【感想・ネタバレ】痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった4のレビュー

あらすじ

「諒くんとっ、わたしのっ、代表作にするのっ!」
S級美少女こと伏見姫奈を主役に、いよいよ始まった学祭に向けての自主映画制作。相変わらず姫奈から積極的にアプローチをかけられ続ける諒だったが、夏休みの撮影をきっかけに、彼女がずっと抱えていた秘密を知ることに。
「諒くんは藍ちゃんが好きだったのに、わたしは横槍を入れて……」
この出来事で、二人の距離はまた一歩縮まっていき――。
歯がゆくてもどかしい、思わずため息が漏れるほどの幼馴染との甘い物語、第4弾。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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ネタバレ 購入済み

諒くんの自分探し

話の内容がドンドン真面目な方向に行っているような気がします。学園ラブコメの幼馴染がくっ付くか、くっ付かないかのような話だったのに、諒くんの自分探しがメインのような展開に見えてきました。地味なボッチ上級者とは思えない話です。第1巻からの通しでみてみると、メインの自分探しコースのオカズに、ラブコメイベントがパラパラと散らしてあるようなストーリーのような気がします。

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2021年10月09日

購入済み

バラつきが大きい

同じケンノジさんの作品でも、作品毎の質に大きな差がある。
この作品はアタリな方の作品。
まだまだ試行錯誤の段階なんだろうか?
テーマとモチベーションと時間的な余裕と、
そして作品に対する全体的な構想の有る無しが影響している様に思える。
あれこれ同時進行で多作を抱えるよりは、
しっかりと腰を据えて、一つの作品に熱を込める方が良い結果を生むと思うけどどうだろう?
次巻も期待。

0
2021年05月13日

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