【感想・ネタバレ】【合本版】戦う司書シリーズのレビュー

あらすじ

「ハミュッツ=メセタを、殺せ」――死者の全てが『本』になり、図書館に収められる世界の話。記憶を奪われ、胸に爆弾を埋め込まれた少年コリオ=トニス。彼の生きる目的は、世界最強の武装司書、ハミュッツ=メセタを殺すこと。だが、ある日手に入れた美しい姫の『本』に、彼は一目で恋をする。その恋が、コリオを更に壮大な争いに巻き込んでいく…。第4回スーパーダッシュ小説新人賞・大賞受賞、衝撃のデビュー作。 シリーズ10冊をすべてまとめた合本版!

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総合的におもしろい

最初から最後までよく練られた話だと思いました。最初にあった出来事がそれだけでは終わらなくてあとの方にも影響を及ぼしてきます。それは一つの巻のだけでなく戦う司書シリーズを通しても。
終わりの巻の方は中だるみを感じましたが、総じて面白かったです。

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2020年08月29日

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