柴田よしきのレビュー一覧

  • Miss You

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    miss

    当て損なう、外す、見つからない、聞き漏らす、乗り遅れる、省く、避ける、…が無いのに気づく、…が無いのを寂しく思う。

    Miss

    (女性を指して)…さん。

    miss you

    恋に落ちる表現の一つ。


    氏はどれ程のものをタイトルの込めたのだろう?

    作品に散りばめられたタイトルの意訳。

    主人公である女編集者の目を通し、語られる「Miss You」の物語…。

    彼女は何を得、何を失ったのか?

    そして読者は……。


    柴田よしき氏が放つ渾身のミステリ長編、お楽しみください。

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    2009年10月04日
  • フォー・ユア・プレジャー

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    花ちゃんシリーズの第二弾。花ちゃんはやっぱりとんでもなく、子供たちを愛しているんだなあと実感。今現在、続きのシーセッド・ヒーセッドを読んでいる途中。

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    2009年10月07日
  • 少女達がいた街

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    70年代の渋谷が舞台。三人の少女と不可解な出火事件。そして一転して90年代になってその謎が解き明かされる。テンポがよくストーリーに引き込まれます。70年代の風俗が感じられて面白いです。

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    2009年10月04日
  • Vヴィレッジの殺人

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     山梨県自治郡V村。そこは、非公式に政府が公認する吸血鬼村で、密かに侵入しようとする者が後を絶たない。 自殺志願者や永遠の命を欲する者など、実にさまざま。 V村出身の探偵・メグは、美貌の青年捜しを依頼されそこへ向かった。 だが、吸血鬼村にはあり得ない、十字架が突き刺さった他殺体に遭遇する! 不可能だらけの謎に挑む女吸血鬼探偵の名推理とは。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 依頼された行方不明の青年(男・20歳・すこぶる美形)を探しにVヴィレッジに戻ったメグ(女・?歳・探偵)は、この村では絶対ありえない他殺死体に遭遇してしまう。 “死体は依頼された青年のモノなのか?犯人は誰?

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    2011年09月07日
  • 猫は密室でジャンプする~猫探偵 正太郎の冒険1~

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    18年8月
    正太郎シリーズ♪
    おいしい話をついつい鵜呑みにして信じてしまう、飼い主のおおざっぱかげんと、素直さ(?)と、それとは対照的でいつも冷静な猫の正太郎のコンビがいい♪

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    2009年10月04日
  • 猫は引っ越しで顔あらう~猫探偵 正太郎の冒険4~

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    正太郎シリーズは久し振りだ。
    今回は正太郎に新たな仲間に猫2匹、犬1匹が加わった。
    正太郎とその仲間達が楽しそうに会話している。猫には言語と言う物がないと言うが、作中のほのぼのとした動物同士の会話はとても温かみがある。

    動物達の的外れな推理合戦(?)も楽しい。
    さらっと流れる作品中で人間同士の係わり合いもどこか優しい。

    本作だけでなく、至る所に自然や動物を愛し、いたわる文面が見られるのもこの作家さんの特徴。

    だが・・・早く「リアル0シリーズ」を書いてクレ。。。

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    2009年10月04日
  • 猫は密室でジャンプする~猫探偵 正太郎の冒険1~

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    日本で「猫探偵」といえば三毛猫ホームズが有名ですが、どうも奴は猫らしさに欠ける気がします。人間に対して従順というか都合が良すぎるというか。おバカな猫はもちろん可愛い。でも賢い猫ってのは飼い主を見下してるからこそ可愛いんです。このシリーズの正太郎のように。うまい話には目が無くて、人(猫)の話もろくに聞かずにわが道を突っ走る。まぁそんな飼い主じゃ正太郎じゃなくても呆れてしまいますが、この桜川ひとみもまた可愛い。いいコンビだと思います。短編集としても、本格からマヌケなものまであって色々楽しめます。京都の和菓子談義も面白い。でもやっぱり一番の見所は・・・正太郎の優しさですね。猫ってほんと、人の感情をよ

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    2009年10月04日
  • 炎都 City Inferno

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    京を舞台にした都シリーズ第1作目。面白いんですよ、これが!またみつきの好きな妖怪が出てきます(^^;

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    2009年10月04日
  • 残響

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    小さい頃一度くらいは憧れたことのある超能力。そんな不思議な力を哀しい事情から得てしまった主人公の痛みがリアルに伝わってくる作品でした。

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    2009年10月04日
  • 宙都 第四之書 邪なるものの勝利

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    いよいよ佳境か?でも、まだまだ続きそうな感じ。登場人物がこれ以上増えると思い出すのに時間がかかる。。(2004.12.20)

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    2009年10月04日
  • Close to You

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    文庫で買ったんだけど、斉藤由貴さんが帯裏にちょっと感想みたいなのを書いていて、それ読んで買った。面白かった。主婦パワーの恐ろしさ、近所付き合いの難しさ、ちょっと考えてしまう感じ。

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    2009年10月04日
  • 宙都 第一之書 美しき民の伝説

