by ブクログ

    【本の内容】
    宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコは、奇妙な“電波幽霊”の正体をつきとめるため、基地隊員のキダ、特殊ロボットのプーボと広大な宇宙空間へ旅立った。

    ものすごく攻撃的な鳥が支配するテリラ星、あらゆるものを食べつくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星など、果てしない宇宙で彼らは大活躍!

    すばらしい空想の世界に読者を誘う、傑作ジュブナイルアドベンチャー。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    ショートショートの神様といわれる星新一だが、本書は、宇宙を舞台にしたジュブナイルアドベンチャーの中編2編を収録。

    地球の未来への示唆に富んだ『

    0
    2014年08月24日
  • おかしな先祖

    Posted by ブクログ

    【本の内容】
    ある日の午後。

    にぎやかな街のなかに突然裸の男と女が現れた。

    20歳くらいの美しい二人は、腰のあたりを大きな葉っぱでおおっているだけ。

    すぐに警察に連行された二人は、男はアダム、女はイブと名乗り、楽園から追放されて来たのだと話す。

    たちまちテレビ局が目をつけ、専門家はさまざまな説を唱えて議論をするが、どうしても本物としか考えられない―そして事件がおこった!

    全10篇を収録した傑作“SF落語”集。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    にぎやかな街のなかに突然、男と女が出現した。

    しかも裸で。

    ただ腰のあたりだけを葉っぱでおおっていた。

    アダムとイブと名のる二人は大マ

    0
    2014年08月23日
  • たくさんのタブー

    Posted by ブクログ

    【似ているけど一つ一つ手作りで味がある人形のようなもの】

    私はとにかく星作品を愛している。いつか全部網羅して、頭の中に詰め込みたい。(本になってないものも含めて)

    私が最後の一文で全部ぶち壊したくなるのは星さんの所為ということで。たくさんのタブーを僕も犯したい。

    0
    2024年01月14日
  • 人民は弱し 官吏は強し

    Posted by ブクログ

    ショートショートではない。SFでもない。ノンフィクション、しかも筆者の実父。製薬物語でもある。とても面白い。しかし、現実のビジネス会社には主人公のような人はごくわずか。他人事のフィクションにしか見えないのが悲しい。そして役所は相も変わらず。

    0
    2014年08月02日
  • 妖精配給会社

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【見えなくても、確かにあるもの】

    僕らには見えないものがある。
    たとえば、細菌などは肉眼で見て取る事はできない。

    僕らには聞こえないものがある。
    犬や鳥だけが感じられる音がこの日常には溢れている。

    僕らには見る事が許されてない、花や、星や、生き物などが沢山あるんだろう。

    そのあるけど見えないものに実は僕らは大きな影響を受けて生きているのかもしれない。

    星さんの本には見えない星がぎゅうぎゅうに詰め込まれている。

    見えなくても、確かに感じられるはずだ。

    0
    2014年06月23日
  • だれかさんの悪夢

    Posted by ブクログ

    いかに万能な道具だろうと、それを手にして幸せになれるかどうかというと、むしろ足をすくわれる確率の方が高いんだなぁと思った。
    皮肉が効いていて面白かった。
    2014/6/21

    0
    2014年06月21日
  • きまぐれ博物誌・続

    Posted by ブクログ

    SF作家の想像力はやっぱりすごいなあ、と改めて驚く
    当時は、来たる未来であった現代にほとんど近い分析もそこかしこに
    コンピュータの暴走を危惧する件りが何回か出てくるが、今のところその心配はなさそう…
    なんて思っているうちに、そんなニュースが流れ出すんだろうか

    0
    2014年06月16日
  • 盗賊会社

    Posted by ブクログ

    久しぶりに読んだけれど、古さを感じさせない。
    盗賊会社はいたって真面目な人ばかりという逆説的なところとか、うまいなあと思う。
    発想力がすごい。
    ただ、わからない人には面白さがわからないかも…。

    0
    2014年06月11日
  • 宇宙のあいさつ

    Posted by ブクログ

    星新一の本自体を読むのは初めてなのですが
    小学校の時の国語の試験やら問題集やらで読んだりしたことがあり
    昔からとっても好きな作家でした。

    今回初めてまとまった量の作品を読み
    流石に全部が全部良作とは思えませんでしたが
    7割くらいの作品は話に引き込まれて読みながら
    あれこれと考えることになりました。

    この本に載っている作品は全て昭和30年代に書かれた
    ものだそうですが古臭さは全く感じさせなかったです。
    特に好きだったのは「治療」ですかね。
    劣等感という多くの人が抱える悩みを病気として捉え
    治療するための装置を開発するという視点が面白いです。

    実はこの本を買ったきっかけは小学生の時に塾(日能

    0
    2014年06月02日
  • ボンボンと悪夢

    Posted by ブクログ

    昭和のノスタルジーな感じが残るSF小説の短編集。オチが読めちゃったりして残念ですが、ユーモラスな書き方で人間に対する皮肉が込められているのが、おもしろい。

    0
    2014年05月25日
  • たくさんのタブー

    Posted by ブクログ

    第一文は超短文。

    内容は輪廻的なものでありながら、夢と現実との境がないようなファンシーなものだ。

    手塚治虫の火の鳥の八百比丘尼のようだ。

    オチが必ずある、短編。
    落語のようなものか。

    0
    2014年04月13日
  • ほら男爵 現代の冒険

    Posted by ブクログ

    『廃れない言葉の輝き』

    本当に素晴らしい文字は輝きを辞めない。風刺が強い作品だが、古さを全く感じさせない。今読んでも新しいし、間違いなく面白い。

    胸がスカッとしたり、グサッと心を抉られたり。SSでは味わえない星作品の魅力に感服した。

    0
    2014年04月12日
  • かぼちゃの馬車

    Posted by ブクログ

    これを40年も前に書いた星新一は本当にすごい。
    寓話めいていて、いろいろと考えさせられた。
    しかしこれだけの設定を短編で終わらせてしまうのはもったいないなあ、などと思ってしまった。

    0
    2014年03月22日
  • 夢魔の標的

    Posted by ブクログ

    読書録「夢魔の標的」4

    著者 星新一
    出版 新潮社

    P109より引用
    “他人にとっては、単なる人形だが、私にとっては必要欠くべか
    らざる商売道具なのだ。”

     腹話術師を主人公とした、長編SF小説。
     少し気持ちに不安感をかかえ、易者の前に座った主人公。しか
    し、易者は上手く占うことが出来ず、主人公に話し続けることが
    出来ないのだった…。

     上記の引用は、人とぶつかりかばんを持ち逃げされた場面での
    一文。その人にとって何が大切であること言うのは、千差万別の
    のだから、どんなに大した事がなさそうなものであっても、ぞん
    ざいに扱ってはいけないように思います。
     人前で何かを演じるという事を職

    0
    2014年02月22日