ダン・ブラウンのレビュー一覧
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ダンブラウン、恐ろしい……
実在する信仰、都市、科学、建物、全てに気を配り、読者の知的好奇心を途絶えさせない物語を何作も……
難しい、本当に、難しいのよ!ちゃんと理解できてないところもたくさんあると思う。それでもめっっっっちゃおもしろい。
前作までは宗教信仰に深く関係していたので、「ふーん」くらい...続きを読むPosted by ブクログ -
妹が実家に残して行った小説。
確か高校生の頃に天使と悪魔が映画化されて、ダヴィンチコード→天使と悪魔の順で発行されたと思いきや、読み出すと前作があるっぽい書きっぷり。
なんと、映画化と発行の順番は違っていた。順番通りに読めば良かったなぁと思いつつ、上の半分を過ぎたあたりから面白すぎることに気付きそん...続きを読むPosted by ブクログ -
ザ・ハリウッド映画展開で、こういうエンタメとして無条件に楽しめる作品も気分が上向いて良い。暗号解読のプロと言語学の教授が一緒に解読するシーンでは、リベラルアーツの重要さを再認識させられた。並行して読んでいた新書の影響もあるのだが、専門外の人物から意外な解決策が提示されたりするよな〜、と本筋に関係な...続きを読むPosted by ブクログ
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解読できない暗号はないと謳われる最強の暗号解読機トランスレータが解読できない暗号を開発し、国家安全保障局(NSA)を脅しつけた。その暗号「デジタル・フォートレス」の公表を阻止するため、攻防を繰り広げる。
『ダ・ヴィンチ・コード』などラングドンシリーズから入る読者が多数派で物足りなく感じる人も多い...続きを読むPosted by ブクログ -
読んだことがなかったので、パリ旅行の予習として。
想像以上に面白い。ハラハラドキドキとともに、芸術や秘密結社などについて勉強にもなる本。
次巻が楽しみ。Posted by ブクログ -
オカルトや都市伝説好きとしてはたまらない要素が詰め込まれた夢のような小説。が、いかんせん高次元すぎてついていけないところも。ラングドンの話をたぶん8割理解できなかった笑。信じるか信じないかアナタ次第…っていうアレとは別物。教養ある人しか出てこないから置いていかれ放題。それでも読んじゃう。犯人の正体に...続きを読むPosted by ブクログ
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謎の説明がされている本かと思いきや、推理小説になっていて面白い。出てくる登場人物の知識からも、いかに欧米ではキリスト教が基礎教養なのかが分かる。キリスト教の基礎知識が無くても面白いが.あればもっと面白いんだろうなと思う作品。Posted by ブクログ
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上を乗り越えれば、中、下と一気に読める本であった。恐らく発刊された当時の私は、上で音を上げてしまったのだろう。上以上に中、下の記憶がなかった。上が面白くないわけではないのだが、ミステリーの肝心は中、下に込められているようだった。
洋書の割には、言い回しが原因で意味がわからなくなるところがほぼ無かっ...続きを読むPosted by ブクログ -
全ての感想は全て読み終わってから。
謎が深まっていくばかりだが、新たな協力者も得て展開がわかりやすくなった。そして色々興味深く、改めてダ・ヴィンチの作品を観てみるなどするとより面白い。
個人的に聖杯を扱ったゲームをしているので、照らし合わせながら理解していくのもまた面白い。
しかし、本当に全く覚...続きを読むPosted by ブクログ -
ストレートに面白かった(*´∀`)♪
キリスト教に関わりなく客観的に読める立場に感謝!
大好きな名画、建造物を調べる楽しみ。
謎解き、暗号etc…
歴史は勝者によって作られるからね。
こんなちっぽけな日本の歴史も謎だらけ…
夢中になって調べている方々の新説に振り回されるのも楽しいものだな( ̄ー ̄...続きを読むPosted by ブクログ -
五月に同居してた義父が亡くなったんですが
本人が決めたお寺で葬儀という事で段取りしまして。
「宗教は何ですか?」と聞かれて困りました。
旦那様…浄土真宗だったような?
わたくし…たぶん浄土真宗?
西?東?わからない…ちょっと調べますΣ(゚д゚lll)
何が違うの?なんて罰当たりな笑
すいません感想で...続きを読むPosted by ブクログ -
絵が好き、ダヴィンチも好き、謎解き大好き
でも…うあー宗教が苦手ヽ( ̄д ̄;)ノ
キリスト教も聖書も無知なわたし…
だがしかし何だか夢中で読み終わった笑Posted by ブクログ