ダン・ブラウンのレビュー一覧

  • オリジン 中

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    殺害されたカーシュの真実を明らかにすべく動くラングトン。
    ガウディの作品を舞台に物語の謎は益々深まっていく。
    下巻の結末に向かって、一気に物語も盛り上がる。

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    2019年09月01日
  • 天使と悪魔(中)

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    五、ピタゴラス、五芒星、五角形、ペンタゴン
    純粋な言語
    ガリレオとジョン・ミルトンラファエロ・サンティジャンロレンツォ・ベルニーニ
    悪魔の穴開くサンティの土の墓よりローマに縦横に現わる神秘の元素光の道が敷かれ、聖なる試練あり気高き探求に天使の導きあらん
    土「アース」空気「エアー」火「ファイア」
    カメルレンゴとシャルトランの会話が印象に残りました。
    「少尉、お子さんは?」
    「おりません、シニョーレ」
    「八歳の息子さんがいると想像してごらんなさい。息子さんを慈しみますか?」
    「もちろんです」
    「自分の持てる力をすべて傾けて、息子さんが人生で感じるであろう苦痛を防ぐ意志がありますか?」
    「もちろんで

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    2019年08月29日
  • 天使と悪魔(上)

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    場所はスイス、フランス、イタリアかな
    ハシシに仕える者、ハサシン、アサシン暗殺者『神がつくった究極の素粒子』『タオ自然学』『神、その証』
    真の科学は神を見つけ出す。あらゆる扉の陰に神が待ち受けていたかのように。
    科学と宗教は反目し合っているわけではない。科学が若すぎるせいで、宗教を理解できないだけだ。
    思い出して!この試練を乗り越える方法を思い出して!思い出す-それは仏教の哲人が用いる手法だ。とうてい答などなさそうな難問を前にして、その解決策を探すのではなく、ただ思い出すよう心に命じた。自分がすでに答を知っていると決めこめば、答がかならず存在すると信じる境地に達し、それゆえ失望というよけいな想

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    2019年08月29日
  • ロスト・シンボル(下)

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    ネタバレ

    犯人の正体が分かった所で、腑に落ちない思いが。愛されていたと思うけれど、どうしてそういう思考になったんだろう。寂しさ?良く分からなかった。呼吸できる液体は全く知らなかったので驚かされました。死なないのは分かっていたので、逆にどう生き返らせるのか不安になったほど。人間の可能性や、科学、研究の進歩のすごさに唖然とするラスト。きちんと理解は出来ていないだろうけど、人間として生きていく事への希望と重さと、そして怖さと。痛すぎたり残酷すぎる描写があるのでそこは斜め読みでした。

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    2019年08月24日
  • ロスト・シンボル(中)

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    ネタバレ

    少しずつ物語は展開しているのだけど、結局何もまだ解明されないまま。ラングドン頭良いのに、相手が上をいくから、時折「がんばれ」って言いたくなる・・・。私も何もわかってませんが。とりあえずこのまま下巻へ。

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    2019年08月24日
  • ロスト・シンボル(上)

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    ネタバレ

    巻き込まれ体質・・・。でなきゃシリーズには出来ませんが。翻訳物は苦手なのですが、これだけはスラスラ読めてしまう不思議。まだまだ分からない事ばかり。ただ、毎回ラングドンの相手は相当キレ者・・・。続きへ。

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    2019年08月24日
  • オリジン 上

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    ロバート・ラングトンシリーズ最新作。
    教え子のカーシュが発見したという宗教の真実。その発表を目前にして殺害される。
    その場に居合わせたラングトンは真実解明に乗り出す。

    いつも通りの展開ではあるものの、相変わらず読者を引き込む構成はさすが。
    まだ映画化の発表はないが、それを楽しみにまずは小説を読破しておきたい。

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    2019年08月24日
  • オリジン 中

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     スペインの名所を次々と訪れる豪華な舞台設定といい、見栄えするだろう演出といい、ますますもって映像化向きです。
     カーシュの発表内容についても、一連の黒幕についても、なかなかつまびらかにされませんね。まだラングドンが本領発揮していない印象なので、ここからどう真相に迫っていくのか楽しみです。

