柴田よしきのレビュー一覧

  • ワーキングガール・ウォーズ

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    最後の話までは、こんなの無いよとか男目線であり得ないとか思っていたけれど、最後の話で一気にすかーーーーーっとした。超気持ちいい!!!

    37歳なんてまだまだ若いけどね。一流企業だと大変なのか。

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    2015年10月04日
  • 残響

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    物や場に宿った過去の声が聞こえる能力を持つ女性をめぐる連作短編だが、冒頭から引き込まれ、著者の力量が感じられた。

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    2015年08月07日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    翔子と愛美、二人の女性が主人公になっているけど、私には翔子の話の方が面白かった。
    一部上場企業の係長で、働く女性としては勝ち組だけど、37歳、未婚、恋人なしと、ただの女性としては負け犬という設定は良いと思ったけど、一流企業の割に男性の上司がアホに描かれ過ぎでは?
    あと、部下の八幡くんの設定も個人的には重すぎだと感じた(しかも、最終章で唐突に重くなる)。
    おばんざい屋さんの女将さん並みにハードな過去というのは、柴田さんらしいといえば、柴田さんらしいけど。

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    2015年08月06日
  • 桜さがし

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    中学時代から仲の良い4人の男女が10年以上の交流を通して、人生が動き出す2年を描いた物語。四季の京都の移ろいち、ちょっぴり日常の謎がブレンドされて優しい口当たりの読み応え。

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    2015年07月22日
  • 桃色東京塔

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    2015.6.25-37
    他の著者のイメージとは異なる ある失敗から第一線を外された刑事黒だと夫を亡くした所轄刑事の日菜子が関わる しっとりとした連作8編。

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    2015年06月25日
  • 回転木馬

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    唯が貴之を追い求めるだけの内容かと思えばそれぞれの場面で生き悩む女性が出てきてどこか他人事に思えない様な親近感がもてる本。
    貴之の失踪理由は想像外でした

    最後に再会した場面をあえて書かず余韻をもたす終わり方も凄く好き!
    観覧車と続けてよめばなお良し◎

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    2015年06月19日
  • ア・ソング・フォー・ユー

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    花咲慎一郎シリーズ。
    いくつかの事件を短編集風に。
    ハラハラ感ではなく、それぞれの事件を味わう作品。
    安定して楽しめます。

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    2015年05月28日
  • フォー・ディア・ライフ

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    たぶん再読なんだけどーと思いつつ読んだらやっぱ再読だった。
    個人的に苦手な表現というか描写がチラホラあって、あー…、ってなったんだけど、最後がまぁ…うん、まぁ…ってなったからやっぱ子供と動物には勝てない。
    しかしピーコさんは文章がへたっぴだね。

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    2015年05月27日
  • 観覧車

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    あぁ、探偵って仕事、心がすさみそうだ。中途半端に終わったけど、きっと唯は失踪した旦那の亡霊をずっと追いかける事だろう。私なら、待てるかなぁ、そんなに長く。数年後には先に進んでいそうだ。

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    2015年05月27日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    「こんなふうだからあたしは嫌われる。しかし、好かれたとしていったい何の得がある?ちょっとばかり居心地がよくなったからって、それで給料が上がるわけでもあるまいし。」

    墨田翔子、37歳。独身。
    大手音楽企業の企画部係長。
    陰口も独りランチにも慣れた。

    高学歴高プライド高自意識過剰の若手にうんざりしつつ、女子休憩室のマニキュア事件、トイレの生理用品の盗難、人気作家のイラストの裁断事件と悪意渦巻くオフィスで逞しく生きていく。

    高学歴だけど常識がない神林。
    オーストラリアのツアコン愛美。
    ケアンズの浜辺で殴り合った嶺奈。
    不遜な態度で口の減らない部下、八幡。
    いろんな出会いがだんだんと翔子の気持

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    2015年05月15日
  • シーセッド・ヒーセッド

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    無認可保育園の花咲慎一郎探偵シリーズ第三弾。
    短編集のように、いくつかの事件が描かれているので(トラブル続出せず)、今までの作品よりのんびり読める印象です。

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    2015年05月11日
  • フォー・ユア・プレジャー

