【感想・ネタバレ】あの日、神様に願ったことはI kiss of the orange princeのレビュー

あらすじ

宿星市にだけ咲く、世界で一番美しい奇跡の花“ミラクーティア”。
その花には、一年に一度、白い神様に対価を捧げることでどんな願いでも叶えてもらえるという“星の幸魂”と呼ばれる言い伝えがある。
しかし、十七歳の誕生日に風祭叶羽が出会った先輩、逢見燈華に神様が課したものは、対価ではなく一つの試練だった。
あの日、彼女がどうしても叶えたいと神様に願ったことは。そして、試練を乗り越えた先で二人を待っていた、色鮮やかに咲き誇る奇跡とは――
一年に一度、願いが叶う町を舞台に繰り広げられる、彼と“彼女たち”の優しくて少し痛い青春ストーリー、開幕。

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購入済み

感服

いろんな意味で良かった。
そして懐かしくも思った。
暗室か、もう40年以上関わってないな。
勿論、作品自体も自分好みで良かった。
さて、続きを。

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2021年02月16日

Posted by ブクログ

最後で「えー!?」っていう展開が待っていて、読み終わってすぐに2回目を読んだ。登場人物の言葉の端々に仕掛けられた言葉があったことが分かり、1回目以上に面白かったかも。叶羽と燈華の切なくて深い関係も良いけど、「カメラで撮る」ことへのこだわりも自分的には良かった。2巻は9月に出るらしいので、続きが待ち遠しくなった作品。実は、内容も作者もまったく知らなかったけど、フライさんのイラストにひかれて購入。正しい判断でした。この作品を読むときは「色づく世界の明日から」サントラを聞いていた。なんか合うんだよね。

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2019年04月02日

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