名称未設定さんのレビュー一覧

テンポが悪い

文章の装飾が過剰で本筋がなかなか進まない。またやたらと回想が差し込まれてやはりなかなか進まない。本筋と関係ないところは読み飛ばしました。

クオリティおちない

だいぶ話が長くなってきたと思うが相変わらず面白い。ただ登場人物が多いので誰だっけ？という人が多い。刊行ペースがもう少し早ければ…

やはり展開が雑

雑な展開で前巻から続いたが、引き続き今巻も雑だった。最後大団円みたいになってましたが、何でそうなったかわかりません。そして語られるぽっと出キャラの過去回想。ネタが尽きたのか続きを書くのに飽きたのか。次巻以降も同じような感じだと継続購買を考えてしまいます。

展開が雑

強制転移で飛ばされ始まった帝国編であるが、一度目は何らかの突発的な事故と飲み込めても、二度目は作者が自然な展開を考えるのを放棄したご都合主義的展開と言わざるを得ない。
今後も舞台を変えたくなったら強制転移とかありそう。

前半グダグダ後半は面白い

前半は一つの事柄について別の人が同じ説明をしていたり、話が脱線して本筋と全然関係ない話をしていたりと、テンポが悪く読んでいてストレスだった。
後半は話が進んで緊迫感もあり面白かった。
脱線話は推敲してもう少し取捨選択してほしい。

現代の探偵物

SNSから手がかりを得て真相を暴いていくので、読み手が推理するとかそいう部分はあまりない。
話としては得られた情報からそのまま結末にむかうことはなく、実はこうでした、みたいな感じで終わる。
この辺が面白いと思えば買いだと思う。
ただ一話でヒロイン？を助手にするが、話の進め方の都合上以上の理由が感じられない。もうちょっと助手が必要な理由の自然な描写があれば良いと思う。

ひとくぎり(前編)？

個人的には前巻までの流れが右肩下がりだったのであまり期待していなかったのですが、今巻はヤマ場的なストーリーで続きが気になります。
ただ誤字(誤用)が多少気になったのが残念でした。昼の十九時ってなんやねん。

出落ち感満載だが…

一冊読んでみて、権力をふりかざす人だけでなく、マトモな人もでてきたので安心して読めた。ただ、空手の技が解説付きで出てきているので、ネタが尽きた時に話をどう持ってくのか。とりあえず期待。

ネタ切れか？

本編はほぼ進まず、ほとんどが脇役の話でした。しかも昔に出てきた脇役が何の脈絡もなく。
お守り付きの脇役の冒険譚なんてどう描いても緊張感なんて出ないですよね。

おもしろいんたけど…

文中で出てくる小ネタや雑学の範囲が多岐にわたっていて、知識欲を満たしてくれるのはいいのですが、結構マニアックな割に説明がないものが多いです。
注釈も結構あるのですが、電子書籍だとタッチが微妙にずれてたりするとページ送りされたりして、微妙に使い道づらいです。

設定が細かい(リアル)

おそらく理系の人が書いたと思われる程、理系の知識、検証方法がでてくるが、税金、政治、古典の引用なども出できて、物語に現実感を与えている。
頭を空っぽにして読むのには向かないが、しっかりとした骨太な作品を探している人にはぜひおすすめしたい。

前作より展開が早い？

ラスボスを倒して終了だとするとたいぶ佳境に近づいたのではないかと思います。
個人的には前作と違いザイアン君が成長しているので今後の活躍に期待してます。

やること変わらず

安定の面白さ(面白いとは言ってない)。
気になった点
·戦闘中に身分詐称を優先して被害を拡大
·名前だけ出てくるちょい役の必要性
·毎回ついてくる巻末サンプル(いらない)
·とりあえず最後まで読める
·ここの感想も毎回同じことを書いてる気がする

言うほど甘くない

甘くなるのは次巻以降なのでしょうか…
初めのうちは単なる鈍感系主人公かと思ったが、それなりの理由があって、ヒロインの方にも事情があったりですんなり読めた。
ただ女友達Kが何で仲良くなったかはさっぱり分からなかった。だいぶ不自然でしたが次巻以降で明かされるのでしょうか？

