柴田よしきのレビュー一覧

  • 桜さがし

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    読後感さわやか。いい本でした。大好きな京都がたくさん出てきます。話も面白いし、ちょっとほろ苦い。オススメです。

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    2012年07月12日
  • フォー・ユア・プレジャー

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    元マル暴で現役私立探偵、しかし表の顔は保育園の園長先生のハナちゃんが、可愛い子どもたちのために頑張るお話第2弾。

    今回も例によって借金返済のため、いわくあり気な人捜しの依頼を引き受け、例によって捜し人が麻薬の売人である可能性が浮上…

    そのうえ恋人が行方不明、ヤクザの死体に遭遇。
    さらには銃撃に会い、妻に逃げられた男の世話までが降りかかる。

    挙句の果てにはヤクザに捕まり「走れメロス」ごっこを強要される始末。

    絶体絶命なのにどこか飄々として情に厚い。かっこいい~。

    それにしても山内くん、極悪人になってしまったのだね…

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    2012年07月12日
  • ゆび

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    意外、と言っては失礼だけど、このアイディアで最後にあのスケールまで話をデカくする手腕には、かすかに呆れつつ、それでも楽しく読めた♪

    ラストがいかにも米ハリウッド製ホラー映画のそれと同じような感じだったので、確信してはいたものの、調べてみたらやっぱり続編とか色々とあるみたいですね~
    そっちを読もうかどうかはまだ迷ってしまう段階ですが、この作品を読んだら、この著者のことも気になってくるw そんな1品だと思いました♪

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    2012年06月05日
  • フォー・ディア・ライフ

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    はじめて読んだハードボイルド作品。
    読んだのが結構前だったが主人公が裏世界にも精通しているが、本業はあくまで保育所の職員という設定なのがとても印象に残っている。
    どうもシリーズ物らしくそれの第一作目だったということなので、次回作も見つけ次第読んでみたい。

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    2012年05月21日
  • 聖なる黒夜(上)

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    ここの評価が高かったので試しに、と思って上巻を読んでみた。

    一気に引き込まれてしまい、夢中で読んだ。
    ヤクザと同性愛という何とも馴染みのないものばかりが出てくるのですが、それでもすーっと読めた。

    上下巻で買えば良かったなぁ。

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    2012年05月13日
  • シーセッド・ヒーセッド

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    これも読み返しているシリーズ。花ちゃんの自分をなくしたくなるような過去があっても格好わるくても前向きな感じがすき。

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    2012年04月02日
  • 聖母の深き淵

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    Bonnie Pinkの『Last Kiss』聴くとBLが読みたくなる。この曲のサビの♪痩せた指にキスをした あのぬくもりを覚えてるよ 例え離れ離れでも 最後のキスを思い出すよ♪ここを聴くと特にそうなる。そしてたまたま休憩室で「聖なる~」を読んでいて、この曲が流れたときが麻生の「愛してるんだ」だったんだ・・・なんだこのシンクロ感!!!!!偶然麻生を街中で見掛けた緑子が優秀な刑事だった麻生の後をつけて、その探偵振りを見た後の下りで、麻生が緑子に促されて刑事を辞める経緯を語る場面で丁度ウォークマンから「i do」が流れて、あまりにも場面にマッチしていて驚いた。

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    2012年11月22日
  • 聖母の深き淵

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    主人公のリコが刑事のわりに奔放すぎて共感できませんでした(^_^;)

    なにより麻生と練のインパクトが強すぎて誰が主役なんだか…(笑)
    前作を読んでないのでリコの心の動きがあまりわからず…

    ラストの、麻生の人生を投げうった暴挙がいちばんの衝撃でした。

    もうそこまでの内容がすべて吹っ飛ぶぐらい。

    覚悟を決めた人間は、おそろしい。

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    2012年03月15日
  • 観覧車

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    全編通して切ない。
    突然いなくなった夫を待ちながら、探偵事務所を維持していく主人公。
    いろんな依頼の中で、夫を想う自分の心を見つめ続ける。
    この作品の続きが「回転木馬」である。

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    2012年03月09日
  • 淑女の休日

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    あるホテルにバトラーのおばけが出るとのことで、その解明を依頼された探偵の話。
    非日常を求め、また、誰かに大切に扱われることを求めて、ホテルにやってくる女性達。
    探偵とキャリア候補の警察官のやり取りが良かった。

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    2012年01月16日
  • フォー・ユア・プレジャー

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    個人的に色んなキーワードいっぱいだし、テンポよいし面白かった。

