PINK

PINK

作者名 :
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作品内容

『そろそろ時間切れです。心の準備をして下さい』。メイに奇妙なメールが届いてから、夫がまるで別人のように変わってしまった。しかも夫はその後、殺人容疑で逮捕。芦屋マダムで新興宗教の教祖・奈津実の占いには「ピンクのものに気をつけて」と出た。そんな最中、アイドルの“PINK”が歌うヒット曲を作ったのが義妹の婚約者と判り…。次々と現れては解けていく“ピンク”の謎。浮かび上がった驚愕の真実とは! 震災後の神戸を舞台に喪失と再生を描く、極上ミステリ。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
379ページ
電子版発売日
2011年03月11日
紙の本の発売
2009年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

PINK のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2011年10月29日

    阪神大震災で婚約者を失ったメイ、その後、東京の実家へ戻り、お見合いをして亡き婚約者に似た人と結婚した。二度とあの悲しい思い出ばかりの神戸へは戻らないつもりだった。。。。

    しかし、夫の転勤で結局神戸へ戻ってきてしまう。それから3年。。久しぶりに里帰りして戻ったメイ。久ぶりの我が家、久しぶりの夫。。。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月19日

    阪神大震災後、街並みもひとも表面的には再生を果たし歩き出したように見える。しかし大きな喪失から立ち直り再び進むためには年月だけでは足りない。

    それは人との結び付きであり、自らの勇気でも、努力でもある。

    進むことは同時に何かを捨てること、忘れることかもしれない。
    それが悲しいことであっても生きてい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月11日

    続きがどうなるのか気になって一気に読んだ。阪神大震災後の話だけれど、今読むといろいろ考えてしまう。面白かった。

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    Posted by ブクログ 2011年06月01日

    震災で失った婚約者の影を
    追い続けるメイ。

    何かを失った時に
    その理由を自分の不手際、ミスに求めることがあります。

    それに向き合うだけが解決方法ではなく、
    そこから逃げることも
    弱い存在である人間に必要だと思います。

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    Posted by ブクログ 2010年12月03日

    結末がなんとなく分かってしまったが、前半部分は文章がうまいのと伏線が多くあり楽しく読み進められた。
    ただ後半になると、ごちゃごちゃしてきて勢いが失速したような気がする。長く感じてしまった。あとオチがなぁ、、
    それでも全体を通してみると満足した一冊です

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    9/11 柴田よしきのミステリーは緑子の印象が強すぎてほかのは読みたくない、と思っていたけど最後まで話が読めず、またキャラクターがしっかりしていておもしろかったわ。すげーわ。

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    Posted by ブクログ 2017年07月25日

    ある日、主人公は旦那の細かな異変に気付く。食事の習慣がまるで違っている。それもたった数日間、離れていた間に。
    その直前には奇妙な差出人から奇妙なメールが届いていた。「そろそろ時間切れです。心の準備をして下さい」

    …ミステリとして読むなら「それOKってことなら何でも成立しちゃうだろ!?」なツッコミど...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月02日

    神戸の震災で婚約者を失ったメイ。
    その後、見合いで結婚したがある日、旦那が入れ替わる!?

    新興宗教や、殺人事件、メイの周りで起こる不可解な出来事に先が気になる展開でわりと一気読み。

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    Posted by ブクログ 2013年01月01日

    前半が面白い、恩田陸と似た話だと思いました。
    序盤のどきどき感とか引き込んでいく力はすごいなと。
    後半へ徐々に落ち着いていくけど、ここに貴志祐介みたいな飛躍があればもっと好みだったw
    表紙からするともっとインパクトあるかと思ったんだけど。
    でも十分面白かった。

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    Posted by ブクログ 2012年12月19日

    「震災後の神戸を舞台に、愛の再生を描いた傑作長篇ミステリー」ミステリーとしては、少し物足りなかったけど、新興宗教絡みの展開は面白かった。題材とは裏腹にサラッと読めちゃいました。

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