ダン・ブラウンのレビュー一覧

  • パズル・パレス(下)

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    PCやネットが出てくる前に社会人になっていたけど、興味を示さず、ボーっと生きていたのが悔やまれる。その当時チコちゃんがいてくれたら。もしかしたら人生が大きく変わっていたかもされない。

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    2019年06月12日
  • 天使と悪魔(上)

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    面白い!最初は専門的な用語も多く読みにくいが話が進むとドキドキハラハラして続きがすごく気になる。
    謎が解かれていく所も驚きで個人的にはこのシリーズで1番好き。長いけれどあっと言う間に読んでしまう面白さ。

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    2019年04月26日
  • オリジン 上

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    ラングドンシリーズ5作品目ということで読み始めました。

    次巻からの展開が楽しみになる一冊です。

    作品中に優秀なAIウィンストンが登場します。
    遠くない未来にウィンストンのようなAIと暮らす未来は来るのでしょうか。その時に人間ができることとは何かを考えるきっかけにもなると感じました。

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    2019年04月21日
  • オリジン 上

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    ラングドン教授シリーズ。
    舞台はスペイン。コペルニクスの地動説に匹敵する発見をしたと言う元教え子の天才科学者のカーシュの公演の最中に事件が起きる。

    スペイン王室や宗教も絡み、ラングドンが窮地に立たされるのは毎回の決まりごと。今回は人間に匹敵する汎用的なAIも登場して、科学と宗教の対比を強く描いています。

    われわれはどこから来て、どこへ行くのか。

    以降の続きが気になります。

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    2019年04月06日
  • インフェルノ(中)

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    ネタバレ

    ダンテの『神曲』が、物語の中心となるラングドン教授シリーズ。今回もスピーディーな展開や芸術作品のうんちくが散りばめられており、面白い作品だった。
    秘密結社は、出てきたものの宗教関連の秘密結社では無かったのは少し残念だった。
    まだ、作中で明らかにされる天才学者考案の未知のウィルスというのも面白い発想であるとともに、その効果も面白かった。人口増加問題に対する一つの答えと言えるかもしれないなと思ってしまった。
    ストーリー展開も誰が味方で敵かがわからなくなったり、裏切りが多かったりとハラハラさせられながら読めた。

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    2019年04月03日
  • インフェルノ(上)

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    ネタバレ

    ダンテの『神曲』が、物語の中心となるラングドン教授シリーズ。今回もスピーディーな展開や芸術作品のうんちくが散りばめられており、面白い作品だった。
    秘密結社は、出てきたものの宗教関連の秘密結社では無かったのは少し残念だった。
    まだ、作中で明らかにされる天才学者考案の未知のウィルスというのも面白い発想であるとともに、その効果も面白かった。人口増加問題に対する一つの答えと言えるかもしれないなと思ってしまった。
    ストーリー展開も誰が味方で敵かがわからなくなったり、裏切りが多かったりとハラハラさせられながら読めた。

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    2019年04月03日
  • オリジン 中

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    ネタバレ

    ダン・ブラウン先生の最新作。
    われわれはどこから来て、どこへ行くのか。科学者のみならず宗教家や私たちのような一般人でも興味を抱くような問いかけが主題。ラングドン教授も最後に言っていたが、その答えの指し示したエネルギーの拡散というものを誰・何が欲しているからかを決めるのは、また、宗教の世界になってしまうのではないだろうか。

    カーシェが一緒に開発していた人工知能の問題も最後に取り上げており、今後発展していった人工知能の倫理観や人工知能とのかかわりあいを考えさせる最後だった。

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    2019年03月29日
  • オリジン 上

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    ネタバレ

    ダン・ブラウン先生の最新作。
    われわれはどこから来て、どこへ行くのか。科学者のみならず宗教家や私たちのような一般人でも興味を抱くような問いかけが主題。ラングドン教授も最後に言っていたが、その答えの指し示したエネルギーの拡散というものを誰・何が欲しているからかを決めるのは、また、宗教の世界になってしまうのではないだろうか。

    カーシェが一緒に開発していた人工知能の問題も最後に取り上げており、今後発展していった人工知能の倫理観や人工知能とのかかわりあいを考えさせる最後だった。

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    2019年03月29日
  • 天使と悪魔(上)

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    一日で一気に読んでしまった。
    作中の杏びグラムもさながら、とにかくすごい。
    一気に読まないと勿体ない。
    宗教象徴を研究する人が主人公なのに、最初から科学の最先端が舞台。
    科学と宗教が胴交わり、物語が進むのかとてもワクワクする。
    主人公ロバート・ラングドンの名は、アンビグラムを制作したジョン・ラングドンから取られている(by wikipedia)というのもとても良い。

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    2019年02月11日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    かなり評判になってもいる小説でもあるし、近々映画が封切られる予定で、映画を観にいく前に予備知識として読んでおこうか……くらいの軽い気持ちで読み始めたが、あまりの面白さに文庫本の上・中・下巻3冊を2日間で読んでしまった。かっぱえびせんではないが、「やめられない、とまらない」状態だった。

    始めの方は、宗教象徴学の教授・ラングドンと、ルーブル美術館館長の孫娘であり、司法警察暗号解読官のソフィーを中心としたロールプレイングゲームと、オプス・デイの代表アリンガローサ司教と修道僧シラスを中心とするRPG、2つのRPGを同時進行しているような感覚があった。このままこの2つの物語が、いったいどこでつながるの

