ダン・ブラウンのレビュー一覧
-
ページをめくる手が止められない。
久しぶりにそんな感覚を味わった作品。
作者:ダン・ブラウンはとっつきにくそうな題材を、わかりやすく
おもしろく読ませる天才なのでは?
なんて大げさにも思ってしまうほど。
映画はそんなにイケてないので、原作を読むことをおススメする。Posted by ブクログ -
<ダヴィンチ・コード>への前哨戦ということでよみましたが、始めは日常の忙しさにまぎれて
なかなか進まず、うーんといったところだったのだけど、佳境にはいってからの展開はまさに徹夜本の噂にたがわず
カトリックの闇の部分はそそられますねー。
宗教の存在自体が、壮大なミステリーなわけだから そりゃあおもしろ...続きを読むPosted by ブクログ -
長く眠っていた読書欲を目覚めさせた一冊。一緒に謎を解き明かしてく一体感・続きが気になるストーリー展開のおかげで、2徹するハメに…物語に登場する絵画や建築物の写真がカラーで載っているのが最高!ちょっと値は張るが、面白さが倍増すること間違いなし。Posted by ブクログ
-
宗教って深いなと思った。日本にいたら気づかないけど世界は宗教に満ち溢れているんだと思った。そして、世界旅行したくなった。世界を知りたくなった。
Posted by ブクログ -
最後までどきどきしながら読めた。
でも、最後がほのぼのしすぎてなんか気に食わない…。。
06/09/23Posted by ブクログ -
今更…、ってかんじもしますが。遅ればせながら。父が、通常版ではなくて、豪華版のを持っていたので奪って読みました。この豪華版。いいですよ。高いけど。文中に出てくるいろいろなイメージや建物、絵画などがちゃんと図版で、しかもカラーで出てくる。ガイドブックみたいで楽しい。で、内容ですが。思っていたよりもおも...続きを読むPosted by ブクログ
-
面白さに、夢中で読みました。こちらのヴィジュアル版は、カラーの写真が盛りだくさんなので綺麗でよりわかりやすいです。Posted by ブクログ
-
上下巻のセットを持っていて、2度も読んだにもかかわらず、おもわず買ってしまいました。4500円もしたけど・・・何がいいって、話の中に出てくる絵や彫刻などの作品などが実際に図版としてのっていて、まさにヴィジュアルで楽しめるダ・ヴィンチ・コードになっています。カバーをとったら、最後の晩餐だったのには驚き...続きを読むPosted by ブクログ
-
これから『ダヴィンチ・コード』を読むならば、ぜったいこちらがおすすめ。
絵画や写真がついているからすごくわかりやすいです。
そして、上下巻の合本というのもうれしいところ。Posted by ブクログ -
ダ・ヴィンチが絵に込めた暗号とは? 全米1000万部突破、話題騒然の衝撃作!!内容に登場する絵画や紋章、地図や写真など140点をふんだんに盛り込みました。小説の世界により深く接するための豪華カラー版。Posted by ブクログ
-
視覚的な資料が豊富に載っていてとてもわかりやすい愛蔵版。それに1冊にまとまってくれているので購買意欲がわきました〜Posted by ブクログ
-
なにより分厚い!!重い!!さすが愛蔵板!!ルーブルの作品・西洋史が大好きなおいらにとっては、たっぷりの作品の写真はとろける!キリスト教とのからみ、数々の暗号解読…一気に読んでしまえてまじおもしろい!!かなりおすすめ☆Posted by ブクログ
-
ダ・ヴィンチ・コードをこれから読もうと思っている方には、メチャメチャお勧め。
謎解きに必要な絵画などの挿絵が140点もあります。
どうせ買うならこれですね。Posted by ブクログ -
通常版の上下巻を読んだのですが、勢いが付いたら読むのが止まらない作品でした。
読んだあとに美術、宗教、歴史などのについて色々と調べたくなります。
途中で登場する実在の絵画などはWebで検索して確認しながら読みました。
ヴィジュアル愛蔵版には絵画などの資料が付いているので読み進めやすくて素晴らしいです...続きを読むPosted by ブクログ -
下巻はラストスパートでクライマックスに駆け上がります。
聖杯を手に入れるべく、そして誘拐されたティービングを助けるべく、ラングドン教授が活躍します。
そして、オプス・デイのシラスとアリンガローサ司教はある悪人にコントロールされていただけだったのが明らかに。同時に、この裏に潜む悪人「導師」が誰であ...続きを読むPosted by ブクログ -
中巻ではやや学術的な謎かけ的展開が印象的です。
歴史とは強者が作りゆくもの、イエス・キリストとマグダラのマリアの婚姻関係、聖杯を探し出そうとしたのがテンプル騎士団の真の存在意義、本来のキリスト教の事実をあかそうとするシオン修道会、等々。
・・・
世界史を二周するとか、キリスト教史をかじっておくと...続きを読むPosted by ブクログ -
約20年前に日本語訳され、日本で映画も上映された作品。
宗教象徴学を専門とするハーバード大の教授ラングドンが殺人事件に巻き込まれるというのが、粗々の粗筋。
・・・
上巻ではラングドン教授が無実の罪を着せらせ、ルーブル美術館で危うくとっ捕まるところが中心です。
しかし、一体黒幕は誰?ラングドンを助...続きを読むPosted by ブクログ -
ハーバード大学の教授が、殺されたルーヴル美術館館長の死の謎を暗号解読官(かつ館長の孫)と解き明かしていく、というストーリー。絵画とか宗教とかなんだか難しそう…とずっと敬遠していましたが、食わず嫌いはアカンということで挑戦してみました。結果、面白かったです!キリスト教の知識はあまりありませんが、解説が...続きを読むPosted by ブクログ