ダン・ブラウンのレビュー一覧
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人喰いザメから逃れる方法にそんなものがあるなんて!と驚き、もしもの時のために記憶の片隅にしっかりメモした覚えがある。嗅覚が異様に発達したこの種類限定なんだろうけど。
美術系のうんちくを楽しむにはラングドンシリーズが最適だが、本書もエンタメとして何度読んでも面白い。よくこんな専門的に踏み込んだトリ...続きを読むPosted by ブクログ -
金食い虫のNASAが成し遂げた世紀の大発見にアメリカ大統領選挙が絡み、ダン・ブラウンらしい映画のような展開。ワシントンと北極を行ったり来たりしながら話をグイグイ引っ張る手法はさすが。ボリュームがあるが、読みやすい文章と先が気になる展開のおかげで厚みも苦にならない。大枠のパターンは大体一緒だが、細部...続きを読むPosted by ブクログ
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映画も見た上で小説版も読んでみました。
ノンフィクションということで上巻に描かれる、ダヴィンチが隠した暗号やソニエールの意図、ここがまだ煮えきれていない中で進んでいく状況がハラハラドキドキされるものです。
中巻以降でのより深まった解決プロトコルを期待します。Posted by ブクログ -
従来自分が学んだ宗教や歴史が根本から覆ると同時に、歴史に一貫性が生まれたと感じる名著です。
本格的な謎解きと歴史が紐解かれる状況は中巻での最大の魅力と言えます。Posted by ブクログ -
下巻。
最後まで勉強になるなぁという本だった。
キリスト教や美術や秘密結社についてもっと知りたくなったし、普段触れることのない分野なのでこの本によって触れることが出来てよかった。
これは確かに、特にキリスト教信者にとって色々な意味で物議を醸すものだろうなと思った。信者でなくても、暗号とか隠され続けた...続きを読むPosted by ブクログ -
中巻。
ラングドンとソフィーが駅から逃亡したと見せかけてタクシーに乗ったところから、ティービング・執事・シラスとともに飛行機でイギリスに逃亡するところまで。
今回もストーリーの中でたくさんの学びがあった。名画「最後の晩餐」に隠された色々や、イエスとマグダラのマリアの真実や、ウォルトディズニーが作っ...続きを読むPosted by ブクログ -
ラングドンシリーズの中でこの作品がお気に入り。芸術について触れるきっかけを作ってくれた作品。再読だけどハラハラドキドキ感が楽しめたし、良い所で物語が展開していくので続きが気になって夢中で読んだ。映画もスクリーンで見ているが、断然原作が好き。ただ宗教が絡んでくるのでおすすめです!とは言い難い所が難点。Posted by ブクログ
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なかなか海外の本はとっつきにくかったけど、なんとか読み進めたら、面白くてとまらなくたり、あっという間に読んでしまった。
内容は難しかったけど感動しました。Posted by ブクログ -
(上・中・下共通の感想)
世界的ベストセラーになってから約20年が経過してようやく手にした本作。読み終えてみて、ベストセラーとなったのはなるほどと今更ながら納得した。
キリスト教において権威付けされたイエスの「虚像」に対して実像はどうであったのかという問いを投げかけることが、本作の重要なテーマとな...続きを読むPosted by ブクログ -
(上・中・下共通の感想)
世界的ベストセラーになってから約20年が経過してようやく手にした本作。読み終えてみて、ベストセラーとなったのはなるほどと今更ながら納得した。
キリスト教において権威付けされたイエスの「虚像」に対して実像はどうであったのかという問いを投げかけることが、本作の重要なテーマとな...続きを読むPosted by ブクログ -
(上・中・下共通の感想)
世界的ベストセラーになってから約20年が経過してようやく手にした本作。読み終えてみて、ベストセラーとなったのはなるほどと今更ながら納得した。
キリスト教において権威付けされたイエスの「虚像」に対して実像はどうであったのかという問いを投げかけることが、本作の重要なテーマとな...続きを読むPosted by ブクログ -
言わずと知れたミリオンセラー。
ヨーロッパを舞台に、蘊蓄と謎を詰め込んだ名作。もう何度、読み返したことか。
映画も見たけど、断然、小説の方がオススメ。Posted by ブクログ