恩田陸のレビュー一覧

  • ロミオとロミオは永遠に〔上〕

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    ネタバレ

    ★上下巻のレビューになります★

    いやあ、秀逸!
    掘り出し物みつけたー!って気分でいっぱい。

    汚染物質でいっぱいになった地球から新地球へ人類は移住。
    残った汚染物質の片付け処理班として日本だけが置き去りに。
    そんな、夢も希望もない地球で育つ若者の唯一の希望…
    それは、「大東京学園」に入学し、卒業総代となること!

    そうしなければ、汚染された身体では子供を作ることも許されず、
    過酷な労働に安い賃金。
    卒業できれば官僚への道は決まり!

    ただ、入学してみるとそこは、死と隣り合わせのキチガイ授業、
    夜には前世代のサブカルの塊の秘密基地。

    そんなおかしな世界に飛び込んだシゲルとアキラ。
    彼らは無事

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    2013年11月06日
  • 劫尽童女

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    続けて恩田陸の作品を手に取りました。
    【超能力を与えられた少女・・・】なんだかSFチックなストーリーなのでしょうか?

    読後:
    超・能力少女のSFストーリーでした!恩田陸さんがこんな感じのSF系が好きだったなんて。なんだか短編でその後を書いてもらいたいと思いました。

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    2013年06月23日
  • 酩酊混乱紀行 『恐怖の報酬』日記

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    再読。時々思い出したように読みたくなる。
    飛行機嫌いの恩田陸さんが、初めて海外へ取材旅行に行った時のことをまとめたエッセイ。
    著者の人柄がよく現れていておもしろい。
    理瀬シリーズの最新作『薔薇のなかの蛇』の為の取材だったらしい。早く単行本にならないかな…。

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    2012年06月02日
  • ロミオとロミオは永遠に〔上〕

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    極端でわかりやすいSF設定。星新一のようだともちらっと思いました。文のセンスがちょっと古風、しかし面白かったです。

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    2012年05月19日
  • ロミオとロミオは永遠に〔上〕

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    世界観が凄く好きです。
    この小説の世界のような未来が来ちゃうのかもしれない、と思ってしまったり、登場人物と同じように緊張感を持てたりしてとても楽しく読めました。

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    2012年03月05日
  • 酩酊混乱紀行 『恐怖の報酬』日記

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    これおもしろいんだけどなー。
    恩田陸ファンの人意外は無理かなー?
    恩田さんの飛行機怖い話がおかしくておかしくて。
    飛行機旅行は飛行機怖くておかしなことになってるけど、鉄道旅行は一転イキイキしてて微笑ましい。

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    2011年12月31日
  • 夜のピクニック

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    ネタバレ

    高校生活最後のイベントの歩行祭。
    全校生徒が一昼夜かけて80キロを歩く行事。

    登場人物がきらきら眩しくて、青春だな~。

    時間がゆっくりと流れていて、周りの景色が目に浮かんでくる。
    登場人物の焦りや嫉妬などの感情。信頼できる仲間との友情。 長時間歩いて疲れてきっている状態だから話せる本音。

    じんわりと色々な想いが伝わってきて、読み終わったときには自分も一緒に歩いてきたような気分。
    何とも言えない懐かしい感じがして、もっと青春しとけばよかったな~と思った。読んでいて心地よかったです。

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    2026年06月08日
  • ロミオとロミオは永遠に〔上〕

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    初読み恩田作品でした!

    タイトルに惹かれて選びましたが
    内容もなかなか良かったです。

    シゲルが好き。
    すんごく可愛い!

    メインの二人はそれぞれ重い事情があったりと
    所々ダークな部分もありますが
    二人の友情最高です\(^-^)/

    未来のお話で
    学園ものです。(とても簡単にいうと)

    早く下巻が読みたい!
    続きが気になります♪

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    2011年10月30日
  • 不連続の世界

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    ネタバレ

    月の裏側の関連作品。短編集。
    月の裏側は恩田陸さんの作品の中で私的Top5に入るから嬉しい!
    そして数えてみたら48冊目の文庫でした。枕辺の小さい本棚にずらっと並べてるけど壮観どす。

    月の裏側からするとパラレルワールド的な感じなのかなぁ。
    明確に繋がってるわけではないそうです。なるほどのタイトル。
    あとはクレオパトラの続編もこないかなー!