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    花咲慎一郎シリーズ第二話。
    次々に起きる(引き寄せる)トラブルは相変わらずだが、なんとなく温かくて読みやすい。

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    2015年04月25日
  • フォー・ディア・ライフ

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    訳アリの過去を持つ、元警察官の花咲慎一郎が、
    新宿二丁目で無認可の保育園と探偵業を二束のわらじでこなすお話。
    読みやすく、ちょっと切なさを含んだ話で、面白かった。

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    2015年04月20日
  • ゆび

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    ホラーなのかSFなのか、、荒唐無稽すぎてある意味おもしろかった。
    続きが気になってサクサク読めたし、指が夢にまで出てきたよ。(笑)
    イタおもしろいお話でした。
    柴田さんの作品はけっこう読んでるけど、ホント幅広いなぁ。
    ゆびシリーズ、2作目も読んじゃうんだろうなぁ。

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    2015年03月31日
  • ふたたびの虹

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    ネタバレ

    目次
    聖夜の憂鬱 ばんざいやの十二月 女将吉永長崎真奈美 南瓜の煮物
    Christmas Blue 清水啓一

    桜夢 ばんざいやの三月 塚本忠志 藤田 八木浩美 桜飯
    Cherry blossom’s Dream 女将 清水圭一、徳一郎 立川瑞恵
    鬱金 御衣黄
    愛で殺して ばんざいやの七月 河田正一郎 塚田万里 村山
    Love like Poison 吉永悦子 清水啓一 谷山美鈴

    思い出ふた色 ばんざいやの十月 司 たま玉川幾子 真子
    Black&White Memories

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    2015年03月19日
  • ふたたびの虹

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    1つずつの話を通して、最後は過去をテーマにまとめられているように感じました。
    こんな小料理屋さんが近くにあればいいのに!
    読んでてほっとした結末でした。

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    2015年02月28日
  • ア・ソング・フォー・ユー

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    文庫発売、の情報見てからずーっと探しててようやく買えましただ、ああ、長かったよ。
    (表紙がぐっさんになってたからわかんなかったのよっ)

    この巻は、バイオレンス度も、花ちゃんがボロボロにされる割合も、殺伐具合も低くて、とても安心して読めた。
    でもまあ、子どもをめぐる大人の身勝手さとか、子どもの無力さはちゃんと書かれてるからせつないんだけど。

    今、ドラマ放送中だけど、あっちのゆるーい世界見てから本読むと、その落差にめまいのようなものを感じる。
    ドラマきっかけで本シリーズ読んだひとはきっとびっくらこくだろうなあ。

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    2015年02月13日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    2冊続けてOLのゴタゴタ本を読んだ。
    自分がOLだったころを思い出すとスラスラ読めた。
    もちろん、こんなゴタゴタはなかったけれど。。
    ありそうでなさそうでありそうなー。コワイ。。

    続きが気になって
    えぇぇぇー!と言いながら読み終わったのは
    久しぶり。主人公には幸せになってほしいワ。

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    2015年01月21日
  • フォー・ユア・プレジャー

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    花咲園長の周りの人に対する接し方がここちよい。
    まず相手に偏見も持たずに接する、偏見が有る場合にはそれを割り引いて考える、距離も適切にとるなど。
    こんな人は好かれるなあと思う。

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    2015年01月15日
  • ふたたびの虹

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    おばんざいの言葉に惹かれて手に取った一冊。
    女将さんの作るおばんざいはどれも美味しそうで、夜読むにはお腹に悪い。笑

    恋愛ミステリーということで、ビブリア古書堂的な雰囲気で、お店に訪れるお客さんの短編が続きながら、「ばんざい屋」を営む女将さんの恋が進んでいくお話。
    ただ、ラノベのような感じでは無い、30代後半の落ち着いた大人の恋が魅力。
    思いがけずフランスとの繋がりもあったりして楽しめた。

    フランスの蚤の市は、この内容に何故こんなに人が集まる!?と思ってしまうほどガラクタばかりに見えるのだけど、皆お気に入りのブロカントを見つけて、上手にアレンジしているのだろうなと思う。
    この近くも他の国から

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    2015年01月09日