ダン・ブラウンのレビュー一覧

  • オリジン 中

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     上巻から一気に、展開のスピード感が上がった。読んでいて、早く先を読みたいと思いながらも、まだ読んでいたいと思う。
     結末に期待してます。

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    2025年02月24日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    再読、といっても映画で話題になって時期だからもう20年近く前になるね笑
    再読した今の方が面白さを感じた!

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    2025年02月18日
  • オリジン 上

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     読む前は、タイトルの「オリジン」の意味が何か、不思議だった。上巻を読んでみて、何となく予想がついたものの、確信がない。
     意味深なタイトル、スピード感がありつつ、先の読めない展開。次巻が楽しみだ。

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    2025年01月15日
  • デセプション・ポイント(上)

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    大統領選挙陣営の駆け引きは勿論面白いが、その水面下に行われる駆け引きに目が離せない。すぐ先を読みたくなってしまうほど引き込まれている。

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    2025年01月08日
  • 天使と悪魔(下)

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    個人的にはダヴィンチコードのほうが面白かったけれど、ラストに向かってどんどん真相が明らかになってテンポが良くて面白かった

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    2024年12月24日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    映画も観てないし宗教や美術にも疎いのですが気になり上だけ手に取ってみました。正解。

    へーそうなんだと勉強になるし興味も湧いてくる。モナリザの名前の話やフランスの美術館、公園の名前の由来などを知ることができました。
    ストーリーも文章も面白くてさくさく読めます。このまま続きを読むつもりです。

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    2024年11月26日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    いやあ面白かった。中学か高校の時に映画を見たはずですが、思い出すのは小難しい印象ばかりで、こんな深いストーリーだとは間違いなく理解してなかったな笑。普通にミステリーとして面白いだけでなく、事実に基づいてるってのがすごい。普通に勉強になった。巻末の解説でも書いてありましたが、キリスト教を信仰してなかったからこそ、イメージしてたキリスト教と全く違う歴史的側面に触れることができて新鮮でした。続編の天使と悪魔もいつか読もうっと。

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    2024年11月06日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    いやいや…
    まさかまさかの黒幕でしたね…
    というかそりゃ、そうだわ!
    なんだけどね…(笑)
    キリスト教に関する諸々は、想像力をかきたてられるね〜
    数年後にはまた新たな発見もあるかもしれない
    日本の歴史上の人物も、どんどん評価は変わってきているしね…
    上中下と最後まで飽きずに楽しめる作品でした!
    これは映画もチェックしないと…

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    2024年11月03日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    ルーブル美術館からは無事に脱出したものの、警察に追われるハーバード大のラングドン教授とフランス司法警察暗号解読官のソフィー
    二人が逃げ込んだのはラングドンの友人で、爵位を持つ宗教学者のティービングの大邸宅!
    そしてこのティービングの知識がすごかった…財力もすごかったぁ…(笑)
    中巻はこのティービング氏によるキリストの秘密、聖杯の謎、《最後の晩餐》についての説明が大部分を占める
    そしてこのティービングの知識を借りながら、ソフィーがルーブル美術館で殺害された館長から託されたメッセージに迫っていくのだが…
    二人を追う黒幕が迫ってくる…

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    2024年10月29日
  • オリジン 下

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    ネタバレ

    人類はどこから来て、どこへ向かうのか。その根源的な疑問を解決したカーシュが、世界的発表の途中に暗殺される。
    立ち会ったスペイン王子の婚約者と共に、ラングドンはカーシュの発表を保存したパソコンのパスワードを探すため、バルセロナへと向かう。
    スペイン王室の陰謀か?パルマール教会の策略か?それとも、カトリック教会か?
    二転三転しながら話はすすむ。
    そして、カーシュの発見は、世界はエントロピーを増大させるために、生物を生み出し、そして、テクノロジーと共生する事で、新たなステージに人類が立たされる事だと知る。
    全てはAIのウィンストンが手を引いた事だと気づいた時、これが人類がテクノロジーに使われて、奴隷

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    2024年10月06日
  • オリジン 下

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    下巻読み終わりました。
    所々覚えてつつもいい感じに忘れていて、二度目の美味しいを堪能させてもらいました。
    たぶん覚えてた部分は当時のわたしが鮮烈に印象づけられた部分なのかなと思うと、年を経て読み返した際に気になったところが違うところに時の流れを感じます。

    われわれはどこへ行くのか…
    わたしはキリスト教徒ではないので、カーシュの発見したものを見聞きしても特に違和感はない(科学と宗教を別物として捉えているから?)のですが、キリスト教を信じてる人たちにすると信じるものはどちらか一択しかないのか。どちらもあってよいものだと思うので両立できないのだとしたら悲しいことです。