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    はじめの話は京都を舞台にしていたのに、いつのまにか地球規模の話。
    どんどんスケールが大きくなる。(2001.10.17)

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    2009年10月04日
  • 猫と魚、あたしと恋

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    ●抜粋●猫は水が嫌いなのに、どうして魚が好きなんでしょう?女の子は辛いこと、苦しいこと、めんどくさいことなんかみんな嫌いなはずなのに、なぜ、いつも恋を追い掛けているのでしょう?辛くなく、苦しくなくて、面倒でもない恋なんてどこにも転がっていないって、みんな知っているのに。

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    2009年10月04日
  • フォー・ユア・プレジャー

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    フォー・ディア・ライフの続編。
    多大な借金を返済するために夜の家業に精を出すハナちゃんこと花咲慎一郎。今回、城島から回してもらったものは、貿易会社に勤めるOLが一夜を共にした男を探し出すという仕事だった。表の仕事だと城島は言い張るが、男にはアゲハ蝶の刺青が……裏の匂いを感じつつも、ニコニコ園には変えられない花咲は聞き込みを開始した。
    そんな折、恋人の理沙が何ものかに拉致される。平常心を失う中、理沙の妹・美貴子の妊娠と彼女をストーカーするやっかいな男、貿易会社のOLは男を是が非でも見つけ出せと再依頼、ニコニコ園では、突然乳児を抱えた男が異例の入園……理沙の安否が一番気になる花咲をなかなか解放して

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    2010年04月19日
  • 聖母の深き淵

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    やっと出てきた!!麻生龍太郎と山内練がやっと出てきた!!しかもかなり、よかった。麻生龍太郎が不器用なりに愛情表現をし出したと思う。2人のシーンは3回ずつくらい読んだ。。。山内練べらんめえすぎない?関西人から標準語に直して、いきすぎてべらんめえになった?田村の小物感ヤバすぎる、緑子は誰に犯されてもわたしあなたのこと好き〜!ってなっちゃう感じだったのに山内練にだけめっちゃ厳しいじゃん、どした?などの気になりポイントは麻生龍太郎と山内練の絡みで全部どうでも良くなってしまう。むしろ、後から出版された聖なる黒夜とのストーリーの齟齬がなくてすごい。山内練、もう絶対幸せになれないルートに入ってる気がする。麻

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    2026年05月20日
  • 猫は毒殺に関与しない~猫探偵 正太郎の冒険5~

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    ネタバレ

    唐突に引っ越しているひとみさん
    正太郎の活躍がちょっと減ってるし猫側の時点が少なくて寂しい
    そして、もう続かないのかな?
    また会いたいよ、正太郎

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    2026年04月25日
  • 注文の多い料理小説集

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    キャッチーなタイトルに惹かれて読んでみた。アンソロジーは読んだことのない作家さんに出会えるよい機会なので、ときどき読むようにしている。

    よかった順に、「夏も近づく」、「味のわからない男」、「好好軒の犬」、「どっしりふわふわ」、「エルゴと不倫鮨」。

    「夏も近づく」に出てくる料理はどれもシンプルで美味そう。塩むすびとか、筍ご飯とか。可哀想な生い立ちの葉月くんが、叔父さんの料理で癒されていく姿が清冽でよい。

    「どっしりふわふわ」は年の差20位のパン職人カップルのお話。ラスト2頁で種明かしされるミスリードについては、これがあるのとないのとでは、どれだけ読後感が違ってくるのか、オチを知ってしまった

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    2026年04月13日
  • 注文の多い料理小説集

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    「夏も近づく」がかなり好きだった。自然の中でできることだけをして暮らしていく姿が素敵。葉月がのびのび過ごせますように。
    「しっとりふわふわ」はパンが食べたくなる。人を思う気持ちの大切さ。

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    2026年03月28日
  • 聖なる黒夜(上)

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    ネタバレ

    おもしろい!練が冤罪だった線が濃厚になり、麻生にどのような変化が起きるのか。自身の捜査に誤りはなかったと思い込みたい麻生が、今まで正義を貫いていた分、どこか怖い印象を受けました。韮崎殺しの犯人とその真相もとても気になります。ゲイだらけで公共の場で読みづらい表現も多いですが、そんなの気にならないくらいグイグイ読ませてくれました。続けて下巻も読みます。

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    2026年03月24日
  • RIKO ─女神の永遠─

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    ネタバレ

    おもしろかったことには違いないのですが、ただ、と後に続けたくなるような作品でした。主人公の緑子の性格に癖があり、警察なのに男女問わず寝るのが大好きで、男性3人から求婚され中。普段は恋に自由奔放なかっこいい私を演じてるけれど、何かことが起きると喚く、泣く。作中に彼女の信者が多く、彼女の美貌や人柄が称えられる度に頭の中にクエスチョンが飛び交いました。けっこうな分量を占める性描写にも辟易。おもしろいのだけど、素直に認めたくない。インテリヤクザ目当てで3巻まで買ったので、続きも読みます。

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    2026年03月23日