ダン・ブラウンのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
今更…、ってかんじもしますが。遅ればせながら。父が、通常版ではなくて、豪華版のを持っていたので奪って読みました。この豪華版。いいですよ。高いけど。文中に出てくるいろいろなイメージや建物、絵画などがちゃんと図版で、しかもカラーで出てくる。ガイドブックみたいで楽しい。で、内容ですが。思っていたよりもおもしろかった。蘊蓄のあるシドニー・シェルダンってかんじ。もともと、宗教とか美術とか図像学とか秘密結社とかが大好きな分野なので、まぁ、そりゃぁ楽しめるよな…。しかし、後半の謎解きは、前半のものに比べてけっこう手抜きなかんじが?後半の暗号とかはわりと私でも予想ついたもの…。でももう映画化のキャストを知って
-
Posted by ブクログ
ネタバレフィレンツェとアメリカを舞台にした、意識とは何か、死とは何かという題材で相変わらずの歴史に関わる情報知識の多さとそれに関連づけたストーリー構成、それがカーチェイスのように目まぐるしく展開していく、ダンブラウンといったらこれこれ!という内容で、上下巻だいぶ量はあるものののめり込んで読み進めることができた。
ラングドンが見た夢がそのまま現実になり、このまま夢の通りだとホテルが爆発する…併せてキャサリンの出版予定だった本のデータが何者かに奪われる…
最初からワクワクする展開。そのワクワク展開の先を知るためには少し難しい知識、情報も理解しながら読み進めないといけないため、どんどん読み込んでしまう魅了が -
Posted by ブクログ
ネタバレラングドンシリーズは、いくつか読んできたが、久しぶり。
喩えは悪いが、池井戸潤作品を読んでいるような感じがする。もの凄く、ビジュアルを意識していると言うか、書いているときにすでに映画化を考えているような。
ダヴィンチコードやインフェルノもそうだった。
とても読みやすく、場面切り替えが映画やドラマのようで飽きさせないエンターテインメント作品であるのはいつもの通り。挑む謎が、意識という難しさ。キャサリンという新恋人の登場も、ひと味違うが、あまりの荒唐無稽さに辟易する向きもあるだろう。死んでも意識が残る。CIAが莫大な資金力でこれを研究している、等々。これは、どんなに知的な言葉がちりばめられていると