    あともう一回、冒頭を推敲したら言うことなし。

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    2012年01月14日
  • 猫と魚、あたしと恋

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    「壊れた女」であること

    "この本を手にしたあなたも、「壊れた女」であるか、「壊れた女」に惹かれてしまう人なのだろう。"

    とは、解説にあった文章。

    うん、まぁおもしろかった。


    けど、そんな言うほど怖くもなく、難しくもなく、何も考えずに暇つぶしに軽く読める本だった。

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    2012年01月12日
  • 2031探偵物語 神の狩人

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    舞台は2031年の近未来で、でもSFじゃない。
    ちょっとだけ進んだ文化・文明の様子の一文やアイテム名がさしはさまれたり、逆に“現代(いま)”のことが、すごく古いもののように言われる程度(例・携帯電話が、主人公たちが子どもの頃、大人がみんな持っていたもの、と言われ、携帯ストラップが過去の遺物のように扱われる)。
    でも、舞台がこの年代でないとならないにはワケがあって、単なる探偵モノとおもって読んでいくととんでもない、なんか壮大なスケールの話にいつのまにか入り込んでいる。

    途中、岬みゆきの話に似てるなあ、という既視感を覚えはしたが、それも残しつつ、柴田さんの『ゼロ』、『ゆび』の、あっちのシリーズに

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    2012年01月09日
  • シーセッド・ヒーセッド

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    『ハナちゃんシリーズ』3作目(これ以降書かれてないけど)。
    短編連作形式。
    タイトルがすべてビートルズの曲のもじり(本のタイトルもそう)。

    2作目に続いてこちらも面白かった。
    特に『イエロー・サブウェイ』。
    捨て子の母親を捜す依頼が違う事件へつながっていく過程が心地よいスピードで、一気に読める。
    これは短編ならではかと。

    続編はまだ書かれていないけど、出るのかね?

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    2012年01月09日
  • 2031探偵物語 神の狩人

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    ネタバレ

    2031年が舞台、スマートフォンがもっと進化したようなトークカードでのやりとり、プライバシーは筒抜けでもはや個人情報保護など無意味な世界。
    作者曰く「今」を書いているというとおり、このままが世の中が進んでいけば想定される未来がデフォルメされていると思う。
    ラストの敵方の理論、危険な思想だが、納得できるところが怖い。

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    2011年11月15日
  • 象牙色の眠り

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    犯人が最後までわからず、読み応えはあり。

    ただ犯人が殺人までに至った経由が
    いささか短絡的な気も。

    でもそう言う事件を起こす動機って
    他人からすれば「えっ?」と言う時も多々あるからなぁ。

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    2011年08月25日
  • 観覧車

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    失踪した夫を待ち続ける下澤唯。

    いつ、夫が戻ってきてもいいようにと、

    夫の探偵事務所を守りつつ、女探偵として仕事をこなす日々。

    さまざまな人々との出会いが、彼女の人生を変えていく。。。



    帯にあるように、切ない唯の気持ちと、

    ここに登場する、いろいろな思いを胸に秘めた人々の気持ちを思い、

    何度も目が潤んでしまった。。。


    ただ。。。

    もし夫が失踪しても。。。。

    私は10年も待てないかも~(笑)

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    2011年08月09日
  • PINK

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    続きがどうなるのか気になって一気に読んだ。阪神大震災後の話だけれど、今読むといろいろ考えてしまう。面白かった。

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    2011年07月11日
  • シーセッド・ヒーセッド

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    新宿二丁目で無許可保育園の園長をしている花咲さんが
    保育園存続のために作った、借金返済のために行う探偵業のお話。

    花咲さんの、依頼人や周囲の人に対する対応が
    気弱で自分にコンプレックスがある人にありがちな、
    「心の中で毒づく+時々顔に出てっちゃう」
    のところが、妙にリアルで面白い作品。

    探偵に依頼されてくる問題も、
    ありそうな内容で、でも最後の急展開に意外性があって
    一話を一気に読みたくなる作品☆

    関わる人が多いので、
    読む時に少し頭を使わなきゃいけないので…
    カフェとかでゆったり休日に読みたいタイプの本です。

    人が死んだりはしないので、読んだ後に苦しくならないし
    ちょっとだけ頭を使え

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    2011年07月07日
  • 回転木馬

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    最初はやめときなよって思ったけど真相が明らかになってくうちにいつのまにか応援してた!最後も曖昧じゃなくてほっとした!よかった(*^^*)

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    2011年06月12日