ダン・ブラウンのレビュー一覧
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ネタバレ上巻は、カーシュが膵臓がんを患っていたことをラングドンがカサ・ミラにて気付くというところで終わっていた。
そのことから考えると、これまでの作品よりも逃走劇は少なめ。カサ・ミラからウィンストンのある場所へと向かって、もちろん追手は来るものの、無事にプレゼンテーションは全世界に発信される。
ここが、物語の真髄と言えよう。
われわれはどこからきて、どこへいくのか。非常に読み応えのあるプレゼンテーションで、映画化されたら是非映像美でも楽しみたいと思うほど。
ただ、なぜ、宗教家達には途中までしか見せなかったのだろうか。
monteがウィンストンであろうことは予想がついた。珍しくオチが読めたのは珍し -
Posted by ブクログ
ラングドンシリーズはこれまで全作読んできたので、新作が出たと知った瞬間に迷わず購入。上下巻で5000円超えには「高っ!」と思いましたが(笑)、やっぱり買ってしまいました。
今回のテーマは「意識」と「脳」の秘密。こういう題材は一歩間違えるとスピリチュアルな話になりそうですが、それを科学的な視点から解き明かしていくところがとても面白く、なるほど!と納得しながら読み進めました。
そしてダン・ブラウンらしく、冒頭からいきなり衝撃的。実在するプラハの場所や施設が物語に組み込まれているのも魅力で、読んでいるうちに「ここ、本当に行って自分の目で見てみたい!」という気持ちに。
歴史や科学、謎解き、実在す -
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やはり今回も興奮しながら頁をめくり読んだ。世界の謎に迫っているような知的好奇心、話のテンポ、展開、優しさ。
非局在型意識:脳はただの受信機で世界に満ちている意識のクラウドに、知識をアクセスに行っている。身体が動くようになるのも、上達したときに得られる知識感覚にアクセスできるから練習を積んでいなくても天才的に身体も動かすことができるようになる説
死について興味があり、なるほどなと思う事も多いが、やはりこの考え方が受け入れられず素直に話に入り込めない時もあったが、それでも話のエンドも含めて素晴らしかった。
ラングドンシリーズもこれで終わりではなく、続けてほしいと切に願う。 -
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『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
今回はこれがテーマ。象徴学者であるおなじみのラングドン教授が、教え子兼友人の科学者であるカーシュに、世界的な発表がなされるという、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館美術館に招待される。
宗教との真っ向からの対立を思わせる魅力的なプレゼンテーションの最中に、カーシュは何者かに殺害される。
ビルバオ・グッゲンハイム美術館の館長であり、スペイン皇太子の婚約者と、カーシュが発明したAIのウィンストンと、カーシュがプレゼンテーションで明かそうとした内容を、世界に発信し、カーシュの想いを遂げようと、ラングドンは奔走していく。
今回、 -
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ラングドンシリーズのファンなんだが、この作品も面白かった。人類はどこから来たのか、確かに我々は猿人類から進化したのかもしれないけど、じゃあ彼らの出現はどうだったのかって言うのはあまり語られない部分で、特殊創造論か科学による自然発生か人によって信じるものが分かれるゾーンではあると思う。
作中で扱われる芸術作品や実在の街に関する知識は毎回驚かされるし、小説を読むたびに現地に足を運びたくなる面白さがある。
視点を変えるだけで、他人にとっての真実が見えることがあるって言うセリフが終盤に出てくるけど、科学と宗教だけではなく全ての場面において大切にしたい考え方だと思った。
FedExの暗号の意味はなんだ -
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面白かった〜。
ページをめくる手が止まらなかった。
ラングドンシリーズ自体が初めてだったが、特に気になることなく楽しめた。
著者は蘊蓄、博識が凄いとのこと。
そして取り上げるネタが先見性があるとのこと。
未来が楽しみである。
以下は気になったメモ
意識の科学
非局在型意識
GABAは抑制性がある
死の直前、癲癇、臨死体験、幻覚系ドラッグ、夢は全てGABAの数値が下がり、脳の受信が大量に起こる
性的絶頂もそうだが、あっという間である
ドラッグはどれも安全ではない
In-Q-Tel
フラクタル
恐怖は人を利己的にする
オンラインは非局在型
仮想世界は体外離脱体験に匹敵する非局在型の経験 -
Posted by ブクログ
『ダヴィンチコード』と『天使と悪魔』を映画で見ていたのでアクションやハラハラは予想していた。
事前にテレビ番組「あの本、読みました?」で著者インタビューや概要は知っていたので博学過ぎることや意識・精神がテーマであることは知っていた。
でもミステリー要素でこんなにびっくりさせられるとは思わなかった!
期待越えてくるなあ。
上巻読み返したらオープニングはゲスネルの精神がチェコ上空を漂っている所から始まってるし、洗いざらいしゃべってるシーンが後であんなことになるとは、、、とか。
ゴーレムの動きも読み返すわー。
みんなに「お前は誰だ」って言われてる。
些事だけど、「スターバックスのセイレーン」につ -
Posted by ブクログ
ネタバレ・面白い!夢中で読んだ!すんごい勢いで!
・大どんでん返しというか、裏切りに裏切られたというかとにかく「えーーー!」って驚きの連続!
・宗教と科学が対立している事を理解していなかったので「なるほど」と思いながら勉強になる事が多かった。
・セルン、イルミナティ、フリーメイソン、バチカン市国、ローマ、キリスト教、コンクラーベ...興味をそそられるものばかりで読んでは調べ、の繰り返し!
・後半のバトルとかちょっと現実的じゃなく急にアメリカンコミックじみた?展開とかにはちょっと冷めたけど...(「手を離せ!」とかいいからさっさと先手打たないと相手はプロの殺し屋だぞ?とか)
・死ぬまでにローマ行きたいな -
Posted by ブクログ
面白かったーーーーー!!!!
キャサリンの出す本の原稿が何者かに消去されてしまう。一体キャサリンの原稿の何が原因でこうなってしまったのか?という謎解きが始まる。そして、命を狙われる。
上巻でキャサリンと再会して終わり、いよいよ謎に迫っていく。でもなかなか核心には至らない感じがもどかしくもある。界域に潜入して、何がなされてたのかを推測しながらキャサリンの本についても明らかになっていく。その過程が面白い。
一方で、ゴーレム視点も上巻当初からずっとあって、精神病棟という特殊環境でなぜサーシャの守護者になったのか、もっと言うと、精神病棟でおそらく部屋なども個別であろう中、サーシャを急に助けられた