イシヤマアズサのレビュー一覧

  • ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご

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    シリーズ第八弾。

    小料理屋〈ゆきうさぎ〉を舞台に描かれるほっこりストーリー、連作四話+序章&終章が収録されております。
    ※今回の巻末レシピは、第一話(表題作)「白雪姫の焼きりんご」で、“ミスター当て馬”(毎回このキャッチコピーで申し訳ない・・( ̄▽ ̄;))・都築さんの双子の姉(!)の椿さんが作った“焼きりんごのハッセルバック風”が載っております♪

    そうなんです!あの都築さんに双子のお姉さんがいたなんて、驚きでしたね。
    このくだりでは、都築さんの複雑な家庭事情と彼がりんごが嫌いな理由が明かされるのですが、今回椿さんときちんと話せたことと、彼女が作った前述の“焼きりんご”(とはいえ、レシピは大

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    2024年05月02日
  • ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司

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    シリーズ第七弾。

    小料理屋〈ゆきうさぎ〉を舞台に描かれるハートウォーミングストーリー、連作四話+序章&終章が収録されております。
    ※今回の巻末レシピは、第四話(表題作)「母と娘のちらし寿司」で、碧と大樹が仲良く一緒に作った“ちらし寿司ケーキ”が載っております♪

    教師になる為に試験勉強を頑張ってきた、タマこと碧ですが、なんと思わぬ急病で教員採用試験を受けられなくなってしまいます。
    気持ちを切り替えて私立校の教員に応募するも、狭き門ということもあり苦戦を強いられてしまいますが・・。

    就活が上手くいかなくて、凹んでしまう気持ちはすごくわかるので、碧に共感&応援しながら読みました。
    そんな碧を心

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    2024年04月12日
  • ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖

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    シリーズ第六弾。

    小料理屋〈ゆきうさぎ〉を舞台にお送りする、連作四話+序章&終章が収録されております。
    ※今回の巻末レシピは、第二話「八十八夜の筑前煮」に登場した、先代女将・雪枝さんのご友人、十和子さんの思い出の一品である“筑前煮”と、表題作の第四話「あじさい揚げと金平糖」で大樹の叔父・零一さんが作った“あじさい揚げ”が載っております♪

    前巻のラストで何とも不穏な雰囲気で登場したのは、大樹の叔父・零一さん。
    彼は大樹に、亡くなった先代女将の遺産の遺留分を請求してきます。
    その請求金額を支払う為には〈ゆきうさぎ〉を売却しなければならない・・?
    急にやって来た叔父に、とんでも請求をされて途方に

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    2024年03月06日
  • モツ焼きウォーズ ~立花屋の逆襲~

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    ネタバレ

    実家が商店街の もつ焼き屋をしている主人公。しかし、都市開発のせいで もつ焼き屋以外の商店街のお店は立ち退きをさせられた。
    店を立ち退きから守るため、先祖代々伝わる妖術などを使いながら都市開発側と大騒動をする物語だった。

    ヤンキーや妖術などが出てきて、ファンタジーに近い物語かなと思った。
    もう少し普通の設定で、都市開発とどう関わるのかという物語が読みたかった。

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    2024年02月22日
  • ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを

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    シリーズ第五弾。

    若き店主・大樹が作る料理が魅力の小料理屋〈ゆきうさぎ〉を舞台にお送りする、連作四話+序章&終章が収録されております。
    ※今回の巻末レシピは、第一話「親子丼が結ぶ縁」で〈ゆきうさぎ〉のバイトに応募してきた小学生(!)の郁馬君がに出された“親子丼”と、第二話「睦月ゆずみそ冬物語」で碧の亡き母の元教え子の七海ちゃんが食べていた“味噌グラタン”が載っております♪

    前述の巻末レシピにも抜擢されたグラタンや、第三話「おひとりさまに乾杯」で、お客様相談室というストレスフルなお仕事を頑張っている凛々子さんが食べたビーフシチュー等、今回の〈ゆきうさぎ〉は洋食が美味しそうで、洋食党の私として

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    2024年02月14日
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け

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    シリーズ第四弾。

    小料理屋〈ゆきうさぎ〉を舞台にした、ハートウォーミングストーリー。
    連作四話+序章&終章が収録されております。
    ※今回の巻末レシピは、序章で大樹が蓮と慎二君に朝食としてふるまった“中華粥”と、第二話(表題作)「親子のための鯛茶漬け」で碧の友人・玲沙と、彼女のお母さんとその再婚相手の三人の為に大樹が作った“鯛茶漬け“が載っております♪

