「理系女子」×「理系男子」=理ア充!?
理工学専攻として、「理論的に好きを証明できなければ、好きとは言えないし、理系としても失格!」 その信念をもとに、氷室菖蒲と雪村心夜が、個性的な理系達が集う大学の研究室のメンバーを巻き込んで「恋」の定義に関する証明実験に明け暮れるラブコメディです。
ハイテンションなギャグに、満載の理系ネタで恋の定義をするために様々な科学的アプローチを行っていく姿が売りの作品で、頭が良いはずなのに恋愛のこととなると何故か超頭が悪く見える2人には、恋は人を狂わせるという言葉がピッタリなのではないでしょうか。
また、主人公を取り巻く研究室のメンバーも、ルックス・性格ともにキャラ立ちしており、サブキャラクター同士の恋愛模様も見どころの一つです。
読了後、オキシトシンの分泌を感じることができる一作!、、、かもしれません。
感情タグBEST3
アニメも見ていましたが、ラブコメのラブ的な意味ではこの巻が個人的には至高ではないかと
こんな最高のカップルなかなか無いですはあとうとい
合宿編(後編)です。
アニメはこの合宿編までだったので、アニメ以降の話を知りたい方はこの巻からですね。
棘田の闇話など日常エピソードと理学部編(前編)で理学部バカップルの登場です。
沖縄編が終わり東京に戻ってきたところで池田研究室のその他のメンツに焦点があたります。メインの2人だけでなく話が広がっていき、この先が楽しみです。
やっとキス成功したけど…詳しく分析してる場合かああって奏ちゃんの気持ちめっちゃわかる(笑)
でもこのゆっくりさが2人の個性だから、暖かく見守りたい♪続きも気になるな〜新キャラも濃いのがでてきたし、楽しみ!
Posted by ブクログ 2019年07月25日
6巻なので基本構造は割愛。
南の島での事件の後から理学部のバカップルと対抗する辺りまで。
ペース調節の小さな話を挟みつつの編成。
とってつけたような真相や、ほったらかしの展開などもあるが、この作品の面白さ的には問題ない気もする。
ドレイクの方程式の云々・・・って、大輪教授のネタだなぁと。...続きを読む
全寮制の高校に入学して何かしらの手違いで女子寮に入って三年間美少女と暮らすことになる確率を求めるネタ。
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これ系の話、大好きです。
ほぼ伏線を張る準備で忙しいから比較的に今回は落ち着いた感じ。あと他の巻より番外編が多い…でも最後の氷室が風邪を引く話が良かったなー。高い女の話もめずらしくいい話。