フライのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作者の数学への愛が伝わってくる美しい作品。
数学が苦手な関数馬が、高木環との偶然の出会いを通じ、自身の将来を定めてゆく青春モノ。
数馬が徐々に数学への情熱を持つ様が魅力的であると共に、有理や圏との不思議な距離感のラブコメも楽しめる一作でした。
一般的に、青春系の話はスポーツやイベントが題材として扱われることが多いと思うけれども、数学をこれらの題材と同等に扱って作品を仕上げている点がとても新鮮に感じました。
なお、昔々受験数学に実際に触れていたので、色々わかりみな点が多く、個人的により一層楽しめました。いや、懐かしい。
あと、本文中に言及はなかったけど、主要登場人物の名前は、著名な数学者の名字+ -
購入済み
面白かった
数学は全く分からなくても面白く読める。
展開が早くてサクサク読めるのがいいところでもあるけど、もう少し寄り道というか、登場人物同士の絡みが読みたかったという物足りない感はある。
それでも最後まで読んでスッキリと面白い作品で良かった。 -
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悲しい
終わっちゃった悲しみもあるけれど前を向いて歩いていく強さもかんじました。
4巻と巻数は少なめですが満足感ある内容で読んでよかった作品です。彼女たちの今後も気になるのでアナザーストーリーとかあれば読んでみたいです。ありがとうございました。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ前巻の衝撃から一年が経った今巻。
日南は自分の根幹とも言える部分を言い当てられたことで友崎を避ける。しかし日南の誕生日で本音を聞きたい友崎。
9巻がヘヴィだったので覚悟して10巻を読んだけど、基本的に屋久先生が楽しそうに書いていた印象だった。誕生日のプレゼント決めから、旅行に行く流れは本当に楽しそう。友崎や水沢、日南に菊池さんと、色々な思惑が渦巻いているけど「日南に喜んでもらいたい」というひとつの目的をもとにみんなが結束していてアツい。日南にとってその交流は「形式」かもしれないが、それが今後の日南自身を助けてくれるといいなと思った。
日南の家族の話はなかなかに重たい。あのラストは読者にとっては -
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ひとくぎり(前編)?
個人的には前巻までの流れが右肩下がりだったのであまり期待していなかったのですが、今巻はヤマ場的なストーリーで続きが気になります。
ただ誤字(誤用)が多少気になったのが残念でした。昼の十九時ってなんやねん。
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ネタバレ 購入済み
さてどうなるのかな?
第4巻で諒くんの自分探しに話が変わって来ているとレビューしたのですが、この巻では、さらに深みにはまっていく気配があります。自分の父親と姫奈ちゃんの母親の因縁めいた話がチラつき始めました。自分探しは、さらに過去へも遡っていくのでしょうか?作者があと何巻位でまとめようと考えているかにより、因縁話の複雑度合は変わるかもしれません。
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静香ちゃんガンバレ!
コミックスの第1巻を読んでからラノベの方に戻って行ったのですが、ラノベと同じストーリーとはいえ、コミックスの2巻目も楽しく読ませていただきました。コミックスで見ると、みんな可愛くてドキドキしてしまいます。静香ちゃんガンバレ!
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ネタバレ 購入済み
新しいお話待ってます
終わってしまいました。結局は泪華ちゃんと静流くんが付き合うことになりました。佐伯さんだけでなく、藤間真くんや槙坂涼さん(名前は出てこないけれど、2巻の図書館司書の講演者やリニューアルのデザイナーのこと、たぶん)が出てきて懐かしかったです。また、新しいお話待ってます。
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ネタバレ
どんでん返し
9巻を読んでの感想として、「屋久ユウキって天才なんじゃない!?」というものがあります
11冊目9巻で前提条件をひっくり返しやがりました
今までの10冊あってこその展開で、キャラクターの描写を深くしているので、「天才か!?」と何度も思いながら読み進めていました