     今回やはり、ラングドンの大立ち回りと移動距離が少ない気がする……ウィンストン様様ですねぇ(笑)
     それと、読者の心はきっとひとつでしょうが、この作品を読むと無性にスペインに行きたくなります(笑) この文庫を片手に、カサ・ミラやサグラダファミリアの外観から内部から、隅々までこの目で確かめたくなりました。

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    2019年06月27日
  • オリジン 上

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     私の大好物な演出のオンパレードをありがとうございます(笑) カーシュのプレゼンのシーンなど、非常に細かい演出までこだわって描写されているので、これは映像化すると映えそうです。
     これまでのところ、宗教や歴史や美術関連の蘊蓄がこのシリーズとしては少なめなので、そちらが目的の読者には物足りないかもしれませんが……SF好きの私からすると、ウィンストンの大活躍ぶりが嬉しくてしかたありません///

     そしてやはりこのシリーズとしては珍しく、これまでのところ、ラングドンがさほど東奔西走させられていませんね(笑) いやしかし、ここからが本番か……頑張れ教授、今回もきっとムチャにもほどがあるだろう旅程に負

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    2019年06月25日
  • オリジン 中

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    当たり前だが、とても面白かった。個人的にはダンブラウンの本で一番良かった。単に宗教と科学の相克といういつものテーマだけではなく、科学を通した未来を含んでいて非常に刺激的だった。読んで損はしないのは間違いない。

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    2019年06月22日
  • オリジン 上

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    当たり前だが、とても面白かった。個人的にはダンブラウンの本で一番良かった。単に宗教と科学の相克といういつものテーマだけではなく、科学を通した未来を含んでいて非常に刺激的だった。読んで損はしないのは間違いない。

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    2019年06月22日
  • ロスト・シンボル(上)

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    ロバートが騙されてきたという新しい展開。
    そして切り取られた手首が友のピーターという確信を持ったロバート。
    これはどうなってしまうんだ?

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    2019年05月19日
  • ロスト・シンボル(下)

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    ネタバレ

    本当に最後の最後まで展開を読ませない!
    そしてロバートが守りたいと思ったピーターが生き残ってくれてよかった!

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    2019年05月19日
  • オリジン 中

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    「われわれは、どこから来て、どこへ行くのか」その公表を阻止しようと迫る中、鍵はなかなか見つからない。
    このまま公表はされないのか?読者のどきどき感を上手にあおってくる。
    そのまま下巻も続けて、読んでしまおう。

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    2019年05月11日
  • オリジン 上

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    舞台はスペイン
    宗教と先端科学
    スピード感溢れるストーリー
    逃亡しながら、謎を解明しようとする主人公
    次々とページをめくらされる。

    中巻、下巻もすぐに読み終えるだろう。

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    2019年05月11日
  • オリジン 上

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    ネタバレ

    ダン・ブラウンにはずれなし。島国育ちには刺激が強すぎる知的エンターテインメント作品。宗教関係者に激震を走らせる「都合の悪い真実」とは何か、人間の進化はどこに向かうのか、真実の輪郭の肌触りに驚愕。

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    2019年07月08日
  • オリジン 中

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    最終巻が楽しみになる一冊でした。
    ラングドンシリーズならではの追跡者の影も忍びよって来て、結末が気になります。

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    2019年04月24日
  • オリジン 中

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    舞台はカサ・ミラとサクラダファミリア。
    ラングドンとアンビラの逃避行は続く。

    スペインの皇太子。カトリック教会の司教。退役軍人など様々なひとが登場するけど、誰が敵で誰が味方なのか分からず、カーシュの残した謎解きが続けられます。

    カサ・ミラを邸宅にしたり、特別仕様のテスラなど金持ちぶりに目がいってしまいます。

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    2019年04月10日
  • オリジン 中

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    ネタバレ

    カーシュの暗殺はパルマール教会の仕業か、しかし、スペインのカトリックのバルデスピーノ司教がスペイン王子を連れ去った.どういうことか?謎は深まる。 さて下巻で全ては明らかになる?

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    2019年04月10日
  • デセプション・ポイント(上)

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    ダン・ブラウンと言えば、ダ・ビンチ・コードを代表とするラングドンシリーズが有名ですが、この小説も面白くてお勧めです。

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    2019年03月11日