柴田よしきのレビュー一覧
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私も欲しい
傷つけられるなら、と逃げ出す勇気
たったひとりで始める勇気
襲ってくる不安に負けない勇気
皆んながそれぞれに、何かを抱え
それでも前を向いて、生きていく
だから、明るいエンドはうれしい
それにしても
美味しそうなランチ描写は
プチ断食の日に読むのはキツイ
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連続殺人?と考えられる犯行が相次いだ。しかし、被害者同士の繋がりは不明だ。もしや、これは交換殺人では?
ブルーライトの意味とは?
あれ、あの人、逃げ切った?Posted by ブクログ -
主人公の探偵事務所所長の友人が誘拐されたと同時期に連続殺人事件が起こる。タイトルの青い光(ブルーライト)の意味とは・・・なお話。
意外と弱気な女性探偵事務所所長と優秀な探偵たちの視点。
連続殺人事件を追う捜査員たちの視点。
連続殺人事件それぞれの被害者と加害者の視点。
後半には誘拐された友人の視点...続きを読むPosted by ブクログ -
帯に惹かれて購入。
柴田さんの作品は、凛々しい女性を描く作品が多い印象です。また、グイグイと話の展開に引き込まれて、ページをめくるのが止まらなかった記憶があります。
今回の作品は、単行本「青光の街」を文庫本にしたものです。ミステリー小説としてだけでなく、群像劇としても楽しめました。この作品もグイ...続きを読むPosted by ブクログ -
近々ベーコンサンド作ってみよう宣言(^^)
それぞれ問題はありつつも、全体としては前に進んでいくお話。安定安心の展開+美味しそうな料理とその描写。読後感とても良し。Posted by ブクログ -
久々に中秋のお月さま撮影したら全然上手く撮れない。
長らく読まないで積んであった柴田よしきさん「風味さんのカメラ日和」を読んでみた。
初級写真講座の講師は沖縄出身の有名プロカメラマンISO、三分割構図、被写界深度、ワイド端テレ端などの用語説明。何よりも重要なのは撮りたい物を撮ることと毎日カメラに触れ...続きを読むPosted by ブクログ -
ミステリーなのかハードボイルドなのか、はたまた人情モノなのか、まあどれも当てはまるといえばそんな感じ。
シリーズ物なので、次も読むと思うけど、なかなか微妙だ。Posted by ブクログ -
バブル期のペンションというと、私は清里が思い浮かぶ。
そんな元ペンションでカフェを始めた女性のお話。高原の野菜や肉や卵や牛乳、どれも新鮮で美味しそうな素材で作るランチは本当に美味しそうで、こんなカフェに行ってみたいと思いました。
お話としては、のんびりと楽しめる感じで、ランチ代込みの星4かな。Posted by ブクログ -
花咲慎一郎シリーズ第3巻
今回は短編のような形で章も大きく3つに分けられ、依頼された調査の内容も変化していきますが、短編を跨ぎながらも物語が進んでいるような構成。命の危険に曝されるようなヤバい系の仕事ではないけれど、今回も一筋縄ではいかず何かと訳アリなものがちらほら…。
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シリーズ1.2巻と...続きを読むPosted by ブクログ -
花咲慎一郎シリーズ第4巻
今回の依頼は、十何年も昔に2回だけ会ったことがある男性の行方を調べるものや、逃げてしまったインコを探して欲しいというもの。しかしながら城島さんから流してもらった依頼なので当然、一筋縄でいくはずもなく…。
さらには、にこにこ園のビルの側に捨てられた赤ちゃんや、ハナちゃんの...続きを読むPosted by ブクログ -
ブルーライト探偵社本営業所の所長、草壁ユナは
雇われ所長である。
本業は作家。
この探偵社の所長だった高橋信三は、かつて草壁の担当編集者だった。
アレコレあって、高橋は出版社勤めを辞め、
探偵社を立ち上げた。
草壁は、体を壊した高橋から自分の後釜として所長の椅子に座るよ...続きを読むPosted by ブクログ -
ハナちゃんシリーズ1作目。園長先生が子供達に日々、囲まれながらハートフルなホンワカ探偵系……だと思い込み選んだ本。全然違った(笑)登場する人物に重い過去があり、花咲本人もホンワカ探偵さんじゃなかったPosted by ブクログ
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鉄道旅の楽しさが味わえて、ミステリー要素もあり楽しく読みすすめることがらできた。車での旅行が多いので鉄道で一人旅はなかなか実現できないかもしれないけど、いつかやってみたくなった。
香澄さんが自分の中でどのように結論を出して今後の人生を歩むことになるのか見届けてたくて早くも自作に期待している。Posted by ブクログ -
いやー、、これ、好き!
主人公は都会から百合が原高原に突然カフェを開いた、30代の女の人。離婚調停中で、心の平安を求めてやってきた。
百合が原高原の魅力的な人々に加えて、美味しそうなバターや卵、ベーコンのお話。
わざわざ不満をいいにくる夫、優しいひよこ牧場の南さん、農業センター村岡さん、、
そしてラ...続きを読むPosted by ブクログ -
聖なる黒夜から入ってこのシリーズを読むと、聖なる黒夜があとから書かれた作品だなんて信じられない気持ち。
シリーズ一通り読んだけど、あまり緑子は好きになれなかった。
静香のその後が気になる…。Posted by ブクログ