柴田よしきのレビュー一覧

  • ワーキングガール・ウォーズ

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    連作短編。
    大手企業で働くお局様、オーストラリアで働くアラサー、彼に裏切られた女、それぞれがどん底で出会い、這い上がっていく物語。

    オーストラリア行きたくなった(笑)
    作者らしいプチミステリーもあり、
    最後まで一気に読めた。

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    2017年11月15日
  • 風味さんのカメラ日和

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    これからますます物語が動くぞ!わくわく!というところで終わった…これはきっと、続き、出版されますよね?!?!楽しみに待ちたい。

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    2017年10月16日
  • 私立探偵・麻生龍太郎

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    ネタバレ

    『聖なる黒夜』その後のお話。
    刑事を辞めて私立探偵へ転職した麻生龍太郎。
    少々風変わりな依頼から得体の知れない事件まで、意外な所で繋がる人物たちや、予想を(良い意味で)裏切られる真相。点と点が全て1本の線で結ばれ、事件の全貌が見えた瞬間にはアッと思わせられる。個々の事件が各章ごとに分けられていて、短編集のような読み易さもあり、面白かったです!
    特に、キャッチボールの話が1番のお気に入りです。



    ただ、前作を読んだなら誰もが気になる、
    「麻生と山内、2人はその後どうなったの?!」
    という点については、少ししか描かれていなかったので残念…。しかも、麻生は練だけに対してずっと変われ、変われと言

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    2017年10月09日
  • 風味さんのカメラ日和

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    新刊台を見ていたら、少し前に同じ著者の本を読んでいたことでなんとなく目について手にとってみた。自分自身が写真好きなのもあって面白そうかなと思い購入。読んでみたらなかなか良かった。

    初心者向け写真講座を軸に展開されるお話。受講生の一人の「風味さん」が一応主人公だけど、他の受講者や講師の知念大輔たちの群像劇でもあるって感じ。
    一年間の写真講座は始まったばかりなので、シリーズ展開前提なんだねぇ。謎を残した終わり方だったし。なかなか面白かったので、是非とも続いて欲しいなぁ。

    すごいなと思ったのは、小説でありながら本格的な写真ハウツー本でもあること。講師である知念が語ることをきちんと実践すれば本当に

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    2017年08月27日
  • 鉄道旅ミステリ2 愛より優しい旅の空

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    気になる路線や、駅弁を検索しながら読んでいたら時間がかかってしまいました。小海線は私も小淵沢から野辺山まで乗ったことがあったので、少し懐かしかった。でも『元気甲斐』は食べなかったから、また乗らなきゃ!前作に比べると今作では死に絡んだ話が多かったかな。それでも暗くならず希望が持てる終わり方なのが良かった。ヨーロッパでは蝶は死者の魂だという言い伝えがあるという話が印象的で、だから私は蝶が苦手なのかな、と思った。そして、震災後の東北……私もすぐには無理でも、いつか三陸鉄道に乗って美しいリアス式海岸を見たい。

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    2017年08月22日
  • 鉄道旅ミステリ1 夢より短い旅の果て

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    香澄はある謎を解明するために、大学入学と同時に鉄道旅同好会に入る。大きな謎がベースにはあるけど、ミステリー要素は鉄道旅を魅力的に見せるためのスパイス。それまで、旅は好きだったが、根っからの鉄道好きとはいえない香澄が、目的のために旅をしているうちに、段々と鉄道の旅に嵌っていき、成長していく青春ものって感じ。JR日光駅は見てみたい、飯田線と常磐線は乗ってみたいけど、常磐線は震災の影響で未だに一部の区間が不通になっているということで、まだ復興の道は半ばなのだということにも気付かされました。

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    2017年07月07日
  • フォー・ユア・プレジャー

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    ネタバレ

    評価は4。

    内容(BOOKデーターベース)
    園長探偵・花咲慎一郎 今回も危機一髪!
    無認可保育園の園長兼私立探偵・花咲慎一郎。彼に持ち込まれた人探しは、やがてクスリがらみの危険な仕事に発展する。その上、最愛の女性・理紗が行方不明に……。 次々に襲いかかる無理難題と戦う心優しいハードボイルド探偵に、明日はあるのか!? 読み始めたら止まらない傑作シリーズ第2弾、待望の文庫化!

    最後は全て解決!と分かっていてもあっこっちの事件が絡みすぎて途中とっ散らかった感が。
    今回の花咲の命をかけた調査が組長の女たちの我が儘からだったとは何とも因果な世界だ。
    最大に印象的だったのは若頭山内。意外とお茶目で少

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    2017年04月26日
  • 竜の涙 ばんざい屋の夜

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    ふたたびの虹の続編で魅力的な女将のその後が気になってたから楽しめたましたが、女将自身のストーリーはあまりなくちょっと残念。女将の作る料理や料理に対する思いが伝わって美味しそうで…またまたその後が読めることを期待してます。

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    2017年04月16日
  • 聖母の深き淵

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    ネタバレ

    評価は4。

    内容(BOOKデーターベース)
    一児の母となった村上緑子は下町の所轄署に異動になり、穏やかに刑事生活を続けていた。その彼女の前に、男の体と女の心を持つ美人が現れる。彼女は失踪した親友の捜索を緑子に頼むのだった。そんな時、緑子は四年前に起きた未解決の乳児誘拐事件の話をきく。そして、所轄の廃工場からは主婦の惨殺死体が…。保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺。互いに関連が見えない事件たち、だが、そこには恐るべき一つの真実が隠されていた…。ジェンダーと母性の神話に鋭く切り込む新警察小説、第二弾。