よくある日常ファンタジー

内容は、ある日親が再婚していきなり姉が出来てイチャイチャするという、よく見かけるものです。特筆すべきことはないですが、読みやすい文なので頭を空っぽにして読む分には楽しめるかも。

アニメ組

アニメが割と面白いと思ったので原作も読んでみました。
他の方が書かれているようにシリアスとギャグが入り乱れてます。いろいろとツッコミどころも多いです。
ただ自分は全編ギャグだと思ってたので特に気になりませんでした。

内容は相変わらず

主人公の演出によって先の読める展開が延々と続く
お試し版と言う名のゴミをくっつけるのはどうにかならないものか…

もう少し筆が早ければ…

文章は読みやすいし、内容は非常に良いと思います。
あとは、もう少し続刊を出すのが早ければ…。

重い

個人的には面白いと思うけど話が重すぎて人には勧められない。あとがきを読むと作者の経験が活かされているなぁと感じます。

読みにくい

内容はともかくとして、同時に進行している2つの戦いの場面をやたらと切り替えるので、どっちの戦いかわからないことがある。
もう少しまとまった流れで描いて欲しい。

登場人物が多い

物語の真相にせまっているためかドンパチは少なめ。そして登場人物が多いため誰だっけな人もチラホラ。読み直しが必要がかも。

白熱の展開

状況下がどんどん不利になっていく中、アラタがどんな戦略で生き残るのか先が楽しみです。早く続き読みたい。

後輩成分多め

いつもよりシリアス多め、後輩要素多めでした。
ただ相変わらず虎輔はバカで安心できました。次巻も期待してます。

おわらないんですね

悲願を達成したかと思いましたが、話は続くようです。続いてほしかったですが。メインの話の間に入る小ネタも大好きです。

原作準拠

このシリーズ内容はほぼ原作と一緒ですが、ちょっとした小ネタがあったり割と楽しめます。巻が進んでる割に話は進んでませんが、どこまでやってくれるんでしょうかね。どうせなら最後まで行ってほしいものです。

いつもと違う？

今回はゴブリンスレイヤーが迷宮を作るお話。
なのでゴブリンさんの出番は割と少なめでした。
これはこれでいいと思います。

予定調和

主人公の受験の結果はお察しとして、これから最後に向けてどんな展開になるのか楽しみです。俺たちのハーレムはこれからだ！みたいな感じになる気もするけど。

興味があれば勉強できる

相変わらずギャグが切れている。虎輔の話を読んで、やっぱり興味がないと勉強する気にはならないよなぁとしみじみ思った。

理系知識の無駄遣い(褒め言葉)

内容は前巻と同じで科学的な法則を恋愛に当てはめて実験と考察を行っている。そのため無駄な理系の知識が増えていく。

文系が思ってる理系像

実際はそんなことないんだろうけど、やたらと定量化、数値化にこだわるのが理系、という感じで描かれている人たちの恋愛の話。

盛り返してきた？

パチレモンが始まったあたりから（もう少し前から？）話が中だるみしてきて、惰性でよんでるなーと思っていたが、ここに来て勢いを取り戻してきた（気がする）。
次巻がちょっと楽しみ

話が進み始めた

あとがきに終章とあったのでもう少しで終わるのでしょうか。
短編集の前辺りからダメダメな感じでしたが、だいぶ戻ってきた感はあります。このまままた面白くなってくれるといいのですが。

総合的におもしろい

最初から最後までよく練られた話だと思いました。最初にあった出来事がそれだけでは終わらなくてあとの方にも影響を及ぼしてきます。それは一つの巻のだけでなく戦う司書シリーズを通しても。
終わりの巻の方は中だるみを感じましたが、総じて面白かったです。

好きな人だけ買いましょう

2冊目の短編集で個人的にはイマイチだった。いい話もあるのだが、この人掘り下げる必要ある？と思うものもあり、この作品の大ファン！というのでなければとばしていいとおもう。

