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6巻【あじさい揚げと金平糖】
十数年も消息不明だった大樹さんの叔父・零一が現れた事で、「ゆきうさぎ」存続の危機が訪れます。最初は本当に嫌な叔父さんという感じでしたが、徐々に彼の事情も語られ結局そう悪い人でもなかった…というのがこの作品らしいなと思います。大樹さんもお人好しだなぁとも思いますが、遺産相続とか金銭を巡る問題はドロドロして読んでいると消耗する事が多いので、多少ご都合主義でもまるく収まってホッとしました^^。そして今回はお弁当の話にジーンとしました。個人的に、碧ちゃんと父の玉木父娘が大好きです^^♪
Posted by ブクログ
シリーズ6作目。
前作の終わり方がハラハラとした終わり方だったので
一騒動あるとは思っていたけど、
いつもほのぼのとしたゆきうさぎが
今回は少し激動な巻になっていました。
ハラハラさせられたけど、
同じくらいほろっとさせられた場面もあり
碧の教育実習初日の朝、
父親が一生懸命覚えた料理で作ったお弁当を持たせてくれ、
亡き母親に買ってもらったスーツを着て、
両親のエールを一心に受けたような気がして
何があっても頑張れる勇気がわいてくる!
と出掛けるシーンは、
ぐっときました。
それにしても、
前作で意味深な終わり方をしていた登場人物が一波乱起こし、
ラストはいい終わり方におさまるとは。
とにかく、いつものほっこりゆきうさぎになってよかった。
次作も楽しみになりました。
Posted by ブクログ
・大樹の叔父登場。
ゆきうさぎの相続を知るや否や、財産分与をふっかけてきて、大波乱。
・雪絵女将のお友達の十和子さん登場。
穏やかなおばあちゃんは筑前煮をひ孫と食べていく。
・碧の教育実習スタート
・零一叔父とその娘の逸話
零一叔父はなんて強欲で自分勝手なんだと思ったが、
やはり雪絵さんの子供。
その心根は優しく、また自分の大切な人を守りたい一心から来るちょっと意地っ張りな性格だった。
最初から素直にさ…。
大樹の根っこを下ろした経営方針と展望が
うまく叔父の事情と結びついたのは見事。
大樹は料理人だけでなく、商売人だな、こりゃ。
そしてようやく、言ったか。
安心したよ、なんか。長かったな。
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