はしもとみつおのレビュー一覧
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無駄な手術
無駄な抗癌剤投与
無駄な放射線治療
故逸見アナウンサーの様な内臓を抜き取るが如くの手術は患者の体力を奪うだけ・・・。延命するなら手術や抗癌剤以外の選択肢もあるかと・・・。Posted by ブクログ -
元銀行員の主人公が、妻の実家の築地の仲卸の三代めに、素人が段々と魚のプロになって行く成長物語。魚の知識はもちろん、流通や食の安全のことまで、教えられることが多いマンガです。Posted by ブクログ
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ずっとドキドキ読んでいた ミワさんなりすまし やっと復活しました。
嬉しい反面 最近ペースが遅くて もう少しペースアップして欲しい。 -
先日、ミワさんなりすます、のコミックに沼落ちしました。ミワさんが神と崇める八海に私まで心ときめいてしまい、次がどうなるのかと気になっての購入。少女漫画派の私のはじめての青年漫画雑誌です。なんと、アキコ様も連載されておられ、気になる漫画も出てきました。が、あくまでも宝物としてコミックを持ちたい私、今回...続きを読む
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主人公、島辺の叔母宅のトイレが小地震のタイミングで江戸時代の祠に繋がった。
歴史学者の会沢を巻き込み、入念に準備を整え、江戸時代に旅立つ。
歴史学者は蘭学医、主人公はその弟子と言う設定を装う。
割と医者としての振る舞いに粗相はなく、武家の知り合いもできる。
最初は旅籠に逗留し、長屋に腰を落ち着け...続きを読むPosted by ブクログ -
僕らはそれを乗り越えてゆくは高校野球の漫画でとても面白く読んでおるが、今回のラストに新型コロナの記事を見て愕然。
そうきたのかと、リアルで読むことがどんなに心を揺さぶることになるのか知った。
彼らは知らない、でも読み手はそれだけでわかってしまう神の気持ちになることに、どんなに辛いのか、どう克服するの...続きを読むPosted by ブクログ -
人の命を救うことが仕事の医者
命を救うことで人は幸せになれるのか?
病で死に逝く人の命を治療で延命する行為が神なのか、死神なのか。
この先どう描いていくのかが楽しみです。 -
現代日本では寿司は高級化しているが、江戸時代は屋台で食べるファーストフードであった。寿司は庶民的な食べ物であり、江戸の町人文化には欠かせないものであった。江戸前寿司は江戸の町の人々に愛された。
高級料理と思われている寿司も本来は値段と味は比例しない料理である。フードロスをなくすというSDGs; S...続きを読むPosted by ブクログ -
調味料よりも素材の味を楽しみたい。大石賢一作、はしもとみつお画『築地魚河岸三代目 1』「お馴染みさん」には「素材を食べるんであって調味料を食べるもんじゃない」との台詞がある。特に辛い調味料の刺激を与えることが料理と思っている向きへの皮肉になる。
味が分からないほど辛くすることは愚かである。私は辛党...続きを読むPosted by ブクログ -
デジタル版が出るようになって、こちらでも発売と同時に読めるようになり、便利になった。お気に入りは、「Blue Giant Explorer」「空母いぶき」「南風原カーリングストーンズ」「颯太の国」…の順かな。 「南風原カーリングストーンズ」は面白いが、カーリングというスポーツの性格上、どうしてもテン...続きを読む
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ご批判の矢が自分に当たってる 100年川柳
自分に突き刺さることはよくあること。
コミックも然り。
買ってしまったので読むしかないが、面白くない漫画に出会うと同じ気持ちに。
Posted by ブクログ -
最近は歴史に関するコミックが多い。なので楽しみにしていることも多い。大人が読むコミックとしてこれからも読み応えのあるコミック連載を続けてほしいPosted by ブクログ
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しっぽの声が秀逸。どんな良いことや良い方向にに向かっても、そうではない力が存在する。
それを無力感で諦めるのか、一歩づつでも前に向けて歩くべきなのか、考えさせられるPosted by ブクログ -
今はこの雑誌のみ定期購読。ロングセラーの漫画が続く限りは読み続けたい。そして他にもロングセラーがこの雑誌から生まれることを期待したいPosted by ブクログ
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今は豊洲に移転してしまいましたが、築地市場が舞台の物語です。
実際にあったお店も出てきたりしますので、懐かしい思い出にもひたれますよ。 -
若干青臭いマンガもあるけど、じっくり楽しんで読んでます。