柴田よしきのレビュー一覧

  • おいしい旅 想い出編

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    心がきゅっとなってホロッときそうなお話。
    神戸の話や、最後の横浜の話なんかは特に。

    ゲストハウスの話も好きかも。
    なんとなく娘さんはわかったけど、そっちかって感じで。

    どれも結構好きでした。

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    2022年11月17日
  • 竜の涙 ばんざい屋の夜

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    丸の内のばんざい屋に通ってくるお客さんたちの話。どちらかというと、このお客さんたちが話の主流。女性が仕事を続けるのは大変で、ばんざい屋がそんな彼女たちを癒している。優しい女将、美味しい料理。こんなお店が見つかるといいだろうな。

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    2022年11月12日
  • アンソロジー 隠す

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    毛色の違う短編を作家の分だけ読めるお得さ。
    表のテーマである「隠す」と裏テーマでまとまるそれぞれのお話は、とても魅力に溢れていました。

    アミの会(仮)面白いかも。

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    2022年10月21日
  • 所轄刑事・麻生龍太郎

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    RIKOシリーズからのスピンオフ。
    所轄時代の麻生さんのお話。短編集。
    若かりし頃の麻生さんも良い。今のようにLGBTなんて言葉もないだろうし、大変だっただろうなぁ。
    麻生さん好き。

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    2022年10月19日
  • アンソロジー 初恋

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    ネタバレ

    初恋と聞くと甘酸っぱいものと思うでしょう?
    いや、そうじゃないのがいくつか紛れています。
    中にはなんかよく結末を考え巡らせて行くと
    うわーになる作品も…

    ただし、この本の最後を飾る作品は
    とっても心が温まるはずです。
    迷子の時に付き添った女性が
    その迷子の少年に恋をされる物語。

    実は最後に思わぬ縁があるのです。
    結末は書かれていませんが…
    これは素敵だと思いますよ。

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    2022年10月17日
  • おいしい旅 想い出編

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    色々な話の中で、お祖母さんが生まれ育った横浜に連れて行ってもらって、家族のお墓参りにレストランで姪達と会えたりと、ほのぼのいい話だなぁと。家族の繋がりが希薄になるとありそうでない話なので、ほっこりしました。

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    2022年10月10日
  • おいしい旅 想い出編

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    オムニバス形式の短編集でした。
    旅行の想い出ごはん、故郷の想い出ごはん…
    いろんな想い出ごはんがありました!
    国内旅行だけかと思いきや、ドイツの想い出もありました!

    コロナも出てくるので、自由に旅が出来ないことへの寂しさや悲しさには感情移入しちゃいました。
    久しぶりに旅行に行きたくなりました!
    旅先での想い出ごはんを食べたくなりました!

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    2022年10月02日
  • 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

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    ランチメニューがすべて美味しそうで読んでいても目の前に湯気が出ているように感じる素敵な話。
    この商品はなんだろうって調べながら読む楽しみもあった。

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    2022年09月24日
  • 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

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    ずーっと積読だったのをようやく消化!
    柴田よしきさんの本はどのジャンルもハズレがなくておもしろいです。
    これはNHKあたりでドラマ化されるのが目に浮かぶようなお話。食べ物描写が美味しそう。高原を舞台に移住民と地元民のさまざまな関わりも読ませる。いろいろ出来過ぎな展開はまあ…フィクションということで笑
    野間美由紀さんの解説が上手い!
    調べたら続編も出ててうれしい!読みます。

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    2022年09月07日
  • 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

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    ☆4

    「百合が原高原」で収穫された、地元の食材で作られたランチメニューはどれも魅力的で、こんな素敵なカフェが近くにあったら毎日でも通いたくなってしまいそうです❁⃘*.゚

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    2022年09月05日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    時代小説の「お勝手のあん」シリーズからの流れで読む。
    「あん」は薄幸の少女期を過ごし、料理の腕は上がるが気の弱い役柄だが、この本の主人公・墨田翔子は全く逆の性格。
    37才で未婚の管理職。社長賞を何度も取る程の凄腕だが、部下含め皆んなが自分を嫌っていると自覚。煮詰まって、オーストラリアでも行こうかと思ってSNSで聞いてみたら、オーストラリア在住の旅行社の女性・嵯峨野愛美に出逢う。職場トラブルからの逃避と思って自分が優位に立ったと考えた愛美は、翔子が一流企業の管理職と知って打ちのめされる。二人の心の声が現実的で鋭い。
    オフィスではマニュキアでの汚染や生理用品の紛失などのイジメのような事件、セクハラ

