鍋島雅治の作品一覧
「鍋島雅治」の「築地魚河岸三代目」「第46代棗希郎衛門黄龍の耳発現編」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「鍋島雅治」の「築地魚河岸三代目」「第46代棗希郎衛門黄龍の耳発現編」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
中央大学文学部仏文専攻卒。主な作品に漫画原作の『築地魚河岸三代目』(大石けんいち、九和かずとと共著)、『東京地検特捜部長・鬼島平八郎』、『火災調査官』などがある。
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犯罪のビジュアル化
実際の犯罪をビジュアル化してくれたのは評価します。この中でも尊属殺人、刑法第200条の規定が無効とされるきっかけになった事件は中学の時に新聞の記事を読んでこんな事が社会にあるのかとショックを受けた事件で「ああ、やっぱりこうだったのか」と改めてムカつきました。愛川武雄が最後に無抵抗だったというのは知らなかった。
Posted by ブクログ
あまり自分で書く話でもないのだけれど,ある人によると,僕は(能力的に大したことがないけれど)人柄が良いと言われたことがあった。とはいえ,最近,眼の前のことを見ればそんなにでもないんだけどちょっと長期を見た時に自分のイケてなさのいろいろを感じることが多く,落ち込んでいた。しかもちょっと重症な気が。こんなことではダメだとは頭でわかっていても心がついていけない。そういう状況で手にとったのがこの本。
正直,作者の名前を聞いてもピンとこなかった。せいぜい『築地魚河岸三代目』を聞いたことがある程度。だけれどそういう読者も多いだろうということを前提に話は展開されていくのですっと読める。こういうところに作者の
Posted by ブクログ
断言する、これは本物の美食漫画だ・・・・・・
ジャンルが何にしろ、こう言う『本物』を持ってる漫画を読むと、漫画が好きで本当に良かった、と心の底から思える、思わせてもらえる
特に、食事が絡む漫画はそれが一入だ。満腹感に近いものが、心に染み入ってくるからだ
美味しいモノを食べた時の一瞬の感動と、面白い本を読み終えたときの余韻は、よく似ている
今、私の中で食系漫画のランキングの第一位は小林有吾先生の『てんまんアラカルト』だ(うえやまとち先生の『クッキングパパ』は既に殿堂入り)
しかし、迷っている、この『下町食物語 浅草人』と入れ替えるべき、もしくは同一位にすべきなんじゃないか、と
何せ、食系漫画の名