    主人公・碧(通称タマ)がバイトをしている、小料理屋〈ゆきうさぎ〉に、前巻で登場した老舗和菓子店の息子・黒尾慎二君(通称クロ)が新しくバイトとして加わることに。
    一方、菜穂さん(通称ミケ)は、〈ゆきうさぎ〉と掛け持ちしているバイト先の書店から契

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    2024年01月13日
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

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    シリーズ第三弾。

    小料理屋〈ゆきうさぎ〉を巡る“おいしい”ハートウォーミングストーリー。連作四話+序章&終章が収録。
    そして、この巻から巻末にレシピがついております~♪(今回は“牛肉のしぐれ煮”と“おやき”)

    大樹の弟・瑞樹の妻で大樹の幼なじみでもある、ひかるが何故か変装して〈ゆきうさぎ〉を訪れます。
    大樹の実家の家族の好物ばかりを注文するひかるには、どうもお悩みがあるようで・・。

    はい。今回も大樹のお料理に癒されております~。
    瑞樹の好物“牛肉のしぐれ煮”。10年前に人生に挫折していた男性を救った“熱々おでん”。仲違いしたオジサンたちの仲直りの橋渡し役(?)“だし巻き玉子”。商店街活性

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    2023年12月02日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    「たぬきときつねと恋のたい焼き」阿部暁子 なかなか面白かった。少女マンガ単行本1冊くらいのプロットがテンポよく中編にまとめられている。

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    2023年11月12日
  • 真夜中ごはん

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    夜食は、背徳の味。

    当然美味しそうなものが出てくるのですが
    これに『真夜中』というトッピングが混ざると
    さらに美味しそうな気分になってきます。

    当然作り方は簡単なものが多く
    やろうと思えばやれそうなものばかり。
    誘惑に、勝たないといけません。

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    2023年11月07日
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

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    シリーズ第二弾。

    小料理屋〈ゆきうさぎ〉を舞台にしたハートウォーミングストーリー。連作四話+序章&終章が収録されております。

    今回もほっこり安心の読み心地でした。
    何故か大樹にレシピが教えられなかった、先代女将秘伝の豚の角煮から、ギクシャクしてしてしまった友人との仲直りの手まり寿司、思い出のメンチカツ、そして〈ゆきうさぎ〉夏の新メニュー・日替わりかき氷・・等々。
    美味しいメニューの数々と、〈ゆきうさぎ〉を巡る人々の心温まるドラマに癒されます。

    とろとろの角煮も美味しそうだし、個人的には揚げたてサクサクのメンチカツに魅かれましたね。
    で、このメンチカツのエピソードが第三話「5月病にはメンチ

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    2023年11月04日
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

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    同著者の『ホテルクラシカル猫番館シリーズ』を読んでいるのですが、そこかしこに当シリーズとのリンクがありまして、巻が進むごとに「“ゆきうさぎシリーズ”は既にお読みですよね?」という圧が強くなってきた為、根負け(?)して手を出しました(著者の思うツボ)。
    と、いうことで本書はシリーズ第一弾でございます。

    母を亡くした哀しみから、食欲が無くなってしまった女子大生の碧。
    ついに、貧血で倒れてしまったところを小料理屋〈ゆきうさぎ〉を営む大樹に助けられます。
    彼の作った料理で元気を取り戻した碧は、〈ゆきうさぎ〉でアルバイトをすることになりますが・・・。

    鉄板のハートウォーミングご飯モノ。
    連作四話仕立

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    2023年11月04日
  • ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご

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    ・碧がついに内定をもらう
    ・都築の双子の姉登場
    ・大樹の母、彼女の存在を知る
    ・大樹の祖母、現る
    ・大樹と碧のクリスマス

    重苦しい空気だった就活時期の話もついに終了。
    と思ったら、厳しい大樹の祖母登場でちょっとハラハラ。

    都築のりんご嫌いの理由や家庭事情も明らかになり、
    登場人物の人間性がさらに厚みを増す。
    大樹と零一の関係も良好で、対立していたのが嘘みたいだ。

    このまままる〜く収まってくれるとよいのだが…。

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    2023年09月03日
  • ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司

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    教員採用試験の前日に盲腸になってしまった碧は、試験を受けられず、それでも教職への希望は捨てずに懸命な就職活動をする。

    ・彰三と義理の息子になる俊明との打ち解ける日
    ・碧と大樹の花火大会デート
    ・クリーニング店夫婦の結婚記念日

    碧の就職がうまく行かないことで、全体的に少し沈んだ空気だ。
    やはり碧が元気だと、この物語シリーズも活き活きしているように感じられる。

    前作から登場した零一も、少しずつゆきうさぎに馴染み始め、大樹と二人でうまく回ってくれたらいいなと思うばかり。
    就職関係の話は、どの作品でテーマとして組み込まれても少し憂鬱なもんだ…やれやれ。苦笑

