柴田よしきのレビュー一覧

  • 鉄道旅ミステリ1 夢より短い旅の果て

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    柴田よしきさんで過去に読んだことがある作品は、RIKOシリーズと花咲慎太郎シリーズ。
    どっちもけっこうドギツイ内容が含まれるミステリーだったと記憶しているので、今作はちょっと意外というか、同じ人が書いている?って疑問に感じてしまうくらい、私の柴田よしきさんへの印象が変わってしまう作品でした。

    鉄道旅ミステリということですから、もちろんミステリー的な要素も含まれているのですが、それにしては鉄道と鉄道旅の部分の描写が長い長い…
    もちろん興味をそそられる部分もありましたし、実際にこの目で見てみたいという新たな興味も引き出してもらえましたが、ちょっとミステリーの部分が薄いかなぁ。
    鉄道旅ミステリと銘

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    2022年08月07日
  • ふたたびの虹

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    何よりばんざい屋のほっこりした雰囲気がとても素敵!おいしそうなおかずの数々、それぞれいろいろ抱えた登場人物たち。解決していく話はどれもほっこりした。ばんざい屋に通いたい。続編もあるみたいなので楽しみ

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    2022年08月06日
  • 小袖日記

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    不倫に敗れて自暴自棄になっていたあたしは、
    平安時代にタイムスリップし、「源氏物語」を
    執筆中の香子さまの片腕として働くことに…。
    平安の世も、現代も、女は哀しくて強い。

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    2023年01月05日
  • 青光(ブルーライト)

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    青い電飾が遺体のそばに撒かれるという以外に接点
    のない不可解な連続殺人事件が都内で発生。
    その頃、作家でブルーライト探偵社所長の草壁ユナに女友達の秋子から助けを求めるメールが届き、家族に確認してみると、ユナと旅行中だと言われるがユナに覚えはなかった。
    また、 探偵社で依頼を受けた身辺調査が連続殺人と奇妙な繋がりを見せ始め、いくつもの伏線が複雑に絡み合う長編ミステリー。

    かなり複雑です。
    主人公はユナですが、刑事側、犯人側の視点も挿入されてくるのと、登場人物ご多過ぎて最初はちょっと混乱しました。
    それでも柴田さんの文章には適度なリズムがあるので読みやすいので、わりとスムーズに読めました。
    シリ

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    2022年07月26日
  • 桜さがし

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    中学時代の、新聞部の仲間、歌義、陽介、綾、まり恵
    の、十年来の4人の、恋や未来を、若い時代だけの一瞬を、温かく見守る、新聞部の顧問で、今は、教師を辞め、小説家となっている浅間寺。

    軽いサスペンスを絡めて、自分達の将来を見つめて行く。

    京都を舞台に、名の通った観光地や、珍しい草花や食べ物がふんだんに出てきて、飽きない内容。

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    2022年07月11日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    初めは嫌いだった主人公墨田翔子。
    周りに攻撃的で、周りを信用しない。
    そんなふうに見えていたが、さまざまなできごとを通して、すごく人間味がある素敵な人に思えてきた。

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    2022年07月07日
  • 消える密室の殺人~猫探偵 正太郎上京~

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    06月-18。3.0点。
    猫探偵正太郎、第二弾。滋賀在住の正太郎、飼い主。飼い主が東京へ行くことになり、正太郎も。ホテルに猫が泊まれず、出版社の庭にあるプレハブに泊まることに。
    プレハブのトイレに、カメラマンが死亡していて。。

    サラッと読める。真相に気付いた正太郎の意図を、汲み取る新キャラ登場。次作も出るのかな。

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    2022年06月22日
  • 竜の涙 ばんざい屋の夜

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    舞台は東京丸の内の片隅の 小料理屋。
    そこに集まる人たちの人間模様が
    美味しそうな料理の描写と共に描かれていました。

    グルメな人には お勧めの一冊でした~

    たまには こういう ほっこり系も良いですね。

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    2022年05月22日
  • フォー・ユア・プレジャー

