ダン・ブラウンのレビュー一覧
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ラングトンの知人でイギリス人の宗教学者であるリー・ティービングが登場。
大胆であっけらかんとして、それでいて聖杯の探求に生涯を捧げている――そんな彼の登場で、一気に話が面白くなってまいりました!あまりに彼が好きになりすぎて、思わず生死の行方を調べてしまったほどです。笑
リーとラングトンによる「聖杯...続きを読むPosted by ブクログ -
色々と目新しい話はあったけど
バチカン市国について、これまで自分はなにも知らなかったことがよく分かった。
その位置さえも。
一気読みせざるを得ない作品。Posted by ブクログ -
物語が大きく動くまで結構かかったがいざ始まれば非常にテンポよく読むことができた。キリスト教徒ではないのでわからないが結構物議を醸す内容ではないかと感じた。Posted by ブクログ
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引き込まれる!
未確認生物が見つかった…?ってな感じで、大統領選も絡んでくるSF作品。
理系的にも惹かれる感じの無理ないSFでした。
上下あっても読みやすかった◎Posted by ブクログ -
西洋史を専攻としている者としてはすごく面白かった!説明パートが結構詳しいので、映画よりかは分かりやすかったけど、あまりキリスト教に触れてこなかった人には相変わらず難しいかも…?Posted by ブクログ
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ヨーロッパを舞台にした聖杯をめぐる サスペンス。ハラハラドキドキ。危機一髪の連続。
徐々に明らかになっていく聖杯の行方。キリスト教の歴史にそこまで詳しくない私には、どこまでがフィクションでどこまでがリアルなのかが分からない。
本当にそこに聖杯が眠っているような気がする…。
読後そんなふうに思ってる...続きを読むPosted by ブクログ -
情報化時代のテロをスリリングに描いたスリラー。 米国家安全保障局のスーパーコンピュータが狙われる。一般市民の通信をも監視可能なこの存在は公に出来ない国家機密だった。もうワクワク感がとまらない。 ダン・ブラウン、面白い。次巻に続く。Posted by ブクログ
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ダンブラウン、恐ろしい……
実在する信仰、都市、科学、建物、全てに気を配り、読者の知的好奇心を途絶えさせない物語を何作も……
難しい、本当に、難しいのよ!ちゃんと理解できてないところもたくさんあると思う。それでもめっっっっちゃおもしろい。
前作までは宗教信仰に深く関係していたので、「ふーん」くらい...続きを読むPosted by ブクログ