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    2025年05月28日
  • ロミオとロミオは永遠に〔上〕

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    ネタバレ

    ハラハラドキドキが止まらない展開、かなり残酷で恐ろしい場所で、次々に素敵な仲間が倒れていく悲しい展開、だけどアキラやシゲルがスッとするほど爽快に決めてくれる。すごいおもしろかった。
    あとがきにもあった通り、かなり残酷な終わり方だったなあ…結局同じ歴史を人は繰り返す、でもそれを誰も非難はできない、みたいな。でもあいつら頑張ったんだからいい目見せてあげてもいいじゃないの!本音はそんな感じ^^

    あとオオムタがかっこよかったです。

    新宿組整列の絵を描きたいなんて思ってしまった。
    始終脳内イメージが青エクだった。なんでだ。アキラ:燐、リュウガサキ:坊、シマザキ:志摩くんだった。なんでだ。

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    2011年06月09日
  • 酩酊混乱紀行 『恐怖の報酬』日記

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    恐怖の報酬、ってなに!!(笑)と題名見てまずにやにやしました。
    更に出勤の電車の中で読みながらにやにやしました。
    エッセイと物語にギャップがありすぎてそれさえもツボです。
    何度もリピートしたくなる本。

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    2011年05月08日
  • 朝日のようにさわやかに

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    短編集で、どの話も凄い面白い!
    すぐに読み終えることができて
    ブラックな話だったり
    凄く短いのに心にずんってきたり
    続きが読みたくなる話だったり
    でも、時には理解できないのもあったけど
    そういうのがいっぱい詰まってて
    お得感満載の本でした!

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    2019年01月16日
  • 小説以外

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    活字だらけでくちょんくちょんになっている私の脳みその隙間をするすると器用に入ってくる文体。ご本人はエッセイなんて・・・と卑下していらっしゃるけど、そんなこたないですよ!!恩田先生!「読書モチベーションが下がったときに再読する本リスト」に追加。

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    2009年12月08日
  • 三月は深き紅の淵を

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    ネタバレ

    何度も読み返せるスルメのような本。
    おいしいもの食べてくだくだおしゃべり。いいな〜。
    ずっと読んでいたくなる、読み心地の良い文章。

    四つの章が入れ子構造になっている。
    この書籍に書かれている四つの章と、幻の「三月は深き紅の淵を」の内容がリンクしている。
    一つの章は後に「黒と茶の幻想」に、もう一つの章は「麦の海に沈む果実」に結実した。
    大もとのこの本がやっぱり好きだなあ。

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    2025年06月22日
  • 不安な童話

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    恩田さんの長編推理小説。
    謎解きしながら裏を読みながら進めていくハラハラドキドキ感はたまりません。
    しかし、そんなあさはかな読みでは解くことはできず、しっかりとやられて
    しまいました。

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    2009年10月04日
  • 小説以外

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    デビューからの14年間に発表された全エッセイをまとめたもの。エッセイは読むものであって書くものではない、とご本人は言っており、エッセイでも好きな本読んできた本をテーマにしたものだったり、あとは他の作家の作品に寄せた解説文など、タイトル通りに恩田さんが書いた小説以外の文章を集めた本です。恩田さん、お話を書くのは好きだけど自分のことを書くのは苦手、ということでストレートに自分のことが書かれてるところは無いのですが、こういう本を読んでこう思っていた、とか、誰の作品の持っているこういう雰囲気が好きだ、とか、本を通じて恩田さんの人となりも透けて見えて、とても面白かったです。

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    2009年10月07日
  • ロミオとロミオは永遠に〔上〕

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    おもしろすぎる!日本名だから親しみもわくけど、カタカナだから異世界感もあっていい。リカちゃんの苗字を初めて知った。知っているサブカルチャーが出てくると嬉しくなりましたv

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    2011年07月21日
  • ロミオとロミオは永遠に〔上〕

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    久しぶりに読んでみた。前回と同じく、未来の日本ということであるが、世界観が壮大である。ただ新宿クラスの名前が覚えずらい・・・地球は破滅し、そこに日本だけが残っている。アキラとシゲル達は大東京学園へ入学する。いや〜またまた世界観がすごい!!大東京学園にはディズニーランドも。とてもつづきが気になった。下巻も楽しみですな。

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    2011年07月17日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    新潮文庫100の50周年企画。
    夏をテーマにした豪華作家陣の書き下ろし短編集。

    伊坂幸太郎さん 「ウッドペッカー荘事件」
    →シリーズもの?って思いながら読み進めました。

    江國香織さん 「二つの宇宙」 
    →初めて出来た彼女は祖母に会いたがり、、、どっちも変わってて可愛い。

    恩田陸さん 「伝説の季節」 
    → 『六番目の小夜子』の前日譚
     『六番目の小夜子』読まないと!

    梨木香歩さん 「見越しのマツ」 
    →離婚して実家に戻った

    町田そのこさん 「きっとあの日の光と同じ」 
    →コンビニ兄弟スピンオフ

    宮部みゆきさん 「真実のトランク」
    →世にも奇妙な物語になりそうな不思議な話でした。

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    2026年07月12日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    面白かった!7人の作家の短編集。どの作家さんも好きで迷わず購入。豪華な短編集です。話は短いながらも、それぞれに登場人物の思いや背景、世界観が丁寧に描かれており、読後に余韻が残る作品集でした。どれも長編小説として作られても十分に楽しめそうな感じもして、素晴らしいな。町田そのこさん作「きっとあの日と同じ光」、コンビニ兄弟を愛読しているだけにスピンオフ的な作品に唐突に出会えて嬉しかった。伊坂さんの作品も短いながらも伊坂さんらしさを味わうことができましたし、どの作品も各作家さんの色をしっかりと堪能できる至極の一冊だと思います。

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    2026年07月13日