柴田よしきのレビュー一覧
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Bonnie Pinkの『Last Kiss』聴くとBLが読みたくなる。この曲のサビの♪痩せた指にキスをした あのぬくもりを覚えてるよ 例え離れ離れでも 最後のキスを思い出すよ♪ここを聴くと特にそうなる。そしてたまたま休憩室で「聖なる~」を読んでいて、この曲が流れたときが麻生の「愛してるんだ」だったんだ・・・なんだこのシンクロ感!!!!!偶然麻生を街中で見掛けた緑子が優秀な刑事だった麻生の後をつけて、その探偵振りを見た後の下りで、麻生が緑子に促されて刑事を辞める経緯を語る場面で丁度ウォークマンから「i do」が流れて、あまりにも場面にマッチしていて驚いた。
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Posted by ブクログ
舞台は2031年の近未来で、でもSFじゃない。
ちょっとだけ進んだ文化・文明の様子の一文やアイテム名がさしはさまれたり、逆に“現代(いま)”のことが、すごく古いもののように言われる程度(例・携帯電話が、主人公たちが子どもの頃、大人がみんな持っていたもの、と言われ、携帯ストラップが過去の遺物のように扱われる)。
でも、舞台がこの年代でないとならないにはワケがあって、単なる探偵モノとおもって読んでいくととんでもない、なんか壮大なスケールの話にいつのまにか入り込んでいる。
途中、岬みゆきの話に似てるなあ、という既視感を覚えはしたが、それも残しつつ、柴田さんの『ゼロ』、『ゆび』の、あっちのシリーズに -
Posted by ブクログ
新宿二丁目で無許可保育園の園長をしている花咲さんが
保育園存続のために作った、借金返済のために行う探偵業のお話。
花咲さんの、依頼人や周囲の人に対する対応が
気弱で自分にコンプレックスがある人にありがちな、
「心の中で毒づく+時々顔に出てっちゃう」
のところが、妙にリアルで面白い作品。
探偵に依頼されてくる問題も、
ありそうな内容で、でも最後の急展開に意外性があって
一話を一気に読みたくなる作品☆
関わる人が多いので、
読む時に少し頭を使わなきゃいけないので…
カフェとかでゆったり休日に読みたいタイプの本です。
人が死んだりはしないので、読んだ後に苦しくならないし
ちょっとだけ頭を使え