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    2022年09月03日
  • 観覧車

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    失踪した夫、待たないわ。
    スパッと諦める。何か理由があるのだろうから、それを言わずしていなくなったということは探すなということだよね。
    そんな思いがあるから、他人の問題にじっくり向き合えるのかも。

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    2022年08月08日
  • 所轄刑事・麻生龍太郎

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    柴田よしき『所轄刑事・麻生龍太郎』角川文庫。

    『RIKOシリーズ』のスピンオフ。所轄の新米刑事時代の麻生龍太郎を主人公にした警察小説の短編集。2009年に新潮文庫から刊行された同名の作品を加筆・修正、特別書き下ろし短編『小綬鶏』を収録。

    唯一面白かったのは『割れる爪』。後は並みの短編だった。

    新潮文庫版は既読であるが、13年も前だと内容はうろ覚えだ。主人公の刑事がゲイであるのは覚えている。今やLGBTなどとオブラートに包んだ表現を使い、差別や偏見はけしからんと何故か異常に大事にされているが、当時は全く事情が違っていた。個人的にはLGBTに関する考え方としては、当時の方がまともで、今が異常

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    2024年08月20日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ネタバレ

    読みにくい話もあり、読み終えるまで時間がかかりました。印象に残ったのは、そのハッカーの名はと青い封筒。

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    2022年07月28日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ネタバレ

    表紙のタイトルが気に入って読んだ。短編物は一般小説を読んでいるとどうしても物足りなくて、かといって短編だけど、一つ一つが最後につながって..といったものもそろそろ読み飽きてって思ってましたが、いい意味で裏切られました。一話一話はボリュームがないはずなのに奥深くていろいろ考えさせられる、それでいて、結末に驚かされる。決して小粒ではない短編なのに読み応えのある大粒の傑作集でした。女性作家が集まって作られた作品ということもあり、優しく包み込まれるような話ばかりで、一気に読むよりは一日一話づつちょっとづつ読むのがいいのかもしれません。

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    2022年06月19日
  • 小袖日記

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    2024年の大河ドラマが、吉高由里子さん主演の、紫式部らしい。

    源氏物語、全巻、はこれから読むのは大変そうで、何か読みやすい源氏物語は?
    とさがしてみた。

    不倫で、失恋した、自称「あたし」は、
    平安時代へタイムスリップ。

    物語の書き手の女房、香子(こうし)さま
    の助手、小袖として、大活躍!

    夕顔、末摘花、葵明石、若紫、と物語の裏事情?というか、事実は、こうですよ!
    という物語が、語られる。

    それが、とても面白い!

    どの時代でも、それぞれ色々な苦労が有るもので、生てゆくのは、皆、大変ですね。

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    2022年05月18日
  • アンソロジー 隠す

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    「隠す」というお題なので薄暗い犯罪ものだと思ったが、癒し系など色んなタイプを楽しめる短編集で、どの話もぐいぐいと世界観に引っ張っていくものが多いので短編でも充分な満足感があった。

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    2022年05月10日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    今回も楽しませてもらいました!アミの会(仮)のアンソロジー。
    近藤史恵さんの「孤独の谷」はこわい話でしたが最後に見事にやられました。
    新津きよみさんの「十年日記」は心温まる話でよかったです。
    松村比呂美さんの「青い封筒」はうちでは絶対にないかもと思いました。

    232ページの静まり帰ったは静まり返ったでは?

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    2022年04月08日
  • ゆきの山荘の惨劇~猫探偵 正太郎登場~

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    猫探偵・正太郎。
    居なくなった猫を探す、探偵の正太郎さんが主人公の物語だと思って読みはじめたら……猫の名前が正太郎でした。
    作者の作品は、「RIKO」と「聖なる黒夜」しか読んだことがなかった事もあり、まさか主人公が猫とは。
    麻生龍太郎に山内練を書いた人が、黒白猫の正太郎ですよ。幅広すぎ。なんかため息が出ちゃいました。柴田さんスゴイです。もう、尊敬です。

    ファンタジーとも違いますが、なかなか面白かったです。
    謎解きのトーマの件とか、ちょっとムリではと思うところもあるものの、正太郎たちなら許せるというか、物語として楽しんで読めて満足‼︎
    優しくて切ない癒してくれるミステリーですね。

    #笑える #癒やされる

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    2022年04月05日
  • あおぞら町 春子さんの冒険と推理

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    プロ野球選手の妻を主人公にするというが新鮮。主人公の夫はプロ野球選手だけどいわゆる1.5軍の選手。なので華やかさはあまりなく、描かれる主人公の日常もいたて地味。でもやはり一般家庭とは違う。この距離感がいい感じのスパイスになっていますね。

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    2022年04月03日