柴田よしきのレビュー一覧

  • フォー・ディア・ライフ

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    新宿二丁目無認可保育園の園長は、園の運営費用を捻出するために探偵として引き受けた事件が、他の事件とも絡み合って、、、
    保育園の問題、探偵の事件、問題山積みで朝も昼もなく駆けまわる。

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    2013年02月21日
  • 残響

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    ツラい過去がきっかけで、死者の声が聞けるようになった主人公。
    でも、その声を聞くためにはツラい過去の感情を思い出さないと聞くことが出来ない。

    様々な事件を通して、少しずつ過去から抜け出して成長していく。
    切ないけど、読後感は良かった。

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    2013年01月31日
  • 観覧車

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    失踪した夫を待ちながら、探偵事務所を細々と続ける女性の話。

    短編集だけど、少しずつ話が繋がっていて、先が気になる。しかも、旦那さんがなぜ失踪したのかが分からずじまいで、続編を早く読みたい。

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    2013年01月31日
  • 聖なる黒夜(上)

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    再読。麻生と練の微妙な関係は何度読んでも、興味深い。
    しかし、何度も読んでると、ホモ小説に思えてくる。以前はその辺は気にならなかったのかなぁ。
    過去とシンクロしながら、進んで行く物語はさすが。

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    2013年01月27日
  • ふたたびの虹

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    ネタバレ

    ひっそりと開いている、美味しい料理をだす
    けれど、それほど高くない、
    そういう小料理屋の女将は
    美人と相場は決まっている。
    作中では、とびきりの美人ではない、とあるけれど、
    そこそこの美人であることは間違いない。
    で、料理が上手で出しゃばらないのに気配り上手。
    ずるいなぁ。。。
    絵になるなぁ・・・

    で、そういう女将には謎がある、
    これも決まりごと。
    やっぱりあったかぁ秘密。

    中身は、苦みもコクもある大人のお話。
    大人になるということは
    いろんなことがあるってことなんだなぁ。

    「桜夢」の
    愛人、つまり全くの他人を死亡保険金の受取人に
    するのはかなりむづかしいと思われるし、
    ほぼできないんじ

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    2015年05月07日
  • 象牙色の眠り

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     主人公の女性は、富裕な一家に新しく家政婦として勤めることになったが、そこで陰惨な殺人事件が起こり、否応無しに犯人探しに関心を寄せることになる。
     ミステリーだが、印象に残るのは、地に足がつかない主人一家を見つめる主人公の淡々とした語り口と、人間の愛憎劇と情念の深さによる静かな恐ろしさだ。

     ラストシーンが、とても好きだ。

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    2013年01月23日
  • 竜の涙 ばんざい屋の夜

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    都会の片隅で、ひっそりと営まれるばんざい屋。素朴だけれど女将の心のこもったお料理が、今夜も訪れる人たちの心を癒してくれます…
    あ~こんなお店があったら、常連になりたいなあ~

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    2013年01月16日
  • 竜の涙 ばんざい屋の夜

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    「ふたたびの虹」に続くばんざい屋シリーズ第2作。
    行きたい、行きたい、行きたい。
    こんな店があったら、行ってみたいものです。

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    2019年11月22日
  • 聖なる黒夜(上)

    Posted by 読むコレ

    この本を読んではじめて、BL小説を知りました?まあ、良かったですね。

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    2012年12月14日
  • 観覧車

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    失踪した夫を待ち続ける女性のお話。

    とても切なく、もどかしい。

    このお話の中では、結局、夫の失踪の謎は何も説明されない。
    うーん、続きがどうしても気になる、ニクい設定だなぁ(笑)
    ぜひ、続きを読んでみたい。

    ところで、主人公は下澤唯という名前の女性なんだけど、これまた、ニクいなぁ(上手いなぁ)と思ってしまう。

    名前の「唯」。

    「ただ…」とか「それだけ」といった意味がある言葉。

    たまたま近くにあった辞書を引くと、もうひとつ、「ひたすら」という意味がある。

    ひたすら、待ち続ける。

    弱さや色んな感情と戦いながら、やっぱり、まだ「待ちたい」気持ちがあるんだな、彼女の中では終わらせられな

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    2012年12月10日
  • 竜の涙 ばんざい屋の夜

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    待ちに待ったばんざい屋シリーズ第二弾。期待に違わず楽しく読めた。単なるグルメ本ではなく、働く女性に向ける著者の温かい眼差しが嬉しい。こんなお店、私も行きたいよう!と、普段の食生活を省み思うのであった…。三作目も、待ってます!

