フライのレビュー一覧
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さてどうなるのかな?
第4巻で諒くんの自分探しに話が変わって来ているとレビューしたのですが、この巻では、さらに深みにはまっていく気配があります。自分の父親と姫奈ちゃんの母親の因縁めいた話がチラつき始めました。自分探しは、さらに過去へも遡っていくのでしょうか?作者があと何巻位でまとめようと考えているかにより、因縁話の複雑度合は変わるかもしれません。
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購入済み
静香ちゃんガンバレ!
コミックスの第1巻を読んでからラノベの方に戻って行ったのですが、ラノベと同じストーリーとはいえ、コミックスの2巻目も楽しく読ませていただきました。コミックスで見ると、みんな可愛くてドキドキしてしまいます。静香ちゃんガンバレ!
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ネタバレ 購入済み
新しいお話待ってます
終わってしまいました。結局は泪華ちゃんと静流くんが付き合うことになりました。佐伯さんだけでなく、藤間真くんや槙坂涼さん(名前は出てこないけれど、2巻の図書館司書の講演者やリニューアルのデザイナーのこと、たぶん)が出てきて懐かしかったです。また、新しいお話待ってます。
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ネタバレ
どんでん返し
9巻を読んでの感想として、「屋久ユウキって天才なんじゃない!?」というものがあります
11冊目9巻で前提条件をひっくり返しやがりました
今までの10冊あってこその展開で、キャラクターの描写を深くしているので、「天才か!?」と何度も思いながら読み進めていました
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諒くんの自分探し
話の内容がドンドン真面目な方向に行っているような気がします。学園ラブコメの幼馴染がくっ付くか、くっ付かないかのような話だったのに、諒くんの自分探しがメインのような展開に見えてきました。地味なボッチ上級者とは思えない話です。第1巻からの通しでみてみると、メインの自分探しコースのオカズに、ラブコメイベントがパラパラと散らしてあるようなストーリーのような気がします。
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修学旅行はまだ早かったかな?
第3巻の終わりには、新たなヒロイン(幼馴染?)は登場してきません。しかし、姫奈ちゃんとの小さい頃の約束は、実は藍ちゃんとの約束だったという重大な事実が露見します。
第2巻の学祭出し物会議で自主映画の作成が決まったのに、第3巻でのイベントは修学旅行関連が中心でほとんど進まず、企画会議合宿をやったということだけかな。 -
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また新たなメンバーが登場
第1巻では、篠原美南がチャットでシノという名前で登場し、イベント盛り上げに参加しています。第2巻では、タイトルを思い出させる電車の中で、小学校の幼馴染、姫嶋藍ちゃんの登場です。また諒ハーレムに新たなメンバーが参加してきそうです。
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諒くん、ガンバって
フライさんのイラストに魅かれて、ノベルスの方を購入したのですが、ズット開くことなく忘れかけていました。コミックになったので読んでみたらナカナカ面白かった。高森くんはぜんぜんボッチじゃないような気がするんだけど・・・少なくともちゃんと居場所はあるし、仲の良い話し相手もいるみたいだし、まあこれから、環境の変化に戸惑いつつ頑張る姿を期待します。
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久しぶりの九曜先生
久しぶりに九曜先生の作品を読ませていただいて余韻に浸っているところです。なんとなくですが、この「放課後の図書室でお淑やかな・・・」は2巻が読めないような気がしていたので、出た時は嬉しさより先にビックリでした。佐伯さんと弓月くんは前巻で出演済みでしたが、今回は、名前は出なくても涼さんと真くんがチラチラと見えていて懐い気持ちにさせられました。
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残念ながら終わりだそうです
1巻でもコメントしましたが、フライさんの挿絵が好きでコミックに手を伸ばそうと思った人はやめた方がいいです。しかし、話としては「佐伯さんとひとつ屋根の下」のコミカライズとして充分に楽しめます。残念なことに、とりあえず2巻で終わりみたいです。2人が仲良くなっていくだろうなと思わせるところで終わりです。なんかテレビドラマでよくある、原作本が連載中にも関わらずドラマ化されて、途中でなんとなくまとめられた話みたいなふんいきで終わりになっています。