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    花咲慎一郎シリーズ第2弾
    スピード感があるからどんどん読めて面白い
    殺人事件に巻き込まれて散々だったけど、借金が少し減って良かった
    次も早く読みたい

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    2022年04月07日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ネタバレ

    【収録作品】「もうひとつある」 大崎 梢/「孤独の谷」 近藤 史恵/「扉を開けて」 篠田 真由美/「猫への遺言」 柴田 よしき/「キノコ煙突と港の絵」 永嶋 恵美/「十年日記」 新津 きよみ/「そのハッカーの名は」 福田 和代/「みきにはえりぬ」 松尾 由美/「青い封筒」 松村 比呂美/「黄昏飛行 時の魔法編」 光原 百合/「たからのちず」 矢崎 存美

    さまざまな形で残された「ラスト・メッセージ」を巡る短編集。どれも味わい深い。
    「もうひとつある」隠された幻の家訓。鷹宮家には4つの家訓が残されていたが、もう一つ隠れた家訓があるという。大学院で歴史を研究する高校時代の先輩に請われて、鷹宮家の傍

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    2022年03月31日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    だいたい10分程度で読めるものが多く、
    隙間時間に読書するなら
    いいかも。
    でもパターン化してきて、
    どれも同じような話に感じた。

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    2022年03月19日
  • 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

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    出てくるメニューが全部美味しそうで、舞台になってるカフェに行ってみたくなります。登場人物の人間関係が重めなので、癒されるだけではなく、疲れてる時に読もうとするとちょっと胃もたれを感じる時がありました。

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    2022年02月22日
  • チェンジ!

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    プロ野球界のあれこれが細かく描かれており、スター選手とはいえない、彼らの選手としての生き様や家族をも含めた様々な葛藤が生々しく感じられる。ストーリーは凡庸であるが、そこがまたリアリティを増す要素であるのかもしれない。

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    2022年02月16日
  • 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

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    美味しい料理のお店系の話って、主人公が飄々とした変わり者っていうパターンが多いけど、この主人公は良い意味で普通。悩みながら成長していく姿に好感が持てる。このカフェでベーコンサンド食べたい!

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    2022年02月11日
  • アンソロジー 初恋

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    実力派女性作家集団「アミの会(仮)」が贈る、極上の恋愛小説集。
    松村比呂美さんの「迷子」が心温まるストーリーで良かった。

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    2022年01月22日
  • アンソロジー 捨てる

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    9人の女性作家による「捨てる」をテーマにした短編アンソロジー。
    ぞわっとするようなものから、あるあるなもの、胸の奥に火が灯るようなもの、ハラハラするものなど、バラエティに富んでいて、楽しく読めた。
    読んだことがない作家さんの作品に気軽に触れられるのがアンソロジーのよいところだなと思う。

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    2022年01月09日
  • アンソロジー 初恋

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    アミの会っぽくないタイトル。初恋といっても切り口はいろいろで面白かった。最後は素直にいい話で良かった。

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    2021年11月14日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    ネタバレ

    実は最初、一流企業OLの主人公になんとなく嫌悪感を抱いていた。けどそれは何となく、お局になるであろう自分の未来を垣間見たからかもしれないw他人と関わることによって人は変わる、作品の最後には主人公を可愛らしいと思うくらいには好きになっていた。

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    2021年08月31日
  • アンソロジー 隠す

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    やっぱしさ、薄暗いテーマは女性作家が書く方が陰湿で面白いと思うんだよね。
    文章の良し悪しとかじゃく、あーこれ好きだわって思ったのは3話あった。
    隠すって、真実や浮気相手や死体や物や、いろいろパッと思いつくだけでいろいろ暗いこと顔も浮かぶんだけど、思いついた上でそれをさらに超越する面白さを描けるのはすごいなと思う。

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    2021年08月25日
  • ふたたびの虹

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    京風の家庭料理の小料理屋「ばんざい屋」が舞台の短編連作ミステリー。
    数奇な過去を持つ女将とアンティーク屋を営む清水の恋愛ミステリーでもある。客が持ち込む謎解き含めて面白く読み進めました‼️
    料理が魅力的ですね

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    2021年07月27日