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    2012年11月19日
  • Miss You

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    ネタバレ

    柴田さんの頭の中って、どうなってんだー?

    緻密で、感情的。

    いっつも、ぽかーんとさせられてしまう。

    カッコいい!

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    2012年11月13日
  • RIKO ─女神の永遠─

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    ネタバレ

    会社のお姉さんに3冊まとめて借りました。
    シリーズ通しての感想になります。

    ストーリーはおもしろいのに登場人物がだれも好きじゃない(笑)
    主人公に対してちょいちょいイラっとしてしまいました。
    性に対してだらしないとか、そういう部分以外でも
    普段の逞しい緑子とホントに同一人物かと思うぐらい
    落差のある抜けかたをする時があってびっくりしました。
    2作目からは母親になって少し落ち着いた感じもしますが。

    強いて言うなら2作目から登場の麻生さんが好きだった。
    (3作目で好感度下がったけど)

    でもストーリーはとてもおもしろかったです。
    ミステリらしく一気読みできました。
    聖なる黒夜も読んでみたいです

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    2012年10月30日
  • 象牙色の眠り

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    再読、のはずだが全く覚えてなかった。
    京都の大邸宅で家政婦として働く主人公の視線で語られる事件。
    雰囲気がありとても面白かった。

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    2012年10月24日
  • 聖なる黒夜(上)

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    登場人物がそれぞれ抱えている過去がもたらす、いびつな人間関係が、事件をも複雑にさせる…というか、ある意味、純愛。

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    2012年10月18日
  • フォー・ユア・プレジャー

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    ネタバレ

    花咲シリーズ第二弾。
    たくさんの事柄、人物が混ざりあって
    ねじれあって、最後に全部が一本の糸になる。
    なんだかその感じが爽快。
    それぞれのキャラクターの良さもそのまま。
    第三弾も読む予定。

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    2012年09月07日
  • フォー・ディア・ライフ

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    ネタバレ

    実は二作目も了読しましたが…。
    保育園の園長と探偵(裏社会寄り)という設定が
    あり得ないけど面白い。
    ただ新宿という場所柄、無くもないかと妙にリアル感を助長する。
    主役、脇役、関係なく、それぞれの人生、抱えているものが見えてきて
    とても興味深い。
    最後の方だけ、なんかあっさり終わって、あれ?って感じた。

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    2012年09月07日
  • PINK

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    阪神大震災後、街並みもひとも表面的には再生を果たし歩き出したように見える。しかし大きな喪失から立ち直り再び進むためには年月だけでは足りない。

    それは人との結び付きであり、自らの勇気でも、努力でもある。

    進むことは同時に何かを捨てること、忘れることかもしれない。
    それが悲しいことであっても生きている限りは進み続けなければいけない。

    物語としてはありふれたような展開。
    だが軽く読め、また題材としては面白い。

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    2012年08月19日
  • RIKO ─女神の永遠─

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    いやあ面白かった。
    セックスのことばっかり書いてある小説は大嫌いなんだけど、これは例外。事件のえぐさを際立たせるように描かれているおかげかもしれないし、ジェンダーが根底に敷かれているから、官能小説ばりの性描写に不快感がないのかもしれない。
    「あばずれ」の素質は誰にもあるかもしれなくて、ただ貞淑たれ、清楚たれと自他の抱く、刷り込みのような「夢」が理性というブレーキになるか、汚い、気持ち悪いという負の感情になるだけで、愛されたい・望まれたいとの欲求のただ率直な裏面になるんだろうと思った。
    決して品の良い物語ではないので勧めづらいけど、これは面白いよ。このあと第二弾、第三弾と続く。

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    2012年08月27日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    ネタバレ

    最初から中盤までは、大して面白くもなかったんだけど、後半からがGood!
    前半はどこにでもありそうな女のいざこざや、ちょっと頑張ってる女性が、ひょんなことで弱みや共感しあう「ホロリ」感を描いているけど、いまいちその手にはのるか、みたいな反抗心もあって、共感できず。ペースがなんとなく、ダラダラしているのもあって、ダラダラしか読めない。
    後半は、もうちょっと山と谷がある感じで、すいすいいける。エアーズロックが舞台になっている節とかは、行ったことがあるだけに、つい引き込まれたりもするんだけど、それだけじゃなくて、ちょっといいハナシに思えてきたりもして。あと、墨田翔子が自分を見つめなおすところだったり

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    2013年05月06日