フライのレビュー一覧
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購入済み
人間の感情について深く考えるきっかけになる本作。
好きとか嫌いとかそういった何気なく自分の中にある感情ひとつひとつにどんな原因があってそうなってるか。
また人間と人間の上下関係(高校の話なのでスクールカースト)がどのように決まってどういった経緯を経て出来上がるのか。
そういった何気なく過ごしている中でなんとなく感じている感情やその空間の総意みたいな物に対して真剣に向き合い学生生活をより良い物にして行こうとする主人公の物語
青春学園系の話で主人公が序盤はオタクなため思ってたのと違うなと思う方がいるかもしれませんが、読み進めていくうちにザ青春という展開が多くなりめちゃめちゃときめきます!
ポスト俺ガイルとの呼び声高い本作。
青春ものを読みたいなら是非ともお勧めしたい作品です。 -
Posted by ブクログ
手違いからいきなり同居する事になった高校生男女の青春物語二巻目。
なんというか、その突飛な設定とは逆に、意外と真っ当な展開で楽しめた。
主人公が本心を隠して韜晦する性格なので、いわゆる萌えな場面も安易に燃え展開にはならなくて、ちょっと不満だなあと思っていた。
でも、だんだん、その押さえた中の焦りや羞恥がクセになってきた^^
えろい佐伯さんが良いねえ^^
こんなこと一緒に暮らしてたら、我慢するのが大変だ(爆)
その上、超絶美人の元カノのもいるなんて、羨ましすぎる!
その元カノとの関係はもう少し引っ張るのかと思ったけど、結構あっさりと決着付けたのは意外。
そして、ラストの別れの場面からの心情の持って行き方が良いね。
読んでるこちらもグッと来た。
ただ、物語的にはなんとなく重大な伏線が隠されているようで、このまますんなり二人の関係が深まっていくようには思えない。
さて、この後いったいどうお話が転がっていくのか?
期待したい。 -
ネタバレ 購入済み
弱キャラ友崎くん Lv8.5
マッテマシタァ>L(゚∀゚L)!新刊!
メールで新刊が出た時通知してくれる設定にしているので、お知らせを見て即買いでした!
このLv8.5という本は、今までのエピソードの深堀をしていくような内容ですかね…。
文化祭後のクラスのみんなのやり取りや友崎にフラれたみみみと、付き合うことになった菊池さんとの絡み。
そして日南葵の過去にも深く迫っていく内容となっております!ページをめくる手が止まりません!
オススメです!ぜひ読んで! -
ネタバレ 購入済み
イイ
缶乃さん、森永みるくさんの作品収録のアンソロジーということで、購入しましたが、焔すばるさんの初夜後がテーマだったので意外によかったです。
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購入済み
サイコー
フライ先生の表紙と森永みるく先生のお話が載っているという事で購入。
もう興奮しっぱなしで、1ページ1ページ大事に時間をかけて読みました(*゚∀゚*) -
Posted by ブクログ
あまりに内容が濃いし、ページ数が500ページ近いしどう感想を纏めて良いのか困る第7巻。
第6巻で行われた衝撃的な告白展開から、たった1巻でよくもあの展開まで纏めたものだと歓心してしまう
この巻では友崎が現時点で気になっているみみみと風香のどちらかに好意を持つのかという大目標を設定しつつ、文化祭劇をどう成功させるのかという中目標が設定されている
その中で友崎は「相手を好きになるとは、付き合う意味とは何なのか」を幾人もの相手に問いかける。高校二年生にもなってなんて質問してるんだと思わなくもないけれど、これまで弱キャラとして生きてきて自分に誰かを選ぶ権利があるなんて考えたこともなかった友崎にとっては必要な問いだったのだろうね
ただ、その問いの答えは人の数だけ有るし、誰かのそれらしい答えがそのまま友崎にとっての答えになるわけでもない。その問いへの答えは参考になりつつも友崎にとって明確な指針とならないまま物語は進む
それもあってか、ストーリーとしては劇の脚本をどうするのかという風香との相談がこの巻におけるメイン展開となっているかな?
