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昼間のパート募集を始めた小料理屋「ゆきうさぎ」。応募してきたのは、夫と別居し、ひとり息子と実家に身を寄せているというわけありの主婦で……? 大樹に憧れる少女の出現により、碧との関係にもついに変化が……!? 母想いの少年を励ます親子丼、仲良し女子高生が食べる味噌グラタン、働くおひとりさまにエールを送るビーフシチューなどなど、ご用意しています! 【目次】序章 冬を迎える店開き/第1話 親子丼が結ぶ縁/第2話 睦月ゆずみそ冬物語/第3話 おひとりさまに乾杯/第4話 祝い膳には天ぷらを/終章 春を呼び込む店仕舞い/巻末ふろく 親子丼&柚子釜の味噌グラタンレシピ
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Posted by ブクログ
ああああどんどん面白くなっていくな…! 今回もこの終わり方、どうなの。
こないだからちょいちょい思ってるけど、このシリーズの終わり方が月間漫画の引きみたいで、なんかもう、内容共々色々なものを揺さぶられる。良き…。
シリーズ序盤(?)は、「面白いんやけど、これといって前のめりになるほどでもない…?」(失礼)と、思いつつ、きっとこのシリーズはこんなふうに、決定的な何かがないままのんびりと続いていくんやろうなァ…。と、思っていた。思っていたよ。(過去形)
そんなことは全然ないな!? そういえば、オレンジ文庫でこういうはまり方をしてるシリーズが多い気がする。
このじんわり感…。さすが集英社、さすが、コバルト文庫の流れをくんでる(らしい)レーベル…!
読み手の琴線を容赦なく揺さぶるな…!(本望)
と、いうことで、今回も怒涛の展開と魅力的なキャラクタが満載やった。
せやねんなあ、序盤に登場したみなさんは、いい人たちなんやけど、今一つインパクトに欠けるというか、キャラ同士の絡みや接点に厚みが感じられなかった(失礼)気がするんやけど、回を追うごとに厚みが増すわ!
実柚ちゃん、来たね~。来ちゃったね~、こういう子。
これ、10代のときやったら
「キィィ」
てなるぐらい腹立つ立ち位置やけど、こちとらもう40代ですので、来たねこれ、てにんまりした。笑
石は投げられたぞこれ。さて、碧ちゃんいよいよどうする!?
二十代後半の雪村さんはともかく、女子大生の碧ちゃんはもう少し、ガツガツいってもいいと思うんやけど。
心地よい環境や距離感を崩す勇気が出せない、と、いうのは、わかるよ。わかる。
でも、そのぬるま湯(?)に浸り続けるためには、わりとどす黒い努力をせなあかん(というのが身に染みている40代)。
せやからこそ、まだ10代や20代なんやから、純粋に、心地よい環境をよしとするならその気持ちを相手に伝えてほしいな。
シュシュについて悶々とする雪村さんはめちゃくちゃ可愛らしかったよ。
そうやなあ、この人のキャラがだんだん厚みが出てきているので(それは碧ちゃんがいるからかもしれへんけど)このシリーズがだんだん面白くなってきてるんやろな!
今度は碧ちゃんの身辺がどうなるんやろう…! と、思わせとしての、この終わり方ーッ!
続きを即リクエストせねば。
そして今回も大変おいしそうでした。ごちそうさまです。
5巻【祝い膳には天ぷらを】
前巻でミケさんが辞める事になりましたが、お客さんとして縁は続いていくようで嬉しいです♪。次に来たスズさんも、ワケ有ではありましたがやっぱり良いご縁。お店を中心に良いご縁の輪が広がってゆくのは良いですね^^。その中心に居る大樹さんと碧ちゃんのご縁は、今回は進展するかな?と思っていましたが…気遣い屋さん同士のせいかお互い遠慮がち(この、付き合う直前っぽい微妙な距離感のやり取りは嫌いじゃないけれど(笑))。そして、背中を押されてやっと踏み出すか…という所で不穏なラストシーン。続きが気になります!。
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