「風味さん」がカメラ(写真)をどうにかするのかと思いきや、「風味さん」自身は、参加者の方でしたね。であれば、もっと積極的に、何らかの関与があるのかと思いきや、そうでも無くて、その他の方々のエピソードの方が厚く書かれています。そして、後半、これから物語の厚みが増すのかと思ったときに、終わってしまいました。210ページ程度と薄めの文庫本なので、最初からそれほど長い話ではないことが自明ですが、なんか盛り上がりもせず、いきなり終わってしまった感じがします。もっと、たくさんエピソードが書けると思うんですけどね?