脚本は風香が書き、友崎はアドバイスする立場。だからこそ、二人は何度も内容に関して推敲を重ねるのけど、ここに登場するクリスが風香の在り方を写し取ったようなものになっているだけにその推敲は単純に内容を良くしようとするだけの意味に留まらず、風香の物事の捉え方にも及んでいく流れはとても好きなもの
また、作中に登場するリブラは友崎を写し取ったような存在でも有る。つまり、友崎と風香の二人が脚本の推敲を重ねることはそのまま友崎と風香の心を近づけ互いの落ち着きどころを探す行為にも繋がるわけだね
どこか「好意」を理論だって捉えたがっていた友崎にとっては丁度いい方法になったのかもしれない。そして、脚本作りの合間にみみみとの漫才練習が挟まれることで友崎にとって二人がどのような存在であり、そこに違いが有るのかも少しずつ描かれていく構成は本当に素晴らしい
だからこそ、その中で描かれるみみみの様子が色々と甘酸っぱく感じられる
彼女の状況は第6巻で奇襲的な告白をしてそれに友崎が何も返していないまま。だから開始数十ページは何とも言えない空気感が二人の間に横たわる。けれど、そこでみみみが友崎の負担にならないようなフォローをしてきて……
この巻でみみみは他にも幾つものフォローをしているね。
友崎の「やりたいことを真っ直ぐな気持ちのままやっている」姿が好きなみみみとしては自分の告白によって友崎のそういった面の負担になるようなことはしたくなくて、友崎が動きやすいようにフォローする。それが結果的に自分が振られてしまう流れになるのだから、不憫だと感じてしまいそうになるが。
みみみのフォローによって友崎は中目標としてのやりたいこと=劇の成功に全力を出すことが出来、それが大目標としてみみみと風香のどちらに好意を持つのかという着地点にも辿り着けるのだから
本当に友崎はみみみに感謝してもしきれないよね
そして、友崎を支えるそれだけの想いを見せつけてくれたみみみという少女はこの巻でとても輝いていたように思う
そして、みみみと風香との交流の中で自分なりの「好き」を明確な定義としないままでも持つようになり、それを「やりたいこと」として風香に伝えようとしたのだけど……
劇のシーンではちょっとした戦慄が走ってしまったよ…。そう来るか、と。そして、その後で語られた風香の真意についても納得できるもの
そうだよね。ここまでクリスとリブラを現実に居る二人の写しとして描いてきたなら、そういう発想にもなるか
そのある意味ゲームオーバーとも言える局面から友崎が見出した打開策は良かったな。これまで風香と培ってきた経験が活きているものであり、同時に風香の意志を尊重した上で彼女の望む方向に導いている。その上で自分の想いをはっきりと友崎は風香に伝えた
この後の二人の仲睦まじい様子を含めてこれ程までのハッピーエンディングが有るだろうかと感じてしまうほどの素晴らしい展開。
いや、日南に言わせればこれはあくまで一つのスタートなんだけど
遂に恋人同士になった友崎と風香、これからこの二人がどのようにして距離をさらに縮めていくことになるのか、楽しみだね
そういえば、この巻においてメインの役どころとはならないんだけど、日南も印象的な発言をしている
パーフェクトヒロインとして物語に君臨しあらゆる発言や仕草が制御されたものだと感じさせる日南。それだけにどの発言が彼女の「真意」に繋がるのか判りにくい部分が有る。
その中で「自分の感情が自分でもわからない」という友崎に自分もだと呟くように返した日南の言葉はどれ程真意に通じるものなのかな?あと、日南の妹に関する情報は何を意味するのだろう?これこそが日南のパーフェクトヒロインになろうとした動機にも関係しているのだろうか?
また、作者の視点で全てを見通すような風香が脚本の中で日南の写しであるアルシアをあの様な形で描き、そしてアルシアにはリブラでないと駄目だと語った「理想」はどこまで現実に即したものなのかと気になってしまうね -
ネタバレ 購入済み
中間目標
ついに中間目標(彼女をつくる)を達成の巻。下手に引き伸ばさずにビシッと決めてくれたおかげで物語全体のテンポが良いです。ただこの巻だけで言えば作中作が多くテンポがイマイチ(正直かなり読み飛ばしてる)。しかし内容の面白いのは変わらず素晴らしいの一言。
今後二人の関係と選ばれなかった方がどうなるのか、また魔王関係もどうなるのか。
今後も楽しみにしています。
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購入済み
一つのヤマ場を迎える巻でしたね
前巻での、弱キャラとしての自己否定から、告白という最大級の好意と向き合って、どう対応して行くのかワクワク感を裏切らないお話しでした。結果には当然二分される感想があると思うけど、やや指南的でもありワクワクする自分の中で新刊を待ちわびてるラノベ三本に間違いなく入る作品です。
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ネタバレ 購入済み
チョットざんねん
フライさんの絵とは違っていて、挿絵の彼女を想像していると、申し訳ないですがチョットガッカリです。男の人の画だなと思ってしまいます。コミックとして読む分には、話はもちろん面白いし、展開やコマ割りにも違和感はありません。違う作品と思えば気になりませんが、フライさんファンとしては、そのままコミカライズしていただければ良かったなと思います。