ダン・ブラウンのレビュー一覧
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機会がなく変えず、このシリーズ物ではいちばん最後に読みます。
この巻ではヒロインとの合流はなく、珍しく警察関係と仲良く(?)捜査するんだなぁという印象。Posted by ブクログ -
美術と美女。
ミステリーとしてはジェフリー・ディーヴァーの方が上だと思うけど、美術史としてたいへんおもしろい。
賢い「美」女が必ずパートナー(しかも毎度違う)なのがウケるPosted by ブクログ -
トムハンクスのラングドン教授大好きで映画は何度も見たが、後から原作を読むので正解だと思った。実写化あるあるかもだけど、原作先に読んでて映画の内容が全然違うと映画の仕上がりにがっかりしてしまい、楽しめなかったかもしれないから。下巻の後半から映画とは全く逆の展開と決着。すごいおもしろかった。Posted by ブクログ
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ラングドン教授シリーズの中で暗号が1番難解な気が。何度も読み返してようやく理解できた。犯人残酷で容赦ないし、ラングドン教授が死にかけたり、後半からドキドキのサスペンスに目が離せない。犯人の正体もびっくり。アメリカではドラマ化してるので早く日本にも入って来て映像で楽しみたい。Posted by ブクログ
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ラングドン教授は映画しか観てなくて、コロナ禍でお家時間埋めるために小説版に挑戦した。気がついたらトムハンクスよりダンブラウンという作家のファンになってた。物語りを楽しみながら作中に登場する建造物や美術品を検索しながら読み進めるのも勉強になり◎Posted by ブクログ
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上巻がゆっくりしか話し進まないからやばい挫折するかもと思ったが、上巻巻末から急展開。突然おもしろくなったところから中巻が始まったという印象、ここからは下巻まで一気読み。さすがラングドン教授、映画しか見てこなかったことを後悔。Posted by ブクログ
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疾走感が出てきました。ローマやバチカンには行ったことがあるので、思い出しながら読んでいます。ガリレオ、ラファエロ、ベルニーニ、ミケランジェロ、ゆっくり美術館に行って見てみたいPosted by ブクログ
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洋書は苦手なのだが、この作品はとっても読みやすい!
そして芸術や宗教などの内容にもどんどん深くまで入り込んでいくのが面白い。事実って正直わからないけど、さまざまな仮説が、こうやって人々を魅了したり、惑わせたり、希望を与えたりするのだと感じた。Posted by ブクログ -
ダ・ヴィンチ・コードも面白かったですが、この作品も面白かったです。ダン・ブラウンの小説は長編なのにスピード感がいいですね。
一気に読んでしまいました。オススメ!Posted by ブクログ -
人生初のサスペンスな小説。知り合いが勧めてくれ借りたものだったのですが。こういう小説は特に毛嫌いしていましたが、実に面白い!
街の情景までもがすごく想像できて、一気に3冊読みました!Posted by ブクログ -
人生初のサスペンスな小説。知り合いが勧めてくれ借りたものだったのですが。こういう小説は特に毛嫌いしていましたが、実に面白い!
街の情景までもがすごく想像できて、一気に3冊読みました!Posted by ブクログ -
人生初のサスペンスな小説。知り合いが勧めてくれ借りたものだったのですが。こういう小説は特に毛嫌いしていましたが、実に面白い!
街の情景までもがすごく想像できて、一気に3冊読みました!Posted by ブクログ -
上巻読んでから下巻読み初めまで相当日が経ってしまった。
面白かった。黒幕はもっと意外な人かと思ってたけど、登場人物からすると、言われてみればという感じ。言うまでもなく、様々な史実などに基づくストーリーで、読み応えがありました。この作家の他の作品も是非読んでみたい。Posted by ブクログ -
(上下巻合わせてのレビューです。)
ダヴィンチ・コードで一躍有名になった
ダン・ブラウンのデビュー作がとうとう文庫になりました。
海外の文学作品って人物名がやたら長いカタカナで出てきて、
訳分かんなくなるので苦手なのですが、
ダン・ブラウンの作品は別格ですな。
訳わかんなくてなりそ...続きを読むPosted by ブクログ -
再読。話全体から見て、聖杯の真実に迫る謎解き部分。衝撃の真実部分が面白すぎて、オプスデイの目的や動きの部分を忘れそうになったけど(笑)教会の根幹を揺るがす聖杯の真実とシオン修道会、事件の真相をここから一気に回収していく下巻も楽しみ。Posted by ブクログ
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上巻、中巻の盛り上がりから、最後はどうなるのかものすごい期待が高まって、その期待に丁度良く応え、丁度良く裏切ってくれた締めくくりでした。テーマが壮大ですが、そこもきちんと落とし所があって、でもスッキリさせすぎずこのシリーズらしいモヤっと感も残しつつ、絶妙だったと思います。Posted by ブクログ
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15年くらい前に一度読んだのですが、
コロナ禍のステイホームで また読み直しました。
これって、カトリック教会の宗教観を根底から覆す内容だったのですね。
ダン・ブラウン氏の勇気に拍手。
ダ・ヴィンチ作品に対する造詣の深さにも、
そしてこの作品の美しい結末にも拍手です。Posted by ブクログ