ユーザーレビュー
Posted by ブクログ 2020年04月20日
両想いになってからの大樹が甘くてニヤニヤです。碧の母の教え子・都築と姉が和解出来て良かった。シングルマザーで二人は厳しかったんだろうけど、都築を思うと切ないです。そして、大樹の祖母の来襲。自分にも他人にも厳しい人だからヒヤヒヤしましたが、碧なら何とかやっていけそうな気がします。
8巻【白雪姫の焼きりんご】
蜜蜂 2020年03月26日
無事に碧ちゃんの就職も決まり、大樹さんとのお付き合いも順調…ですが、大樹さんの父方の祖母・葉月さんが襲来します。自分にも他人にも厳しい老舗旅館の元女将さん。「ゆきうさぎ」に来店して試す様にキツイ事を仰いますが、まぁ理不尽な事は言っていないし意地悪でもないかな(こんな人は私も苦手だけれど)。次巻は大樹...続きを読むさんの実家に行く様なので、碧ちゃんにとってはご挨拶兼社会に出る前の研修的な何かという感じになるかな?、楽しみです。そして、碧ちゃんパパにもそろそろカミングアウトしてあげて欲しいな~と思います。
Posted by ブクログ 2019年08月05日
好きな本のシリーズです。
碧と大樹が恋人らしくなっていっていてほほえましいです。
なんだか応援したくなるし嬉しい。
ミケさんカップルもどういう過程で恋人になって行ったのか知りたいなあ。
Posted by ブクログ 2019年12月25日
ゆっくりと進んでいっている碧と大樹だけど、どんどんしっくり来るようになってきたな。という印象だった。好きなことである料理を仕事にした大樹と、目標である教師の道に進もうとしている碧。2人とも地に足がついた感じで、安心できる。まどまだ色々なことがあるだろうけど、この2人なら大丈夫。と思えた。
Posted by ブクログ 2019年11月21日
シリーズ8巻も面白かったです。
やっぱり、良い人ばかりで、こういう本も落ち着いて良いです。ごはんも美味しそう。
零一さんの奥さんも元気になってきてよかった…と思ったら、大樹のもう一人の祖母の葉月さんが襲来してきてどうなることやらとはらはらしましたが、碧は気に入られたようでほっとしました。碧、素敵だも...続きを読むんなぁ…性格も良いし、健啖家というのも憧れます。就職おめでとう。
ミケさんと蓮さんまでお付き合いを…と驚きました。こちらのふたりのこれからも気になります。
そして都築さんとはこれからどうなるのか…。
高齢者施設での料理レクのお話も良かったです。料理は気晴らしになるし、自分で作ったものを食べるときも誰かに食べてもらって喜んでもらえたときも自然と笑顔になれる。。
続きも楽しみです。焼きりんごのハッセルバック風、作ってみたいけどオーブンが無い。悲しみ。
ドラえもんママ 2019年11月20日
このシリーズが大好きです。小料理屋を舞台に料理と人間模様が綾なす様が年齢に関係なく楽しめる本だと思います。大樹と碧の愛も焦れったくなりつつも応援しています。次号は二人がハッピーエンドに少しでも近づきますように‼️
Posted by ブクログ 2019年11月14日
安定したほっこりに今回も楽しませてもらいました。
月日がたって、少しずつ環境が変わっていく中
大樹と碧も少しずつ進歩して幸せな気持ちになります。
次作では碧が先生になってるのかな。
大樹の実家にもいく約束してるし、
楽しみです。
Posted by ブクログ 2019年06月26日
出た出た、大樹祖母(笑)
なかなかの難物ではあるけれど、厳しくはあっても
意地悪ではない。
碧も、それが分かってか、まっすぐに向かっていく
姿勢がいい。
就職も決まったし、2人の今後が早く読みたい。
他にもカップルもあるしね♪
料理教室の話、温かくてよかった。
いいな、ああいうの。
将来が気になる2...続きを読む人。いつまでも、仲良くね。
Posted by ブクログ 2020年05月03日
祝 内定。
就活って滅入るよねー。
私が転職を渋る理由のひとつが「もう面接したり履歴書書いたりして落ち込みたくない」だったりします(←
私何気に都築さんも好きなので今回は好きな人が色々出てきて楽しかったです。次号も楽しみ。
Posted by ブクログ 2020年03月13日
なんか純恋愛小説感が強くなってきたなぁ(笑)
今回は小料理屋「ゆきうさぎ」の場面は少なかった。
零一さんが案外お茶目なのが分かりクスッとした。
次回は葉月さん教室かな。
作法も教職もガンバレ、碧ちゃん!
Posted by ブクログ 2019年10月28日
いい話。
障害も何も無く平穏に終わる。
キャラクター達の行く末を見守るタイプなので
料理の話として読むのは個人的には
あまり向いていないと思う。
蓮とミケさんの話はもっと読みたい。
卒業間近とはいえ
大学生を実家に呼ぶのはどうなの?と思った。
Posted by ブクログ 2019年08月12日
この直前まで読んでいた本が教育に関する本だったから、
教師になりたいと就活するタマに妙な気まずさを感じつつも読み始めるという、なかなかない個人的な展開(笑)
タマの前向きなところはすごくあこがれるし尊敬できる。