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    2019年02月07日
  • インフェルノ(上)

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    ダンテのことを全く知らなかったので、勉強になった。
    ヨーロッパに行ってみたいと思った。イタリア、トルコ。
    相変わらず、スピード感があり、ドキドキしながら読めた。予想外の展開が、きっと物語を面白くしている。

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    2018年12月14日
  • ロスト・シンボル(下)

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    一晩で起こった内容とは思えない程のボリューム感。全身刺青の男マラークの手によって、ラングドン絶体絶命のピンチ!衝撃と感動の下巻。

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    2018年12月01日
  • ロスト・シンボル(中)

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    ラングドン逃げて〜の連続!普通だったらすぐに捕まりそうなものだか、、、。ハラハラドキドキが止まらない中巻。

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    2018年11月30日
  • デセプション・ポイント(下)

    登場した小道具はもう現役?

    ラングドン教授シリーズには無いスリリングな展開で一気読みでした。っていうか、最初に読んだダン・ブラウンの小説は、偶然に神保町古書店で見つけたこの作品のペーパーバック版でした。
    舞台回しに登場する小道具は、別ルートのネットニューズで、なんと2009年には現実世界でスタンフォード大学研究室でプロトタイプがほぼ出来上がったと言った事に驚かされました。
    氷床場面に登場した昆虫型監視ロボットのことです。この様にダン・ブラウンは実際の研究室プロトタイプへもアプローチした、しっかりした取材をしていたと気付かされました。
    SFスタイルですけれど、有りそうな明日の世界と思わせるダン・ブラウンも好きです。

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    2017年07月29日
  • 天使と悪魔 Special Illustrated Edition

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    ネタバレ

    いや~おもしろかった。エンターテイメントであり、宗教、科学の話であり、秘密結社のトンデモものだったり、そういうのが好きな人におススメ。
    しかし、この分厚い1冊がほぼ12時間以内のお話なんだよな、すごい。
    あと、可能ならば愛蔵版を呼んだ方が興味深いかも。だいぶ重いけど!
    さて、今更だが、次はダヴィンチ・コード読むかな!!

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    2017年01月10日
  • インフェルノ(上)

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    今までのシリーズ通り非常に読みやすくどんどんページが先に進んでいきます
    上中下巻の上である本作ではラングドン教授が記憶喪失であるところから始まり、全ての謎の断片のみが明かされています

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    2016年11月27日
  • インフェルノ ヴィジュアル愛蔵版

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     宗教象徴学が専門のロバート・ラングドン教授。目を覚ますとそこは見知らぬ病室だった。入ってきた医師二人との問答や窓の外の光景から、自分が過去二日間の記憶を失っていること、自分が今ハーバード大学があるマサチューセッツ州でもアメリカ合衆国でもなく、イタリアのフィレンツェにいることを理解する。なぜフィレンツェにいるのか、なぜ病室にいるのか、なぜ頭部に怪我を負っているのか、混乱する頭をまとめようとするラングドンだが、突然何者かが病室を訪れ、対応した医師の一人に向かって発砲した!
     もう一人の医師、シエナの先導で命からがら逃げ出したラングドン。彼女の住まいで所持品や衣服をチェックすると、自身の上着に覚え

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    2016年07月09日
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition

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    高校の頃、無我夢中で読んだ。そのときは上下巻の単行本だったが。
    当時は、黄金比もフィボナッチ数列も図像解釈学も何もかもが新鮮だった。
    わたしがレオナルド・ダ・ヴィンチに興味を持つきっかけの本。

    作中に出てくる美術品・建築物の写真を多数掲載。なんて贅沢!これほどヴィジュアル愛蔵版が適切な小説も珍しい。

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    2015年08月20日
  • ロスト・シンボル(上)

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    ネタバレ

    相変わらずダン・ブラウンの本はぐんぐん引きこまれて、寝不足になる。
    今回の秘密結社は、昔から陰謀説など、常に胡散臭さがつきまとうフリーメイソンが取り上げられた。この本に書いてある儀式や理念、そしてアメリカに秘められた秘密は本物なのだろうか?それとも作りもの?そんなことをドキドキしながら読むのは楽しい。

    さらに、これまでの小説と同じように、有名な都市の名所を思い浮かべながら読むのも、また楽しい。今回はワシントンD.C. 本に出てきた箇所なども、実は先日行ったばかりなのに、当時まだ本を読んでなかったことが悔やまれて仕方がない。

    これまでのラングドン・シリーズと比べて、あれ?と思ったのは、やはり

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    2015年03月21日
  • デセプション・ポイント(下)

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    手に汗握り、必死で読み進んでしまった
    ε=ε=ε= ヘ( `Д´)ノ

    ともかく面白い!!
    ダン・ブラウンの作品は、どれもウンチクの塊で
    ヘ~と言うことばかりだけれど、今回も知らないことだらけ。

    ミルン棚氷って何?
    エアフォースワンが2機もあるの?
    超音速輸送機が本当にあるのね~

    等と言うミーハーな事ももちろんですが
    アメリカ大統領と大勢の科学者を巻き込んでの、
    とてつもなく素早い展開に、一気読みしてしまいました♪♪

    宇宙と、古代と、科学と化学
    ウ~~~ン

    犯人が以外!!
    きっと映画になるんでしょうね~

    オススメします♪♪
    ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

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    2014年05月27日