ダン・ブラウンのレビュー一覧

  • デセプション・ポイント(上)
    上下巻含めて一気に読破!NASAが発見した地球外生命体を示唆する隕石の謎と大統領選の行方という判りやすい大筋に、対立候補の娘の度重なる危機が織り込まれ、ノンストップアクションの映画に魅入っている様に目が離せない。翻訳もこなれた日本語で読み易くパーフェクトな作品。
  • パズル・パレス(上)
    米国家安全保障局という場所が舞台で、その機関に所属する暗号解読官たちが繰り広げる暗号解読作戦。
    天才頭脳を持つ者たちがテロに立ち向かう。
    真実は一体どこに・・・。


    ダン・ブラウンさんのデビュー作です。

    難しい話ではあるんですが、それでもすらすら読めてしまうんですよね。
    場面展開がころ...続きを読む
  • デセプション・ポイント(上)
    大統領選挙戦とNASAが舞台。


    これまた難しい話ではあるんですが、そこはやっぱりダン・ブラウンさんの作品。
    読んでるうちに引き込まれてしまうんですよね。
    いろいろ丁寧な解説もあるので、わけわかんないまま進んでしまうってことはないですし。

    冒頭に謎の場面、謎の人物が出てくるのもお決まりっ...続きを読む
  • デセプション・ポイント(下)
    まさかまさかの黒幕に驚きでした。。

    予想できなかったってところがよいですね。

    結末も満足です。
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition
    ハードカバー版を買ってすごくお気に入りの本だったのと
    物語に出てくる、美術品や参考資料の写真が
    たくさん掲載されているのが魅力的で愛蔵版も買いました。

    テンプル教会、ウェストミンスター寺院、ロスリン礼拝堂などの写真や、
    サン・シュルピス教会は、天井から祭壇の燭台、オベリスク、
    物語の中では「ローズ...続きを読む
  • パズル・パレス(下)
    演出が派手すぎる部分も否めないが、知的でスピーディーにスリリングに二転三転するストーリーは秀逸。ダン・ブラウンの作品が初めてだったこともあり、先の展開が読めず、とても面白く読めた。
  • パズル・パレス(上)
    演出が派手すぎる部分も否めないが、知的でスピーディーにスリリングに二転三転するストーリーは秀逸。ダン・ブラウンの作品が初めてだったこともあり、先の展開が読めず、とても面白く読めた。
  • 天使と悪魔 Special Illustrated Edition
    面白かった。とにかく先へ先へと読みたくなる本。主人公を同じくするダ・ヴィンチ・コードを読んだ後にこの本を読んだけど、もしかしたらこっちの方が面白いかも。とにかく主人公にはまったので、次はシリーズ最新刊のロスト シンボル読みます。
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition
    遅ればせながら読みました。先が知りたくて どんどんページをめくりました。写真を見ながら読み進めるので一緒に謎解きをしているような気分。主人公ロバート・ラングドンに惹かれて、現在、同主人公の登場する前作 天使と悪魔を読書中。
  • デセプション・ポイント(下)
    素晴らしい。前半は面白くもアメリカ映画的ストーリーはお腹一杯なんだよな感があったが、後半はそれも吹き飛ばす面白さ。状況が2転3転、4転5転して持ってかれちゃう。誰に勧めても好評だと思う一作。
  • パズル・パレス(上)
    (上下巻合わせてのレビューです。)

    ダヴィンチ・コードで一躍有名になった
    ダン・ブラウンのデビュー作がとうとう文庫になりました。

    海外の文学作品って人物名がやたら長いカタカナで出てきて、
    訳分かんなくなるので苦手なのですが、
    ダン・ブラウンの作品は別格ですな。

    訳わかんなくてなりそ...続きを読む
  • 天使と悪魔(下)
     バチカンに集まった聴衆に対しての大・大・大演説は、それはそれは意味深く、あれだけのページを割いてまでも書かなくてはいけない物語の中心課題だったと思います。
     映画だとさらっと終わってしまいましたので、未読の方はぜひ原作をどうぞ。
  • 天使と悪魔(中)
    「コンクラーベ」は「根競べ」と誰かが言いましたが、危機に直面しても右往左往するだけで、果たして本当に神に祈りを捧げているのかわからない聖職者の無能ぶりに、のちに明らかになる犯人の動機にも説得力があると感じます。
  • 天使と悪魔(上)
    書いてある内容が本当かどうかはわからないけど、とにかく面白くて展開が早くていい。
    ダヴィンチコードより数倍面白い。
  • デセプション・ポイント(上)
     本の概要が↑にないようなので簡単に記します。

     NASAが北極の氷の下に有史以前の巨大隕石を発見した。驚くことにその隕石には節足動物の化石があり、地球外生命体の存在がついに証明された。誰もがこの大発見に狂喜し、各界の有識者も隕石に間違いないとの太鼓判を押した。しかし、この発見には大統領選の熾烈な...続きを読む
  • デセプション・ポイント(下)
     下巻になると、科学的な蘊蓄はほとんどなく、ノンストップムービー的な危機、また危機の連続、そして交錯する人物関係に惑わされながら、ストーリーが加速していきます。
     ハリウッド映画が好きな人ははまると思います。

     面白いです。これはなんで映画化しないのでしょう?
  • パズル・パレス(下)
    面白かった?
    パターンは見えてるので、犯人とか分かってしまうけど、スケールが大きいし読んでてスカッとする。水戸黄門の感覚なのかな。
  • パズル・パレス(上)
    ダヴィンチコード、天使と悪魔、デセプションポイントと面白かったので読み始めた。相変わらず人を引き付ける。下巻が気になる。
  • 天使と悪魔 Special Illustrated Edition
    凄いっ! これ、「ダヴィンチ・コード」よりも面白いかも。さまざまな薀蓄が織り交ぜられつつ、派手な見立て殺人が起こります。「啓示の道」を解き明かす過程も面白くって。犯人とその動機にも愕然。最後の最後まで、まるで気を抜けませんでした。
    ラングドンの活躍も目を離せません。特に今回はピンチがいっぱい。まあ主...続きを読む
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition
    翻訳ものはどうも苦手であまり読まないのですが、映画公開前くらいに主題に興味を持って購入。
    どうせなら資料がちゃんとしたのがいいなと思って、愛蔵版にしてみました。
    値段は高いものの内容はそれに見合ったものなので、より深く世界に入り込みたい方にはこちらをオススメします。