柴田よしきのレビュー一覧

  • 猫は密室でジャンプする~猫探偵 正太郎の冒険1~

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    ネタバレ

     猫探偵「正太郎」視点で描かれる本格ミステリ風の作品が3作,人間視点で描かれるサスペンス風の作品が3作収録されている短編集。個々の作品の所感は以下のとおり

    愛するSへのレクイエム
     人間視点のサスペンス。「桜川ひとみ」の作品を読み,桜川ひとみを偏愛しているストーカーの視点で描かれている。主人公が,桜川ひとみのマンションの所在地を突き止めるための段取りや,桜川ひとみの隣人を殺害する描写,猫ぎらいのため,桜川ひとみの飼い猫=正太郎を殺害しようとする様子など,主人公のゲスな性格が描かれている。サスペンスなので特にこれといったトリックはなく,自滅してしまうというオチもやや平凡

    正太郎とグルメな午後

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    2016年05月08日
  • フォー・ディア・ライフ

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    うーん(*_*)
    なんかちょっぴり物足りない気がします。
    私立保育園をやってる元警察官の私立探偵物語。新宿が舞台です。

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    2016年04月03日
  • ふたたびの虹

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    グルメ・ミステリー風の前半はなかなか面白いが、途中から女将と骨董屋の恋愛話になり、終盤の女将の人生模様みたいな展開になると、やはり女性の作家が書いたものだなとガッカリ。

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    2016年03月17日
  • R‐0 Amour

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    新感覚。
    SFホラーで謎が?というか連作でラストはどーなってくのだろう?
    途中から読んでしまった(笑)
    戻りながら先に行きます

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    2016年03月02日
  • 2031探偵物語 神の狩人

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    SF未来型の探偵物語。短編連作。
    続編期待します。
    未来社会がリアルにそうなりそうな社会が描かれて面白いのに加えて一作品ごとにちょっとミステリアスがあっていいですね。

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    2016年03月02日
  • 鉄道旅ミステリ1 夢より短い旅の果て

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    柴田さんが鉄道ものを書くとは思わなかった・・・ う~ん、去年飯田線を2回目だけど走破する前に読みたかったなあ・・・ しかし、話自体は結構ややこしくてイマイチかなあ。鉄道ものなのか、推理小説なのか、個人的には中途半端に感じた

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    2016年02月20日
  • 猫と魚、あたしと恋

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    柴田さんの良いところが表現されていた。善人でも悪人でもない主人公はある意味リアルだと思う。
    生きていく切なさ、悲しさ、苦しさ、、、大げさじゃないストーリーの中につまっていました。

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    2016年01月30日
  • 猫はこたつで丸くなる~猫探偵 正太郎の冒険3~

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    ネタバレ

    久しぶりに読んだこのシリーズ。
    猫同士の関係はすぐわかったけど、人間同士の関係を思い出すのに時間がかかってしまった。

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    2016年01月27日
  • 鉄道旅ミステリ2 愛より優しい旅の空

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    【収録作品】歌う電車【京急電鉄/東京モノレール】/青い蝶の空【南阿蘇鉄道高森線】/避暑地の幻【中央本線~小海線】/希望の海(一)【東北本線~那須電気鉄道】/希望の海(二)【釜石線~山田線~三陸鉄道北リアス線】/線路は続く
    *テツでなくても、電車での旅をしてみたくなる。

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    2016年01月25日
  • 風精(ゼフィルス)の棲む場所 新装版

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    片手間に書いたんかなっていう感じの
    ライトなお話
    思いつきで書いてるのか、
    衣装がどんなものなのか、踊りがどんな複雑なのか、舞台の建物がどんな構造なのか、一生懸命に説明してくれてるけどちんぷんかんぷんだった。
    図をつけて欲しい

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    2016年01月20日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    翔子がオーストラリア旅行をきっかけに、良い上司へと変わっていくのが良かった。最後近く、セクハラ上司をやっつける(?)ところはスカッとしました。

    この本を読んで会社員だった頃を思い出した。すごく有能で、でも周囲に対してめちゃくちゃ厳しい女性上司の下で働いていたから。でもこの本にあるような人間ドラマは無かったな。今振り返っても良い職場だった。

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    2015年12月22日
  • ラスト・レース 1986冬物語

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    ストーリーとしては荒唐無稽だし、偶然バッタリの展開に頼りすぎでしょーって感じなんだけど、柴田サンの2000年前の作品って、そのありえない感じがある意味おもしろいんだよなー。
    武生がカワイイかったー。

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    2015年12月21日
  • フォー・ディア・ライフ

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    訳アリの保育所の園長さんが、探偵もしていてというお話。読むのに結構時間がかかるが描こうとしているものは好みです。

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    2015年11月29日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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     はっきりとした悪意や嫉妬じゃないとしても、職場に漂うどことなく不穏な雰囲気があることは分かる。それらにいかに打ち勝ちながら自分のペースを乱さず仕事をするか。

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    2015年11月28日
  • 鉄道旅ミステリ1 夢より短い旅の果て

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    ネタバレ

    女子大に通う、四十九院香澄には鉄道旅同好会に入会しなくてはならない切実な理由があった。鉄道に興味がなかった彼女だが、鉄道や駅に集うさまざまな人生と交錯するうちに自身もレールを敷き始めていく。久しぶりに読む、柴田よしきの作品は鉄道旅ミステリー。鉄道旅をこよなく愛す作者だからこそ、執筆が出来たのではないだろうか。一つ一つの情景が頭に浮かび、ちょっとした旅気分で読めるのが良かった。

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    2015年10月12日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    最後の話までは、こんなの無いよとか男目線であり得ないとか思っていたけれど、最後の話で一気にすかーーーーーっとした。超気持ちいい!!!

    37歳なんてまだまだ若いけどね。一流企業だと大変なのか。

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    2015年10月04日
  • 残響

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    物や場に宿った過去の声が聞こえる能力を持つ女性をめぐる連作短編だが、冒頭から引き込まれ、著者の力量が感じられた。

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    2015年08月07日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    翔子と愛美、二人の女性が主人公になっているけど、私には翔子の話の方が面白かった。
    一部上場企業の係長で、働く女性としては勝ち組だけど、37歳、未婚、恋人なしと、ただの女性としては負け犬という設定は良いと思ったけど、一流企業の割に男性の上司がアホに描かれ過ぎでは?
    あと、部下の八幡くんの設定も個人的には重すぎだと感じた(しかも、最終章で唐突に重くなる)。
    おばんざい屋さんの女将さん並みにハードな過去というのは、柴田さんらしいといえば、柴田さんらしいけど。

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    2015年08月06日
  • 桜さがし

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    中学時代から仲の良い4人の男女が10年以上の交流を通して、人生が動き出す2年を描いた物語。四季の京都の移ろいち、ちょっぴり日常の謎がブレンドされて優しい口当たりの読み応え。

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    2015年07月22日
  • 桃色東京塔

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    2015.6.25-37
    他の著者のイメージとは異なる ある失敗から第一線を外された刑事黒だと夫を亡くした所轄刑事の日菜子が関わる しっとりとした連作8編。

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    2015年06月25日