    また何年かしてこの話を読ん

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    2024年09月29日
  • インフェルノ(下)

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    世界の人口爆発を食い止めるため、ある天才遺伝子工学者がとった手法は未知のウイルスをばら撒く事⁈
    記憶の無くなったラングドンが医師シエナと共に探るのは、ダンテの神曲に関わるもの達。絵画、デスマスク、そして自身を追っているのは何者か?
    謎が解き明かされて行くと共に、パンデミックを引き起こす何かのありかに近づいていく。
    WHOは?機構は?シエナは?誰が味方なのか、なんのために狙われてるのか?
    全てが繋がった時、人類は救われるのか?
    映画は改変が多かったようで、突拍子もない事についていけず、理解に苦しんだが、本は丁寧に描かれており、楽しかった!これぞ、ラングドンシリーズ!

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    2024年09月25日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    想像していなかったことばかり起きるから何度も驚かされた!一本どころじゃない、下巻だけで何本取られたんだ...という感じ。

    真実はどう頑張っても当事者たちしか分からない。現代人が追い続けるのはロマンなんだろな、と思ったり。巧妙なトリックと暗号で最後の最後までとっても楽しめた。原作も読んだことだし次は映画も見たい。

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    2024年09月15日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    はるか昔に読んだ記憶があるけど覚えてないため再読。宗教学と絵画、どちらも興味深くて面白すぎる。オリンピックもあり実際のパリの景色をテレビで見ていたので、イメージが浮かびやすいのも◎
    かなり読みやすくページを捲る手が止まらなくて嬉しい困惑...早く次巻読みたい...!

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    2024年09月04日
  • 天使と悪魔(下)

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    いよいよ最終巻。犯人とラングドン教授との息の詰まる対決もクライマックス❗ハラハラドキドキ。普通、助からないけどね。
    この小説を読むと、ローマに行きたくなる。美術品、建築物は事実に基づく。本当にそうなら、よくこんなミステリー思いついたと思う。

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    2024年08月21日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    学生時代に読んだものを再読。シリーズ1作目を踏まえてから読んでるせいか以前読んだときより面白い。謎を追うだけでなく逃走劇も並行しているため緊迫感がありハラハラさせられる。ヒロインは毎回変わるシステムなのかなあ。

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    2024年08月17日
  • ロスト・シンボル(下)

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    久々にダンブラウンを読んだが、もはやお決まりのシナリオ、お決まりの展開感は否めない。しかし扱うテーマの特殊性ゆえ、そこらのミステリー小説とは違い、また読みたいと思える作家の数少ない1人である。ミステリーはあまり好きではないが、ダン・ブラウンは歴史と宗教と芸術とミステリーの掛け算であり、ミステリー以外の構成要素に魅力がありすぎる。加えて、日本語訳がとても読みやすい。外国文学を選ぶにあたり、翻訳者のクオリティは必ず大きく影響するし、読書の満足感を決定する要因の一つだと言っても過言ではない。

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    2024年08月03日
  • ロスト・シンボル(中)

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    久々にダンブラウンを読んだが、もはやお決まりのシナリオ、お決まりの展開感は否めない。しかし扱うテーマの特殊性ゆえ、そこらのミステリー小説とは違い、また読みたいと思える作家の数少ない1人である。ミステリーはあまり好きではないが、ダン・ブラウンは歴史と宗教と芸術とミステリーの掛け算であり、ミステリー以外の構成要素に魅力がありすぎる。加えて、日本語訳がとても読みやすい。外国文学を選ぶにあたり、翻訳者のクオリティは必ず大きく影響するし、読書の満足感を決定する要因の一つだと言っても過言ではない。

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    2024年08月03日
  • ロスト・シンボル(上)

    Posted by ブクログ

    久々にダンブラウンを読んだが、もはやお決まりのシナリオ、お決まりの展開感は否めない。しかし扱うテーマの特殊性ゆえ、そこらのミステリー小説とは違い、また読みたいと思える作家の数少ない1人である。ミステリーはあまり好きではないが、ダン・ブラウンは歴史と宗教と芸術とミステリーの掛け算であり、ミステリー以外の構成要素に魅力がありすぎる。加えて、日本語訳がとても読みやすい。外国文学を選ぶにあたり、翻訳者のクオリティは必ず大きく影響するし、読書の満足感を決定する要因の一つだと言っても過言ではない。

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    2024年08月03日
  • 天使と悪魔(上中下合本版)

    購入済み

    映画を先に観てから読みました。映画の尺では割愛せざるを得なかった各登場人物の来歴、内面が丁寧に描写されています。また、筋書きそのものが映画版と大きく違う箇所も多く、最後まで飽きることなく読めました。

    #深い #感動する #ドキドキハラハラ

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    2024年07月28日