うまくまとめてはいるものの

話の展開はうまくシリーズをまとめた最終巻となっていると思います。ただ、この巻の内容だけ考えると、表現の仕方や会話の内容に違和感が残りました。

今巻もたんたんとすすむ

特に話に大きな起伏があることもなく、たんたんと話がすすんでいく。良くも悪くも今までと同じような展開だが、この本の良さはそこだと思っているので満足です。

立ち読み推奨

やたらと多い体言止め。
やたらと多い漢字（ワード）のルビ。
結果、情景（シーン）の様相（イメージ）が思い浮かばず、内容（ストーリー）が頭に入ってきませんでした。

同じような評価をしている方もいるので、とりあえず立ち読みして自分に合うか確認した方がいいと思います。

技巧的な事以外だと
半月で国土の半分を失ったのにその後状況を9年も
維持できるのかとか、
そんな状況なのに国民がお気楽過ぎないかとか、
被差別集団に軍事力握らせてるのに反乱が起きないのか、
気になりました。

すみません。辛くて一巻最後まで読めなくて、最後まで読むと高評価になるのかもしれません。

短編集だが…

ゴブリンはほとんどでてきません。
メインの人たちの活躍も抑えめで脇役（勇者を含む）の活躍が多めでした。
でもやっぱりタイトル通りいつもの人たちがいつものようにゴブリンを倒しに行く話のほうが面白いと思います。

安定しておもしろい

今回は騎士ライナーが苦労する話でした。
作中で語られましたが主人公は本当にどうしようもないやつですね笑。

素晴らしい作品でした

前巻からだいぶ間があいたので内容を覚えてないかと思ったが、濃ゆいキャラクターが多いこともあり結構覚えていた。
あまり見ない畜産というジャンルでしたが、非常にためになり、内容も面白かったと思います。

主人公が2人

元カレと元カノのそれぞれの視点で話が進んでいきます。基本的には時系列にそって話が進むのでわかりにくいこともなく、面白いと思います。
ただ、登場人物の言動が高校生らしくないのが気になりました。

話はすすまないが

メインストーリーは進まないが予想以上に楽しめた。
この巻が出て4年近く経っていますが（2020/2月読了）、続きは出るのでしょうか？

つまらなくはないが…

文章は最近のラノベと言う感じで読みやすい。
内容に関しても次巻以降で面白くなることもあるかと思う。
気になったのが、小学5年生と言う割に精神年齢が低すぎて低学年か幼稚園児にしか見えなかった。

アニメから

アニメが面白かったのでいつか読みたいと思ってたので、安くなっていたのでかいました。
話は前巻に引き続き謎解きがメインとなっています。
話が過去と現在を行ったり来たりしてますが、わかりにくいということもなく読みやすかったです。
次巻も期待。

相変わらずおもしろい

能力バトルが異世界間まで広がり、そろそろ中だるみするかと思ったが、新展開となり相変わらずおもしろい。
次巻も期待しています。

まともになった

パラノ編以降前巻まで内容の水増し、品質低下が著しかったですが、改善されたようです。
物語は終結に向かうようですが、最後まできっちり描ききってほしいです。

相変わらずキモい

今作も主人公の妄想全開でキモいです（褒め言葉）。個人的には現代日本で例えたときの表現が好きです。
新しい国も絡んできて次巻以降も期待しています。

すでにリア充

主人公がオタクからリア充になるためにいろいろ人間考察するのだが、それがおもしろい。自信満々な指導員？もいいと思います。

引き続きおもしろい

前巻から引き続きお約束の設定、展開で進みつつも伏線を張ったりして話を盛り上げている。ヒロインズのボケ、主人公のツッコミも健在。

だいたい予想通りの展開になる

設定やら何やらがだいたいお約束通りなのである程度は先の展開が読める。ただ本作品はその中で主人公が自分の願望通りに話の展開をもっていこうと奮闘する姿が描かれており、あまり見ない作品となっている。
今後も主人公の行動がお約束通りにならないことを期待します。