【感想・ネタバレ】痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった5のレビュー

あらすじ

「諒くーん、ワカちゃんがアイスキャンディ差し入れしてくれたよ」
学校のS級美少女と噂される伏見姫奈を主役に、夏休みから始まった自主映画制作の撮影も残りわずか。
夏の思い出として、自主映画製作メンバーと共に、花火大会が行われる夏祭りに数年ぶりに行く約束をした高森諒だったが、祭りの前日に姫奈が抱える悩みに触れることに――。
「こういうことがしたかったの?」
「わたしなりに、色々考えてるもん……」
不器用な二人の本気のぶつかり合いは、姫奈と諒の距離をさらに縮めていくきっかけになり……。
歯がゆくてもどかしい、幼馴染との甘い恋物語、第5弾。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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さてどうなるのかな?

第4巻で諒くんの自分探しに話が変わって来ているとレビューしたのですが、この巻では、さらに深みにはまっていく気配があります。自分の父親と姫奈ちゃんの母親の因縁めいた話がチラつき始めました。自分探しは、さらに過去へも遡っていくのでしょうか?作者があと何巻位でまとめようと考えているかにより、因縁話の複雑度合は変わるかもしれません。

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2022年02月07日

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