柴田よしきのレビュー一覧

  • おいしい旅 想い出編

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    ネタバレ

    旅と食って親和性が実に高いよね…

    ひょんなことから行き違いが生じた友の思い出の地を
    巡っていく旅のお話もよかったけどね。
    そんなに簡単に信頼し合っていた友情は
    壊れっこないものね。

    それとある事情によって行くことになった
    ゲストハウスのお話も印象的。
    でもこれは…いろいろと考えを巡らせそうですね。

    最初に出てくる作品は実在店舗が出てきます。
    ラーメン店の1つはあまりにも有名ですが
    もう1つは現地の人に聞いても?が出たので
    本当に穴場でしたね。
    ちゃんとやっておられる。

    0
    2023年01月26日
  • アンソロジー 捨てる

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    テーマは捨てる
    9人の女性作家さんが同じテーマで書いた短編小説
    同じテーマと思えないくらい、ゾッとしたり、ドキドキしたり、短編と思えない満足感でした!

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    2023年01月03日
  • おいしい旅 想い出編

    購入済み

    色々な人達の美味しい旅

    色々な人達の美味しい旅が、いっぱいに詰まっている。ちょっと、えっ?思うような話も有ったけれど、大好きな作家さんの、最後の二つの話が、感動的だったので、星四つ

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    2023年08月05日
  • おいしい旅 想い出編

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    久々のアミの会だ〜!どれもこれも美味しそうな料理が出てきたけど、3話目の赤羽編がとても良かった。甘いスイーツに囲まれてこっちも幸せな気分になる。スイーツたくさん買ってアフタヌーンティーごっこしてみたい(笑)

    0
    2022年12月14日
  • 聖なる黒夜(下)

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    一気読みでした!
    男性同士の愛は私にはよくわかりませんが
    そんな事どうでも良くなるほど
    面白いストーリーでした。

    0
    2022年11月25日
  • おいしい旅 想い出編

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    心がきゅっとなってホロッときそうなお話。
    神戸の話や、最後の横浜の話なんかは特に。

    ゲストハウスの話も好きかも。
    なんとなく娘さんはわかったけど、そっちかって感じで。

    どれも結構好きでした。

    0
    2022年11月17日
  • 竜の涙 ばんざい屋の夜

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    丸の内のばんざい屋に通ってくるお客さんたちの話。どちらかというと、このお客さんたちが話の主流。女性が仕事を続けるのは大変で、ばんざい屋がそんな彼女たちを癒している。優しい女将、美味しい料理。こんなお店が見つかるといいだろうな。

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    2022年11月12日
  • アンソロジー 隠す

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    毛色の違う短編を作家の分だけ読めるお得さ。
    表のテーマである「隠す」と裏テーマでまとまるそれぞれのお話は、とても魅力に溢れていました。

    アミの会(仮)面白いかも。

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    2022年10月21日
  • 私立探偵・麻生龍太郎

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    刑事をやめて探偵になった麻生龍太郎。
    その後のシリーズも読んでいるから、山内の行く末を知ってはいても、更生しろよと思わずにはいられない。ガキだなぁ山内。好きだけど。
    面白かった。

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    2022年10月19日
  • 所轄刑事・麻生龍太郎

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    RIKOシリーズからのスピンオフ。
    所轄時代の麻生さんのお話。短編集。
    若かりし頃の麻生さんも良い。今のようにLGBTなんて言葉もないだろうし、大変だっただろうなぁ。
    麻生さん好き。

    0
    2022年10月19日
  • アンソロジー 初恋

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    ネタバレ

    初恋と聞くと甘酸っぱいものと思うでしょう?
    いや、そうじゃないのがいくつか紛れています。
    中にはなんかよく結末を考え巡らせて行くと
    うわーになる作品も…

    ただし、この本の最後を飾る作品は
    とっても心が温まるはずです。
    迷子の時に付き添った女性が
    その迷子の少年に恋をされる物語。

    実は最後に思わぬ縁があるのです。
    結末は書かれていませんが…
    これは素敵だと思いますよ。

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    2022年10月17日
  • 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

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    ランチメニューがすべて美味しそうで読んでいても目の前に湯気が出ているように感じる素敵な話。
    この商品はなんだろうって調べながら読む楽しみもあった。

    0
    2022年09月24日
  • 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

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    ずーっと積読だったのをようやく消化!
    柴田よしきさんの本はどのジャンルもハズレがなくておもしろいです。
    これはNHKあたりでドラマ化されるのが目に浮かぶようなお話。食べ物描写が美味しそう。高原を舞台に移住民と地元民のさまざまな関わりも読ませる。いろいろ出来過ぎな展開はまあ…フィクションということで笑
    野間美由紀さんの解説が上手い!
    調べたら続編も出ててうれしい!読みます。

    0
    2022年09月07日
  • 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

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    ☆4

    「百合が原高原」で収穫された、地元の食材で作られたランチメニューはどれも魅力的で、こんな素敵なカフェが近くにあったら毎日でも通いたくなってしまいそうです❁⃘*.゚

