ダン・ブラウンのレビュー一覧

  • パズル・パレス(下)
    PCやネットが出てくる前に社会人になっていたけど、興味を示さず、ボーっと生きていたのが悔やまれる。その当時チコちゃんがいてくれたら。もしかしたら人生が大きく変わっていたかもされない。
  • 天使と悪魔(上)
    面白い!最初は専門的な用語も多く読みにくいが話が進むとドキドキハラハラして続きがすごく気になる。
    謎が解かれていく所も驚きで個人的にはこのシリーズで1番好き。長いけれどあっと言う間に読んでしまう面白さ。
  • 天使と悪魔(下)
    面白い!最初は専門的な用語も多く読みにくいが話が進むとドキドキハラハラして続きがすごく気になる。
    謎が解かれていく所も驚きで個人的にはこのシリーズで1番好き。長いけれどあっと言う間に読んでしまう面白さ。
  • オリジン 上
    ラングドンシリーズ5作品目ということで読み始めました。

    次巻からの展開が楽しみになる一冊です。

    作品中に優秀なAIウィンストンが登場します。
    遠くない未来にウィンストンのようなAIと暮らす未来は来るのでしょうか。その時に人間ができることとは何かを考えるきっかけにもなると感じました。
  • オリジン 上
    ラングドン教授シリーズ。
    舞台はスペイン。コペルニクスの地動説に匹敵する発見をしたと言う元教え子の天才科学者のカーシュの公演の最中に事件が起きる。

    スペイン王室や宗教も絡み、ラングドンが窮地に立たされるのは毎回の決まりごと。今回は人間に匹敵する汎用的なAIも登場して、科学と宗教の対比を強く描いてい...続きを読む
  • インフェルノ(上)
    ダンテの『神曲』が、物語の中心となるラングドン教授シリーズ。今回もスピーディーな展開や芸術作品のうんちくが散りばめられており、面白い作品だった。
    秘密結社は、出てきたものの宗教関連の秘密結社では無かったのは少し残念だった。
    まだ、作中で明らかにされる天才学者考案の未知のウィルスというのも面白い発想で...続きを読む
  • インフェルノ(下)
    ダンテの『神曲』が、物語の中心となるラングドン教授シリーズ。今回もスピーディーな展開や芸術作品のうんちくが散りばめられており、面白い作品だった。
    秘密結社は、出てきたものの宗教関連の秘密結社では無かったのは少し残念だった。
    まだ、作中で明らかにされる天才学者考案の未知のウィルスというのも面白い発想で...続きを読む
  • インフェルノ(中)
    ダンテの『神曲』が、物語の中心となるラングドン教授シリーズ。今回もスピーディーな展開や芸術作品のうんちくが散りばめられており、面白い作品だった。
    秘密結社は、出てきたものの宗教関連の秘密結社では無かったのは少し残念だった。
    まだ、作中で明らかにされる天才学者考案の未知のウィルスというのも面白い発想で...続きを読む
  • オリジン 中
    ダン・ブラウン先生の最新作。
    われわれはどこから来て、どこへ行くのか。科学者のみならず宗教家や私たちのような一般人でも興味を抱くような問いかけが主題。ラングドン教授も最後に言っていたが、その答えの指し示したエネルギーの拡散というものを誰・何が欲しているからかを決めるのは、また、宗教の世界になってしま...続きを読む
  • オリジン 上
    ダン・ブラウン先生の最新作。
    われわれはどこから来て、どこへ行くのか。科学者のみならず宗教家や私たちのような一般人でも興味を抱くような問いかけが主題。ラングドン教授も最後に言っていたが、その答えの指し示したエネルギーの拡散というものを誰・何が欲しているからかを決めるのは、また、宗教の世界になってしま...続きを読む
  • 天使と悪魔(下)
    科学と宗教の関係を考えさせられる本で、文理問わず楽しめる本になっていると思います。

    特に、神なんていないと考えている人にお勧めしたいです。また、ローマに初めて行く予定の人には一読をお勧めしたいです。

    記念すべきラングドンシリーズ一作品目ということで、とにかくラングドン教授が躍動して、読んでいて心...続きを読む
  • 天使と悪魔(上)
    一日で一気に読んでしまった。
    作中の杏びグラムもさながら、とにかくすごい。
    一気に読まないと勿体ない。
    宗教象徴を研究する人が主人公なのに、最初から科学の最先端が舞台。
    科学と宗教が胴交わり、物語が進むのかとてもワクワクする。
    主人公ロバート・ラングドンの名は、アンビグラムを制作したジョン・ラングド...続きを読む
  • 天使と悪魔(上)
    イタリアを思い出す

    映画を先に見てしまったけれど、それでも面白い。
    ダ・ヴィンチ・コードのときと同様、
    世界に入ったら、どんどん読み進める。
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)
    かなり評判になってもいる小説でもあるし、近々映画が封切られる予定で、映画を観にいく前に予備知識として読んでおこうか……くらいの軽い気持ちで読み始めたが、あまりの面白さに文庫本の上・中・下巻3冊を2日間で読んでしまった。かっぱえびせんではないが、「やめられない、とまらない」状態だった。

    始めの方は、...続きを読む
  • インフェルノ(上)
    ダンテのことを全く知らなかったので、勉強になった。
    ヨーロッパに行ってみたいと思った。イタリア、トルコ。
    相変わらず、スピード感があり、ドキドキしながら読めた。予想外の展開が、きっと物語を面白くしている。
  • ロスト・シンボル(下)
    一晩で起こった内容とは思えない程のボリューム感。全身刺青の男マラークの手によって、ラングドン絶体絶命のピンチ!衝撃と感動の下巻。
  • ロスト・シンボル(中)
    ラングドン逃げて〜の連続!普通だったらすぐに捕まりそうなものだか、、、。ハラハラドキドキが止まらない中巻。
  • インフェルノ(下)
    ん?
    つまりこのお話しは、
    このインフェルノを持って現実と袂を分ったのか?!
    つか、
    敗北ですよねラングドン教授。
    かぐりん的にはありですけどね!
    次のオリジンでこの辺りの話しがでるのかと思ってますがどうなんでしょうね?
  • 天使と悪魔(上)
    翻訳した文独特の読みにくさがなく、難しい題材も理解しやすかった。この本は訳がとてもいい。日本語で書かれた小説を読んでいるようだった。
    映像化もされているが、そちらを見た後でも充分楽しめる。無駄に情緒的でないところがスリル感を上げている気がする。
  • デセプション・ポイント(下)

    登場した小道具はもう現役?

    ラングドン教授シリーズには無いスリリングな展開で一気読みでした。っていうか、最初に読んだダン・ブラウンの小説は、偶然に神保町古書店で見つけたこの作品のペーパーバック版でした。
    舞台回しに登場する小道具は、別ルートのネットニューズで、なんと2009年には現実世界でスタンフォード大学研究室でプロトタイ...続きを読む