あらすじ
理系女子×理系男子×初デート ムズキュン値急上昇!! 氷室と雪村の理系二人が、本当にお互いを好きか証明するための実験は、次のステージへ!! ショッピング、遊園地、プレゼント、ナンパ、様々な障害(?)が二人の前に立ちはだかる! デート記録係の奏と虎輔の後輩コンビは最後まで理ア充デートを記録することができるのか!? 山本アリフレッドが描く もどかし実験ラブコメディ第2巻!
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「理系女子」×「理系男子」＝理ア充!?
理工学専攻として、「理論的に好きを証明できなければ、好きとは言えないし、理系としても失格！」 その信念をもとに、氷室菖蒲と雪村心夜が、個性的な理系達が集う大学の研究室のメンバーを巻き込んで「恋」の定義に関する証明実験に明け暮れるラブコメディです。
ハイテンションなギャグに、満載の理系ネタで恋の定義をするために様々な科学的アプローチを行っていく姿が売りの作品で、頭が良いはずなのに恋愛のこととなると何故か超頭が悪く見える2人には、恋は人を狂わせるという言葉がピッタリなのではないでしょうか。
また、主人公を取り巻く研究室のメンバーも、ルックス・性格ともにキャラ立ちしており、サブキャラクター同士の恋愛模様も見どころの一つです。
読了後、オキシトシンの分泌を感じることができる一作！、、、かもしれません。
感情タグBEST3
キャラが良い
二巻目はデートが中心。ギャグっぽいですがたしかに遊園地って色々計算尽くされてそう。
新キャラの先生がいい味だしてる。でも茨田が一番良い。
匿名
情動が支配する領域へ、しかつめらしい理論でもって向かっていく蛮勇はまったく愚かなことに違いない。だがそれがなんと言いようもなく愛らしいのだ。ガスによって漏れを知るように、それは大切なことかもしれない。
池田教授も登場
壁ドンその他諸々の分析では埒があかないと奏さん、2人でデートしたらと提案するのがいいんですが、案の定というべきか、デートの定義とは？と数学者みたいな反応も。
デートコース作成と巡回セールスマン問題を巧みに組み合わせた話になっていました。
遊園地のジェットコースターその他の乗り物でも物理っぽい分析をしていますが、物理の試験問題と同様、空気抵抗は考慮していないような……古典力学の世界でしょうか。
菖蒲さん、スマートウォッチ？で自分のバイタル等を計測しつつ、観覧車にも乗ったり。犬飼君の好きなゲームでは観覧車で過ち？が発生するようです(18禁のゲームでしょうか)。
途中、チャラ男・雄一君の二股が露見したりもします。彼、菖蒲さんに声をかけてひどい目？にあったようです……余談ですが彼、後々にも再登場します。
研究室の面々も集まったりで、にぎやかな巻でした。
期間限定無料版読ませていただきました♪
2巻も大変面白かったです！^ ^
なんというかもう、最高にキュンキュンしました♡ 理系と恋愛、理屈と感情…相反するものと思っていたんですが、これはもう最高の相性では⁉︎ どんどんハマっていく感じがします^ ^ この2人可愛すぎる♪
デート編、雪村くんめちゃめちゃカッコよかった！
パワーアップ
どう考えても両思いなのにその歩みは小学生以下。
頭でっかちの人たちの恋愛はいろいろ大変 笑
全員のキャラが立っていて、特になにかと引っ掻き回す先輩はヤバイ。
目が離せません。
理系:恋愛=9:1
冷静と情熱、主観と客観とか、そういうのがクルクルと入れ替わる様は前巻と同じノリです。ただこの巻では主人公２人、後輩ちゃん以外の人にスポットが当たり始めており今後の展開を期待させる作りになっています。
教授登場
研究のため、デートに出かける幸村と氷室、とそれを観察する後輩たちですが、観察されているという前提でのデートなのにお構いなしな2人が読んでいて面白いです。また巻の後半では強烈なキャラクターの教授も登場し、次の展開が気になります。
2巻も面白い！！
1巻も良かったけど、2巻はさらに面白かった！特にデート中に絡まれた氷室先輩を雪村先輩が助けるところ！！
めっちゃかっこよかったです！！
次の巻も楽しみです。
ネタが尽きないのがスゴい
相変わらずニヤニヤさせられつつも笑わせてくれます。特にこの巻では読者待望の？デート実験や、教授の前でのデート実験結果発表会？？もあります。ラブコメにまだこんな切り口があったのかと感心させられる1作。是非読んでみてください！
無理やりの法則化が笑わせる
恋愛を数値化し、法則化しようとするバカップルの二人がとても笑わせる。
この二人、一見ごく真面目に、数値化、法則化に取り組んでいるように見えるが、
内心 イチャラブにあこがれ、どうにかしたいと思いっているところが端々で見受けられ、それがまたとてもいい。
ただただ上がるのオンパレード
証明１０が最高。スライドからカウンター式アップまで！吹いた、止まらなかった。証明１３のための組み合わせも爆笑。絵柄はそんなに好みじゃないけどこれほど科学の深いラブコメは一生これだけと思う。もー、理系友人とその他に強くお薦めしたい漫画だ。
こんなの無理だろ！と思ってたら
実験(デート中)に手持ちのカバンから大量の資料を取り出すシーンがあり、「そのカバンに、そんな量の資料入るわけないだろ！？」と突っ込んでいました
しかし、同様のツッコミがあったようで、オマケでその解説がされてました
まぁ結局のところ………
ほんとにそんなことができるなら、大きな倉庫とかいらなくなるわけで………
実験はたくさんデータがあった方が良いという理由で 壁ドン をやり始めました。男同士で。
なんか、実験の目的を忘れてないか？男同士で恋に落ちるは実験対象になるのか？と思うのですが。。。
匿名
ぜんぜん進まない二人の恋。
今回のテーマは、デート．．．にしても、めんどくさい二人。この先バカップルが、どうすすんでいくのか、楽しみ．．．
かわいい
絵がキレイで、女の子が可愛いです。
ちょっとした合間にさらっと読みたいな、と思いました。
数学的なところは、いがいとためになるのかも？
ふつう
1巻と同様、なんだかんだ実験と称してデートしてデータ化していきます。タイトルをひっくり返しちゃいますが、理系といえど理屈ではなく感情に従って生きているんだなー、ということがわかります。
シリーズ作品レビュー