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    2023年08月10日
  • ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを

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    ミケさんが辞めてしまうということで、ゆきうさぎはバイトの新規募集中。そこに現れたのは。

    ・鈴村さん親子登場。スズさんとしてバイト決定。
    ・花嶋さんの娘・実柚登場。大樹狙い?
    ・凛々子、風邪を引く

    常に変わらないような日常でいて、やはり少しずつ時間は進んで、碧の教育実習も近づいてきた。
    実柚がライバルとして登場かと内心ヒヤヒヤ。

    タマ、ミケ、クロときて、スズ。
    スズは猫につける鈴と引っ掛けているのだろうか?
    何はともあれ、もうちょっと進展してもいいような、大樹さん。

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    2024年01月25日
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け

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    時は真夏。

    ・パティシエの蓮はイギリスで店を開く知り合いに誘われていて目下悩み中。
    ・ゆきうさぎで働く碧の友人の真野玲沙は、母が再婚する話が急浮上。再婚相手に不安を覚えている。
    ・ゆきうさぎで働くミケさんは、親戚からお見合い写真を送りつけられ、将来に向けて悩み中。
    ・碧の母のお線香をあげたいと、母のかつての教え子から連絡がきた。新しい出会い。

    の4本立て。

    何気なく過ごす毎日が、物語の中で川の水のように穏やかに流れ、大学1年だった碧も3年に。
    変わりなく続くものと、変わっていくものが、後ろ髪ひかれるように名残惜しくもあり、この先、ゆきうさぎがどう歩んでいくのかと思いを馳せると、少し寂しく

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    2023年07月12日
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

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    ・大樹の弟の奥様登場。
    トラウマな出来事により、自分に自信がなくなり、仕事も出来なくなった悩みを抱いて来店。

    ・駅前再開発による商店街の土地売買にまつわる話
    二進も三進も行かなくなった男性、和菓子屋と洋菓子屋の溝

    ・梅雨の時期の客寄せキャンペーンで新作おやき誕生

    どれもこれも、見守る温かな姿勢の大樹とおいしいご飯に囲まれて、少しずつ誤解や悩みが和らいでいく。
    どちらにせよ、人間関係は対話してこそなのだけど。

    碧と大樹は牛歩のようで、その距離縮まらず。笑

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    2023年06月17日
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

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    春から夏の間の話。
    ・2月はとろとろ角煮で先代の味を追い求め
    ・4月は碧の仲良し友人らが行き違いに
    ・5月は碧の母の教え子との再会
    ・8月は大樹の知り合いの雅晴と娘が来店

    ほのぼのした日常と思い出とこれからと。
    なんだか大樹たちの日々を覗き見ている気にもなるが。
    日々不変の積み重ねだけれど、
    そうして変化していったものが良い方向に変わっていきますように。

    碧、よく食べるな。
    羨ましい。
    そして大樹との仲が気になるところだが、まだスタートラインについてなさそうだ。

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    2023年06月15日
  • 明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語【電子限定特典付】

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     明日町のこんぺいとう商店街を舞台にした群像劇の体裁で、商店街の7つの店舗の人々を7人の作家が描くアソート短編集。シリーズ4作目。

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     寺地はるなさんと山本幸久さんが決め手となって読むことにしました。

     自分のペースで楽しく読めたのは前川ほまれさんの「インドカレーママレード」です。タイトルの伏線回収も含めて好きな作りでした。

     大島真寿美さんの「カフェスルス」もいつもの (?) にぎやかな関西弁によく合った世界でおもしろかった。

     そして山本幸久さんの「おもちゃ屋『うさぎや』」。本巻の7店舗の人たちを見事に巻き込み、ほっこりするハーモニーを聴いているような

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    2024年04月01日
  • モツ焼きウォーズ ~立花屋の逆襲~

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    妖力、暴走族などが絡んで何でもありな地上げ屋VS商店街の戦い。
    「ドテチン」とか「俊彦」とか読者層の親世代をもターゲットにしているな(笑)

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    2023年01月15日
  • 明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語【電子限定特典付】

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    寺地さん目当てで購入。
    こういうのって、難しいですね。
    芦原さんのが、するするっと読めて良かった。読めてっていうより、読ませるって感じで、もう終わり?もう少し続きほしー
    山本さんのは、バラバラな物語に一体感がでたし、未来に向かう展開がよかった。

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    2023年01月07日