    会話文が兎に角長い・・全ての会話を文章にした感じである。しかし、文章は読みやすいしストーリーは面白

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    2017年03月27日
  • 青光の街(ブルーライト・タウン)

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    柴田さんの作品は、登場人物が魅力的で好きです。
    今回もいつの間にか、物語に引き込まれ 一気に最後まで読んでいました。
    そういう事か、という細工もあり
    読み終わった後も、余韻が残り もう一度読みたくなるそんな作品でした。
    この作品の、登場人物でまた作品が読みたい。

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    2017年02月08日
  • 聖なる黒夜(下)

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    ネタバレ

    読み終えて、すごかったな、とただ一言。上下合わせて、様々なテーマが組み込まれてるように思えました。あとがきでしをんさんが書いているように、背景にあるテーマは「冤罪」が大きいですが、それ以外にも性のことだったり、社会のことだったり現代にある問題が描かれていたと思います。男性同士の生々しい表現が多くて少し驚きますが、それを気にさせないくらい素晴らしいお話でした。登場人物が多くて、無駄になる役もあるのではないかと思いましたが、最後にはすべて繋がってすっきり。とりあえず、練が死ななくて良かった…。

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    2017年02月04日
  • 青光の街(ブルーライト・タウン)

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    作家とブルーライト探偵社の社長を兼ねている主人公草壁ユナの友人の失踪と連続殺人事件の同時進行で物語は進む。予想外の展開に引きつけられて面白かった。是非この探偵社を舞台に続編をと願う。

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    2017年02月01日
  • 青光の街(ブルーライト・タウン)

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    都内にて、殺人事件が複数おきる。被害者の接点は見つからないが、遺体にはクリスマスの青い電飾が置かれていた。
    同時期、ブルーライト探偵社の所長であり作家の草壁ユナの友人が消息を絶つ事件が。
    様々な事件が一本の糸で繋がる真実は・・・
    登場人物、事件も多く、少々散らばりすぎていた感があったものの、事件がどのように繋がるのかが楽しみに読めた。
    次に繋がるような感じを受けたが、シリーズ化されるのだろうか?

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    2017年01月21日
  • 青光の街(ブルーライト・タウン)

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    ブルーライト連続殺人事件。これだけでなんだか面白そうな雰囲気はするのですが。さらに加え、主人公の友人の不可思議な失踪事件も絡んできて、スリリングな読み心地にページをめくる手が止まりませんでした。なかなか事件の全貌が見えなかっただけに、この真相は驚愕。
    ここでの小説の扱われ方、これはやはり小説好きとしては腹が立つこと。犯人許すまじ。体験したことを書いてそれで立派な作品ができれば世話ないわっ! 逆にそうなら、ミステリ作家さんたち、どんだけ殺してるんだ(笑)。
    主人公・草壁ユナのキャラクターも魅力的。「新シリーズ」ってことは、続編もあるのかな。彼女を取り巻く人間関係もいろいろ気になります。だけどこの

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    2017年01月13日
  • 猫は密室でジャンプする~猫探偵 正太郎の冒険1~

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    柴田さんの本は初めてかも。
    本格を期待するとがっかりかもしれない。本の中でも紹介されていましたがコージー・ミステリですね。短編なのできっちり構成するのは難しい中、よくここまで書けるなと感心します。特に最後の田舎の事件はさすが。
    最初は猫が推理するってどのあたりと思ってしまいました。
    短編で最初から読めば、全く設定を理解していない人にもわかりやすいです。
    主人公の正太郎が活躍するシリーズがあるのでそちらの方もよんでみようと思います。

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    2017年01月09日
  • 青光の街(ブルーライト・タウン)

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    ひょんなことから探偵社の所長を務めることになった未亡人が主人公。友人の誘拐と連続殺人事件が並行して進行,一つの線に…。すべての謎が主人公の過去と関連しながら収束し解きほぐされていくストーリーはさすが。(ネタバレになるが)友人の狂言動機と暗号のくだりは少々釈然としないがそれを割り引いても面白かった。魅力的な登場人物達の活躍も見てみたい。

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    2017年01月03日
  • 青光の街(ブルーライト・タウン)

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    青い電飾がつなぐ連続殺人と、ある人妻の失踪。
    捜査する探偵社の面々がそれぞれに魅力的。
    犯人から送られたDVDから手掛かりを見付ける展開も面白かった。ああいう推理戦、好きだなぁ。
    犯行の動機が、思いもよらないものでびっくり。
    だって、そんなのって!
    ユナと昔の夫、そして秀之の関係がどうなっていくのか気になる。

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    2016年12月12日
  • 青光の街(ブルーライト・タウン)

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    青い電飾が死体に施される連続殺人は、被害者には共通点がなく容疑者として上がってくる人物は全く動機が見当たらない。そこに友人からユナに助けを求めるメールの謎と、ブルーライト探偵社による元プロ野球選手の身辺調査が絡みサスペンスフルな展開を見せます。サブエピソードも盛り沢山ですし、主要キャラも魅力的で上質なミステリーに仕上がっていると思いますが、沢山の要素をばら撒き過ぎたせいか、やや作品全体の纏まりが欠けてしまっているのが残念なところです。

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    2016年12月03日
  • ふたたびの虹

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    心に美味しい。

    女将の人柄と優しいおばんざいを求め集まる客たち。

    根っからの京都人は苦手ですが、このシリーズは読んでいきたい。

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    2016年08月28日
  • 象牙色の眠り

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    かなりハマります。次が気になる
    気になる
    思わずハイスピードで読んでしまいました
    ( ̄^ ̄)ゞ

    ちょっとばかり無理があるような感じはしつつも。面白いですね。

    ラストもびっくり

    様々な謎がちりばめられてます。是非おすすめです。

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    2016年06月19日