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    2022年09月05日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    時代小説の「お勝手のあん」シリーズからの流れで読む。
    「あん」は薄幸の少女期を過ごし、料理の腕は上がるが気の弱い役柄だが、この本の主人公・墨田翔子は全く逆の性格。
    37才で未婚の管理職。社長賞を何度も取る程の凄腕だが、部下含め皆んなが自分を嫌っていると自覚。煮詰まって、オーストラリアでも行こうかと思ってSNSで聞いてみたら、オーストラリア在住の旅行社の女性・嵯峨野愛美に出逢う。職場トラブルからの逃避と思って自分が優位に立ったと考えた愛美は、翔子が一流企業の管理職と知って打ちのめされる。二人の心の声が現実的で鋭い。
    オフィスではマニュキアでの汚染や生理用品の紛失などのイジメのような事件、セクハラなどのトラブルが発生するが、無関心を装う翔子が、なぜか奮闘する。
    ミステリー要素も盛り込みつつ、意外な犯人が現れる。翔子、愛美の自虐的な内容が多いが、男性作家でありながら、良くここまで書けるな、と感心する。

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    2022年09月03日
  • 観覧車

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    失踪した夫、待たないわ。
    スパッと諦める。何か理由があるのだろうから、それを言わずしていなくなったということは探すなということだよね。
    そんな思いがあるから、他人の問題にじっくり向き合えるのかも。

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    2022年08月08日
  • 所轄刑事・麻生龍太郎

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    柴田よしき『所轄刑事・麻生龍太郎』角川文庫。

    『RIKOシリーズ』のスピンオフ。所轄の新米刑事時代の麻生龍太郎を主人公にした警察小説の短編集。2009年に新潮文庫から刊行された同名の作品を加筆・修正、特別書き下ろし短編『小綬鶏』を収録。

    唯一面白かったのは『割れる爪』。後は並みの短編だった。

    新潮文庫版は既読であるが、13年も前だと内容はうろ覚えだ。主人公の刑事がゲイであるのは覚えている。今やLGBTなどとオブラートに包んだ表現を使い、差別や偏見はけしからんと何故か異常に大事にされているが、当時は全く事情が違っていた。個人的にはLGBTに関する考え方としては、当時の方がまともで、今が異常だと思うのだが。

    『大根の花』。小さな事件の捜査の過程と共に麻生龍太郎の抱える秘密が少しずつ明らかにされる。東京の下町、門前仲町の商店街の裏路地で連続して発生した植木鉢と三輪車の損壊事件。麻生龍太郎は相棒の今津とともに捜査を開始するが、やがて各々の事情で傷付く人々の姿が浮かび上がる。★★★

    『赤い鉛筆』。麻生龍太郎が自殺偽装のトリックの謎と真犯人の正体を解き明かすというオーソドックスな短編。古いアパートで28歳のOLの縊死体が発見される。首にはピンク色のロープが巻き付いていたが、何故かロープの上部が何者かに持ち去られていた。自殺なのか、他殺なのか……麻生龍太郎は同期の田上と共に捜査にあたる。校正のカルチャースクールに通っていた女性は……★★★★

    『割れる爪』。事実は小説より奇なり。なかなか面白いストーリーだった。人間、いつ落ち目になるか解らない。一寸先は闇。麻生龍太郎が、道端で突然女子高校生の顔を引っ掻いたホームレスのような若い女性の聴取を行う。少しずつ女性の動機に迫る龍太郎……★★★★★

    『雪うさぎ』。無理のあり過ぎる展開に閉口した。同性愛の相手の部屋から帰宅する麻生龍太郎はマンションの4階の部屋の窓から泣き叫ぶ幼女を目にする。何とか部屋に入り込むと幼女の母親が亡くなっていた。母親は心臓麻痺による死亡と断定されるが……★★

    『大きい靴』。何となくストーリーに記憶はあるが、こんな無理な話だったか……飼い犬がくわえてきた人間の手首。鑑定の結果、手首は死後に切断されたものと断定される。麻生龍太郎は手首について捜査するが……★★

    『エピローグ』。麻生龍太郎の異動。同性愛の関係にあった先輩との別れ。

    『小綬鶏』。特別書き下ろし。飛べるのに飛ばない鳥とは麻生龍太郎のことか。本作を締め括るような短編。雰囲気は良く、味がある。所轄署から本庁に異動した麻生龍太郎。かつて麻生が逮捕した男が亡くなり、男の姉が麻生にある物を手渡す。★★★★

    本体価格820円
    ★★★★

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    2024年08月20日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ネタバレ

    読みにくい話もあり、読み終えるまで時間がかかりました。印象に残ったのは、そのハッカーの名はと青い封筒。

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    2022年07月28日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ネタバレ

    表紙のタイトルが気に入って読んだ。短編物は一般小説を読んでいるとどうしても物足りなくて、かといって短編だけど、一つ一つが最後につながって..といったものもそろそろ読み飽きてって思ってましたが、いい意味で裏切られました。一話一話はボリュームがないはずなのに奥深くていろいろ考えさせられる、それでいて、結末に驚かされる。決して小粒ではない短編なのに読み応えのある大粒の傑作集でした。女性作家が集まって作られた作品ということもあり、優しく包み込まれるような話ばかりで、一気に読むよりは一日一話づつちょっとづつ読むのがいいのかもしれません。

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    2022年06月19日
  • 小袖日記

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    2024年の大河ドラマが、吉高由里子さん主演の、紫式部らしい。

    源氏物語、全巻、はこれから読むのは大変そうで、何か読みやすい源氏物語は?
    とさがしてみた。

    不倫で、失恋した、自称「あたし」は、
    平安時代へタイムスリップ。

    物語の書き手の女房、香子(こうし)さま
    の助手、小袖として、大活躍!

    夕顔、末摘花、葵明石、若紫、と物語の裏事情?というか、事実は、こうですよ!
    という物語が、語られる。

    それが、とても面白い!

    どの時代でも、それぞれ色々な苦労が有るもので、生てゆくのは、皆、大変ですね。

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    2022年05月18日