イシヤマアズサのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ4作目。
明日町こんぺいとう商店街、という架空の町を共通の舞台にしたアンソロジー小説の4作目。
うーん、1番最後の山本幸久さん作の「うさぎや」にはシリーズ1〜3の作品も含めて他の作品のキャラクターがたくさん出てくるけども、どうにもキャラクターの解釈違い感があって、だいぶガッカリ。このシリーズの他の作品にも他の作者さんと物語のキャラクターが出てくることはあったけど、こんなガッツリは出てこなかったから余計かも…シリーズ3作目に出てきた銭湯の孫息子の三助くんのキャラクターが特に解釈違いでガッカリしてしまいました それ以外は他のシリーズ同様ほっこりしたりほろりとしたり素敵な作品でした -
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Posted by ブクログ
フレンチシェフの石嵜眞琴が、依頼に沿ったお弁当を作って届けるお弁当代行屋さん。
一筋縄ではいかない依頼が持ち込まれ、
甥っ子の三池陽仁(あーくん)が探偵のように情報を収集し、
結果おいしいお弁当が、依頼者の家族関係を優しく解きほぐしてくれる。
1章では食物アレルギーを抱える子どもと、その家族の大変さが身に迫る感じがあったけど、あとがき読んだら著者自身もアレルギー持ちと書いてあった。知識や体験が存分に活かされた切迫感だったなーと。
2章では全国各地の調味料やら味付けやらたくさん出てきて、これもふむふむ、と興味深い。
食について学びつつ、各章の最後はほっこりと温かいく、癒された。 -
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購入済み
シリーズ第2弾。スカイツリーを見上げる下町の片隅に、ひっそりと息づく商店街を舞台に人間ドラマ。ひとつの商店街を舞台に6人の人気作家が紡ぐ、ほっこりおいしいアンソロジー。
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Posted by ブクログ
授業で使うタブレットが魔法のタブレットに変わる話。
今どきの話だなぁ。
魔法をたくさん使ったらどんな願いも叶えられると言われて、魔法を使いまくる、いたずらっ子の主人公・こたろう。
でも、そんな上手い話があるわけなくて……。
タブレットの妖精?タブーと体が入れ替わってしまう。
どうにか元の体に戻りたいこたろうの奮闘記。
まぁ最終的には元に戻るんだけど。
ひどいことをされたのに許すこたろうはちょっと作り話っぽいけど、実際作り話だし……。
それよりこたろうがいたずらしたベンチやうさぎ小屋や植木がそのままになってることに気づいて、そっちの方が気になった。
どういう対処になるんだ、あれは。
お -
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Posted by ブクログ
スカイツリーを見上げる 下町の片隅に、ひっそりと 息づく商店街『 明日町こんぺいとう商店街』。シリーズの4作目です。金平糖の角は24個。24軒のお店が集まっていて、今回はその中から7軒のお店のハートフルなエピソードが収められています。
お店ごとに作家が交代するのがこのアンソロジーの特徴で、私は前川ほまれさんの描いた 5軒目の『インドカレー ママレード』が心に残りました。
2軒目の蛭田亜紗子さんの『ツルマキ履物店』の回はちょっとテイストが違い「あら?」と思いましたが、色々な作家さんを読めるのがこのシリーズの良さなので、こんなテイストもありだな、と思いました。
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